小唄 春日とよ芝鳳のブログ
今朝はお仕事で着物で出かけなくてはならず、美容院を10時に予約してました。
着物を着て、荷物も忘れ物がないように確認し、強い雨風にも濡れないように雨コートも着て、近くのいつもの美容院に行きました。
今日は火曜日ですので、本来ならばお休みなのですが、前からお願いしてあるので、今日は開けてくれてるのです。
・・・のはずでした。
ところが・・・ギョェ!
え?
ん?
ヒェー!
閉まってる!
何度電話しても出ない・・・。
お仕事先から夕べ連絡があり、11時にはセットが終わって無くては間に合いません。
器用な人なら何とかご自分でまとめるのでしょうが、私はそんなことは出来ません。
そんなことなら洋服で・・・というわけにもいかず、でももしかしたら少し遅れてるだけかもしれないし、もう少しお店の前で待ってみようかしら?
などいろんな事が頭を駆け巡りましたが、いつも1時間はたっぷりセットに時間が掛かりますので、もうこれ以上は待っていられません。
かといって何処か・・・?
「あ!プリンスホテル!」
急いで家に帰りプリンスホテルの美容室に連絡したら、幸いすぐやっていただけるとのこと。
タクシーで駆けつける途中、美容院の前を通ったけど、やはり開いてません。
ホテルの美容室では実に手際よく、いつもの時間の半分の時間でセットは終わり、何故か料金は倍ですが、この際そんなことは言ってられません。
深々と頭を下げ、心からのお礼を言ってお仕事に向かいました。
時間的には充分に間に合いホッとした途端、何故か足ががくがくしましたが、もし今度こんなことがあったらどうしましょう。
以前にも同じようなことがあったような気がしますが、自宅のお稽古でしたから洋服でご勘弁いただいたような。
あぁ、いっそ髪を短くしようか、などと真剣に考えたのでした。
それにしても美容院の先生はどうしちゃったのでしょうかねぇ。
すっかり忘れちゃったのでしょうか。
ま、人の事はあまり言えませんけどね。
皆さん、大事なことはメモしましょうね。
ところで先日の打ち上げの席で、程よく出来上がった珠ちゃんが今度のお稽古は10時に行きます、っておっしゃってたけど、あれって11日の金曜日のことでしたっけ?
申し訳ありませんが翌日が早いので、金曜日は9時までのお稽古にさせていただくんでした。
ごめんなさいね。
明日9日は銀座教室ですので、そちらにどうぞおいでくださいませ。
着物を着て、荷物も忘れ物がないように確認し、強い雨風にも濡れないように雨コートも着て、近くのいつもの美容院に行きました。
今日は火曜日ですので、本来ならばお休みなのですが、前からお願いしてあるので、今日は開けてくれてるのです。
・・・のはずでした。
ところが・・・ギョェ!
え?
ん?
ヒェー!
閉まってる!
何度電話しても出ない・・・。
お仕事先から夕べ連絡があり、11時にはセットが終わって無くては間に合いません。
器用な人なら何とかご自分でまとめるのでしょうが、私はそんなことは出来ません。
そんなことなら洋服で・・・というわけにもいかず、でももしかしたら少し遅れてるだけかもしれないし、もう少しお店の前で待ってみようかしら?
などいろんな事が頭を駆け巡りましたが、いつも1時間はたっぷりセットに時間が掛かりますので、もうこれ以上は待っていられません。
かといって何処か・・・?
「あ!プリンスホテル!」
急いで家に帰りプリンスホテルの美容室に連絡したら、幸いすぐやっていただけるとのこと。
タクシーで駆けつける途中、美容院の前を通ったけど、やはり開いてません。
ホテルの美容室では実に手際よく、いつもの時間の半分の時間でセットは終わり、何故か料金は倍ですが、この際そんなことは言ってられません。
深々と頭を下げ、心からのお礼を言ってお仕事に向かいました。
時間的には充分に間に合いホッとした途端、何故か足ががくがくしましたが、もし今度こんなことがあったらどうしましょう。
以前にも同じようなことがあったような気がしますが、自宅のお稽古でしたから洋服でご勘弁いただいたような。
あぁ、いっそ髪を短くしようか、などと真剣に考えたのでした。
それにしても美容院の先生はどうしちゃったのでしょうかねぇ。
すっかり忘れちゃったのでしょうか。
ま、人の事はあまり言えませんけどね。
皆さん、大事なことはメモしましょうね。
ところで先日の打ち上げの席で、程よく出来上がった珠ちゃんが今度のお稽古は10時に行きます、っておっしゃってたけど、あれって11日の金曜日のことでしたっけ?
