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毎月のお稽古スケジュールやお知らせもあります。
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水と太陽の恵みだけで育ったプランターのミニトマトが赤く色づきました。
直径一センチほどの可愛いトマトですが、しっかりトマトの味がします。
左のお湯のみは夏合宿の記念に買ってきたものですが、結構気に入ってます。


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史さんが、まやさんからの芋焼酎を持ってきてくださいました。
まやさん、いつも吟味した美味しいお酒をありがとうございます。
どれも癖の無い上品な味で感激しております。



さて今夜も「若芝会」に向けたお稽古の後で、「日本橋」のお稽古をいたしましたが、まだご自分の唄い場を把握してない方がいらしたりして少々不安を覚えております。
明日も明後日も「日本橋」のお稽古は欠かさずいたしますので、そのおつもりでお願いいたします。
油断大敵です。
合奏合唱だからと油断なさることがありませんように。
合奏合唱だからこそ、少しのズレが怖いのです。
何度も何度も全員で合わせたいのですが、全員が無理ならせめて少しでも回数を多くお稽古にいらして欲しいものです。

今日、偶然日本橋教室の張り紙をご覧になった方が、早速麻布教室に見学にいらして入門なさいました。
麻生教室のお近くにお住まいの栗さんとおっしゃいます。
日本橋にご用事でいらして、偶然に張り紙をご覧になったそうですが、お住まいが麻布教室の近くというのも不思議なご縁を感じます。
小学生の男の子のお母様ですが、とても綺麗な方ですよ。
皆様宜しくお願いいたしますね。
乗りかかった舟といいましょうか、聞いたからには知らん顔ができない性分が災いして、浦さんに大変なご迷惑をお掛けしてしまいました。
発端は昨夜のことでした。
開催を間近に控えたあるコンサートのチケットが沢山残ってて主催者さんが困ってらっしゃるという話を聞いたのです。
長年にわたり、まるで神様のような社会貢献をし続けてらっしゃる方と、その回りの方々とのコンサートなのです。
入場料はいいので、兎に角沢山の方に聞いてほしいとのこと。
出来れば私も駆けつけたいところなのですが、丁度その日は日本橋教室で「若芝会」の下浚いの日です。
浦さんもその日は勿論東京にいらっしゃることになってますが、コンサートは浦さんの地元で開催されますので、お知り合いの方にコンサートに行っていただくように人集めをお願いしたのです。
夕べから今日に掛けて浦さんは沢山の方にご連絡してくださって大勢集まりそうな気配でしたが。
今夜になって、主催者さん側からチケットがまとまって発売し出したので、昨日の話は少し待ってほしいという連絡があったのです。
浦さんだけでなく、コンサート開催地方の方何人かにお願いしてましたので、私としても困惑してしまいました。
こちらからお願いしておきながら、「もう結構です。」などと本当に申し訳ないことをしてしまいました。

浦さん、お忙しいのにお騒がせして本当に申し訳ございませんでした。

銀杏をいただきました。
今までは塩を多めに入れた片手鍋に銀杏を入れていってましたが、どうも塩味が物足りなく感じておりました。
銀杏をくださった方がおっしゃるには、割った銀杏を塩水に入れて一晩置くとよいそうです。
なーるほど、そうすれば塩が程よく効くというものですねぇ。



先月末からどうも体調がすっきりしなかったのですが、今日は弥ちゃんにすっかり凝りを取っていただきました。
帯状疱疹かと思うほどの肋骨の痛みが一週間続いていたのですが、それもほぼ取れて体調は万全となりました。
今週のお稽古はしっかりやらせていただきますので、お楽しみに。
ビシビシとお稽古しますよ、と言ったら、ヒシヒシくらいでお願いしますとお弟子さんから返信がありました。

「若芝会」の出し物に関しては最終稽古の段階です。
「日本橋」も麗さんが帰京なさるまで、仕上げておきたいと思いますので、皆さんお休みしないでお稽古いらしてくださいませね。
夜空を見上げてみてくださいませ。
まん丸いお月様がぽっかり浮かんでますよ。

今夜は「ま」君に焼肉をご馳走になりました。
遠慮なく沢山食べて、外に出て夜空を見上げたら、まん丸のお月様。
私の心もまん丸で幸せです。



今月22日(日)に開催される「一葉小唄ごよみ」のチラシが届きました。
午後1時開演です。
沢山の方のおいでをお待ちいたします。
と、私はお稽古に精ださねば。

「ブロッコリーを茹でたら溶けちゃいましたが、どうしたらいいですか!」
「栗を茹でたけど柔らかくなりません!先生は栗を何分茹でますか!」
「アサリは水から煮ますか?お湯から煮ますか!」
「電気釜が壊れたんですが、どうしたらいいですか!」
以前にお弟子さん達から電話で聞かれたことですが、今夜はこんなお電話がありました。
「サツマイモはアク抜きするんですか!」

上手にお料理できたかなぁ?

