毎月のお稽古スケジュールやお知らせもあります。
と言いながらパソコンに向かってる私・・・。
とほほな性格といいましょうか、敢えてもっと切羽詰まった状況になるのを楽しもうとしているのか?
お馬鹿としかいいようがありません。
昨日までの頂いたコメントにお返事ができず、心苦しいのですが、お許しくださいませ。

15日は築地の先生のお宅で、そして18日は国立小劇場で下浚いがありますので、それまではなんとしても完成させなくてななりません。
常磐津6曲のうち、1曲半を昨日、英寿先生にみていただいたのですが、1曲が長いのでお勉強もそれなりに時間がかかります。
英寿先生に直に教えていただけるだけでとても光栄なのですが、とても80歳とは思えない若々しいお声とお三味線に自分の出来の悪さを暫し忘れて幸せを覚えます。
「たて唄」に連れて飛び出さないようにしっかり唄うのは、とても神経を使いますが、ぴったり合ってるときは、とても楽しいし、気持ちのよいものです。
その一体感を味わうためにも、さぁお稽古をいたしましょう。

皆さん明日は鳳年会に向けてのお稽古です。
いくら私が切羽詰まってるからといって、可愛い皆さんを前に手抜きはしませんからね。
容赦はしませんですよ、ホホホ。
お待ちしておりますね。
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スカウト大作戦 ☆彡
社内報で 小唄のお稽古にはまっていることを書いたので、スカウトしやすくなりました。
野暮ったい人には声掛けません。自分の直感を信じて アタック!
高校時代に合唱部だったという、まじめで働き者の後輩に声を掛けたら、今は余裕ないけど「とても興味があるから、いつか見学に行きたい」と言われました。
期待しちゃっていいのかな~♪ 笑顔のかわいい女の子です。
鳳佑 2007年12月14日 金曜日 00時04分 コメント編集
とても真似出来ないです・・・(泣)
かつて無いほど切羽詰まってらっしゃるのに 私たちの事を思って
お稽古して下さる。せんせの その御姿勢には本当に
頭が下がります。 とても真似出来ません。

どぅぞどぅぞ ご返信など気になさらずに せんせ御自身の事をなさって下さい。
ただでさえ難しい常磐津を6題も・・・尋常じゃ有りませんですよ。
私なんぞは1題覚えるだけでも1ヶ月は掛かってましたのに
譜面も載ってない昔文字で書いてある唄本だけで耳だけを頼りに
音を取って行かなくてはならない技、これは古典には付き物ですが
本当に凄い事だと お察し致します。

会までの残り少ないお時間を、お稽古に費やして頂きたいと思いますが
本当に有難う御座います。

きっと、23日の会が終えられたら私は感動でウルウルしてしまいそうです。 
2007年12月14日 金曜日 00時59分 コメント編集
メールやめてます
ネットで遊んでいて、とある小唄教室の注意書きで「電話での問い合わせはお稽古日のみ」とありました。はぁと思いました。おそらくここの先生とお弟子さんは、お稽古開催日のみ電話で連絡をとっているのだと。

うちはIT化が進み、メールやこのブログで何曜日でも何時でも先生と連絡が容易にとれるようになっているのですが、原点はやはり電話だ!と。

先生がソフトバンクに変更を機に先生へのメールはやめ、すべて電話でやることにしました。かつては電話で「今日お稽古お休みします」がなかなか言いづらくFAXを使ったこともありましたが(笑)、なんか久し振りで電話で先生とお話すると世間話とかでき、とても新鮮です。(電話で話してるのに「ブログに何か書いて、さびしいわ」と言われますが)しばらくメールはやめておきます。

2007年12月15日 土曜日 20時43分 コメント編集
その心は
ちょっと言葉が足りませんでしたので、補足。

たとえばお稽古を休む時、メールなら趣旨を書いて送れば、先生は(なぜかいつも5分以内に)了解の返事が届いて終わり。
しかし電話だと「今日お休みします。すみません」といえば「あんた先週も休んだわね」とか「用事は何時に終わるの?それから来なさい」とか嫌味や打開策を示されるわけで、ますます先生の権威が高まり、師匠への尊敬の念が増すというわけで。お弟子各位にもおすすめです。
2007年12月15日 土曜日 21時22分 コメント編集
そうそう豆さん
ところで今度お稽古はいついらっしゃいますか?「雨宿り」は、まさかブッツケじゃないでしょうね?
メールも、電話も、ブログへの書き込みも、もれなくいつでもお待ちしておりますんですのよ。
ちなみに相方の佐さんは21日3時にいらっしゃるようですよ。
芝鳳 2007年12月16日 日曜日 00時57分 コメント編集
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