申し訳ありませんが翌日が早いので、金曜日は9時までのお稽古にさせていただくんでした。
ごめんなさいね。
明日9日は銀座教室ですので、そちらにどうぞおいでくださいませ。
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鞠さんの言を借りると正に「栄芝会万歳!」の昨日の三越劇場なのでした。
会主の栄芝先生は幕開きの「子年春春日万歳」と終盤の合唱と踊り地で舞台に上がられるだけで、あとは裏方のプロデューサーに徹していらっしゃいますが、客席はいつも一杯。
踊り地の頃になると座るお席も無いほどに満員です。
全てのお役目を終え、心地よい疲れと達成感の中、私はいつも一番後ろに立って美しい芸者さん達の小唄振りを拝見しながら、栄芝先生の弟子であることの幸せを感じるのです。
おそらく他の師範の方々も同じ思いでいらっしゃるに違いありません。
我が社中からは合唱で11名が舞台に乗せていただきました。
10月には同じ舞台でお一人づつの発表がありますが、きっと皆さんがその時に思いを馳せていらっしゃったのではないかと想像いたします。
幕が開いてしまうと本当にアッという間に演奏が終わり、幕が下りるのが勿体無いような昨日の合唱でしたが、その舞台に向けて皆さんが精一杯のお稽古をいたしました。
皆さん、本当に綺麗でしたし、立派でしたよ。
終わってロビーでお写真を撮りましたが、本当は写真を撮る側になって皆さんを見てみたかったなぁ。
お馴染みの半蔵門に会場を移し、応援に駆けつけてくださった方達もご一緒に社中の打ち上げをいたしましたが緊張もほぐれ、お料理も美味しく実に楽しかったですね。
いろんな事情で来られなかった方たちは本当に残念でしたが、今度は麗さんのお芝居で楽しい時間を共有しようと計画してますので、是非ご参加くださいませ。
さぁ、皆様今週からは10月に向けて本格的なお稽古に突入しますよ。
気合を入れてまいりましょうね。
唄とお三味線はしっかり何度でも合わせて、当日楽屋で合わせる必要が無いほどにしなくてはなりません。
頑張りましょう!
会主の栄芝先生は幕開きの「子年春春日万歳」と終盤の合唱と踊り地で舞台に上がられるだけで、あとは裏方のプロデューサーに徹していらっしゃいますが、客席はいつも一杯。
踊り地の頃になると座るお席も無いほどに満員です。
全てのお役目を終え、心地よい疲れと達成感の中、私はいつも一番後ろに立って美しい芸者さん達の小唄振りを拝見しながら、栄芝先生の弟子であることの幸せを感じるのです。
おそらく他の師範の方々も同じ思いでいらっしゃるに違いありません。
我が社中からは合唱で11名が舞台に乗せていただきました。
10月には同じ舞台でお一人づつの発表がありますが、きっと皆さんがその時に思いを馳せていらっしゃったのではないかと想像いたします。
幕が開いてしまうと本当にアッという間に演奏が終わり、幕が下りるのが勿体無いような昨日の合唱でしたが、その舞台に向けて皆さんが精一杯のお稽古をいたしました。
皆さん、本当に綺麗でしたし、立派でしたよ。
終わってロビーでお写真を撮りましたが、本当は写真を撮る側になって皆さんを見てみたかったなぁ。
お馴染みの半蔵門に会場を移し、応援に駆けつけてくださった方達もご一緒に社中の打ち上げをいたしましたが緊張もほぐれ、お料理も美味しく実に楽しかったですね。
いろんな事情で来られなかった方たちは本当に残念でしたが、今度は麗さんのお芝居で楽しい時間を共有しようと計画してますので、是非ご参加くださいませ。
さぁ、皆様今週からは10月に向けて本格的なお稽古に突入しますよ。
気合を入れてまいりましょうね。
唄とお三味線はしっかり何度でも合わせて、当日楽屋で合わせる必要が無いほどにしなくてはなりません。
頑張りましょう!
最近は夜のお稽古にいらっしゃる方がまばらで寂しく思ってましたが、今日は久々に活気のある賑やかな夜のお稽古でした。
佐さんはお仕事帰りで夜の部に初参加。
正さんは今日はエレガントにお洋服で登場。
弓さんもヒラヒラの春めいたピンクのお洋服です。
珠ちゃん、樹さんには昨日のお囃子入りのテープをダビングして差し上げました。
俊さんはフキノトウに呼び寄せられて登場となりました。
八さんにはお名取式のお写真と栄芝先生からの胴掛けと私からの名入りの根付をプレゼント。
由ちゃんは昨日に続き、今日も群馬から元気にお稽古にいらっしゃいました。
鞠さんは連日のお花見?が祟り、職場に缶詰状態で、お稽古は残念ながらお休みでした。
明日は予定表には麗さん、和さん、由ちゃんのお名前しかありませんが、他の方々はどうでしょうか?
