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小唄 春日とよ芝鳳のブログ
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雛ちゃんのお母様が私のこの拙いブログをご覧下さってるそうでなんともお恥ずかしい限りですがとても嬉しいことです。
雛ちゃんにもパソコンを買ってブログに書き込みするようにとおっしゃってらしたようですが、忙しい雛ちゃんはこれまで時々携帯からコメントしてくれてました。
そしてついに雛ちゃんはパソコンを買ったようです。
これで鞠さんのぽよぽよ日記も、佳さんのブログも、つーさんの猫股にもちょくちょくお邪魔できますね。
雛ちゃんも是非ブログを作ってくださいな。
あ、雛ちゃんのお母様はぽよぽよ日記をご存知でしょうか。
勝鬨猫の股旅が何の事かお分かりでしょうか。
佳さんのブログはたどり着けますでしょうか。
雛ちゃん、教えてさしあげてね。
雛ちゃんのまわりの面々がよーくお分かりになってきっと実際に会って見たくなること間違いなしですね、皆さん。
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先週の金曜日はお稽古がお休みでしたので、なんだか随分皆さんにお会いしてない様な気がします。
今週は金、土と二日続けてお稽古がありますのでまたまたお話に華が咲くのでしょうね。
ってお話じゃなくてお稽古をしなくちゃいけませんね。
4月の会も間近に迫り待ったなしのお稽古はさぞや熱が入ることでしょうね。
お名取になった皆さんにどのような変化が出るかもとても楽しみです。
不思議に殻を破った感じがするようになるんですよね。
あらら、あまりプレッシャーを掛けちゃぁいけませんね。
そうそう皆さんお稽古したい曲がありましたら、どうぞおっしゃってくださいませね。
昨日タチバナでのお稽古の後、4月のプログラムを持って則さんを訪ねたところ珍しくお店が閉まってたので心配になり今日あらためて行ってみました。
こういうときはつい良からぬことを想像しがちですが遠目に店先に植木が出てるところを見るとやれやれ今日は開店しているようです。
ガラス越しに私を見つけて母上も則さんもいつもと変わらずニコニコ出迎えてくださりホッと一安心です。
持っていったプログラムに我が社中の方達のお名前をご覧になり、母上は「こういうときはアンタ出なきゃぁだめなのよ」と則さんにおっしゃいました。
則さんだってとっても出たかったのは私もよーくわかってます。
でもさすが母上も江戸っ子です。
こういう心遣いがとても嬉しいしありがたいことです。
則さん、機会はまた色々ありますからね。
以前に話題になった運転免許のお話になり、ついに私はその免許証を目にしたのですが全く運転はしないものの身分証明のためにまもなく書き換えなさるそうです。
お友達に良い教習所を紹介していただいたそうで、そのお友達が「あそこは先生が踏んでくれるからとっても親切よ。」と勧められたそうで、そのお友達はブレーキだけは知ってるけれどもアクセルを知らなかった・・・という信じられないお話を今日は聞いてまいりました。
そして話はあちこちに飛びついに師範試験を受ける宣言を聞くに至りました。
目を丸くする私に「いつですか?」と聞くので「毎年4月と10月よ」と答えたら「では来年の4月じゃないと間に合いませんね」
「試験は譜面も見られないし、この間みたいに簡単な譜面に書き換えるわけにもいかないのよ」
「わかってます!打ち水だけでいいんですね?」
とってもやる気満々です。
・・・段々(運転免許も一発で取ったんだから何とかなるかも・・・)なんていう気にもなってきた私です。
「とにかく死に物狂いでやらなきゃだめよ」
「はい!」
則さんのこの無謀ともいえる発言にそれでも何故か嬉しい私なのです。
4月の栄芝会の下浚い(リハーサル)が春日会館でありました。
根津駅までを千代田線に乗るため霞ヶ関駅までタクシーで行くのですが外務省前の桜はまさに今が見ごろを迎えています。
何時もここの桜は一本だけ何故か早く咲いてくれるのです。
寒かったり暖かかったりで開花予想も難しいところでしょうが、当の桜はそんな思惑に関係なく絢爛と咲き誇ってます。
毎年、桜を目にするたびに深い感動を覚えるのはおそらく私だけではないでしょう。

