忍者ブログ
毎月のお稽古スケジュールやお知らせもあります。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

釘抜きとバール持参で松つぁんがテーブルの解体に来て下さいました。
「男だねぇ!」
「ひょーひょー!」
回りで囃し立てるだけの私達でしたが、松つぁんは手際良くバリバリバリン!っとテーブルの裏に接着剤とネジで念入りに貼り付けてあった棒を引っぺがしてくださいました。
幅をきかせていたテーブルはおかげさまで半分になりました。
これで皆さんも広々とお稽古できますし、お客人も伸び伸びお休みいただけます。

こんな面倒な用事を快く引き受けてくださった松つぁんはお土産までお持ちくださいました。
「パティスリーハットのロールケーキ」
フルーツが沢山入って実に私好みではありませんか。
月島ロールというのも頂戴しましたので、土曜日組の方はこちらを召し上がれ。
松つぁん、お忙しいのに本当にありがとうございました。
「パティスリーハットのロールケーキ」
とってもとっても美味しかったです。
美味しかったなぁ・・・
・・・くどい?

PR
烏骨鶏の卵をいただきました。
箪笥を入れる場所確保のため、先日から片付け物をしておりましたら、「たまかけしょうゆ」なるものを発見いたしました。
賞味期限がギリギリの11月13日とあります。
これも何かのご縁、明日は「烏骨鶏の卵かけご飯」とまいりましょう。

菊の花をお浸しにいたしました。
下準備しながら、ふと田舎の母を思い出して噴き出したりして。
「モッテノホカ」という菊がまだ出始めの頃、母が私に送ってくれたことがあり、電話口で
「とっても美味しいトンデモナイという菊を送ったから。」
「・・・?
・・・?
もしかしてそれってモッテノホカのこと?」
「あー、そうそう。
アハハハハ」
何年も前の事なのに、モッテノホカを見るといつも思い出します。



さて明日と明後日は麻布のお稽古日です。
雛ちゃんは「障子舟」の糸を頑張ってるかしら?
「日本橋」のお稽古は毎回いたしますので、弥ちゃん頑張って来てね。

佐さんと蘭ちゃんは師範試験の前にということで、27日(火)に栄芝先生のお稽古場に伺うことになっております。
所作もしっかりと見ていただきますので、おそらく本番より緊張するかもしれませんね。
なんて私がプレッシャーかけてどうするの、ですが、俊さんも鞠さんも経験しておりますので、経験談を伺って見たら如何でしょうか。
終わってからのお楽しみも待っておりますので、ご期待くださいませ。ウフフ
赤坂会館で赤坂をどりのお稽古がありました。
赤坂の芸者さんが総出演の赤坂ACТシアターでの「赤坂をどり」は今月31日と11月1日の二日間に渡って行われます。
番組は
一 長唄 寿 茜三番叟
一 常磐津 (上)五色晒
   新邦楽 (下)牡丹がさね
一 常磐津
   長唄   江戸粋花暦
   清元

赤坂芸者の皆様のお稽古はいよいよ佳境に入り、厳しいお稽古風景が繰り広げられております。
春日会でご一緒のお師匠さんの中には赤坂の芸者さんや、元芸者さんがおいでで、今回はお囃子で並んでいらっしゃるのですが、いつもの小唄の舞台とはまた違ったプロのお顔を見せてくださっています。
去年の見台開きにご出演いただいた辰美さんは長唄を唄われます。
舟遊びでご一緒だった方々も「五色晒」では踊りと浄瑠璃とでご一緒いたします。
そのお一人から先日ご出演になったという小唄の会のお写真を見せていただきました。

踊りも、お囃子も、浄瑠璃も、唄も、糸も、芸者さん達にとっては大事なお仕事の一部です。
赤坂芸者の皆様の、年に一度の晴れ舞台が大成功となりますように、心を込めてお手伝いしたいと思います。
二階席などはまだ余裕があると思いますので、お時間のある方は是非お運びくださいますようにお願いいたします。