6日には樹さんが胴掛けを替えてお三味線を余分に持って行ってくださることになりました。
樹さんは演奏後に楽屋で着物から洋服に着替えますので、お着物をたためる方は、どうか手伝ってあげてくださいませ。
私は・・・申し訳ありませんがずっと舞台ですので、あしからず。
当日の会終了後の打ち上げ参加者の集計を俊さんにお願いしようと思いながら、先程ついウッカリ忘れてしまいました。
もう大よその人数で予約はしてありますが、出演者以外の「打ち上げ参加者人数」の確認を宜しくお願いいたします。
佐さんはお仕事帰りで夜の部に初参加。
正さんは今日はエレガントにお洋服で登場。
弓さんもヒラヒラの春めいたピンクのお洋服です。
珠ちゃん、樹さんには昨日のお囃子入りのテープをダビングして差し上げました。
俊さんはフキノトウに呼び寄せられて登場となりました。
八さんにはお名取式のお写真と栄芝先生からの胴掛けと私からの名入りの根付をプレゼント。
由ちゃんは昨日に続き、今日も群馬から元気にお稽古にいらっしゃいました。
鞠さんは連日のお花見?が祟り、職場に缶詰状態で、お稽古は残念ながらお休みでした。
明日は予定表には麗さん、和さん、由ちゃんのお名前しかありませんが、他の方々はどうでしょうか?
6日には樹さんが胴掛けを替えてお三味線を余分に持って行ってくださることになりました。
樹さんは演奏後に楽屋で着物から洋服に着替えますので、お着物をたためる方は、どうか手伝ってあげてくださいませ。
私は・・・申し訳ありませんがずっと舞台ですので、あしからず。
当日の会終了後の打ち上げ参加者の集計を俊さんにお願いしようと思いながら、先程ついウッカリ忘れてしまいました。
もう大よその人数で予約はしてありますが、出演者以外の「打ち上げ参加者人数」の確認を宜しくお願いいたします。
3日後に控えた栄芝会の合唱の下浚いが春日会館であり、我が社中からは香さん、正さん、麗さん、弓さん、郁さん、由ちゃんが参加しました。
3階の控え室は各社中の参加者で足の踏み場もないほどの賑わいで、とてもお三味線のお稽古をするどころではありません。
座る場所も無く呆然と立ってる方もいるほどで、初めて参加なさった方々は、その光景にさぞや驚かれたことでしょう。
慣れない場所で気を使い、お疲れになったことと思われます。
香さん、正さんは春日会館の場所もよくご存知で、駅からお散歩がてら歩いていらっしゃいましたが、お元気で何よりです。
お囃子が入ってのお稽古は心も弾み、演奏していても気持ちの良いものです。
そうそう、麗さんのお友達のお囃子さんが10月の会にお手伝いしてくださることになりましたので、今日栄芝先生にお話をしてまいりました。
先生も喜んでくださいました。
「佃流し」「白扇」の合唱曲と、豆さん、香さん、則さん、八さんの踊り地にはお囃子が入ることになりましたので、皆さんお楽しみになさってくださいね。
銀座教室はビルの一階にあり、6時からお稽古が始まります。
その前に私は則さんの母上とお稽古をするため、同じビルに住む則さんの家に5時には伺うことにしています。
今日はいつもより少々遅れてしまい慌てていました。
でも私を迎えてくれたのは玄関ドアの前の張り紙。
「芝鳳先生へ
どうぞ中にお入りください。30分程したら戻ります。」
いくらセキュリティがいいとはいえ、半開きの玄関ドァを開けて人様の家の中に入るのは気持ちのいいものではありません。
ふと「サスペンス劇場でよく見る光景かも・・・。」
なんて思いながら
「失礼しまーす。」
と声を掛けて靴を脱ぎ、スリッパを履きました。
「どなた?」
と声のするほうに
「芝鳳ですー。」
と言いながら行くと、母上がお布団の中で寝ていらっしゃいました。
則さんはお留守です。
寝てらっしゃるのを起こすわけにもいかず、結局下が開く6時までそこで静かにしておりました。
下の教室に6時に行き、「神だのみ」のお稽古をしようとしたところに随分早く俊さんが登場です。
その後、佑さん、弓さん、珠ちゃんとみえてそれぞれのお稽古をいたしました。
約束してた則さんの「白扇」のお三味線は残念ながら出来てませんでした。(悲)
それでも10月にはお三味線を弾くと言います。
「頑張ります」の言葉だけでは上手にならないのですが・・・。
困った末、佑さんに時間を作って面倒をみていただくことにしました。
今度のお稽古日までに、何とかなってて欲しいのですが・・。
私も出来れば一緒に弾かせてあげたいと思うのです。
「曽根崎心中」を唄うことになった豆さんは会終了後、祝杯を挙げる相手が欲しいということで、社中の何方かにお三味線を弾いて欲しいそうなのですが、かなり難しい曲ですし、師範、珠ちゃん、樹さんは丁度その前後に出番がありますので、続けての掛け持ちは危険を伴います。
いっそ私が弾こうかとも思うのですが、豆さんは何て言うかしらね?
