小唄 春日とよ芝鳳のブログ
今日、某師範の方から
「10月の貴女の会に夫婦船頭は出てますか?」
と聞かれました。
「え?まだ決めてませんが」
と答えた私に
「えぇ!まだ決まってないのー!」
と驚く某師範。
「もし、出てなかったら、うちのお弟子さんが、それを唄いたいと言ってるんだけど」
あぁ、そのお弟子さんは10月の会に応援で出てくださるとおっしゃってるようです。
大変にありがたいお申し出ですが、
(そうかー、もう決めて、しっかり取り組まなくてはいけない時期なんだ)
と少々焦ってしまったのです。
皆さん、そういうわけで、他の社中の方々は、うちの社中を優先的に考えてくださって、うちの出し物と重ならないように出し物を決めてくださるようです。
そうなったら、早々に我が社中は出し物を決めなくてはなりません。
今月中に決めましょうね。
今週初めてお稽古にいらっしゃる方もありますので、しっかり相談しましょうね。
雛ちゃん、弓さんは今週はお稽古にこられるかしら?
合唱曲は
男性 「白扇」 女性がお三味線を弾きます。
女性 「佃流し」男性がお三味線を弾きます。
その他、捨て番(1部)と、本番(2部)と2回、唄います。
最低2曲を一人で唄いますので、その2曲を決めることになります。
その他、お三味線も2曲ほど弾くことになると思います。(全員ではありませんので、ご心配なく)
師範の方はもう少し出番が多くなると思ってください。
とりあえず唄は今月中に決めたいと思いますので、皆さん唄いたい曲があったらおっしゃってくださいませね。
「10月の貴女の会に夫婦船頭は出てますか?」
と聞かれました。
「え?まだ決めてませんが」
と答えた私に
「えぇ!まだ決まってないのー!」
と驚く某師範。
「もし、出てなかったら、うちのお弟子さんが、それを唄いたいと言ってるんだけど」
あぁ、そのお弟子さんは10月の会に応援で出てくださるとおっしゃってるようです。
大変にありがたいお申し出ですが、
(そうかー、もう決めて、しっかり取り組まなくてはいけない時期なんだ)
と少々焦ってしまったのです。
皆さん、そういうわけで、他の社中の方々は、うちの社中を優先的に考えてくださって、うちの出し物と重ならないように出し物を決めてくださるようです。
そうなったら、早々に我が社中は出し物を決めなくてはなりません。
今月中に決めましょうね。
今週初めてお稽古にいらっしゃる方もありますので、しっかり相談しましょうね。
雛ちゃん、弓さんは今週はお稽古にこられるかしら?
合唱曲は
男性 「白扇」 女性がお三味線を弾きます。
女性 「佃流し」男性がお三味線を弾きます。
その他、捨て番(1部)と、本番(2部)と2回、唄います。
最低2曲を一人で唄いますので、その2曲を決めることになります。
その他、お三味線も2曲ほど弾くことになると思います。(全員ではありませんので、ご心配なく)
師範の方はもう少し出番が多くなると思ってください。
とりあえず唄は今月中に決めたいと思いますので、皆さん唄いたい曲があったらおっしゃってくださいませね。
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10月の会に向けての出し物を決めようと、昨日から皆さんに何曲かずつテープに入れてます。
どうも皆さんは今までお稽古してない曲がお望みのようで、そうなると当然、私も新しい曲を覚えるのに必死にならざるをえないのです。
夕べも皆さんがお帰りになってから、半分居眠りをしながらテープと譜面でお稽古したのですが、果たして「博多流し」は豆さんのお気に召したでしょうか。
鞠さんに入れた「夫婦船頭」はどうだったかしら。
唄えば唄うほど良い曲なのですが、自分がその良さを充分に表現できたのかとなると、不安はあるものです。
昨日と今日で、今年の小唄のお稽古のスタートを爽やかに切ったつもりなのですが、私には新年というのに気がかりなことが暮れからずっと付き纏っています。
鳳年会で一応収まったかに見えたことが、またくすぶりだして、あまり良い状態とはいえなくなってきました。
静観しているわけにもいかなくなってきたようです。
あれほど熱心にお稽古に見えていた方が、偶然かもしれないものの、こちらから連絡をしないといけないほど距離を置いています。
このブログの中でのやり取りが要因の一つですので、私もかなり責任を感じていますし、心も痛みます。
相手を思っての苦言ならば、いろんな方が目にするであろうこのブログを通さずに直接その方にお話をするべきでしょう。
楽しいお話なら、いくらでもこのブログで皆さんにお知らせください。
でも特定の方に対する苦言は、目にする人すべてが、あまり気持ちのよいものではありません。
それが原因でお稽古に来にくくなったとしたら、私としても、とても困ったことなのです。
お稽古を通して人間としての修養も積めたら素晴らしいことです。
完璧な人間なんて、この世にいないのです。
つまずきながら、転びながらでも、助け合って前に進みたいものです。