夕方前にはお稽古も終わり、我が家の近くにお勤めの洋子さんと「うちわ」さんへまいりました。
相変わらず大繁盛の「うちわ」さんは、2人の席を確保するのがやっとという混み様です。
「ま」君が幼稚園の頃からのお付き合いの洋子さんとは隠し事のないザックバランなお付き合いで気のおけない楽しいお酒です。
「今日、あいてる?」
「少しなら」
と言いつつ9時過ぎまでワイワイと楽しい時を過ごしたのでした。
今日の「うちわ」さんは久々のチエちゃんでしたが、フライにお醤油を忘れずに出してくれました。
チエちゃん、ありがとう。
10月も後半に入ったというのに、今日は25度を超える夏日で、まるで半袖日和といった感じでしたね。
朝から燦燦とお日様が射し込み、昨日に続きベランダにお布団を干しました。
出かける時には必ず取り込むことにしていたのですが、今日は大丈夫だろうと、高をくくってそのまま出かけました。
用事が済んで、外に出てびっくり。
雲が広がって怪しい空模様になってるではありませんか。
洗濯物なら雨に当たっても洗い直せば済みますが、お布団はどうするんでしょ。
慌てて帰って取り込みセーフでしたが、この時期「ナントカ心と秋の空」という言葉があったことをすっかり忘れておりました。
それにしても女心が移ろい易いとは何を根拠にしているのでしょうか?
私の回りの女性はお弟子さんも含めてフラフラ気が移るというような方は見当たらないように思います。
さしずめ今ならナントカの部分に入る言葉は何でしょうかね。
昨夜は早めに就寝の態勢を整えたのですが、疲れて眠いはずなのに何故か眠れませんでした。
こんなことってあるんですね。
大概、枕に頭を付けた途端にグースカピーとなるのですが、夕べは深夜3時になっても眠れませんでした。
諦めて起きて11月の予定表などを書いたり片付け物をしたりして、やっと眠気がおそってきたのが4時。
今日は寝不足のはずですが、大量の洗濯物、お客人の為の御布団干しや衣裳箪笥を入れる為の部屋の片付けで一日フル活動いたしました。

お稽古部屋のテーブルを隣の部屋に移したら、もっと皆さんに広くお部屋を使っていただけると考えましたが、そのテーブルが部屋のドアから搬出不可能ということが判明。
どうして搬入したのか、とお思いでしょうが、テーブルの両端を折り畳んで搬入し、その後、家人が後ろに板を打ち付けて畳めないようにしてしまったのでした。
どうやら釘だけではなく接着剤も使用したのではなかろうかと思える節があり、今日のところは諦めたわけです。
来月は棟梁がいらっしゃいますので、ご相談してみようかな。
提灯の紐も長くしていただきたいし。
暫らく松っつぁんにもお目にかかってませんがお元気かしら?
木曜日から四日間、目一杯唄いまして、心地良い疲労感に包まれております。
こうしてパソコンを前にしてファ~などとアクビが出ますが、いま少し目を見開いてカシャカシャと指を動かして頑張っているところです。

珠ちゃんは「笠森おせん」「時雨茶屋」の糸に苦戦しながらも頑張って取り組んでらっしゃいます。

蘭ちゃんは「ほたる茶屋」の糸に手こずりましたが、やっと灯りが見えてきました。

正さんは「京の人」の唄がいい感じに仕上がってきました。

浦さんは昨日に続き「鶴次郎」の唄を中心に「涼み舟」など「日本橋」の唄を数曲お稽古いたしました。
細かいところまでご指導させていただきましたので、あとはテープでの自主トレ頑張ってくださいませ。

雄さんは先日酷いシビレに苦しみましたので、今日はその対策としてお稽古着ならぬお稽古用タイのズボンを御持参になりました。
でもやっぱりシビレた模様です。
雄さん、ガンバレー!

金曜日から毎回「日本橋」のお稽古をしておりますが、少しずつまとまってきているように思います。
合唱は兎に角、唄も糸も一つにまとまるというのが基本ですので、はみ出してる部分は個別にご指導させていただいております。

自主トレの場合は、唄でも糸でも必ず譜面を前にして、練習のテープに合わせてお稽古するようにお願いいたします。
決して鼻唄をなさることが無きようにと、くれぐれもお願いいたします。