その前に私は則さんの母上とお稽古をするため、同じビルに住む則さんの家に5時には伺うことにしています。
今日はいつもより少々遅れてしまい慌てていました。
でも私を迎えてくれたのは玄関ドアの前の張り紙。
「芝鳳先生へ
どうぞ中にお入りください。30分程したら戻ります。」
いくらセキュリティがいいとはいえ、半開きの玄関ドァを開けて人様の家の中に入るのは気持ちのいいものではありません。
ふと「サスペンス劇場でよく見る光景かも・・・。」
なんて思いながら
「失礼しまーす。」
と声を掛けて靴を脱ぎ、スリッパを履きました。
「どなた?」
と声のするほうに
「芝鳳ですー。」
と言いながら行くと、母上がお布団の中で寝ていらっしゃいました。
則さんはお留守です。
寝てらっしゃるのを起こすわけにもいかず、結局下が開く6時までそこで静かにしておりました。
下の教室に6時に行き、「神だのみ」のお稽古をしようとしたところに随分早く俊さんが登場です。
その後、佑さん、弓さん、珠ちゃんとみえてそれぞれのお稽古をいたしました。
約束してた則さんの「白扇」のお三味線は残念ながら出来てませんでした。(悲)
それでも10月にはお三味線を弾くと言います。
「頑張ります」の言葉だけでは上手にならないのですが・・・。
困った末、佑さんに時間を作って面倒をみていただくことにしました。
今度のお稽古日までに、何とかなってて欲しいのですが・・。
私も出来れば一緒に弾かせてあげたいと思うのです。
「曽根崎心中」を唄うことになった豆さんは会終了後、祝杯を挙げる相手が欲しいということで、社中の何方かにお三味線を弾いて欲しいそうなのですが、かなり難しい曲ですし、師範、珠ちゃん、樹さんは丁度その前後に出番がありますので、続けての掛け持ちは危険を伴います。
いっそ私が弾こうかとも思うのですが、豆さんは何て言うかしらね?
この頃お仕事が忙しいとみえて雛ちゃんがトンとお顔を見せなくなりました。
去年の12月の若芝会で可愛いお着物姿で唄とお三味線をご披露してから、このかた数えるほどしかお顔を見ていません。
出張先の広島からはご本人は見えずに美味しいお酒だけが届きました。
雛ちゃーん!
お元気ですかー!?
10月の会で唄う曲とお三味線を弾く曲は決まってますが、そろそろお稽古しましょうよ。
今月は明日と31日がお稽古日です。
31日は銀座教室ですので、お仕事帰りにでもいらっしゃいませんか?
鞠さんと佑さんもいらっしゃる予定ですので「つくだ」のお稽古ができますよ。
土曜日は私の「よんどころ無い事情」でお稽古はお休みにさせていただきます。
その土曜日の朝は、いつもより早い始動のため、金曜日は金曜日の内にお開きとさせていただきたいと思っておりますのでご協力の程宜しくお願い致します。
去年の12月の若芝会で可愛いお着物姿で唄とお三味線をご披露してから、このかた数えるほどしかお顔を見ていません。
出張先の広島からはご本人は見えずに美味しいお酒だけが届きました。
雛ちゃーん!
お元気ですかー!?
10月の会で唄う曲とお三味線を弾く曲は決まってますが、そろそろお稽古しましょうよ。
今月は明日と31日がお稽古日です。
31日は銀座教室ですので、お仕事帰りにでもいらっしゃいませんか?
鞠さんと佑さんもいらっしゃる予定ですので「つくだ」のお稽古ができますよ。
土曜日は私の「よんどころ無い事情」でお稽古はお休みにさせていただきます。
その土曜日の朝は、いつもより早い始動のため、金曜日は金曜日の内にお開きとさせていただきたいと思っておりますのでご協力の程宜しくお願い致します。
昨日の寒さとは打って変わって、ぽかぽか陽気でとっても暖かい一日でした。
半袖で歩いてる方もいらしたそうな。
春日会館に行くので霞ヶ関駅まで車に乗りましたら、防衛省の桜は今が盛りといわんばかり、青い空をバックにそれはそれは美しい眺めでしたよ。
今日は春日会館で師範の講習会がありました。
「神だのみ」
「新地から」
「今年しゃ豊年」
の3曲を会長さん自ら弾き唄いで教えてくださいました。
俊さんがお仕事を抜けて参加しましたが、2時間の講習が終わったら又お仕事に戻られました。
本当に頑張りやさんです。
先日お手紙を頂戴した、私の前のお師匠さんが椅子に座ってらっしゃいました。
ご挨拶に傍に行きましたら、手を差し出して「良かったわね」と私の手を握っておっしゃってくださいました。
お礼を言う私の言葉を遮って「何も言わないで、涙が出るから。」と。
いろんな思いが湧いてきて涙が込み上げてきました。
暖かい手でした。
半袖で歩いてる方もいらしたそうな。
春日会館に行くので霞ヶ関駅まで車に乗りましたら、防衛省の桜は今が盛りといわんばかり、青い空をバックにそれはそれは美しい眺めでしたよ。
今日は春日会館で師範の講習会がありました。
「神だのみ」
「新地から」
「今年しゃ豊年」
の3曲を会長さん自ら弾き唄いで教えてくださいました。
俊さんがお仕事を抜けて参加しましたが、2時間の講習が終わったら又お仕事に戻られました。
本当に頑張りやさんです。
先日お手紙を頂戴した、私の前のお師匠さんが椅子に座ってらっしゃいました。
ご挨拶に傍に行きましたら、手を差し出して「良かったわね」と私の手を握っておっしゃってくださいました。
お礼を言う私の言葉を遮って「何も言わないで、涙が出るから。」と。
いろんな思いが湧いてきて涙が込み上げてきました。
暖かい手でした。
鳳樹さんが先日の若草ライブの全曲をCDにして持ってきてくださいました。