そのための仲間じゃないでしょうか。
指摘した後は、その方が階段を一段上がれるように手助けしてあげてください。
折角のご縁で出会った、かけがえの無いお仲間です。
それぞれみんな癖も個性も違いますが、私にとっては、みんな可愛いお弟子さん達なのです。
こんなお話を、豆さんと郁さんと3人でしながら、香さんが作ってきてくださった「チラシ寿司」をいただいたのですが、
「豆にキツク言ったからって先生がブログに書いといて」
って豆さんがおっしゃってました。
豆さん、自分で言わなきゃダメよ。
どうも皆さんは今までお稽古してない曲がお望みのようで、そうなると当然、私も新しい曲を覚えるのに必死にならざるをえないのです。
夕べも皆さんがお帰りになってから、半分居眠りをしながらテープと譜面でお稽古したのですが、果たして「博多流し」は豆さんのお気に召したでしょうか。
鞠さんに入れた「夫婦船頭」はどうだったかしら。
唄えば唄うほど良い曲なのですが、自分がその良さを充分に表現できたのかとなると、不安はあるものです。
昨日と今日で、今年の小唄のお稽古のスタートを爽やかに切ったつもりなのですが、私には新年というのに気がかりなことが暮れからずっと付き纏っています。
鳳年会で一応収まったかに見えたことが、またくすぶりだして、あまり良い状態とはいえなくなってきました。
静観しているわけにもいかなくなってきたようです。
あれほど熱心にお稽古に見えていた方が、偶然かもしれないものの、こちらから連絡をしないといけないほど距離を置いています。
このブログの中でのやり取りが要因の一つですので、私もかなり責任を感じていますし、心も痛みます。
相手を思っての苦言ならば、いろんな方が目にするであろうこのブログを通さずに直接その方にお話をするべきでしょう。
楽しいお話なら、いくらでもこのブログで皆さんにお知らせください。
でも特定の方に対する苦言は、目にする人すべてが、あまり気持ちのよいものではありません。
それが原因でお稽古に来にくくなったとしたら、私としても、とても困ったことなのです。
お稽古を通して人間としての修養も積めたら素晴らしいことです。
完璧な人間なんて、この世にいないのです。
つまずきながら、転びながらでも、助け合って前に進みたいものです。
そのための仲間じゃないでしょうか。
指摘した後は、その方が階段を一段上がれるように手助けしてあげてください。
折角のご縁で出会った、かけがえの無いお仲間です。
それぞれみんな癖も個性も違いますが、私にとっては、みんな可愛いお弟子さん達なのです。
こんなお話を、豆さんと郁さんと3人でしながら、香さんが作ってきてくださった「チラシ寿司」をいただいたのですが、
「豆にキツク言ったからって先生がブログに書いといて」
って豆さんがおっしゃってました。
豆さん、自分で言わなきゃダメよ。
折角の気合一杯の稽古始めでしたが、あいにく美容院がお休みのため、お洋服でのスタートとなりました。
佳さんがお母様とご一緒にご挨拶においでになりました。
お母様と水入らずのお正月をお過ごしのようで、なによりの親孝行で羨ましい限りです。
入れ違いに樹さんがいらして、最近、歌舞伎と、うめ吉さんにご熱心だというお話を一下り伺いましたが、歌舞伎の本も買ってかなりの熱の入れようです。
先日お稽古した「青柳」のお芝居の研究もしてきたようで、唄も自主レンしてきた様子がよく分かります。
今日は「かわず」を新たに入れました。
俊さんは歌舞伎の帰りにいらしてのお稽古です。
樹さんの歌舞伎熱は俊さんや鞠さんから移ったものですので、またまた歌舞伎のお話が一下り。
10月の会に唄う曲の候補として、
「辰五郎」
「四万六千日」
「冬灯し」
「雨の鎌倉」をお稽古しました。
「雨の鎌倉」のお稽古中に
「あら、鎌倉だから、珠ちゃんにいいかしら?」
なんて言っちゃいましたが、俊さんご免なさいね。
佳さん、樹さん、俊さんはそれぞれお帰りになり、夜組は八さんだけという差し向かい状態になりました。
こんな時じゃないとお稽古できないとばかり、秘密稽古をみっちりいたしましたよ。
佑さんは暫らく連絡がなくて心配しましたが、今日は職場の新年会ということで、お休みでした。
今日だったら、たっぷりお稽古できたのに、なかなか思い通りにはいかないものですね。
佳さんがお母様とご一緒にご挨拶においでになりました。
お母様と水入らずのお正月をお過ごしのようで、なによりの親孝行で羨ましい限りです。
入れ違いに樹さんがいらして、最近、歌舞伎と、うめ吉さんにご熱心だというお話を一下り伺いましたが、歌舞伎の本も買ってかなりの熱の入れようです。
先日お稽古した「青柳」のお芝居の研究もしてきたようで、唄も自主レンしてきた様子がよく分かります。
今日は「かわず」を新たに入れました。
俊さんは歌舞伎の帰りにいらしてのお稽古です。
樹さんの歌舞伎熱は俊さんや鞠さんから移ったものですので、またまた歌舞伎のお話が一下り。
10月の会に唄う曲の候補として、
「辰五郎」
「四万六千日」
「冬灯し」
「雨の鎌倉」をお稽古しました。