では今宵は早めにお風呂であったまって御布団直行とまいりましょう。
おやすみなさいませ。
合宿からお引越しや新しい会社の立ち上げ等で目の回る忙しさだった浦さんが、お久し振りにお稽古にいらっしゃいました。
少々体調を崩された頃があって心配しましたが、新しいお仕事に燃える浦さんからは、心配の種も何処へか飛んでったようです。
今夜は遅めにいらしたので、「鶴次郎」のお稽古だけいたしました。
上調子は鞠さんですので、今夜は鞠さんがまだいらっしゃる内に調子を決めておきたかったもので、汗だくで到着の浦さんはゆっくりする間もなく私の前に座ってお稽古と相成りました。
6本、7本、8本と試行錯誤の上、6本で唄うことになりました。
したがって上調子はカセをかけて弾きます。
明日は日本橋教室で「日本橋」のお稽古をしたいと思っております。
浦さんと雄さんは初顔合わせですね。

まだお弟子さん同士会ってないという方がいらっしゃるようですね。
雛ちゃんは若さんにまだオメモジ叶ってないようです。

暫らくお休みしている方にとって、お稽古再開はとても勇気が必要とのこと。
このブログを見て、お稽古をお休みしてる方から「心配です。」とお電話がありますが、大丈夫です。
心配と思う方は必ず一生懸命お稽古なさる方ですから、私はちっとも心配などしてませんよ。
と言ってもズル休みは例外ですが。
初めての食感です。
サクッと油で揚げてあるおまんじゅう。
おいし~い!



それにしても今日のお稽古はハードでしたね。
「若芝会」のお稽古の合間に「日本橋」のお稽古を通しで2回いたしました。
私の目の前でシビレに耐えてる雄さん・・・。
まるで我慢大会のよう・・・。
本番は低い椅子を使いますのできっと大丈夫ですよ。

2回目の途中で「電車の時間が・・・。」とお帰りになった弓さん、間に合ったかしら?
全部終わってからすっ飛んでお帰りになった佐さん、雛ちゃん、弥ちゃん、煌ちゃん、史さん、翠さん、雄さんは首尾よく電車に乗れたかしら?

まるで合宿の再現のような今夜のお稽古でした。
俊さんの「さわぎ」はやっぱりよく手が回ります。
パチパチパチ。

でもでも、さすがに私も喉が少々お疲れ気味でございますわ。

雛ちゃん、明日も「日の出宝満」と「障子舟」頑張りましょうね。

鞠さん、珠ちゃん、浦さんお待ちしております。

蘭ちゃんも明日はしっかりお稽古いたしましょうね。

あぁ、それにしても美さんのお話を今年中になんとか実現したいものですねぇ、ぽわ~ん。
さてさて明日から三日間お稽古が続きます。
「若芝会」に出演なさる方はご遠慮なく三日間続けていらしてくださいませ。
「若芝会」だけでなく「日本橋」の通し稽古もありますから、いくらお稽古しても、これで満足というまでには至りませんね。

明日の夜は「日本橋」を通しでお稽古いたしますので、史さん、太鼓とウグイスのご用意をお願いいたしますね。
俊さん、「さわぎ」のお稽古、明日もあの速さで宜しくお願いいたします。
佐さん、蘭ちゃん、史さん、頑張って俊さんに付いてってくださいませ。
弓さん、煌ちゃん、翠さん、美さん、唄を頑張って覚えてくださいね。

鞠さんはお仕事早く抜けられるかしら?
お待ちしておりまーす。

浦さんは土曜日登場でしょうか?
お待ちしておりまーす。

珠ちゃんは土曜日お待ちしておりまーす。

雛ちゃん、弥ちゃん、明日は頑張っていらっしゃいませね。

雄さんはハテナマークですが、お仕事の進み具合は如何でしょうか?
おうちでお三味線頑張ってらっしゃるかしら?
朝から雲って今にも雨が落ちそうなお天気でしたが、なんとか日中はもちましたね。
夜になって「一雨(ひとあめ)」という表現がピッタリな雨が、ザアーと一瞬だけ強く降りました。
街路樹もこれで少しは潤ったことでしょう。
遠くに車が行き交う音がするだけで、とても静かな夜です。
テープをダビングしたり、手紙を書いたり、着物を畳んだり、明日の着物と帯を用意したり・・・。