昨日に引き続き、また春日会館にお邪魔したわけですが今日はしっかり早目に到着いたしました。
お三味線を組み立てて唄の方と合わせて(お稽古して)準備ができた組から広間にいらっしゃる先生に聞いていただくのですが、プログラムがなにしろ100番ほどあるのですから時間もかかります。
正座も長時間になるといくら慣れてるとはいっても足が棒のようになり辛いものがあります。
皆さんが本番よりも下浚いの方が大変とおっしゃいますが確かにそんな気もします。
今回私は5人の方のお三味線を弾かしていただきます。
合唱が3曲、そして自分の唄と合わせて舞台には9回出演します。
我が社中からも9名の方が合唱に出演なさいます。
皆さん風邪など引かないように充分睡眠と栄養を取って体調を整えておいてくださいませよ。
あ、そして一番大切なこと。
お稽古も怠り無く、ネ。
4月3日は合唱の下浚いがありますので都合の付く方は是非参加してくださいませ。
本番が終わったら打ち上げしましょうね。
佳さんも参加できそうでよかったわ。

ああぁ・・・とんでもない失敗をしてしまいました。
なんでそうなったのか全く自分でも理解不可能です。
ついに鞠さんいわく「頭にレッドカード」が出たとしか言いようがありません。
今日は師範講習会があるので春日会館に行くことになってました。
講習会は1時からでしたので、俊さん、鞠さんと最寄駅である「根津駅」に12時半に待ち合わせたのです。
それなのにどうした訳か「少し早めに」と思いつつその12時半少し前に家を出てしまいました。
それでも気が付かず頭の中では予定より10分位早く到着するつもりになっていたのです。
12時47分、間もなく「根津駅」という電車の中の私に鞠さんからお電話がありました。
(あら、もう着いてるのね。早いこと)と思ったところで「ハッ!」とやっと気が付いて愕然としてしまったわけです。
寒い改札口で連絡の無い私を心配して待っててくれた俊さん、鞠さんは事実を知っておそらく別の意味で更に心配することになったわけです。
春日会館にはぴったり1時に着いて、遅れることはなかったもののこのショックは一寸ただ事ではありません。
といって、くよくよ考えてどうなるものでもありませんのでこれからは十二分に「指差し確認、すべてメモする」ことを徹底して二度とこのようなことが無い様に細心の注意を払うことを肝に命じることにします。
ごめんね、俊さん、鞠さん。
これから何か危ない行動があった場合はよろしくサポートお願いしますね。
鳳昶さんの茶道のお友達でもあり我が社中の夏のお三味線の合宿所をいつもお世話してくださる湯河原の露木さんからお電話がありました。
前にも何度かお邪魔したことがある「蛍の宴」を今年もなさるとのことで、その際に今回も小唄の演奏をしてほしいとおっしゃいます。
いつもはお茶室もある広い露木さんのお屋敷でなさってたのですが、今回は吉森さん(鳳昶さん)を偲ぶ趣旨もおありでお客様が多くなりそうということで奥湯河原「旅館加満田」で開催なさるようです。
お昼からお茶席でのおもてなしがあり演奏は5時からですが鳳昶さんが折々の演奏会で唄われた曲を中心に選曲したいと思っています。
鳳昶さんの最後の舞台は去年の4月栄芝会で唄った「障子舟」でしたし、思い入れの深かった「仲町育ち」「明治一代女」「木曽しぐれ」「水たまり」「恋の鳥」「別れ道」「浜町河岸」など沢山あります。
俊さん、鞠さんのご都合が付けば是非ご一緒に伺いたいものです。
鳳昶さんもきっと喜んでくださると思います。
吉森先生と智浩さんにもお声を掛けてくださるそうで来てくださったら嬉しいなと思います。
それにしても去年の今頃はまさかこんなことになるなんて誰にも思いもよらないことで間近に控えた栄芝会に向けて替手の鞠さんと三人で「障子舟」のお稽古に余念が無く、合唱曲「つくだ」のお三味線のお稽古にも熱が入っていた頃でした。
幕が開く前の舞台上で手を握り合って「がんばろう!」と言い合ったのがついこの間のようです。
金曜日は春日会館で師範の講習会があります。
我が社中からは俊さんと鞠さんが今回初めて参加します。
去年まではこのような行事にはいつも熱心に鳳昶さんが私と一緒に参加してましたのでこの日も、もしかしたらどこかお部屋の片隅で御一緒に新曲を口ずさむかもしれませんね。
年に一度師範を対象に、昨日お名取式をした会場で新曲の講習をしてくださるのですが、おそらく身動きできないほどの人数が集まることと思われます。
初めて参加する方にとっては舞台でしか見ることのできない方と間近に接する数少ない機会かもしれませんね。
そんなわけで金曜日はお稽古がお休みになりますのでお間違えにならないようにお願いします。
夜のお稽古には充分間に合うのですが、次の日が4月の会の下浚いで朝がとっても早いものですから、どうぞご了承くださいませ。