「雨の鎌倉」のお稽古中に
「あら、鎌倉だから、珠ちゃんにいいかしら?」
なんて言っちゃいましたが、俊さんご免なさいね。
佳さん、樹さん、俊さんはそれぞれお帰りになり、夜組は八さんだけという差し向かい状態になりました。
こんな時じゃないとお稽古できないとばかり、秘密稽古をみっちりいたしましたよ。
佑さんは暫らく連絡がなくて心配しましたが、今日は職場の新年会ということで、お休みでした。
今日だったら、たっぷりお稽古できたのに、なかなか思い通りにはいかないものですね。
松の内からお稽古です。
去年は確か5日からでした。
毎月のお稽古予定表にいらっしゃる方が名前を書き込むことになってるのですが、さすがに明日はお昼に佳さん、俊さんが、そして夜には樹さんと八さんのお名前だけで寂しい感じです。
でもお名前がなくてもいらっしゃる方が、毎回何人かいらっしゃいますので、明日になってみないとわかりません。
夜にいらっしゃる方は必ずお名前を書き込むようにお願いいたしますね。
いろいろ準備が間に合わなくて焦ってしまいますので。
でも、今夜のうちにコメントくださるか、メールでご連絡くださるとまだ大丈夫ですよ。
我が家の胡蝶蘭達に新しい芽が続々と出てきました。
窓越しによく陽が当たるのでどんどん伸びてくれて、わくわくします。
これから半年以上楽しませてくれることでしょう。
ベランダに出る方達は充分にお気を付けてくださいませよ。
折角伸びてきたのに、ウッカリ引っかかり「ポキッ!」とやってしまい何度泣いたことか知れません。
なるべく引っかからないように芽の向きを考えて置いてますが、なにしろ伸び放題、支えも無い野性的な(単に私がズボラなだけか?)胡蝶蘭達ですので、どこから芽が出てるか、よっく見ないと分かりませんから。
すくすく成長するのを間近で見る楽しみは、植物も人間も同じですね。
我が社中の方達の成長も胡蝶蘭以上に、なかなか楽しみ楽しみなのです。
去年は確か5日からでした。
毎月のお稽古予定表にいらっしゃる方が名前を書き込むことになってるのですが、さすがに明日はお昼に佳さん、俊さんが、そして夜には樹さんと八さんのお名前だけで寂しい感じです。
でもお名前がなくてもいらっしゃる方が、毎回何人かいらっしゃいますので、明日になってみないとわかりません。
夜にいらっしゃる方は必ずお名前を書き込むようにお願いいたしますね。
いろいろ準備が間に合わなくて焦ってしまいますので。
でも、今夜のうちにコメントくださるか、メールでご連絡くださるとまだ大丈夫ですよ。
我が家の胡蝶蘭達に新しい芽が続々と出てきました。
窓越しによく陽が当たるのでどんどん伸びてくれて、わくわくします。
これから半年以上楽しませてくれることでしょう。
ベランダに出る方達は充分にお気を付けてくださいませよ。
折角伸びてきたのに、ウッカリ引っかかり「ポキッ!」とやってしまい何度泣いたことか知れません。
なるべく引っかからないように芽の向きを考えて置いてますが、なにしろ伸び放題、支えも無い野性的な(単に私がズボラなだけか?)胡蝶蘭達ですので、どこから芽が出てるか、よっく見ないと分かりませんから。
すくすく成長するのを間近で見る楽しみは、植物も人間も同じですね。
我が社中の方達の成長も胡蝶蘭以上に、なかなか楽しみ楽しみなのです。
午前中は窓を開け放してても暖かかったのですが、午後には少し風が冷たく雲が広がってきました。
それでも都会のお正月は車も少なく、いつもより空気が綺麗に思えます。
そんな静かな街を10分程テクテク歩いて、増上寺に初詣にまいりました。
いよいよとなった今年の会に、誰一人として欠けることなく全員参加できますようにとの願いと決意を誓ってきました。
境内には猿回しが芸を見せており、笑い声が上がり、とても穏やかなお正月です。
この平和がいつまでも続きますようにと願いながらも、今年も静かなお正月を迎えられたことに感謝するのです。
それでも都会のお正月は車も少なく、いつもより空気が綺麗に思えます。
そんな静かな街を10分程テクテク歩いて、増上寺に初詣にまいりました。
いよいよとなった今年の会に、誰一人として欠けることなく全員参加できますようにとの願いと決意を誓ってきました。
境内には猿回しが芸を見せており、笑い声が上がり、とても穏やかなお正月です。
この平和がいつまでも続きますようにと願いながらも、今年も静かなお正月を迎えられたことに感謝するのです。
皆様 明けましておめでとうございます。
いよいよ我が社中にとっては記念すべき年がやってまいりました。
その日まで9ヶ月。
しっかりとその日を見据えて、計画的にお稽古をしたいと思っております。
皆様、晴れてその日を迎えるためにも、健康第一に考えて、日々の生活においては決して無理や無茶をしないようにしてくださいませね。
皆様と一緒に、揃ってその日を迎えることができたら、それだけで大成功とも思うのですが、更にお客様によい演奏を聞いていただくために、できる限りの奮闘努力をしたいものです。
東京タワーを見ながら決意も新たにした次第です。