お洒落なプレゼントを頂戴しました。
若い方には人気のブランドらしく、私も名前くらいは知ってますが買ったことはありませんでしたので、ちょっと若返った気分で嬉しい私です。



さて今週から通常のお稽古をいたしますが、金曜日に記入されてるのは優さん、蘭ちゃん、史さん、美さんのお名前だけです。
いらっしゃる方はご連絡お願いいたしますね。
昼の部が無事に終わり、楽屋でお弁当をいただきました。
左手前に見えてるのは、ポテトサラダの上に何気なく乗っかったカラスミです。
お弁当にカラスミ、赤坂ですね。
感激です。


無事に「赤坂をどり」が終わりました。
毎回沢山のお客様にお出でいただいたようで、楽屋にも沢山のお客様がいらしてとても華やいでました。
「赤坂をどり」に携わった皆様はさぞやホッとしてらっしゃることと思います。
まだまだ後の整理が大変とご一緒した御姐さんはおっしゃってましたが、せめて今夜くらいはグッスリとお休みいただきたいものです。

昨日今日と劇場に足を運んでくださった社中の皆様、ありがとうございました。

さて私は「一葉ライブ」と「春日会」に向けて早速明日からお稽古開始です。
のんびりする間はありませんが、元気に頑張りまっす!
赤坂サカスでは新潟物産展が開かれ沢山の人で賑わっていました。
覗きたい気持ちを抑えてACТシアターの楽屋へ。

赤坂の芸者さんはじめ関係者の方々が開演前の準備におおわらわといった感じです。
年に一度の晴れ舞台を成功させるべく出演者はお稽古を重ね、関係者はその準備に心をくだき、今日の日を迎えたのです。
私達はそのほんの一部をお手伝いさせていただくだけですが、皆様の熱意と情熱はしっかり乗り移り、「五色晒」でご一緒する皆様とはとてもよい状態を築けたように思います。

リハーサルでは楽屋のモニターで大道具さん達の大変なプロの仕事振りを拝見しましたが、大きな一つの舞台を完成させるというのは実に沢山の方々の手が掛かるものです。
そのような裏方の苦労を全く感じさせずに、お客様には華やかな舞台に酔っていただくというのもまたプロの技なのでしょうね。

今日お出でくださいました皆様ありがとうございました。
明日は11時半と3時半の2回公演です。
明日もお待ちしております。

心配な方には前もってお電話で、今週のお稽古がお休みであるということをお伝えしておいたのですが、今日は思いも掛けない方がインターフォンに写っててビックリしました。
熱心な方です・・・。
来週は金曜日から日曜日までお稽古ありますが、お名前を記入してない方はご連絡くださいませ。
月日の経つのは本当に早いもので、カレンダーもあと2枚を残すばかりとなりました。
気の早い方は年賀状の準備などもしてらっしゃるのでしょうね。
「お稽古ですよ」の絵も鞠さんの粋な遠隔操作で昨日から炬燵が登場しました。
いつもながら鞠さん、ありがとうございます。

これから年内の芝鳳会の行事としては、11月23日の「若芝会」と12月27日の「新年会」の下浚いが予定されております。
例年恒例となっていた「うちわ」さんでの鳳年会は、和さんの御事情で今年は無理ですので、場所を替えて行いたいと思っております。
12月27日は全員が集合いたしますので、下浚い終了次第、半蔵門へ移動しての鳳年会としたいと思います。
かねて美さんよりの素敵なお話も、鳳年会終了後その足で是非決行したいと考えておりますので、希望者はお申し出くださいませ。

そちらでの合宿も可能とのことですので、なんだか夢のようなお話ですね。
今まで一年置きの合宿でしたが来年も、なんて考えてしまいます。

さて麗さんの京都でのお芝居も明日が初日です。
きっと今頃は緊張と期待と入り混じったお気持ちで明日を待ち遠しく思ってらっしゃることでしょう。
長丁場ですので、お体に気をつけて楽しい舞台を皆様にお届けくださいませ。

