毎月のお稽古スケジュールやお知らせもあります。
10月の会に向けての出し物を決めようと、昨日から皆さんに何曲かずつテープに入れてます。
どうも皆さんは今までお稽古してない曲がお望みのようで、そうなると当然、私も新しい曲を覚えるのに必死にならざるをえないのです。
夕べも皆さんがお帰りになってから、半分居眠りをしながらテープと譜面でお稽古したのですが、果たして「博多流し」は豆さんのお気に召したでしょうか。
鞠さんに入れた「夫婦船頭」はどうだったかしら。
唄えば唄うほど良い曲なのですが、自分がその良さを充分に表現できたのかとなると、不安はあるものです。
昨日と今日で、今年の小唄のお稽古のスタートを爽やかに切ったつもりなのですが、私には新年というのに気がかりなことが暮れからずっと付き纏っています。
鳳年会で一応収まったかに見えたことが、またくすぶりだして、あまり良い状態とはいえなくなってきました。
静観しているわけにもいかなくなってきたようです。
あれほど熱心にお稽古に見えていた方が、偶然かもしれないものの、こちらから連絡をしないといけないほど距離を置いています。
このブログの中でのやり取りが要因の一つですので、私もかなり責任を感じていますし、心も痛みます。
相手を思っての苦言ならば、いろんな方が目にするであろうこのブログを通さずに直接その方にお話をするべきでしょう。
楽しいお話なら、いくらでもこのブログで皆さんにお知らせください。
でも特定の方に対する苦言は、目にする人すべてが、あまり気持ちのよいものではありません。
それが原因でお稽古に来にくくなったとしたら、私としても、とても困ったことなのです。
お稽古を通して人間としての修養も積めたら素晴らしいことです。
完璧な人間なんて、この世にいないのです。
つまずきながら、転びながらでも、助け合って前に進みたいものです。
そのための仲間じゃないでしょうか。
指摘した後は、その方が階段を一段上がれるように手助けしてあげてください。
折角のご縁で出会った、かけがえの無いお仲間です。
それぞれみんな癖も個性も違いますが、私にとっては、みんな可愛いお弟子さん達なのです。
こんなお話を、豆さんと郁さんと3人でしながら、香さんが作ってきてくださった「チラシ寿司」をいただいたのですが、
「豆にキツク言ったからって先生がブログに書いといて」
って豆さんがおっしゃってました。
豆さん、自分で言わなきゃダメよ。
どうも皆さんは今までお稽古してない曲がお望みのようで、そうなると当然、私も新しい曲を覚えるのに必死にならざるをえないのです。
夕べも皆さんがお帰りになってから、半分居眠りをしながらテープと譜面でお稽古したのですが、果たして「博多流し」は豆さんのお気に召したでしょうか。
鞠さんに入れた「夫婦船頭」はどうだったかしら。
唄えば唄うほど良い曲なのですが、自分がその良さを充分に表現できたのかとなると、不安はあるものです。
昨日と今日で、今年の小唄のお稽古のスタートを爽やかに切ったつもりなのですが、私には新年というのに気がかりなことが暮れからずっと付き纏っています。
鳳年会で一応収まったかに見えたことが、またくすぶりだして、あまり良い状態とはいえなくなってきました。
静観しているわけにもいかなくなってきたようです。
あれほど熱心にお稽古に見えていた方が、偶然かもしれないものの、こちらから連絡をしないといけないほど距離を置いています。
このブログの中でのやり取りが要因の一つですので、私もかなり責任を感じていますし、心も痛みます。
相手を思っての苦言ならば、いろんな方が目にするであろうこのブログを通さずに直接その方にお話をするべきでしょう。
楽しいお話なら、いくらでもこのブログで皆さんにお知らせください。
でも特定の方に対する苦言は、目にする人すべてが、あまり気持ちのよいものではありません。
それが原因でお稽古に来にくくなったとしたら、私としても、とても困ったことなのです。
お稽古を通して人間としての修養も積めたら素晴らしいことです。
完璧な人間なんて、この世にいないのです。
つまずきながら、転びながらでも、助け合って前に進みたいものです。
そのための仲間じゃないでしょうか。