新年のお稽古は、早速10月の会に向けての選曲から始めますので、唄いたい曲があったら、お申し出くださいませね。
ある程度の出し物が決まったら、タチバナの3階も大いに活用して、下浚いの真似事も何度かしてみたいと思っています。
さぁ、頑張ってまいりましょう。
4日のお稽古日はもうすぐです。
お待ちしておりますよ。
いよいよ我が社中にとっては記念すべき年がやってまいりました。
その日まで9ヶ月。
しっかりとその日を見据えて、計画的にお稽古をしたいと思っております。
皆様、晴れてその日を迎えるためにも、健康第一に考えて、日々の生活においては決して無理や無茶をしないようにしてくださいませね。
皆様と一緒に、揃ってその日を迎えることができたら、それだけで大成功とも思うのですが、更にお客様によい演奏を聞いていただくために、できる限りの奮闘努力をしたいものです。
東京タワーを見ながら決意も新たにした次第です。
新年のお稽古は、早速10月の会に向けての選曲から始めますので、唄いたい曲があったら、お申し出くださいませね。
ある程度の出し物が決まったら、タチバナの3階も大いに活用して、下浚いの真似事も何度かしてみたいと思っています。
さぁ、頑張ってまいりましょう。
4日のお稽古日はもうすぐです。
お待ちしておりますよ。
則さんのお店は残念ながら、いよいよ今年一杯で閉店ということになりました。
随分色々な想い出があるお店です。
以前はそこでお稽古をしたこともあり、鳳昶さんと一緒に初めてお稽古に伺った時にお会いしたのが、珠ちゃんでした。
珠ちゃんはその後、麻布でお稽古するようになり、今やお名取になりました。
則さんは実に熱心に、こちらが恐縮するほど、お客様に小唄のお稽古を勧めてくださいました。
香さん、雛ちゃん、弓さん、郁さんもこのお店がご縁でお弟子さんになりました。
前からお店の行く末は心配していたのですが、本当に残念なことに今年一杯で閉店という現実に、今更ながら勿体無いという思いでいっぱいなのです。
もう何を言っても詮無いことですが、せめてこの後、則さんには少し計画的に人生設計をしてほしいと思うのですが・・・。
今日は則さんのお店で最後のハンバーグを食べてきました。
春さんが送ってくださった、搗きたてのお餅のお裾分けをお持ちしました。
春さんの心がこもった「福もち」で則さんにも福が来ますようにとの願いをこめて。
私は今後の則さんが心配なのですが、どうしても話していると、どんどん本題から話が反れてしまいます。
私が全く知らない方のその又親戚の人の話は、本当はどうでもいいことなので、話の腰を折ることになりますが、度々元に戻しながらのお話になりました。
でも、こちらが心配するほど、深刻ではないのか、意外に明るいのが救いではあります。
ともあれ、来年から母上の出稽古に伺うことになってますが、もしかして私の空回りなのではないかという心配があるのです。
随分色々な想い出があるお店です。
以前はそこでお稽古をしたこともあり、鳳昶さんと一緒に初めてお稽古に伺った時にお会いしたのが、珠ちゃんでした。
珠ちゃんはその後、麻布でお稽古するようになり、今やお名取になりました。
則さんは実に熱心に、こちらが恐縮するほど、お客様に小唄のお稽古を勧めてくださいました。
香さん、雛ちゃん、弓さん、郁さんもこのお店がご縁でお弟子さんになりました。
前からお店の行く末は心配していたのですが、本当に残念なことに今年一杯で閉店という現実に、今更ながら勿体無いという思いでいっぱいなのです。
もう何を言っても詮無いことですが、せめてこの後、則さんには少し計画的に人生設計をしてほしいと思うのですが・・・。
今日は則さんのお店で最後のハンバーグを食べてきました。
春さんが送ってくださった、搗きたてのお餅のお裾分けをお持ちしました。
春さんの心がこもった「福もち」で則さんにも福が来ますようにとの願いをこめて。
私は今後の則さんが心配なのですが、どうしても話していると、どんどん本題から話が反れてしまいます。
私が全く知らない方のその又親戚の人の話は、本当はどうでもいいことなので、話の腰を折ることになりますが、度々元に戻しながらのお話になりました。
でも、こちらが心配するほど、深刻ではないのか、意外に明るいのが救いではあります。
ともあれ、来年から母上の出稽古に伺うことになってますが、もしかして私の空回りなのではないかという心配があるのです。
暮れも押し詰まったというのに、明日もまだお稽古があります。
「28日もお稽古日にしようかなー。」
と言った私に
「その言葉を待ってました。」
と答えたお弟子さんがいました。
その意欲的な姿勢に
「じゃぁ28日もお稽古しましょうね。」
ということになったのですが、その言葉を発したのは誰だったかしら?
んー?樹さんだったような・・・。
あれ、明日は樹さんはいらっしゃるんでしたっけ?
夜組には俊さん、佳さん、弥ちゃんのお名前しかありませんが、確か鞠さん、佑さんもいらっしゃるのよね?
他にいらっしゃる方はありませんか?
