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毎月のお稽古スケジュールやお知らせもあります。
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鞠さん参加で本日は初顔合わせのチームが沢山できました。

「博多どんたく」は唄が誠さん、糸が佐さんと律ちゃんです。

「雪の十日町」は唄が幸さん、糸が鞠さんと誠さんです。

「京の人」は唄が正さん、糸が若さんと私です。

「辰五郎」は唄が佐さん、糸が鞠さんと蘭ちゃんです。



チームが揃わなかったり、先日アップしたりで、今日の写真には写ってませんが、珠ちゃん、弓さん、優さんもいらして今日のお稽古場は和やかに賑わいました。

明日は雛ちゃんもお稽古開始予定です。

お仕事やいろいろな事情で今少しお稽古に来られない皆様、お体に気を付けて、直面している諸々を解決なさってくださいませ。
お元気にお稽古場にいらっしゃる日をみんなでお待ちしておりますよ。

鞠さんが新年会のご案内状を作ってきてくださいました。
10月お配りバージョンで、麗さん用ですので、日曜日にお持ちしますね。
他の方々には11月バージョンでご用意してくださるそうですので、お楽しみに。
鞠さん、お忙しいのにありがとうございました。
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日本橋教室があるタチバナと、隣のビルの隙間に姿を見せる猫ちゃん。
トラ模様のオス猫のトム(タチバナの社員の方達が命名しました。)は、生まれて間もなく親とはぐれ、ずっと一人っていうか一匹で生きてるようです。
この辺を縄張りにして時々はこの隙間にも顔を出します。
つい最近、黒いメス猫のキキ(これもタチバナの社員の方達が命名しました。)を伴って顔を見せるようになりました。
私が窓を開けてシャララ~ンと写真を撮っても音に驚いて目を見張るくらいのことで逃げ出すこともありません。
トムもキキも猫の中では結構な器量良しと思われます。

夏の暑さを乗り越えて、今度は厳しい冬の寒さが巡ってきます。
ねぐらを持たない者達には殊更厳しい季節です。

今年の冬がトムとキキにとって、少しでも優しい冬でありますように。



さて明日は沢山のチームでのお稽古が出来るでしょうか。
鞠さんが、明日のお仕事を頑張って早めに切り上げて駆けつけることが出来るかどうかに全てがかかってます。
鞠さん、頑張ってね~。

俊さんのお名前がありませんけど、いらっしゃいますよね~。
三越劇場で「椿山課長の七日間」を拝見しました。
浅田次郎さん原作で,以前映画にもなった作品を今回は舞台化したものです。

突然死した主人公椿山課長が女性の身を借りて,初七日までの期限付きで現世に戻ってきますが、親子、夫婦、友人の隠された驚きの事実を次々と知ることになり・・・。
中盤から後半は涙なくしては見られないという展開です。
思いっきり泣かせてグズグズにしておいて
「25分間の休憩です。」
と、いきなり会場をパッと明るくするのはお願いだから止めてほしいものです。
それは反則ものです。
涙と鼻水をどうしたらいいんでございましょ。

思いやりと愛が溢れた良いお芝居を見せていただきました。

「愛するということは、その人の幸せを願うこと」

それにしても椿山課長の父親役を演じた横内正さんのお髭の具合がまことに八さんに似てらして、八さんはどうしてらっしゃるのかと思い出しておりました。

さあ、シルバーウイークも終わり、日常が戻ってまいります。
風邪に気を付けて頑張りましょうね。
香りを持つものは大概好きですが、中でも柚子は大好きで、栄芝先生からお名取のお許しを頂いた時には「柚」の字を芸名にしようかと思ったほどでした。
お料理によってはどうしても柚子が欲しい時があります。
冷凍庫の保存柚子が切れてしまったので買い求めました。
今はまだ青い柚子ですが、しっかり柚子してます。

お椀に少々使って残った柚子は林檎や柿の皮を剥くようにクルクル剥いてから2~3ミリに切り揃えこのようにラップに散らして空気が入らないようにラップを端からクルクルと巻いていきます。
それをビニールの袋などに入れて冷凍庫に入れておくと、必要な時にパラパラっと、すぐ使えて便利です。