18日の日曜日はタチバナでお稽古がありますのでお時間のある方はどうぞいらしてくださいませ。

といっても必ずどなたか間違えていらして玄関のチャイムを鳴らすんですよねぇ。
留守の時にいらっしゃるとしっかりお顔がメモされますので、帰ってそれを見たわたしは「アチャァー!」と気の毒でしようがないわけです。
くれぐれもお間違えのないようにと祈ります(ちょっとオーバー?)
2007年春の名取り式
お天気にも恵まれ女性達のお着物姿も艶やかに浮き立つような良いお名取式でした。
春日会館に入ると春日会の役員のお師匠さんがお出迎えをしてくださり、最初に案内していただくお部屋は歴代の春日会会長さんのお写真のある仏間です。
ここでご説明を受け、家元さんのお位牌にお参りします。
今日はこのお部屋に前会長のとよ五お師匠さんがいらっしゃって我が社中4名の新名取の方々はお祝いのお言葉を頂戴しました。
御歳92歳とのことですが、まだまだ華やかな雰囲気は失われていません。
勿論現役で舞台にも御出演になります。
人生の素晴らしいお手本がこちらにもいらっしゃいました。

各社中毎に2階のお部屋でお名取式に臨みますが、順番が来るまでは3階のお部屋で暫し待つことになります。
こちらには役員のお師匠さんが何度となくお茶を入れ替えて持ってきてくださいました。
今日は30名程が新しくお名取になられます。

いよいよ順番がやってきて2階のお部屋に呼ばれました。
会長さんと新名取の方々が向かいあうように席に着き、取り立て師匠の私と親師匠の栄芝先生は脇の席に着きます。
お一人ずつ呼ばれ会長さんの所へお免状と名札を頂きに行くのですが、少しばかり緊張したのか珠ちゃんが毛氈の繋ぎ目に足を引っ掛けてしまいました。
体勢をすぐ立て直したのですが一瞬、会長さん目掛けて突っ込む珠ちゃんの姿を思い浮かべヒヤッとしてしまいました。

目出度くお名取式を終え栄芝社中13名は会食会場の竜泉「梵」へ。
樹さんが参加できなかったので男性は清さんのみでした。
普茶料理初体験の珠ちゃん、雛ちゃん感想はどうだったかしらね。
静かな中でほとんど先生のお話を伺う形だったので、きっと緊張して味が分からなかったんじゃないかと心配よ。
でも豆さんが言うようにお茶漬けと沢庵だけじゃなくて良かったわね。