明日は「赤坂をどり」のお稽古が赤坂会館であります。
ご一緒する芸者さん達と初めて合わせるのですが、顔馴染みの方達も沢山いらして、良い緊張感が味わえるのではないかと思います。
私は浄瑠璃でお手伝いさせていただく立場ですが、踊り地はやはりウキウキするものです。
お囃子の方々もかなり気合が入ってらっしゃるようですので、こちらも負けずに気合を入れてまいりたいと思います。
チケットの売り上げも上々のようで、今の段階ではもうお願いするのは無理のようです。
赤坂ACТシアターという大きな会場を一杯にするのは大変ですが、赤坂の皆様の熱意が実を結びつつあるということなのでしょうね。
お手伝いさせていただく身としても、とても嬉しいことです。
お天気に恵まれて、素晴らしいお名取式でした。
弓さん、煌さん、史さん、翠さん、美さんのお名取式が緊張の中、無事に終わり、栄芝先生を中心にお祝いの会食を致しました。
春のお名取式に参列したものの、お仕事で会食に参加できなかった若さんも今回は特別参加させていただきました。
いつも変わらぬ栄芝先生の前向きなお姿に間近で接することが出来て、お弟子さん達も沢山のパワーをいただけたことでしょう。
美味しいお料理と栄芝先生の貴重なお話に楽しい時間は瞬く間に過ぎていきました。



その後、一行は蘭ちゃんも合流して、「うちわ」さんに乗り込むつもりでしたが、大繁盛で席が無いということで、東京プリンスホテルでお茶を飲みながら、お店が空くのを待つことになりました。
1時間以上おしゃべりした後「うちわ」さんに向かったのですが、この不景気な御時世に超満員。
やむなく補助椅子と荷物置き場に座って席を待ち、やっと席についてからというもの、ビックリするお話や楽しいお話が次から次と出て、少しだけお相伴をとおっしゃってた美さんもついにお開きまでご一緒したのでした。

席上、美さんから楽しい計画も持ち上がりましたよ。
詳しくはお稽古場で。

皆様お疲れ様でした。
おめでとうございます。
これからもご一緒に頑張りましょう!
この頃、窓を開けたり、外に出た時など何処からともなく微かにキンモクセイの良い香りがして、フッと心が緩みます。
その度に、あぁ、もう一年過ぎたんだわ、と月日の経つのが何とも早く感じます。

神谷町駅の改札脇にあるコインロッカーの鍵が、外から吹き込む風にカシャカシャ鳴っているのを見ても、寒い季節がそこまでやってきているのを感じます。
駅の階段を昇って外へ出た途端に鼻をくすぐる匂いは遠い昔の夕暮れ時、田舎の田圃や空き地で何かを燃やしてた匂い?
そんな匂いがするはずもないのに、そんな思いにさせたものは一体何だったのでしょう。

香りや匂いって過去のいろんな情景を瞬時に思い出させてくれるものですね。

キンピラや里芋の煮っ転がしや焼きおにぎりの匂いが何十年後かにお弟子さん達が私を思い出すものとなるかも・・・。

さて明日は晴れのお名取式です。
女性は美容院でセットしますが、生憎明日は火曜日とあって、大部分の美容院はお休みです。
弓さん、煌さん、翠さん、美さんは前もって予約してますので安心ですね。
私の行く美容院も明日はお休みのところ、無理を言って朝八時にお願いしてありました。
が、何となく嫌~な予感がして、今日「明日はお願いしますねー。」と声を掛けました。
美容院の先生ったら「えっ!何でしたっけ?」ですって。
やっぱり・・・。
念押しして良かったです。
大雨の日の悪夢の再来となるところでした。
・・・・・・大丈夫かなぁ・・・?
午前中に常磐津英寿先生のお宅に「赤坂をどり」のお稽古に伺いました。
今日のお稽古場はビルの5階でしたが、玄関には英寿先生が丹精なさった鉢植えの蘭が今を盛りとお出迎えしてくれました。
5階のお稽古場に伺うのは2回目ですが、床や柱や調度品、そこに漂う空気までが歴史を感じさせるもので、歴代の名人と謳われた方々が皆さんこちらでお稽古なさったのだろうと思うと自然に背筋が伸びる気がいたします。
80歳を越えられた英寿先生が2時間もの間、惜しみなく丁寧にお稽古してくださる、その幸せをまた味わうことが出来ました。

お稽古が終わり、急いで日本橋教室へ。
早くいらした正さんが、蘭ちゃんと「春霞ひくや」のお稽古をしててくれました。
雄さん、弓さんもご一緒に「日本橋」のお稽古いたしました。