行く年を惜しみながら、のんびり、しんみりお稽古しましょうか。
先日、神戸にお住まいの方から「とよ」家元さんの貴重なレコード「春日とよ小唄全集」を送っていただきました。
45年前に出されたもののようですが、その方はお若い頃春日で小唄をなさってらして、その際に買い求められたそうです。
処分するのも忍びないということで、誰かに譲ろうと探していらっしゃったようで、知人の方がインターネットで私を見つけてくださったのだそうです。
全く見ず知らずの方とまた、こうしてご縁が結ばれました。
本当に今年はこのインターネットを通して思いもかけなかった出会いが沢山ありました。
でも良く考えてみると、何故かみな何処かで繋がってるようなご縁を感じてしようがありません。
来年は更に素敵な出会いが沢山あるような気がします。
「28日もお稽古日にしようかなー。」
と言った私に
「その言葉を待ってました。」
と答えたお弟子さんがいました。
その意欲的な姿勢に
「じゃぁ28日もお稽古しましょうね。」
ということになったのですが、その言葉を発したのは誰だったかしら?
んー?樹さんだったような・・・。
あれ、明日は樹さんはいらっしゃるんでしたっけ?
夜組には俊さん、佳さん、弥ちゃんのお名前しかありませんが、確か鞠さん、佑さんもいらっしゃるのよね?
他にいらっしゃる方はありませんか?
行く年を惜しみながら、のんびり、しんみりお稽古しましょうか。
先日、神戸にお住まいの方から「とよ」家元さんの貴重なレコード「春日とよ小唄全集」を送っていただきました。
45年前に出されたもののようですが、その方はお若い頃春日で小唄をなさってらして、その際に買い求められたそうです。
処分するのも忍びないということで、誰かに譲ろうと探していらっしゃったようで、知人の方がインターネットで私を見つけてくださったのだそうです。
全く見ず知らずの方とまた、こうしてご縁が結ばれました。
本当に今年はこのインターネットを通して思いもかけなかった出会いが沢山ありました。
でも良く考えてみると、何故かみな何処かで繋がってるようなご縁を感じてしようがありません。
来年は更に素敵な出会いが沢山あるような気がします。
前日の踊りの会も無事に終了し、24日のクリスマスイブは恒例の鳳年会が麻布台「うちわ」さんで開催されました。
去年はお弟子さんの曲は全部私が弾いたのでしたが、今年はお弟子さん同士が唄と糸で組み、私はお三味線の調子を合わせるだけという随分気楽な立場で脇に控えておりました。
先日の若芝会の後で鳳年会の準備をいたしましたので、唄と糸が1回しか合わせてなかったり、ぶっつけ本番だったりと、かなりドキドキの発表でしたが、これもまた内輪の気楽さで、緊張の中にも和やかに会は進行いたしました。
母上を亡くされたばかりの八さんもご出席くださって、「味」を弾き唄いなさったのには、八さんの辛いお気持ちが分かるだけに、頭が下がる思いです。
八さんありがとうございました。
久々に香さんもお元気なお顔を見せてくださいました。
我が社中のお母さんという感じで実に頼りになる方です。
来年からはしっかりお稽古にもいらっしゃると強い決心を語ってくださいました。
佐さんが作ってきてくださったケーキをデザートに頂いた後、ゾロゾロと六本木を歩き、私達はカラオケルームへと場所を移したのでしたが、そこで繰り広げられる素晴らしい芸達者なお弟子さん達の姿に、目が丸くなるほど感激することになったのでした。
圧巻は和さんの「天城越え」と、香さんの「サントワマミー」、珠ちゃんの「ズンドコ節」
誰も真似できないほどのダイナミックな振りには涙を流し、身をよじって笑わせていただきました。
素晴らしいの一言です。
恐れ入りました。
皆さんを見渡せる席に着いてましたので、それぞれの方がお得意の歌をご披露するのを聞きながら、
「素晴らしい方達が揃ってる、なんて贅沢な社中なんだろうか。」
と師匠として、しみじみと幸せを感じておりました。
楽しい2時間はアッという間に過ぎ、終電も無い時間になったのでしたが、我が社中には頼もしい豆さん号と樹さん号があります。
優しいお二人はそれぞれの愛車に「世田谷方面」「千葉方面」の方達を乗せ、帰途に着いたのでした。
豆さん、樹さん、ありがとうございました。
皆さんお疲れ様でした。
今年はあと1回お稽古があります。
28日と暮も押し詰まりますが、しっかりお稽古納めをいたしましょうね。
去年はお弟子さんの曲は全部私が弾いたのでしたが、今年はお弟子さん同士が唄と糸で組み、私はお三味線の調子を合わせるだけという随分気楽な立場で脇に控えておりました。
先日の若芝会の後で鳳年会の準備をいたしましたので、唄と糸が1回しか合わせてなかったり、ぶっつけ本番だったりと、かなりドキドキの発表でしたが、これもまた内輪の気楽さで、緊張の中にも和やかに会は進行いたしました。
母上を亡くされたばかりの八さんもご出席くださって、「味」を弾き唄いなさったのには、八さんの辛いお気持ちが分かるだけに、頭が下がる思いです。
八さんありがとうございました。
久々に香さんもお元気なお顔を見せてくださいました。
我が社中のお母さんという感じで実に頼りになる方です。
来年からはしっかりお稽古にもいらっしゃると強い決心を語ってくださいました。
佐さんが作ってきてくださったケーキをデザートに頂いた後、ゾロゾロと六本木を歩き、私達はカラオケルームへと場所を移したのでしたが、そこで繰り広げられる素晴らしい芸達者なお弟子さん達の姿に、目が丸くなるほど感激することになったのでした。
圧巻は和さんの「天城越え」と、香さんの「サントワマミー」、珠ちゃんの「ズンドコ節」