お食事を終え清さんと別れ、残った私達はなんと麻布に行き「夜桜」のお稽古をしました。
熱心でしょ!
雛ちゃんはそれからまたお仕事にいらっしゃいましたよ。
本当に頑張りますね。
正さんに雛ちゃんの会社が「エドウィン」だと言ったところ「あぁ、ジーンズのヴィトンね。」
「???」
珠ちゃんが理解しました。「ブランドっていうことですね」
正さん「オホホホ・・・」
あぁなんて和やかな我が社中。
今日は良い日でした。
春のような暖かい日が続き外出にもコートが要らないかと思ったら、昨日今日はまるで冬に逆戻りしたかのような寒さです。
田舎はこの数日吹雪だそうで3月も中旬というのに驚いてしまいます。
開きかけた桜の蕾もすっかり身を硬くしているに違いありません。
我が社中の花々はいよいよ明日お名取式に臨みます。

豊芝鳳樹(き)さんは会社を移ったばかりなのでお休みすることができず残念ながら参加はお預けとなりました。
お名前は頂きますがお名取式は次回にさせていただくことになりました。

一ヶ月振りにお目にかかる土さんは豊芝鳳清(せい)というお名前になります。
母上様の一字が入りました。
しばらくお休みになりますがまた復帰なさるまで母上様のお名前は大事にお預かりさせていただくつもりです。

とよ芝鳳珠(たま)さんは心優しい頑張りやの新妻ですがお顔に似合わず天然・・(失礼)振りを発揮してみんなを笑わせてくれます。でしゃばらず静かに優しい眼差しが印象的ですが、いつも笑いの対象を探しているようでもあります。

麗さんはとよ芝鳳正(まさ)というお名前になります。
お亡くなりになったご主人様の一字が入りました。
いつもお稽古をなさるたびに「主人が生きていたらどんなに冷やかされたでしょうね。」と残念そうにおっしゃいます。

とよ芝鳳雛(ひな)ちゃんは我が社中最年少のお名取です。
4月の会ではお三味線で初舞台を飾ります。
明日はお母様のお若い頃のお着物をお召しになるのですがさぞやお母様もご覧になりたいことと思います。
4月の会には新幹線で東京までいらっしゃいませんか?
雛ちゃん頑張ってますよ。

お式が終わったら栄芝先生とご一緒に普茶料理「梵」にお食事にまいります。
先生が何回か朝丘雪路さんといらしたお店ということで、素敵なお店だそうですよ。
皆さんお寝坊しないようにね、って私が一番危ないかしら。
可愛いお弟子さん達と一緒で私はとっても晴れがましい気持ちです。
鞠さんが築地で仕入れてくれた本マグロ、平目、イカ、うに、いくら、玉子焼き、浅漬け茄子、鞠さん手作りのかんぴょうと椎茸、他に何かあったかな?あ、きゅうりも本わさびも。
昨日は手巻き寿司でした。
贅沢な品々を前に、久々に楽しく包丁を振るいました。
わさびは葉が付いてる部分を鉛筆を削るように削ぎ落としてそこから丸く円を描くように優しく擂るんですよ、なーんてお料理教室のようにおしゃべりしながら手早くお皿をお刺身で飾っていくのは実に楽しい作業です。

昨日はお久しぶりにお目見えの博さんがエジプトのお菓子を持ってきてくださいました。
エジプト、パリとお休みなしのハードスケジュールを感じさせないお元気さに拍手です。
11月はパリで個展をなさるそうです。
すごいですね。

雛ちゃんは13日のお名取式のお着物、お三味線、出張のお土産(チーズケーキ、山梨ワイン)と大荷物を持って登場。
よく持てたわねと今日になって改めて感心している私です。
会まで一ヶ月をきっていよいよお尻に火が付いてきたようで真剣にお稽古をしました。
頑張りましょうね。