それぞれに差し上げる方のお名前入りという念の入れようで、その心遣いに感謝です。
毎日がこれからの事を考えるのに精一杯で、若草ライブのあったことが随分前の事のようにも思えます。
あの時は俊さん、鞠さんと3人で必死な一ヶ月間でした。
精一杯やったという満足感は3人とも持っているのですが、それだけに改めて聞くのが怖いような気もするのです。
金曜日に頂戴して日曜日の今日、やっと聞くことができました。
第三者の耳で冷静に聞こうと思っても、その時の緊張感はすぐによみがえってきます。
でも心配を余所に俊さんも鞠さんも落ち着いて普段のお稽古の時と変わらず良い出来でした。
拍手も一段と大きいように思えます。
映像が無いのがつくづく残念でなりません。
某師範からは涙が出るほど感動したと言っていただきましたし、
「初々しい若草さん達の真剣な演奏の素晴らしさに久しぶりに清々しい気持ちになりました。感動しました。」
とメールを下さった某大師範もおいででした。
若草ライブは特別な緊張感を持った会でしたが、たとえどのような会であっても我が社中の方々はいつも真剣です。
常に切磋琢磨するお相手が身近にいるということが、その一番の要因と思われます。
これからも会が間近になりましたら、お稽古回数に関係なく何回でもお稽古にいらして納得いくまで手合わせいたしましょうね。
それぞれに差し上げる方のお名前入りという念の入れようで、その心遣いに感謝です。
毎日がこれからの事を考えるのに精一杯で、若草ライブのあったことが随分前の事のようにも思えます。
あの時は俊さん、鞠さんと3人で必死な一ヶ月間でした。
精一杯やったという満足感は3人とも持っているのですが、それだけに改めて聞くのが怖いような気もするのです。
金曜日に頂戴して日曜日の今日、やっと聞くことができました。
第三者の耳で冷静に聞こうと思っても、その時の緊張感はすぐによみがえってきます。
でも心配を余所に俊さんも鞠さんも落ち着いて普段のお稽古の時と変わらず良い出来でした。
拍手も一段と大きいように思えます。
映像が無いのがつくづく残念でなりません。
某師範からは涙が出るほど感動したと言っていただきましたし、
「初々しい若草さん達の真剣な演奏の素晴らしさに久しぶりに清々しい気持ちになりました。感動しました。」
とメールを下さった某大師範もおいででした。
若草ライブは特別な緊張感を持った会でしたが、たとえどのような会であっても我が社中の方々はいつも真剣です。
常に切磋琢磨するお相手が身近にいるということが、その一番の要因と思われます。
これからも会が間近になりましたら、お稽古回数に関係なく何回でもお稽古にいらして納得いくまで手合わせいたしましょうね。
昨日から雨が続いています。
街路樹や、我が家の狭いベランダの木々の新芽達も、恵みの雨に嬉しそうです。
名も知らない木々の枝からは待ちかねたかのように一斉に新芽が萌えています。
柔らかい新芽の先は熱をもったように赤くなっているものもあり、伸び行く時のエネルギーの大きさが感じられます。
それを見ていて人間もそうかもしれないと、ふと思います。
自然は時として厳しい顔をみせますが、その中でも木々は耐え、やがて来る春をひたすら待ち、今やっと芽生えの春を迎えたのです。
自然が厳しければ厳しいほど咲く花は美しく、果実は甘くなるもののようです。
厳しい環境にどれだけ耐えられるかと、まるで試されているかのようにも思えます。
そう思えば新芽の赤い柔らかい先は、熱とともに痛みも抱えているようにも見えてきます。
人間も伸びていくには痛みに耐えなくてはならない時が必ずあるものです。
やがて来る春を待って、厳しい中でも自分を磨き、人としての品と格は持ち続けたいものと、静かに降り注ぐ雨を受ける新芽を見て思った今日の朝でした。
今も雨は優しく降り続けています。
街路樹や、我が家の狭いベランダの木々の新芽達も、恵みの雨に嬉しそうです。
名も知らない木々の枝からは待ちかねたかのように一斉に新芽が萌えています。
柔らかい新芽の先は熱をもったように赤くなっているものもあり、伸び行く時のエネルギーの大きさが感じられます。
それを見ていて人間もそうかもしれないと、ふと思います。
自然は時として厳しい顔をみせますが、その中でも木々は耐え、やがて来る春をひたすら待ち、今やっと芽生えの春を迎えたのです。
自然が厳しければ厳しいほど咲く花は美しく、果実は甘くなるもののようです。
厳しい環境にどれだけ耐えられるかと、まるで試されているかのようにも思えます。
そう思えば新芽の赤い柔らかい先は、熱とともに痛みも抱えているようにも見えてきます。
人間も伸びていくには痛みに耐えなくてはならない時が必ずあるものです。
やがて来る春を待って、厳しい中でも自分を磨き、人としての品と格は持ち続けたいものと、静かに降り注ぐ雨を受ける新芽を見て思った今日の朝でした。
今も雨は優しく降り続けています。
コートもいらないほどの暖かさで、早いところではもう桜が咲き始めています。
昨日タクシーで霞ヶ関まで行きましたら、外務省の桜は3分咲きといったところでした。
ここは日当たりが殊の外宜しいとみえて、いつも早いのです。
この桜が咲くと、間もなく次々に咲き出すであろう各地の桜を思い、何故かそわそわしてくるのです。
日本国中が桜を待ち望んで浮かれ出すようです。
これほど多くの人が待ち焦がれる花は他に類をみません。
話変わって花粉症の話題。
花粉症と聞いただけで鼻がムズムズしそうですが、なんだか年々マスクをしている方が増えてるような気がするのですが・・・?