誰も真似できないほどのダイナミックな振りには涙を流し、身をよじって笑わせていただきました。
素晴らしいの一言です。
恐れ入りました。
皆さんを見渡せる席に着いてましたので、それぞれの方がお得意の歌をご披露するのを聞きながら、
「素晴らしい方達が揃ってる、なんて贅沢な社中なんだろうか。」
と師匠として、しみじみと幸せを感じておりました。
楽しい2時間はアッという間に過ぎ、終電も無い時間になったのでしたが、我が社中には頼もしい豆さん号と樹さん号があります。
優しいお二人はそれぞれの愛車に「世田谷方面」「千葉方面」の方達を乗せ、帰途に着いたのでした。
豆さん、樹さん、ありがとうございました。
皆さんお疲れ様でした。
今年はあと1回お稽古があります。
28日と暮も押し詰まりますが、しっかりお稽古納めをいたしましょうね。
明日のお稽古は、またもや洋服で失礼させていただきます。
私にとっては、歳末大セールのような慌ただしい日が続き、少々プレッシャーに押されてる気がする今日この頃。
ピシッと着物姿で決めたいのはやまやまなれど、なるべく楽をしようという魂胆なのであります。
ホントにホントに申し訳ありません。
ところで明日は春さんもいらっしゃいます。
夜にはお帰りになり、1日置いて23日はタコちゃんとご一緒に国立の踊りの会にもいらっしゃいますので、芸熱心には本当に頭が下がる思いです。
そして明日の夜は組長さんが鮭をお持ちくださるそうです。
以前にも頂戴しましたが、とても美味しい鮭でした。
春さんも組長さんもとても心優しい方達なのです。
今年はブログを通して思いもかけない楽しい出会いが沢山ありました。
去年の今頃はとても想像もつかないことでしたが、佑さん、佐さん、春さん、瑤さんがこのブログを通して我が社中のお仲間入りをなさいました。
鞠さんが用意してくださったこのブログでしたが、よもやここまで続けてこられるとは自分でも思ってもいないことでした。
今では文章にすることで、自分の頭が整理されていくような気がしています。
何を書こうか全く決めずにパソコンに向かうこともありますが、自分が考えてもいなかった方向に話が進み、書き終わって「あぁ、そうだったんだ」と自分の本心に気付くことも度々あります。
ブログを通して、お弟子さん達との心の交流ができることが何より嬉しいことなのですが、時には「ドキッ」とすることが書き込まれ、心痛むこともありました。
でも、それも過ぎてしまえば懐かしい笑い話になりました。
今も「ドキッ」が時々ありますが、意地悪な気持ちで書き込んでるのではないことは、私が1番よく分かってます。
でもそれによって心が揺れてる人がいらっしゃることも確かです。
同じことでもカドを立てずに相手に伝える方法があるはずですから、折角ご縁があってお仲間になった私達ですから、知恵を絞りお互いに成長できたらありがたいことです。
それも人として産まれてきた私達のお勉強でしょうね。
私にとっては、歳末大セールのような慌ただしい日が続き、少々プレッシャーに押されてる気がする今日この頃。
ピシッと着物姿で決めたいのはやまやまなれど、なるべく楽をしようという魂胆なのであります。
ホントにホントに申し訳ありません。
ところで明日は春さんもいらっしゃいます。
夜にはお帰りになり、1日置いて23日はタコちゃんとご一緒に国立の踊りの会にもいらっしゃいますので、芸熱心には本当に頭が下がる思いです。
そして明日の夜は組長さんが鮭をお持ちくださるそうです。
以前にも頂戴しましたが、とても美味しい鮭でした。
春さんも組長さんもとても心優しい方達なのです。
今年はブログを通して思いもかけない楽しい出会いが沢山ありました。
去年の今頃はとても想像もつかないことでしたが、佑さん、佐さん、春さん、瑤さんがこのブログを通して我が社中のお仲間入りをなさいました。
鞠さんが用意してくださったこのブログでしたが、よもやここまで続けてこられるとは自分でも思ってもいないことでした。
今では文章にすることで、自分の頭が整理されていくような気がしています。
何を書こうか全く決めずにパソコンに向かうこともありますが、自分が考えてもいなかった方向に話が進み、書き終わって「あぁ、そうだったんだ」と自分の本心に気付くことも度々あります。
ブログを通して、お弟子さん達との心の交流ができることが何より嬉しいことなのですが、時には「ドキッ」とすることが書き込まれ、心痛むこともありました。
でも、それも過ぎてしまえば懐かしい笑い話になりました。
今も「ドキッ」が時々ありますが、意地悪な気持ちで書き込んでるのではないことは、私が1番よく分かってます。
でもそれによって心が揺れてる人がいらっしゃることも確かです。
同じことでもカドを立てずに相手に伝える方法があるはずですから、折角ご縁があってお仲間になった私達ですから、知恵を絞りお互いに成長できたらありがたいことです。
それも人として産まれてきた私達のお勉強でしょうね。
2年前に鳳昶さんが我が社中の端唄お名取第1号となってから、端唄の師範としての活動も始めたのでしたが、鳳昶さん亡き後は端唄のお稽古をなさる方がなく、寂しく思っておりました。
今年になり、佑さんが小唄と端唄の両方を熱心にお稽古するようになり、この秋に小唄のお名取に、そして明日は引き続き端唄のお名取になります。
春さんとお二人が端唄のお稽古をしていますが、小唄とはまた違った面白さがあります。
お仲間があったほうが、お稽古も更に楽しくなりますから、もっと端唄のお稽古をなさる方が増えてくれたら嬉しいなと思います。
明日のお名取式は湯島天神で行われます。
鳳昶さんの時は寒風吹きすさぶ寒い式場でみんな震えたものでしたが、明日のお天気はどうでしょうか?