樹さんはさぁご飯にしましょうと全員席に着いたところへ絶妙のタイミングで登場しました。
金曜、土曜と続けてのお稽古はかなりの力がつきますね。

同じく二日続きの弥さんは丁度昨日が24歳のお誕生日でした。
エステティシャンの弥さんはマッサージのプロ、ま君と樹さんはありがたく肩を揉んでいただきご機嫌でした。
弥さん、ありがとうね。

鞠さんはいつもより少しゆったりとお稽古ができたかしら。
この頃は夜の部の台所隊長としての任務が忙しくて思うようにお稽古ができず心苦しく思ってましたよ。
また築地での仕入れをお願いしますね。

金曜日の大賑わいとは打って変わってのゆったりとした雰囲気。
樹さん、ま君のアッシー君二人のおかげで無事に皆さんお帰りになりました。
お稽古場への道に迷うことも無く昨日無事に見学に見えた敏さんは随分小唄歴のお長い方でした。
和の雰囲気も品良く漂い素敵な方です。
お三味線もお弾きになりますので社中の層も厚くなり嬉しいことです。

さて夜の部は豆さんのお連れになった綺麗なお友達も加わり、いつにもまして大賑わいでした。
香さんが得意のお料理を沢山ご用意してくださいましたがアッという間に「かに玉」は消え、遠慮して皆が手を出すのを控えた「春巻き」がわずかに残ったのみ。
ご馳走様でした。

今日私はこれから春日会の用事で出かけ、夕方からまたお稽古です。
久々に博さんがいらっしゃることになってます。
雛ちゃんもいらっしゃいます。頑張ろうね!
鞠さんがお夕飯の手巻き寿司のネタの仕入れに築地に行ってくれたようで「準備完了」のメールが先程届きました。
楽しみです。
では行ってまいります。
昨日、私のホームページをご覧になり、見学したいとメールをくださった敏様。
メールに対するお返事の仕方がまだ分からない私は「困った時の鞠さん頼み」で代わってお返事をしていただきました。

首尾良く今日の朝、敏様からお電話を頂戴してお稽古場までの道順をご説明したのですが、恥ずかしいほどの方向音痴の私は事もあろうに自分の家への道順まで間違えてしまったのです。

いつも自分が通る道と、他の方に教えて差し上げる分かりやすい道とが頭の中でごっちゃになり・・・(あれぇこれって昨日盛り上がった誰かさんとひょっとして同じ???)
・・・と分析はこの際どうでもよいことですが、早い話が少しばかり間違った言い方をしてしまったわけです。
じゃぁメールで訂正すれば良さそうなものですが、また鞠さんの手を煩わすのも申し訳ないし、第一呆れられちゃうんじゃないかとあれこれ思い結局は「えーい!しゃらくせぇ」・・・
(あれぇ、これも確か昨日誰かさんを分析した豆さんの言葉だったような)
・・・そんなに誰かさんと私は似ているということなのね。
あぁ・・・。
というため息もこの際どうでもよく、敏様に訂正をさせていただきたいと思います。
途中までは完璧だったのですが詰めを間違えました。
コンビニを右に曲がるとお伝えしましたが、正確にはコンビニの次の路地(建築反対の幟がはためいてます。)を右に曲がって真っ直ぐ来ると路地3本目の角に床屋さんがありますのでそこをまた右折して左側2件目の建物です。
この記事を見てくださるといいのですが。(きっと鞠さんが呆れながらメールをしてくれるんじゃないかという淡い期待を抱きつつシタタメマシタ。)
敏様、もしこれをご覧になりましたらコメント欄に書き込んでいただけましたら嬉しいのですが。
そして更に一言。
かなりの方向音痴ではありますが、唄に関しては音痴ではありませんので御安心くださいませ。
・・・失礼いたしました。・・・
八さんはこのところお仕事が忙しくてお休み続き。
4月の会で唄うことになっている「長崎ぶらぶら」はちっとも心配じゃないけれども、昨年から持ち越しの風邪に加えてこの忙しさ、(これに花粉症まであったらたまりませんね)満身創痍と言う状態ではないかと推察するわけで、今度のお稽古にはお元気なお顔を見せてくださるといいなぁと思います。
そして心配な、もうお一人の博さんはエジプトからお帰りになったかとおもったら、又すぐにパリへ出発なさったようで時差ボケも回復しないままの旅立ちだったのではないでしょうか。