こんな小さな1片の柚子の香りがとても嬉しく幸せを感じます。

さてさて残った柚子の実はどうしましょうか。
鞠さんや優さんなら「柚子ジャムが美味しいですよ。」とおっしゃるでしょうが、私としては櫛型に切って焼酎に浮かべるといたしましょう。
爽やかな柚子の香りの焼酎をいただきながら秋の夜は更けていくのでありました。
なんちゃって。
あぁ、こんな夜はしみじみと心に沁みる演歌が聞きたいものですわ。

昨年、アカデミー賞を受賞した「おくりびと」が今夜テレビ放映されました。
話題になってた頃には映画館に行く機会がありませんでしたが、今夜は泣き笑いしながらじっくりとテレビ鑑賞いたしました。
納棺師という職業があることをこの映画で初めて知ったという人も多かったと思いますが、私もその一人です。
必ず誰でも迎える旅立ちですが、皆それぞれに生きてきた軌跡があり、最期を迎える時の気持ちというものも皆それぞれなのでしょうね。

いつも思ってることですが、もしその時に誰か傍に居てくれたなら、是非言いたい言葉があります。

「じゃぁ、お先に。」

猫股さんのお祖父さまは
「桃は果物の王様だ!」
が最期の言葉だったそうです。

いいですね。
「シルバーウィーク」という言葉を初めて聞きましたが、これは今年から出来たんでしょうか?
なんでも秋分の日が水曜日に当たる年は連休になるそうな。
ちなみに次の「シルバーウィーク」は6年後の2015年、次が2026年だそうです。
5月の大型連休「ゴールデンウィーク」に次ぐ連休ということでのネーミングなのでしょうが、「ゴールドウィーク」じゃなく、「ゴールデン・・・」なのだから「シルバー・・・」じゃなく。。。。。。?
ま、いいんですけどね。

この連休にいろいろ計画なさってる方も多いと思いますが、考えてみたら、ワタクシこういう機会に旅行とか何かをしたという経験がありません。
若い頃はお勤めがお休みになるお盆やお正月は田舎に帰るのが楽しみで、他所に行こうなどとは考えませんでした。
田舎で自分の帰りを待っててくれる人達がいるということは実はとても幸せなことだったように思います。

日本橋教室でお稽古した後で
「これから実家に帰るんです。」
とおっしゃってた雄さんは、お三味線の入った黒いケースを肩に提げ、まるで「さすらいのナントカ」みたいでかっこよかったですよ。

久々にみえた絹さんは実は「日本橋」のお稽古はほとんど初めてということで、佐さん、蘭ちゃんの糸で
「向島名所」「ぎっちょんちょん」「茄子かぼ」「夏景色」「淡海節」「からかさ」「さわぎ」のお稽古を一挙にいたしました。
最近は若芝会モードに入ってましたので、合宿以来の緊張でしたが、とても良い刺激になりました。

佐さん、蘭ちゃんとも、師範試験に向けて「梅一輪」「打ち水」順調に仕上がってきました。
頑張れー!
「笠森おせん」と「時雨茶屋」チームが揃ってお稽古することができました。

「笠森おせん」は唄が鞠さん、糸が私と珠ちゃんです。

「時雨茶屋」は唄が蘭ちゃん、糸が鞠さんと珠ちゃん、お稽古部屋で自主トレ中をシャララ~ンと失礼。

まだまだどちらもお稽古を始めたばかりですので、本手と替手が気持ちよい旋律を奏でるというところには至ってませんが、トンネルの先の明かりを目指してお稽古に励みたいと思います。

難しい替手で難儀している時などは先輩が傍で一緒に弾いてくれますので、リズムを掴むことが出来ます。
合ってるのか合ってないのか分からない時は、合ってないということで、合った時はすぐ分かるものです。
その楽しさと気持ちよさを知っているからこそ、そこを求めてみんなが努力するのです。
チームのみんなが一生懸命力を合わせてお稽古することで、そのチームみんなの大切な1曲となります。