私も明日は「赤坂をどり」初日です。
開演は18時ですが、舞台稽古がありますので、12時前には楽屋入りします。
これからお稽古して早めの就寝といたします。

会場にお出でくださる皆様に楽しんでいただけますように、頑張ります。
先日の月見草での写真を佐さんから送っていただきましたのでアップしました。
お店の方に撮っていただきました。
緊張もほぐれて、お腹も満足で幸せな表情の3人です。



11月のお稽古日に変更があります。
日本橋お稽古日予定の22日(日)はお休みとさせていただきますのでご了承くださいませ。

22日(日)は樋口一葉館で
「一葉ライブ 小唄ごよみ」に出演いたします。
「髪結新三」「長兵衛」「薄雲太夫」「うから」
の4曲唄わせていただきます。
お時間があったら聴きにいらしてくださいませ。
先日のお名取式の写真ができました。
皆さん、綺麗に立派に写ってますね。
お稽古場に置いてありますので、お楽しみに。



ところで、今週はお稽古がお休みです。
雛ちゃーん、今度のお稽古は11月6日(金)7日(土)8日(日)からですので、お間違い無きようにお願いいたしますね。
と言っても、何方かいらっしゃるんじゃないかと心配ですが・・・。

さて明日は「赤坂をどり」の総浚いで朝も早いので、今夜は早寝をしたいと思っております。
早寝と言っても松つぁんのように9時就寝というわけにはいきませんので、せめて今日中にはお布団に入りたいという程度のことでございますが。

このところ、急に暖かかったり寒かったり気温の差が激しくて、風邪を引く方が増えてるようでございます。
油断大敵です。
ちょっと寒いと感じたら決して我慢せずに、セーターを着るなどして予防してくださいね。
温かくして栄養を摂って風邪を撃退いたしましょう。

佐さん、蘭ちゃんの緊張度も100%を超え、心臓バクバク状態でお邪魔した浅草のお稽古場でした。

お稽古場では栄芝先生から、師範試験会場への入り方、お三味線の持ち方、お辞儀の仕方までを丁寧に教えていただき、いざ構えて課題曲の演奏。

まずは佐さんの「梅一輪」からですが、一回唄ったところで、調子を1本下げて唄うことをご提案いただきました。
その際に、佐さんは浅草の観音様が降りてらしたかと思えるほど見事に最少の動作で一瞬で調子を変えられたのです。
お稽古場に伺う前にお参りしたご利益でしょうか。

次は蘭ちゃんの「打ち水」です。
あがり症だと言ってた蘭ちゃんでしたが、3回とも落ち着いて良く出来ました。
前日には完璧に弾けなかったとのことですから、やはり佐さんから頂いた観音様のお守りのおかげでしょうか。

ともあれ栄芝先生から大丈夫とお墨付きを頂戴して、佐さん、蘭ちゃん、私の3人は大仕事を終えたかのような達成感でお稽古場を後にしたのでした。

緊張感の後のお楽しみとして、毎回このような時には「月見草」で食事をすることにしていますので、今日もいそいそと。

緊張が解けた嬉しさに美味しいお料理の写真を撮ることもすっかり忘れ、気付いたときには最後のイクラご飯。
しまった!と思ってもアワビと牛のステーキも既にお腹の中。
とても美味しいお店ですので、実際にいらしてみてくださいませ。
浅草雷門を背に真っ直ぐ歩いて右側にあります。
北海道のアンテナショップの先です。
と、ちょっと「月見草」の宣伝です。
先輩の芝かさんのご紹介で知ったのですが、隠れやのようなお洒落なお店ですよ。

佐さん、蘭ちゃん、今日はお疲れ様でした。
今夜はぐっすりお休みくださいませ。

日本橋劇場で常磐津協会定期演奏会がありました。
台風の影響で雨と風が強く生憎のお天気でしたが、舞台上は熱気溢れる演奏が続き、会場はシンとして語られる物語に引き込まれ、聞き入るお客様には独特の一体感が生まれます。

人間国宝の英寿先生のお三味線は気負いが無く、手の動き、指の動きを見ているだけで、うっとり嬉しくなります。
今日も素晴らしい芸を拝見できたことに感謝です。

文字孝代先生は手術後、間もないというのに病後を全く感じさせない確実な演奏で、紫色のお髪も美しく以前よりお若くなったように見受けられて、やはり嬉しい私でした。

兼太夫さんの舞台姿は今日も凛々しく、「吉田屋」伊左衛門の色男振りがたまりませんでした。
帰り際にお声を掛けていただきましたが
「あ、今日はお出ましは?」
とか聞かれちゃいました。
きゃっ!