昨日食事に行ったお店の洗面所に可愛い花柄の木のサンダルが備え付けてありました。
ご一緒した某師範が
「あの花柄と同じマスクをした人を今日見たわ。」
とおっしゃってましたが、花柄のマスクなんていうのがあるのですねぇ。
私は白いのしか見たことがありませんが、これほどマスクをする人が増えるとお洒落な(?)日本人がマスクにお洒落をしようと思っても不思議ではありませんね。
でもトイレのサンダルと同じ柄はできればしたくないでしょうね。
知らぬが仏と言ってしまえばそれまでですが。
今日タクシーに乗り
「虎ノ門の駅までお願いします。」
と言ったら
「とらももんですね」
と運転手さんが噛みました。
ご本人もバツが悪そうでしたが、こんな時って笑ってあげたほうが親切なのでしょうか?
私はつい、いつもの習性で気が付かない振りをしてしまいましたが・・・。
でも虎ノ門に着くまでどれだけ笑いを堪えたことか。
噴出してしまったら、せっかく気が付かない振りをした甲斐がないですものね。
昨日タクシーで霞ヶ関まで行きましたら、外務省の桜は3分咲きといったところでした。
ここは日当たりが殊の外宜しいとみえて、いつも早いのです。
この桜が咲くと、間もなく次々に咲き出すであろう各地の桜を思い、何故かそわそわしてくるのです。
日本国中が桜を待ち望んで浮かれ出すようです。
これほど多くの人が待ち焦がれる花は他に類をみません。
話変わって花粉症の話題。
花粉症と聞いただけで鼻がムズムズしそうですが、なんだか年々マスクをしている方が増えてるような気がするのですが・・・?
昨日食事に行ったお店の洗面所に可愛い花柄の木のサンダルが備え付けてありました。
ご一緒した某師範が
「あの花柄と同じマスクをした人を今日見たわ。」
とおっしゃってましたが、花柄のマスクなんていうのがあるのですねぇ。
私は白いのしか見たことがありませんが、これほどマスクをする人が増えるとお洒落な(?)日本人がマスクにお洒落をしようと思っても不思議ではありませんね。
でもトイレのサンダルと同じ柄はできればしたくないでしょうね。
知らぬが仏と言ってしまえばそれまでですが。
今日タクシーに乗り
「虎ノ門の駅までお願いします。」
と言ったら
「とらももんですね」
と運転手さんが噛みました。
ご本人もバツが悪そうでしたが、こんな時って笑ってあげたほうが親切なのでしょうか?
私はつい、いつもの習性で気が付かない振りをしてしまいましたが・・・。
でも虎ノ門に着くまでどれだけ笑いを堪えたことか。
噴出してしまったら、せっかく気が付かない振りをした甲斐がないですものね。
お目出度いお名取式の様子を書きたいと思いながら、その後は毎日慌ただしくて延び延びになってしまいました。
先週の木曜日13日は晴れのお名取式。
桜も咲こうかと思うほどの良いお天気のその日、我が社中からは鳳和さん、鳳八さん、鳳麗さん、鳳弥さん、鳳祥さんの5名のお名取が誕生しました。
春日会では例年春と秋の2回、お名取式があります。
今年の春のお名取式では20名のお名取が誕生しましたが、そのうちの11名が栄芝会からの方々だったそうです。
緊張の中恙無くお式を終え、栄芝会の方々とご一緒のお祝いの会食は「梵」
普茶料理の老舗です。
和さんはお仕事があって皆さんとの会食に参加できませんでしたので、私達一行は「梵」での宴席の後、和さんのお店「うちわ」さんへ向かいました。
そこには俊さん、鞠さん、珠ちゃん、樹さんがお祝いに駆けつけてくれ、新お名取の皆さんも緊張がほぐれ、とても楽しい時間を過ごすことができました。
お店のお馴染みさんから思いがけずシャンパンを1本お祝いに頂戴し、お客様とご一緒に乾杯をいたしました。
和さんのお店は和気藹々のとても居心地のよいお店なのです。
気心の知れた方達と過ごす和やかで楽しい時間はあっという間に過ぎていくもので、最終電車に間に合うか、という時間になってお名残惜しく解散となったのですが、皆さんもっと近くに住んでたらいいのにね。
先週の木曜日13日は晴れのお名取式。
桜も咲こうかと思うほどの良いお天気のその日、我が社中からは鳳和さん、鳳八さん、鳳麗さん、鳳弥さん、鳳祥さんの5名のお名取が誕生しました。
春日会では例年春と秋の2回、お名取式があります。
今年の春のお名取式では20名のお名取が誕生しましたが、そのうちの11名が栄芝会からの方々だったそうです。
緊張の中恙無くお式を終え、栄芝会の方々とご一緒のお祝いの会食は「梵」
普茶料理の老舗です。
和さんはお仕事があって皆さんとの会食に参加できませんでしたので、私達一行は「梵」での宴席の後、和さんのお店「うちわ」さんへ向かいました。
