毎月のお稽古スケジュールやお知らせもあります。
52 51 50 49 48 47 46 45 44 43 42
八さんはこのところお仕事が忙しくてお休み続き。
4月の会で唄うことになっている「長崎ぶらぶら」はちっとも心配じゃないけれども、昨年から持ち越しの風邪に加えてこの忙しさ、(これに花粉症まであったらたまりませんね)満身創痍と言う状態ではないかと推察するわけで、今度のお稽古にはお元気なお顔を見せてくださるといいなぁと思います。
そして心配な、もうお一人の博さんはエジプトからお帰りになったかとおもったら、又すぐにパリへ出発なさったようで時差ボケも回復しないままの旅立ちだったのではないでしょうか。

お二人共実際には私より年上ですからこの凄まじいスケジュールをこなしていらっしゃることに対して心からの敬意を表し、拍手を送りたい気持ちです。
というより本当の気持ちは「私もまだまだ大丈夫ね、きっと」とまだ続くであろう自分の人生の向こう側に明るいものを見せていただいてるようで本当に元気付けられるのです。
八さん、博さん、そしていつも元気に輝いていらっしゃる香さんもそうですが、人生の先輩達のその生き方に若い私達は(おホホ、大目に見てね)励まされます。
そういう方々とこれからどのように伸びてゆくのか楽しみな正真正銘の若い方々と同じ芸の道を通して時には同じ夢をみることができる幸せ。
本当に嬉しいことだと思います。
どうか皆さんお体だけはお大事にね。
 この記事にコメントする
お名前
タイトル
メールアドレス
URL
コメントVodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
パスワード
たった30分の出来事
キムラヤ行って来ました。1時から六本木で仕事があり、高速飛ばして銀座に着いたのは12:15.店でたのは12:45.たった30分の出来事です。

先客と入れ替わりでいつもの丸テーブルに鎮座。開口一番「鳳樹さん、着物つくるんだって。豆さんも着物で三越でるの?」で始まり羽沢ガーデンの着物はどうしただの機関銃トーク。最後の方は「喜寿さんは・・・・」(鳳樹さんがいつのまにか喜寿さんに)

今日の則さんはキビキビ動く。ナプキンを広げ豆のひざに置く(こぼさないっつうの)スポーツ新聞をテーブルに置く(読まないっつうの)。そしてカウンターにお客が座り、以前と同じく奥のトイレに続く道が30cmに。お約束のように則さんがそこを無理やり通る。またカウンターのお客が持ち上がるかなと期待したら、さっきのスポーツ新聞が則腹に押されて、テーブルのコーヒーがガチャン!こぼれた。幸い被害なし。

しばらくしてまた来客。映画「トラ・トラ・トラ」に出演していたという松本某氏。御歳91才。三角テーブルに着席。ハンバーグをオーダー。ここで事件が・・・ポテトサラダを出すときになぜか則さん塩をふる。そしてコントのように中蓋が外れ、ドバーっと塩まみれに。とここまでなら普通のコント。キムラヤ劇場は一味違う。とっさに則さん、それをかき混ぜた!まんべんなく塩がいきわたる。「取り替えましょうか?」って聞く前に取り替えろ!しかし松本氏も大正生まれで我慢強い。「いいよ、食べるよ」。。。1分に一回の割合で松本氏の「かれー」という呟きが店内にこだまするのであった。

おまけ

先生のご用命の記事を一刻も早く抑えるために嫁実家に電話する。

豆「宮城○○○の記事を探しといてください」

義母「?」

豆「だから宮城○○子です」

義母「???」

豆「(声高々に)宮城○○子!」


ずーと《みやぎのりこ》と言っていた。
2007年03月07日 水曜日 21時24分 コメント編集
・・・
「ノリさん」が「のりうつった」!?
URL 2007年03月07日 水曜日 21時47分 コメント編集
笑いの解説
普通の人は「鳳樹」って漢字が頭に浮かんで、「ほうき」と発声するが。

則さんは「樹」って漢字を頭に浮かべ、これって「き」だっけ「じゅ」だっけと悩む。そして脳が「えーい、しゃらくせえ」と「きじゅ」と伝達する。そこがおもしろかった。
2007年03月07日 水曜日 22時07分 コメント編集
あっはははは・・・!!!
豆さん笑わせてくれますねぇ!
手が可笑しくってヨレヨレしちゃいますよー!
しっかし宮城・・子まで頭が感染しちゃいましたか。
樹を「き」と「じゅ」と二通りに読み、それがくっつくところなんざぁ考えようによっては素晴らしく頭がいいということでしょうね。
ポテトのコントはさすがです。
やろうと思ったってできるもんじゃぁありません。
芝鳳 2007年03月07日 水曜日 22時21分 コメント編集
記念すべき!?
このブログのアクセスカウンターが
1000の大台にのりました!
うひょー
さすがNネタだと動きが早い
URL 2007年03月07日 水曜日 23時03分 コメント編集
ネタ探しの旅に出た「ま」君はまだ知らず
1000台突破おめでとうございますー!
みなさまのお陰でございまーす。
こんなこととも知らず、ネタを探しに行ったまま「ま」君はまだ帰りません。
びっくりするでしょうねぇ。
芝鳳 2007年03月07日 水曜日 23時14分 コメント編集
ただいま帰宅。
ごめんなさい。
先ほど無事到着いたしました。
今日は特に何も成果なし。
じゃつまらないので、少しだけ。

前回、「しゃぶせん」に行ったので、今回はランクを上げて、【ざくろ】に出発。

げげげ、予想以上に高ぇ。
肉は4枚しか無いし、挙句の果てに、「若い人」は一人もおらず。
テーブル席に着いたのはいいが、周りは静かにお食事中。

「チ~ン♪」

まるでお通夜の後の様なお食事。
耐えられませんでした(笑)。

ところで、疑問が・・・。

味は「しゃぶせん」と同じ(感じ)。
出てくる料理も遜色無し。

ただね~
「おかわり」の肉が、9800円って・・・(汗)。
普通のコースと値段が一緒。
摩訶不思議???