さて明日は日本橋教室で麗さんの踊りのお稽古もあります。
先日、見学にいらした方がお姉さまとご一緒にいらっしゃるようですよ。
絹さんも明日は久々にいらっしゃるそうで楽しみです。
俊さんが送ってくださったお酒です。
俊さんのお友達が作ってるお酒なのですが、毎回新しく企画したお酒が届くので、楽しみにしています。
今回のは「成田山表参道地下霊水仕込 成田霊水」とあります。
祈祷酒となってますので、お食事の際には皆さんで「長生きできますように!お名取おめでとう!」などと言いながら美味しく頂戴いたしました。
俊さん、いつもご馳走さまです。



さて今日は「腕守り」チームが揃いました。
お二人とも、秋にお名取になります。
幸さんは翠さんに、美さんはそのまま美さんのお名前でお名取です。
お二人とも頑張りやさんで、唄もお三味線も1回のお稽古で覚えてらっしゃいます。
余程ご自宅で熱心にお稽古してらっしゃるのでしょうと、感心します。
これからも頑張ってくださいませ。
十月のお稽古日のスケジュールでお分かりのように、来月の第1~第4、金曜日土曜日は毎週お稽古日になっております。
毎週休まずお稽古したいといつも思っているのですが、色々と行事があったりすると、なかなかそうもいかず申し訳ないことになります。
実は第5金曜日は「赤坂をどり」の下浚いがあり、その前のお稽古が何回かあるのですが、それがうちのお稽古日と重ならないかと心配をしているところであります。
その際には前もってご連絡致しますが、ともあれ、「若芝会」も間近ですので、出来るだけ多くお稽古にいらしていただきたいと思います。
以前には金土日と、連続でお稽古にいらした方もありました。
会の前のお稽古は1ヶ月何回お稽古に来てもよい、というのが芝鳳会の良いところですので、遠慮なくいらしてお稽古してくださいませ。
間違いなく上手になります。

浦さんはお身内のご不幸があったり、お引越しやお仕事の段取りで大変なところでしょうが、今週当たりはお元気なお顔を見せてくださいますでしょうか。

絹さんも、今週は華やかに「こんにちわー」といらっしゃるかしら。

弥ちゃんはお元気かしら?

八さんはどうしてらっしゃるかしら?

しばらくお顔を見てないと心配になるものです。

さぁ、明日から3日間、ご一緒に頑張ってお稽古致しましょう。


差し当たって急ぐお仕事がある訳でなし、見たいテレビもなし、さてこんな夜は手持ち無沙汰です。

「若芝会」の出し物を飽きもせず眺めては、糸方を動かしても思案にきりがなく。
若さんの「箕輪心中」の他はすべて替手のある曲ですので、その糸の組み合わせに四苦八苦しております。
佐さんと蘭ちゃんは「若芝会」の直前に師範試験を控えてますので、なるべく負担をかけたくはないし、かといって折角参加するのですから、せめて2曲くらいは弾いてほしいしということで、鞠さん、珠ちゃん、佐さん、蘭ちゃんの名前が書かれた紙をアチコチ移動しては考え込んでおります。

雛ちゃんは「日の出宝満」か「水たまり」で只今調整中ですが、ここの糸に鞠さんを持っていくと鞠さんが7曲となり負担が大きくなるし、佐さんは「えぇぇー!」っておっしゃるかしらん?
珠ちゃんに頑張ってもらおうかしらん?