そこには俊さん、鞠さん、珠ちゃん、樹さんがお祝いに駆けつけてくれ、新お名取の皆さんも緊張がほぐれ、とても楽しい時間を過ごすことができました。
お店のお馴染みさんから思いがけずシャンパンを1本お祝いに頂戴し、お客様とご一緒に乾杯をいたしました。
和さんのお店は和気藹々のとても居心地のよいお店なのです。
気心の知れた方達と過ごす和やかで楽しい時間はあっという間に過ぎていくもので、最終電車に間に合うか、という時間になってお名残惜しく解散となったのですが、皆さんもっと近くに住んでたらいいのにね。
家人の入院している病院でお笑いを一席し、急いで浅草のお稽古場にまいりました。
4月の会のお稽古がいよいよ始まるのです。
今日が初めて合わせていただく方が多く、某師範とは4時に待ち合わせていたのでしたが、お笑いの一席が長引いて少々遅刻し、大慌てでお稽古場に駆け込んだのです。
「申し訳ございません。」と座った途端に誰かの鞄の中からマナーモードのグッグッグ・・・という音が。
一斉にキョロキョロ。
「あ、私でした。すみませーん」と立ち上がり外へ飛び出したのですが、我が社中の某お弟子さんからです。
何かあったのかしら、と心配する私に、その某お弟子さんは
「先生、しじみって・・・」
「へ?・・・?」
「しじみって水からですか?お湯からですか?」
「・・・?・・・!!お味噌汁作るの?」
「そうです」
「しじみをよーく洗って、お鍋に水を入れて火をつけて傍から離れないようにね。
吹き零れるから。
パカッと貝が開いたら火を止めてお味噌を入れるのよ。
沸騰させたら貝から身が取れちゃうからね」
一件落着でやれやれと席に戻り、その話を某師範にしたところ
「うーん、難しいところよね。」
という返事が返ってきました。
「・・・?(何が難しいんだろう?)」
「水から入れるっていう人と、お湯から入れるっていう人がいるのよね」
「(あー、そっちですか)」
なんて穏やかな方なんでしょう。
夜になって、しじみさんからメールが写真入りで来ました。
美味しく出来たそうです。
こんな事で電話してくるお弟子さんは他にいないでしょうね、と書いてありました。
思い出しました。
そんな方が過去にいらっしゃいましたよ。
ブロッコリーを丸ごと茹でて、中々柔らかくならないと煮溶かしてしまった人。
しなびた栗が煮えないと「先生は栗を何分煮ますか!?」と質問してきた人。
「先生!うちの電気釜がおかしいんです!」と電話してきた人。
わたしゃ一体・・・。
4月の会のお稽古がいよいよ始まるのです。
今日が初めて合わせていただく方が多く、某師範とは4時に待ち合わせていたのでしたが、お笑いの一席が長引いて少々遅刻し、大慌てでお稽古場に駆け込んだのです。
「申し訳ございません。」と座った途端に誰かの鞄の中からマナーモードのグッグッグ・・・という音が。
一斉にキョロキョロ。
「あ、私でした。すみませーん」と立ち上がり外へ飛び出したのですが、我が社中の某お弟子さんからです。
何かあったのかしら、と心配する私に、その某お弟子さんは
「先生、しじみって・・・」
「へ?・・・?」
「しじみって水からですか?お湯からですか?」
「・・・?・・・!!お味噌汁作るの?」
「そうです」
「しじみをよーく洗って、お鍋に水を入れて火をつけて傍から離れないようにね。
吹き零れるから。
パカッと貝が開いたら火を止めてお味噌を入れるのよ。
沸騰させたら貝から身が取れちゃうからね」
一件落着でやれやれと席に戻り、その話を某師範にしたところ
「うーん、難しいところよね。」
という返事が返ってきました。
「・・・?(何が難しいんだろう?)」
「水から入れるっていう人と、お湯から入れるっていう人がいるのよね」
「(あー、そっちですか)」
なんて穏やかな方なんでしょう。
夜になって、しじみさんからメールが写真入りで来ました。
美味しく出来たそうです。
こんな事で電話してくるお弟子さんは他にいないでしょうね、と書いてありました。
思い出しました。
そんな方が過去にいらっしゃいましたよ。
ブロッコリーを丸ごと茹でて、中々柔らかくならないと煮溶かしてしまった人。
しなびた栗が煮えないと「先生は栗を何分煮ますか!?」と質問してきた人。
「先生!うちの電気釜がおかしいんです!」と電話してきた人。
わたしゃ一体・・・。
今日の銀座教室は母上と則さんと弓さんでした。
「すっぽかし」
朗らかな則さんの唄い方を、小唄調にするべくアドバイスしました。
すっぽかされて寂しい悔しい・・・でも好き、という可愛い女心が出てほしいところです。