今年になり、佑さんが小唄と端唄の両方を熱心にお稽古するようになり、この秋に小唄のお名取に、そして明日は引き続き端唄のお名取になります。
春さんとお二人が端唄のお稽古をしていますが、小唄とはまた違った面白さがあります。
お仲間があったほうが、お稽古も更に楽しくなりますから、もっと端唄のお稽古をなさる方が増えてくれたら嬉しいなと思います。
明日のお名取式は湯島天神で行われます。
鳳昶さんの時は寒風吹きすさぶ寒い式場でみんな震えたものでしたが、明日のお天気はどうでしょうか?
と言いながらパソコンに向かってる私・・・。
とほほな性格といいましょうか、敢えてもっと切羽詰まった状況になるのを楽しもうとしているのか?
お馬鹿としかいいようがありません。
昨日までの頂いたコメントにお返事ができず、心苦しいのですが、お許しくださいませ。
15日は築地の先生のお宅で、そして18日は国立小劇場で下浚いがありますので、それまではなんとしても完成させなくてななりません。
常磐津6曲のうち、1曲半を昨日、英寿先生にみていただいたのですが、1曲が長いのでお勉強もそれなりに時間がかかります。
英寿先生に直に教えていただけるだけでとても光栄なのですが、とても80歳とは思えない若々しいお声とお三味線に自分の出来の悪さを暫し忘れて幸せを覚えます。
「たて唄」に連れて飛び出さないようにしっかり唄うのは、とても神経を使いますが、ぴったり合ってるときは、とても楽しいし、気持ちのよいものです。
その一体感を味わうためにも、さぁお稽古をいたしましょう。
皆さん明日は鳳年会に向けてのお稽古です。
いくら私が切羽詰まってるからといって、可愛い皆さんを前に手抜きはしませんからね。
容赦はしませんですよ、ホホホ。
お待ちしておりますね。
とほほな性格といいましょうか、敢えてもっと切羽詰まった状況になるのを楽しもうとしているのか?
お馬鹿としかいいようがありません。
昨日までの頂いたコメントにお返事ができず、心苦しいのですが、お許しくださいませ。
15日は築地の先生のお宅で、そして18日は国立小劇場で下浚いがありますので、それまではなんとしても完成させなくてななりません。
常磐津6曲のうち、1曲半を昨日、英寿先生にみていただいたのですが、1曲が長いのでお勉強もそれなりに時間がかかります。
英寿先生に直に教えていただけるだけでとても光栄なのですが、とても80歳とは思えない若々しいお声とお三味線に自分の出来の悪さを暫し忘れて幸せを覚えます。
「たて唄」に連れて飛び出さないようにしっかり唄うのは、とても神経を使いますが、ぴったり合ってるときは、とても楽しいし、気持ちのよいものです。
その一体感を味わうためにも、さぁお稽古をいたしましょう。
皆さん明日は鳳年会に向けてのお稽古です。
いくら私が切羽詰まってるからといって、可愛い皆さんを前に手抜きはしませんからね。
容赦はしませんですよ、ホホホ。
お待ちしておりますね。
若芝会が終わり、ホッとする間もなく次なる目標「鳳年会」に向けてスタートが切られました。
しかーし!
お稽古日数が明らかに不足しています。
今まで皆さんが若芝会に全力を尽くしていたからです。
でも内々での忘年会、しかも場所はその名のとうりの「うちわ」さん。
気楽にいきましょうよ。
と言っても我が社中の方々は、そんないい加減なことに満足するような人はおりません。
きっと少ないお稽古時間を最大限に生かして、あらん限りの努力をすることでしょう。
残されたお稽古日は14日(金)と21日(金)の2日間のみです。
そこで、急遽もう1日お稽古日を増やすことにいたしました。
22日(土)の1時より6時までお稽古をいたします。
翌日が国立小劇場で踊りの会がありますので、夜までと言うわけにはいきませんが、鳳年会の為の臨時稽古日とします。
尚、鳳年会当日も2時から5時頃までは麻布でお稽古いたしますので、ご遠慮なくおいでくださいませ。
しかーし!