お二人共実際には私より年上ですからこの凄まじいスケジュールをこなしていらっしゃることに対して心からの敬意を表し、拍手を送りたい気持ちです。
というより本当の気持ちは「私もまだまだ大丈夫ね、きっと」とまだ続くであろう自分の人生の向こう側に明るいものを見せていただいてるようで本当に元気付けられるのです。
八さん、博さん、そしていつも元気に輝いていらっしゃる香さんもそうですが、人生の先輩達のその生き方に若い私達は(おホホ、大目に見てね)励まされます。
そういう方々とこれからどのように伸びてゆくのか楽しみな正真正銘の若い方々と同じ芸の道を通して時には同じ夢をみることができる幸せ。
本当に嬉しいことだと思います。
どうか皆さんお体だけはお大事にね。
4月からの新橋演舞場でのお芝居「桂春団治」の台本が佳世子さんの元に届き、いよいよお稽古が始まりそうです。
どうやら見せ場だった佳世子さんの踊りの場面が無くなるかも知れず、がっかりしていらっしゃるようですが、もしそうなったとしたら、きっとそれは私達芝鳳会の為に今しばらくは取って置くようにとの天の思し召しかと思われます。
今度の舞台の踊りの場面が無かろうと、たとえ佳世子さんの出番が少なかろうと、芝鳳会挙って応援に行きますので佳世子さんにはくれぐれも体調に気を付けて張り切った舞台を見せていただきたいと思っています。
そしてたまにはお稽古にもお顔を見せていただきたいと思います。
佳世子さん、みんなで応援していますよー!
でも4月から6月までの長期間の興行ですからいろいろ大変なことや面白いことも沢山あるんでしょうね。
ここで佳世子さんに提案です。
その折々の事柄を是非メモしましょう。
人間は悲しいことに時間が経つと余程のことでない限り忘れてしまうものです。(時には忘れたほうが良い場合もありますが)
こっそり舞台裏のお話を聞きたいわ。
と、きっと豆さんも思ってるに違いありません。
2月の最終お稽古日に見学にいらっしゃった弥さんがこの3月よりお稽古を始めることになりました。
我が社中では最年少となる23歳です。
栃木県出身で今はお一人で暮らしていらっしゃいますが、同じように親元を離れてお一人で御自分の道を歩んでいらっしゃるという方が我が社中には沢山いらっしゃいます。
それぞれに不安や悩みはおありでしょうが、お稽古場にいらっしゃったら同じ趣味を通してお互いに磨きあってより素敵な人間になるように努力したいものです。
そして豊かな人生を送るための良いお仲間(家族)でいたいものです。
弥さんが見学にいらっしゃった日はあいにくアッシー君の樹さんが車でなかったもので、遅くまで我が家にいらした弥さんはタクシーでお帰りになったのですが、豆さん、俊さん、鞠さんがとても親切に心配してくれたと感激してました。
今週の金曜日か土曜日にいらっしゃいますので皆さんよろしくね。
ちなみに金曜日は香さんが春巻きとフーヨーハイを作ってくださるそうで楽しみです。
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プロフィール
HN:
春日とよ芝鳳
性別:
女性
自己紹介:
お江戸東京は麻布飯倉と日本橋で小唄のお稽古をしています。
ご興味のあるかたは是非ホームページをご覧ください。
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