弓さんの替手はきちんと入りましたので、あとはもう少し大きく音を出しましょうとアドバイスしました。
「京の人」
弓さんがお好きな曲です。
現代的な小唄で唄い方も従来の小唄とは少々趣きが違います。
10月までには弓さん流の「京の人」を完成してみたいと思ってます。
弓さん頑張りましょうね。
男性合唱の「白扇」では女性がお三味線を弾きます。
則さんは今までほとんどお三味線をしてませんが、どうしてもご自分も一緒に弾くと言い切ります。
「長崎ぶらぶら」の悪夢が蘇りますが、則さんの固い決心を無下にするわけにもいきません。
今日は3行程をお稽古しましたが、次回まで全く進歩が無い場合は、スッパリお三味線は諦めて唄に専念しましょうと言い渡しました。
「はい、頑張ります!」とおっしゃってましたが、次回までに自主練の成果が見えることを祈るような気持ちでいる私なのです。
「すっぽかし」
朗らかな則さんの唄い方を、小唄調にするべくアドバイスしました。
すっぽかされて寂しい悔しい・・・でも好き、という可愛い女心が出てほしいところです。
弓さんの替手はきちんと入りましたので、あとはもう少し大きく音を出しましょうとアドバイスしました。
「京の人」
弓さんがお好きな曲です。
現代的な小唄で唄い方も従来の小唄とは少々趣きが違います。
10月までには弓さん流の「京の人」を完成してみたいと思ってます。
弓さん頑張りましょうね。
男性合唱の「白扇」では女性がお三味線を弾きます。
則さんは今までほとんどお三味線をしてませんが、どうしてもご自分も一緒に弾くと言い切ります。
「長崎ぶらぶら」の悪夢が蘇りますが、則さんの固い決心を無下にするわけにもいきません。
今日は3行程をお稽古しましたが、次回まで全く進歩が無い場合は、スッパリお三味線は諦めて唄に専念しましょうと言い渡しました。
「はい、頑張ります!」とおっしゃってましたが、次回までに自主練の成果が見えることを祈るような気持ちでいる私なのです。
この一ヶ月間は「鶴次郎」「一座から」に明け暮れました。
突然のお話に嬉しさ以上に重い責任を感じながらの一ヶ月だったように思います。
何と言っても、沢山いらっしゃる先輩方に先駆けての出演だったのですから。
でも、その重圧にも負けずに、我が社中の俊さんと鞠さんは本日無事に立派な演奏をして、その任を果たしました。
栄芝先生にも、とよ五前会長さんにも「よかったわよ」「鮮やかでしたよ」と嬉しいお言葉を頂戴いたしました。
楽屋でもいろんな方からお褒めいただきました。
会場には芝鳳会のお仲間も沢山おいでくださって心からの声援をしていただきました。
皆さん本当に本当にありがとうございました。
皆さんのお顔を拝見した時にはホッと安心して、グッときましたよ。
俊さんも鞠さんも、勿論私も終了後は「おめでとう!」と乾杯のグラスを挙げたかったのですが、昨日から家人が入院するという事態になり、ライブ終了とともに私は病院へ急ぐことになったのでした。
改めて乾杯したいと思っておりますので、少々お待ちくださいませ。
それにしても、このような責任ある演奏会を経験できて、俊さんと鞠さんは一段と成長しました。
この一ヶ月間の成長は傍にいる私がしっかと感じ取りましたよ。
束の間ゆっくりして、さあ棚上げになってたお稽古の再開です!
突然のお話に嬉しさ以上に重い責任を感じながらの一ヶ月だったように思います。
何と言っても、沢山いらっしゃる先輩方に先駆けての出演だったのですから。
でも、その重圧にも負けずに、我が社中の俊さんと鞠さんは本日無事に立派な演奏をして、その任を果たしました。
栄芝先生にも、とよ五前会長さんにも「よかったわよ」「鮮やかでしたよ」と嬉しいお言葉を頂戴いたしました。
楽屋でもいろんな方からお褒めいただきました。
会場には芝鳳会のお仲間も沢山おいでくださって心からの声援をしていただきました。
皆さん本当に本当にありがとうございました。
皆さんのお顔を拝見した時にはホッと安心して、グッときましたよ。
俊さんも鞠さんも、勿論私も終了後は「おめでとう!」と乾杯のグラスを挙げたかったのですが、昨日から家人が入院するという事態になり、ライブ終了とともに私は病院へ急ぐことになったのでした。
改めて乾杯したいと思っておりますので、少々お待ちくださいませ。
それにしても、このような責任ある演奏会を経験できて、俊さんと鞠さんは一段と成長しました。
この一ヶ月間の成長は傍にいる私がしっかと感じ取りましたよ。
束の間ゆっくりして、さあ棚上げになってたお稽古の再開です!
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