指摘した後は、その方が階段を一段上がれるように手助けしてあげてください。
折角のご縁で出会った、かけがえの無いお仲間です。
それぞれみんな癖も個性も違いますが、私にとっては、みんな可愛いお弟子さん達なのです。
こんなお話を、豆さんと郁さんと3人でしながら、香さんが作ってきてくださった「チラシ寿司」をいただいたのですが、
「豆にキツク言ったからって先生がブログに書いといて」
って豆さんがおっしゃってました。
豆さん、自分で言わなきゃダメよ。
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謹慎2か月
先生のお言葉を十分に噛みしめ出した結論です。以前と同じ要領で、お稽古には来ます。当ブログには3月5日まで出ませんし、見ません。丁度身を削っていい唄を唄いたいと思ってましたから。。。くれぐれもコメント0の日がないよう池さん、春さん、鞠さんそのほかの皆さんたのみましたぞ。。。
柿生霊園は
小田急の栗平駅から歩いて15分ほどです。
柿生駅からタクシーでも大丈夫ですが、栗平駅の方が近いです。
栗平駅からタクシーでいこうとすると、新百合丘のタクシー会社からのが来て、高くなりますから、お止めになったほうがいいと思います。
坂を上って霊園の入り口に、事務所がありますので、そこでお聞きになるとわかります。(本名はご存知ですよね。)
比較的入り口に近い所にお墓がありますよ。
私からも宜しくお伝えくださいませ。
でも、佑さんが鳳昶さんのお墓参りを思い立ってくださったのは、本当に嬉しいです。
気を付けて行ってらっしゃいませ。
柿生駅からタクシーでも大丈夫ですが、栗平駅の方が近いです。
栗平駅からタクシーでいこうとすると、新百合丘のタクシー会社からのが来て、高くなりますから、お止めになったほうがいいと思います。
坂を上って霊園の入り口に、事務所がありますので、そこでお聞きになるとわかります。(本名はご存知ですよね。)
比較的入り口に近い所にお墓がありますよ。
私からも宜しくお伝えくださいませ。
でも、佑さんが鳳昶さんのお墓参りを思い立ってくださったのは、本当に嬉しいです。
気を付けて行ってらっしゃいませ。
歌詞が・・・
先生ぇ~
教えてください。
「夫婦船頭」の歌詞なんですが、
いきなり出だしから意味が解らないんです・・・
~浮き沈み 晴れて ともろでこぐみになれば~
この「ともろでこぐみになれば」ってのが
どーにもこーにも解らんです。
本を調べても載ってないし、辞書を引いてもないし
なんか勘違いしてるのでしょうかぁ・・・
教えてください。
「夫婦船頭」の歌詞なんですが、
いきなり出だしから意味が解らないんです・・・
~浮き沈み 晴れて ともろでこぐみになれば~
この「ともろでこぐみになれば」ってのが
どーにもこーにも解らんです。
本を調べても載ってないし、辞書を引いてもないし
なんか勘違いしてるのでしょうかぁ・・・
あははー、そうですねぇ
「ともろでこぐみになれば」
平仮名ばから並ぶと、全く意味が分かりませんですね。
ご推察通り、「漕ぐ身」でしょう。
晴れて好きな人と添うことができ、一緒に舟を漕いでる嬉しい気持ちを唄ってるものですね。
浮き沈み晴れてとも櫓で漕ぐ身になれば
恋も未練も昨日のことよ
舟も速かれ櫓も押し良かれ
末の幸せよいよいよいやさ
浮いて世渡る船子の稼ぎよ
伏見へ着いたら櫛を買うておくれ
舟の上がり場で止め櫛を
よいしゃ心得た
明日も晴れかよ日和も良うて
夫婦船頭に春の風
なんか猫股夫妻のようですね。
平仮名ばから並ぶと、全く意味が分かりませんですね。
ご推察通り、「漕ぐ身」でしょう。
晴れて好きな人と添うことができ、一緒に舟を漕いでる嬉しい気持ちを唄ってるものですね。
浮き沈み晴れてとも櫓で漕ぐ身になれば
恋も未練も昨日のことよ
舟も速かれ櫓も押し良かれ
末の幸せよいよいよいやさ
浮いて世渡る船子の稼ぎよ
伏見へ着いたら櫛を買うておくれ
舟の上がり場で止め櫛を
よいしゃ心得た
明日も晴れかよ日和も良うて
夫婦船頭に春の風
なんか猫股夫妻のようですね。
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