その後、妹と姪と銀座で待ち合わせ。

忙しい一日でしたが、充実した一日でもありました。

さて、火曜日はお名取式です。
今から気持ちがウキウキしますね。
当日が良いお天気でありますように。
大きな伊勢海老とサザエをいただきました。
おが屑の中の伊勢海老はギュルギュルと声らしきものを出しています。
恐る恐る、・・・思い切って触ってみるとビクン!と撥ねるので、その度に「うぎゃー!」「うわぁー!」と大騒ぎです。
今日のお稽古は皆さん夕方でお帰りになって、残ったのは鞠さん、麗さん、蘭ちゃん、「ま」くん、家人と私。
見渡しても、この難局を乗り越えられそうなのは鞠さんと私だけのようです。
私とて、ビクビク力強く動く生き物を捌くのは、どちらかというと苦手なほう・・・。
でも折角送ってくださった方のご好意ですので、ここは有り難く頂戴せねばなりません。
ということで、着物から洋服に着替えて台所へ。

さすがの鞠さんは無言で伊勢海老を掴み、わさわさ動くのを物ともせず涼しい顔で水洗い、それを捕まえて私が包丁で・・・。
あぁー、コワ・・・。

お刺身にした伊勢海老は身が透き通って綺麗です。
頭は半分に切れ目を入れて網焼き。
サザエは壷焼きです。
お刺身にも少々。

麗さんは今日から暫らくお留守になりますので、「元気でいってらっしゃーい!」と心ばかりの送別会となりました。

鞠さんが「日本橋」のご案内状を沢山作ってきてくださいましたので、皆様どうぞお持ちくださいませ。
プログラムも試作品が出来てますのでご覧くださいませ。
任せてあんしん「鞠さん商会」は、この度もいいお仕事をしてくださいましたよ。

久々に弥ちゃんが参加で、弓さんと合宿以来の「淡海節」のお稽古ができました。
「向島名所」から「ぎっちょんちょん」「茄子とかぼちゃ」・・・
そうそう、この「茄子かぼ」は弥ちゃんの夢に度々出てきて弥ちゃんを苦しめたようです。
夢の中でも茄子と南瓜が喧嘩していたそうな。
不思議な夢を見る弥ちゃんですが、夢にまで現れるだけあって、暫らくぶりだというのに、しっかり節が入ってて感心しました。
弥ちゃん、また来週も頑張って来るのよ。



俊さんも久々に見えて、居合わせた方々と一緒に「日本橋」を通しでお稽古いたしました。
合宿に参加出来なかった若さんにとっては、通しでのお稽古は初めてですので、タイミングなど難しい点があったようですが、これから何回もお稽古しますので、大丈夫ですよ。
誠さんに頂いた合宿のテープで流れを掴んでおいてくださいね。

珠ちゃんは「笠森おせん」「時雨茶屋」「障子舟」が大分出来るようになりました。
明日は「中洲の思い出」「日の出宝満」のお相手がいらっしゃいますので、お稽古しっかり出来ますね。

蘭ちゃんは「ほたる茶屋」の打ち合わせが段々理解できてきました。
明日は鞠さんとバッチリ完成させてくださいね。

幸さんは「腕守り」の替手を完成させました。
エライ!
唄の美さんも延び延びと良い声が出ています。

麗さんは明日のお稽古が終わったら、お芝居に入りますので、暫らくお留守になります。
麗さんがお留守の間に私達で「日本橋」をなんとかしっかりしたものに創り上げたいものです。

浦さんは来週お稽古にいらっしゃいます。
お仕事に燃えてるご様子が明るい声から伝わってきました。

来週はお名取式ですが、参加なさる律ちゃん、誠さん、幸さん、美さん、合流なさる弓さん、若さんとも当日の準備と待ち合わせ等、打ち合わせも出来、晴れの日を待つばかりとなりました。
お式と会食が終わり次第「うちわ」さんに繰り出す手はずとなりましたので、芝鳳会の皆様、奮ってお祝いの席にご参加くださいませ。

カレンダー
06 2025/07 08
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
プロフィール
HN:
春日とよ芝鳳
性別:
女性
自己紹介:
お江戸東京は麻布飯倉と日本橋で小唄のお稽古をしています。
ご興味のあるかたは是非ホームページをご覧ください。
ブログ内検索
カウンター
アクセス解析
最新トラックバック
バーコード
"春日とよ芝鳳" WROTE ALL ARTICLES.
PRODUCED BY SHINOBI.JP @ SAMURAI FACTORY INC.
忍者ブログ [PR]