今日は帰りに吉牛で腹ごしらえしました。

「ガビーン」

まだまだお子ちゃまは、「しゃぶせん」で良いと判断。
大人って怖いね。合掌。。。

次回、「ミニッツステーキの正体とは?!」の巻、期待アレ!


【追記】
★登志子さんのご参加、お待ちしております★
2007年03月08日 木曜日 00時42分 コメント編集
ご苦労様でした
たっかいお肉を静かーに緊張しながら食べたんではさぞや疲れたことでしょう。
そりゃお腹もすくというものよ。
留守の間にすっかり盛り上がってましたので御安心くださいませ。
芝鳳 2007年03月08日 木曜日 00時58分 コメント編集
前回のコメント
お師匠様、励ましのお言葉ありがとうございます。
本当に有難いことです。
お弟子の皆様にもお付き合いいただき、こんなに嬉しいことはありません。
先生の提案のメモ、残しておきますね。。

豆さんのビデオ、今回の台本と比べてみることが出来て面白かったです。ありがとうございました!!
佳世子 2007年03月08日 木曜日 01時54分 コメント編集
楽屋話を楽しみに
佳世子さんみんなで楽しみにお待ちしてますね。
ところで前回ナオミさんは初めてカラオケに参加されたとか、少し今回は良い変化が期待できそうなきがしませんか?
芝鳳 2007年03月08日 木曜日 09時00分 コメント編集
無題
しゃぶせんはざくろ直営です。10年も昔赤坂で売のとき、お客さんとざくろにランチ(たしか芸者さん)。支払いの時高くて涙が出そうになった記憶が。

ちょうど豆が「ま」さんの年齢の頃、芸者さんに誘われて、FM東京ビルの近くで前衛ダンス?名前ど忘れ(全身白塗りで男女が官能的に踊る)のを観賞し、「このあと時間ある?食事しようか」と誘われるがままに、タクシーに二人乗り込む。
芸者さん「(運転手に)銀座の日航ホテルまで」

ええええ、いきなりホテル?いやーんと豆ドキドキ!そしたらタクシーはホテル向かいのに止まり、そこから徒歩で御寿司屋さんに。高そう。芸者さんは常連らしく、私に好き嫌いを確認し(豆は好き嫌いなし)オーダーはしない。ええええ、なんか頼まなきゃ?しかしカウンターに葉っぱが置かれ、次々とにぎられていく。うまいでも支払いが怖い。でもうまい。結局一言もオーダーせず、食事終了。「じゃ、行こうか」の合図で離席。レジを通過。あれ?食い逃げ?あとで考えればツケ払い。

若い時の恥かき話ですが、「ま」さん、若いうちは無理してでもいいとこで食事した方がいいですよ。


2007年03月08日 木曜日 09時37分 コメント編集
食事の思い出
限界といえば…。

忘れもしない3年前?(既に忘れてます…)の4月。
自分と、同級生の女の子が誕生日だったので、
『豪勢にパーッっとやろうぜ!』と、4人でヒルズへ。
何階か忘れたけど、結構高い(←場所だょ)ところまで行き、お食事。

肉だ、肉だ!とバカ騒ぎ。
普段飲まないのに、そんな時に限って赤ワインがクイクイいけます。
やっぱり奢りの酒は美味い♪

サラダとか、なんやらかんやらでワイワイガヤガヤ★

ってゆーか、外人シェフが、自分達の誕生日を祝いたいと、特別に「デザート」をサービスしてくれるとの事。

お言葉に甘えて、いただきました♪
いやぁ~最高の誕生日だったね。これで大人の仲間入りじゃ!

なーーーんて思ったのは、ほんの一瞬。
気づけば、さっきまで騒いでいた奢ってくれるハズの2人の様子がおかしぃ・・・。

「どした?」

「やべーーーょ」

レシート確認すると、なんと16万オーバー!
ぎょえ~っ…。ワイン65000円×2本なり。

そりゃ、シェフも登場するわさ。周り見渡せば、若い奴らなんて一組もいねぇー!!!

って事で、その二人は6万円、自分も4万円払うハメに…。

ぼったくりには気をつけよう!なんて思っていたけど、ぼったくられないのにこの値段には参りました。六本木ヒルズ恐るべし?!

2007年03月08日 木曜日 13時33分 コメント編集
豆さんとま君の青春
若い時ははらはら、どきどき、ひやひやの繰り返し。
そうやって段々落ち着いた大人の風格というかいい味が出るんでしょうね。
一杯経験して品のいい大人になれたらいいですね。
芝鳳 2007年03月08日 木曜日 16時43分 コメント編集
 この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
プロフィール
HN:
春日とよ芝鳳
性別:
女性
自己紹介:
お江戸東京は麻布飯倉と日本橋で小唄のお稽古をしています。
ご興味のあるかたは是非ホームページをご覧ください。
ブログ内検索
カウンター
アクセス解析
最新トラックバック
バーコード
"春日とよ芝鳳" WROTE ALL ARTICLES.
PRODUCED BY SHINOBI.JP @ SAMURAI FACTORY INC.