さて明日は浅草のお稽古場に師範試験前のお稽古に伺います。
佐さん、蘭ちゃん、今まで重ねてきたお稽古に自信を持って、普段通りに演奏すれば大丈夫ですからね。
後にはお楽しみが待ってますから。
頑張りましょう!

朝から降っていた冷たい雨も開演前には上がったようです。
今年も沢山のお客様をお迎えして「第三十回記念 栄芝の会」は盛況のうちに開催されました。

一部は寿舞「春日三番叟」
お三味線4丁の豪華な舞台です。
立方 朝丘雪路さんで華やかに幕開けでした。

二部は「太宰治物語」
この日のために創られた曲の数々はお三味線と筝の、時に軽やかに、時には哀調を帯びた素晴らしい音色に栄芝先生の計算し尽くされた絶妙な表現力とが相まって聞くものに感動を与えずにはおかない見事なものでした。
風間杜夫さんは栄芝先生のご主人様の形見のお着物をお召しになり、椅子に座られてのナレーションでしたが、この作品にぴったりの雰囲気が漂いとても素敵でした。

三部は「江戸の粋 端唄づくし」
栄芝先生の真骨頂、端唄の数々は一部二部とはガラッと変わり、楽しい端唄のオンパレードです。
客席からは感嘆の声も上がり、お客様の楽しい様子が伝わってくるようでした。

一階も二階も立ち見が出る盛況で、お客様にはご窮屈な思いをさせてしまい大変申し訳ないことでした。
私達もご案内係として精一杯お手伝いさせていただきましたが、お帰りになるお客様のお顔が皆様にこやかだったのが嬉しいことでした。

それにしても我が師匠、栄芝先生の艶やかな唄声は、年齢も衰えも全く知らず、益々強いオーラが輝き、我々弟子としてはこの上なく誇らしく自慢の存在なのです。

お越しくださいました皆様、本当にありがとうございました。

博多どんたくチームの皆さんから可愛いブーケをいただきました。
海老反りになった人形が花束を抱えているのですが、実は携帯置きなのだそうです。
若い方は面白い物を見つけるのがとてもお上手で感心いたします。
暫し綺麗なお花を楽しませていただき、お花が終わったら携帯置きとして愛用させていただきましょう。
ありがとうございました。



本日も「若芝会」の出し物のお稽古と「日本橋」を通しでお稽古いたしました。
流れは皆さん、しっかり掴んでくださったようです。
曲の繋ぎに入れる音なども順次決めていきたいところです。
生の音としては史さんが太鼓、笛、鶯と頑張ってくれてますが、後は音響担当大臣猫股さんのご意見など伺いたいところです。
マイクの移動も大きな課題となってくることでしょう。
11月に入ったら、日本橋教室で毎回そのシュミレーションもしてみたいと思います。
出来るだけ多くの方が日曜日のお稽古にも参加出来るようにご予定の程お願いいたします。
11月の日本橋教室は8日から毎週お稽古いたします。
来週は「赤坂をどり」の為、麻布教室も日本橋教室もお休みですので、お間違いなきようお気をつけくださいませ。

さて明日は日本橋三越劇場にて、三十周年記念「栄芝の会」が催されます。
毎年趣向を変えて次々と新しい試みに挑戦し続ける栄芝先生が今年もきっと私達を感動させてくださるに違いないと今からワクワクドキドキいたします。
素晴らしい芸に間近で触れられる幸せにただただ感謝して、明日の会が大成功でありますようにと祈ります。

私達は明日、会場にお越しのお客様のご案内係をさせていただきますが、お客様に気持ちよく栄芝先生の世界をお楽しみいただけるように、階段を往復して体力で精一杯務めさせていただこうと思っております。
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プロフィール
HN:
春日とよ芝鳳
性別:
女性
自己紹介:
お江戸東京は麻布飯倉と日本橋で小唄のお稽古をしています。
ご興味のあるかたは是非ホームページをご覧ください。
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