というわけで先日ご覧になったプロとは少々変更になってる方がありますが、ご了承くださいませ。

弓さん、若さん、律ちゃん、誠さん、幸さんはそのままですので、お稽古引き続き頑張ってくださいね。

あぁ、悩ましいことです。
といいながら結構楽しんでるかもしれないワタクシです。

鞠さん、珠ちゃん、佐さん、蘭ちゃん、そんなわけですわ。
ごめんなさいね。
若さんのご実家の鳥取から梨が、秋田からは葡萄が届きました。
いろいろな果物がたわわに実り、そのどれもが美味しい季節になりました。
梨も葡萄も甘く、食卓には幸せが広がります。
若さんのお父様ありがとうございました。



実りの秋をもう一つ。
ガラスの樹々に林檎や柿と思しき果物が実り、茸の上には可愛いリスが。
白雪姫とバンビもいます。
個室の棚に並んでますので、ご覧くださいませ。

おぉ!
いつの間にかブログの絵もススキと秋草になり、秋の風情が一杯になってますね。
鞠さーん、ありがとうございまーす!
初物を頂きました。
昨日、猫股さんと鞠さんが食べたというアレコレを写真で見せていただき
「美味しそう!いいなぁ!」
と羨ましがっておりましたが、我々も今宵はこんな贅沢をさせていただきましたわ。
初物を口にする時には東を向いて笑ってから、ということで、
「さて、東はどっち?」
こんな時に即
「東はこちらよ。」
と言える人を私は無条件で尊敬します。
今宵のメンバーは女性が4人。
3人寄れば文殊の知恵・・・というほど大袈裟なものではないかもしれませんが、私を除いた3人で検討した結果、
「東はこちらではないか。」
という結論に。
申し訳なくも幾分信じきれない私は四方をそれぞれ向いて
「あっはっは」「あっはっは」「あっはっは」「あっはっは」
と笑ったのであります。
蘭ちゃんは控えめに
「うふっ」
っと笑ってましたっけ。

雛ちゃんも若芝会に参加出来ることになりました。
糸は鞠さんと佐さんにしたいと思いますが、曲はこれから決めます。
雛ちゃん頑張りましょうね。



今日のお稽古で揃ったのは「中洲の思い出」チーム。
唄は律ちゃんです。
糸は本手が蘭ちゃん、上調子が珠ちゃんです。
若くて美しい女性3人のチームです。
3人でお稽古したのは今日が初めてで、珠ちゃんの上調子にいたっては初見の譜面でしたが、私に合わせてなんとか間を掴んでくれた様子です。
きっとこれから3人で素敵な「中洲の思い出」を作ってくれることでしょう。



律ちゃんは前回テープに入れた「博多どんたく」の替手をよくお勉強してきてくれました。
本手は蘭ちゃん、唄は誠さんですが、いつ合わせられるかな?

珠ちゃんが唄う「ほたる茶屋」の本手は佐さん、替手は鞠さん、さてさて佐さんはこの決定をまだご存じなく、驚くかなぁ?

美さんは「腕守り」を唄います。
前回テープに入れたこの難しい曲を1週間で覚えていらっしゃいました。パチパチ・・・。
替手は幸さんですが、頑張りやさんですので、きっと今頃は鮮やかに弾いて、お稽古に励んでらっしゃるかも。

今年の「若芝会」には上調子のある曲が3曲出ます。
中洲の思い出
鶴次郎
辰五郎
それぞれ珠ちゃん、鞠さん、蘭ちゃんがカセを掛けて弾きますが、どんどん皆さんが上手になっていくのを見るのは師匠としてこの上なく幸せなことです。

「若芝会」に出演の方は4回のお稽古日にとらわれず何回でもいらしてくださいね。
組んでる方と、日と時間を調整して一回でも多く合わせられるようにしてくださいませ。
若芝会で演奏する曲ごとにチーム編成しました。

「箕輪心中」チームは唄が若さん、糸が鞠さんです。

「青いガス灯」チームは唄が優さん、糸が私と弓さん。

チーム全員揃ったらアップしようと思ってますが、「障子舟」も「時雨茶屋」も「笠森おせん」も今日は糸方が揃いませんでしたので、後日に。



来年のお正月の「日本橋」のご案内を出来れば今月中か来月早々には一部作ろうと思っております。
麗さんは来月からお芝居で東京をお留守にしますので、その前にということで、芝鳳会お抱え出版社「鞠さん商会」にお願いいたしました。
鞠さん、お忙しいのに申し訳ありませんが宜しくお願いいたします。

さて明日は「中洲の思い出」チームが揃いそうですね。
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自己紹介:
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