お稽古日数が明らかに不足しています。
今まで皆さんが若芝会に全力を尽くしていたからです。
でも内々での忘年会、しかも場所はその名のとうりの「うちわ」さん。
気楽にいきましょうよ。
と言っても我が社中の方々は、そんないい加減なことに満足するような人はおりません。
きっと少ないお稽古時間を最大限に生かして、あらん限りの努力をすることでしょう。
残されたお稽古日は14日(金)と21日(金)の2日間のみです。
そこで、急遽もう1日お稽古日を増やすことにいたしました。
22日(土)の1時より6時までお稽古をいたします。
翌日が国立小劇場で踊りの会がありますので、夜までと言うわけにはいきませんが、鳳年会の為の臨時稽古日とします。
尚、鳳年会当日も2時から5時頃までは麻布でお稽古いたしますので、ご遠慮なくおいでくださいませ。
昨日の若芝会は見事な連携プレーで、全員立派な舞台を飾ることができました。
当日の一番の早起きは春さんでしょうか。
前日に京都からいらして、我が家でのお稽古を終え、お仕事のため八王子に向かい、夜遅くまでお仕事をこなし、睡眠時間もそこそこに翌日の若芝会当日は早朝6時2分発の電車で八王子を出発、再び我が家に着いたのが7時半頃だったでしょうか。
丁度その時間は樹さんが弥ちゃんを家まで迎えに行ってる頃。
(弥ちゃんには、寝坊を心配した佑さんからのモーニングコールがあったそうで、みんなが心配していたのでした。)
弥ちゃんを乗せ、そこから車で我が家に着いたのが8時少し前。
着物を着せて美容院に連れてゆき、大急ぎで私と春さんも着物を着て、お三味線の糸を替えてるうちにもう出発の時間がやってきました。
9時半過ぎに再び樹さんが車で到着、すぐ会場となる「吉晃」へと向かったのです。
会場のすぐ近くでは綺麗に身支度を整えた珠ちゃんに会い、楽屋でも我が社中の一際美しい一団を目にして自ずと気持ちは高まります。
いろんな音が交じり合う狭い楽屋で肩を寄せ合いお稽古をして、会が始まったのは12時を少し回ったころだったでしょうか。
プログラム1番の春さんの「京の人」から始まり、社中の皆さんは前日までの精一杯のお稽古の成果を存分に発揮して立派な演奏をすることができました。
12名のうち、今回が初舞台の方は7名ですが、皆さん舞台姿も立ち居振る舞いも綺麗にできました。
他所の先生方からも随分お褒めのお言葉を頂戴しました。
栄芝先生もうちのお弟子さん達が掛け声をしながらお三味線を弾くのに驚いていらっしゃいました。
私も鼻高々です。
意外や鞠さんは初の本手と、超難しい上調子が2曲で、かなりプレッシャーがあったと思いますが、期待を上回る素晴らしい演奏をしてくれました。
来年は珠ちゃんも上調子に挑戦してくれるようで、楽しみです。
ご出演の皆様本当にお疲れ様でした。
ゆっくりする間もなく鳳年会ですが、宜しくお願いしますね。
当日の一番の早起きは春さんでしょうか。
前日に京都からいらして、我が家でのお稽古を終え、お仕事のため八王子に向かい、夜遅くまでお仕事をこなし、睡眠時間もそこそこに翌日の若芝会当日は早朝6時2分発の電車で八王子を出発、再び我が家に着いたのが7時半頃だったでしょうか。
丁度その時間は樹さんが弥ちゃんを家まで迎えに行ってる頃。
(弥ちゃんには、寝坊を心配した佑さんからのモーニングコールがあったそうで、みんなが心配していたのでした。)
弥ちゃんを乗せ、そこから車で我が家に着いたのが8時少し前。
着物を着せて美容院に連れてゆき、大急ぎで私と春さんも着物を着て、お三味線の糸を替えてるうちにもう出発の時間がやってきました。
9時半過ぎに再び樹さんが車で到着、すぐ会場となる「吉晃」へと向かったのです。
会場のすぐ近くでは綺麗に身支度を整えた珠ちゃんに会い、楽屋でも我が社中の一際美しい一団を目にして自ずと気持ちは高まります。
いろんな音が交じり合う狭い楽屋で肩を寄せ合いお稽古をして、会が始まったのは12時を少し回ったころだったでしょうか。
プログラム1番の春さんの「京の人」から始まり、社中の皆さんは前日までの精一杯のお稽古の成果を存分に発揮して立派な演奏をすることができました。
12名のうち、今回が初舞台の方は7名ですが、皆さん舞台姿も立ち居振る舞いも綺麗にできました。
他所の先生方からも随分お褒めのお言葉を頂戴しました。
栄芝先生もうちのお弟子さん達が掛け声をしながらお三味線を弾くのに驚いていらっしゃいました。
私も鼻高々です。
意外や鞠さんは初の本手と、超難しい上調子が2曲で、かなりプレッシャーがあったと思いますが、期待を上回る素晴らしい演奏をしてくれました。
来年は珠ちゃんも上調子に挑戦してくれるようで、楽しみです。
ご出演の皆様本当にお疲れ様でした。
ゆっくりする間もなく鳳年会ですが、宜しくお願いしますね。
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