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毎月のお稽古スケジュールやお知らせもあります。
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沢山のお客様においでいただき、賑やかに「小唄と舞踊 日本橋」が無事に終了いたしました。
20曲を1時間で流れよく演奏、合奏あり合唱あり、一人の唄い場あり、一人のお三味線あり。
それぞれが持ち味を発揮してよく頑張りました。
大山での合宿、ベイコートでの下浚いと沢山の思い出が出来た「日本橋」でしたが、今日でお開きとあって、何だかやり遂げてホッとする部分と寂しい部分とが入り混じっております。
ともあれ、成瀬先生がおっしゃってくださいましたが、暮れのベイコートから又一段と皆さんがレベルアップした状態で本番を迎えられたのは実にめでたいことです。

生憎、足が悪く、お客様お一人お一人に御挨拶出来なかったことが悔やまれますが、どうか皆様からくれぐれも宜しくお伝えくださいませ。
四国や九州や鳥取や京都や静岡や千葉など遠い所からお越しいただき本当にありがとうございました。

麗さんはお芝居のお稽古の合間を縫って大阪から一日だけお許しを得ての参加でしたが美しい踊りでしたね。
明日は早朝に大阪にお帰りになりますが、本当にお疲れ様でした。

成瀬先生は、今回よりも更に楽しんでいただける企画を用意してくださるとお約束してくださいましたよ。
ふふふ 楽しみですね。
いいえ、お苦しみ・・・かな

ともあれ皆様どうぞゆっくりお休みくださいませ。
本当にお疲れ様でした。
社中が一丸となって細々と立ち働いてた様子を沢山の方からお褒めいただきました。
とても嬉しかったです。
ありがとうございました。
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明日に向けての熱いお稽古も今日が最後となりました。
何度お稽古しても不安は付き纏うものですが、いよいよとなっては後はお仲間を信じて力を合わせるだけです。
お土産の準備から受付、下足番、席札等々・・・キリがありませんが、頭で考えるのと実際に動いてみるのとでは意外に違ってたりするものです。
ここまで準備できたのですから、冷静に落ち着いてまいりましょうね。

風邪引きさんも何とか復活できたようですし、全員集合できた時点で大成功です。

皆さん、明日は伸び伸び演奏いたしましょうね!

麗さん、宜しくお願いいたします!
こんなに見事な薔薇とカサブランカを頂戴しました。
友人がお見舞いに送ってくださったのですが、あまりの艶やかさにまるで何かの記念日のお祝いのようです。
おぉ、記念日!
私の初負傷記念日には違いないですね。
たまたま早くお稽古にいらした雛ちゃんが花瓶に生けてくれました。

そうそう雛ちゃんの結婚式の日取りが決まりました!
おめでたいですね。
皆さん、秋にはご一緒に「住吉」「高砂」の出番がありますよ。
「寿鶴」も素敵ですね。
雛ちゃんはきっと可愛いお嫁さんになることでしょう。



史さんがお仕事の合間を抜けて受付用のお客様リストや席札、お土産用シールなどを届けてくださいました。
実に細やかな配慮溢れるお仕事振りに感服です。
我が社中には素晴らしい人材が沢山いらして、私は左団扇でございます。

先日お話した9月の合宿の件ですが、既に美さんが予約を入れてくださったようです。
大広間は空いてなかったようですが、各お部屋でのお稽古は問題なしとのことで、前回のように同じ演目を全員でお稽古する必要はありませんので、それぞれのお稽古の進み具合でカモメさんチームやアヒルさんチームやハヤブサさんチームというふうにお部屋割りできますので、今回はその方がいいかもしれません。

素晴らしい温泉と美味しいお食事がかなり期待できそうですよ。
ま、厳しいお稽古は同じでございますが、今回はかなりお楽しみがありそうです。

なんて日曜日の本番を前に9月の合宿話で盛り上がる私達って・・・。
俊さんにお願いしてた「日本橋」に因んだお酒がやっと出来て、今日届きました。
俊さんのお友達が蔵元のお酒です。
今回は「日本橋」に因んで、お雛様の絵と「日本橋」の文字を入れていただきました。

プログラムは鞠さん作成で蘭ちゃんが完成させました。

お土産にはお名取の名前を散らした新しい手拭いも用意しました。

雛ちゃんが見つけてくれた日本橋屋長兵衛の「日本橋」という葛餅もお土産に用意してあります。

席札やお土産シールや席順などは史さんが一手に引き受けて下さってます。

皆さんで創り上げた「日本橋」を沢山のお客様に楽しくご覧いただく為に、みんなで力を合わせて準備に余念がありません。

明日と明後日はお稽古の最終チェックです。
お稽古予定表には沢山のお名前が書かれてて、皆さんの熱意が感じられ私は嬉しくてたまりません。



足のギブスは随分小さくなりましたが、まだ足を下に着くのは制限されています。
新年会当日は、そんなわけでお客様お一人お一人のお席に伺って御挨拶出来ないのが実に残念な私です。
皆さんからもお客様にはくれぐれも宜しくお伝えくださいませ。
こんなに美しいお花をいただきました。
鮮やかな色とりどりのお花に心も弾みます。
見てるだけで口元がほころぶってこんな事を言うんだな、っていうくらいお花には人の心を軽やかにし、華やかにしてくれる効果があることが判ります。

昨日から急に寒くなり、今日は更に寒い気がしますが、冷たい空気の中で健気に咲き誇っている花々を見ると「私も頑張ろう!」という勇気が湧いてきます。



明日は足の診察の日です。
ギブスが少し小さめになる予定です。
17日は頑張って着物を着ますが、松葉杖で美容院まで行くのが少々心配。
祥さん、頼りにしておりますよ。
東京に初雪が降ったそうです。
大手町では霙(みぞれ)だったそうな。
どうりで寒いわけです。
こんな寒い夜はお鍋が嬉しいですね。
それに熱燗なんてあったら尚嬉しいところですが、負傷者の私はアルコールは暫し御預けの身でございます。
無事に完治してお酒が解禁となった暁には皆さんお付き合いくださいませ。
と言うと、さも飲兵衛のようですが、ワタクシそんなに量はいけません。
楽しく食べて楽しく飲んでという雰囲気が大好きなのでございます。

とお楽しみは先にして間近に迫った新年会の準備のあれこれを手抜かりなくしなくてはなりません。
せっかちな割りにはボーっとしてる私ですので、思わぬ忘れ物があるかもしれません。
優秀なお弟子さん達や「ま」君達がいろいろ名案を出してくれますので助かっておりますが、本番の登場の場面をシュミレーションしててハタと考えました。
一番奥に座る私が一番最初に登場しなくてはなりません。
着物を着て松葉杖・・・?
金屏風の裏を這って・・・?
ま、隠さずに、あるがままをお客様に見ていただくしかないかと覚悟を決めたのでしたが、
「お客様がお入りになる30分前には所定の位置に座ってたらどうでしょう。」
との意見に
「ほうほう、そうだわねぇ。」
昨日の下浚いで椅子を使うより、左足を横に出して座った方が演奏し易いということが判りました。
左足は丁度お客様側ですので隠しようがありません。
ギブスですので如何に大きな足袋だろうと入るものがあるとも思えません。
左足に何か綺麗な布を被せて、お行儀の悪さをお許しいただこうと思っておりますが、風呂敷じゃなく何か綺麗な布って思いつきますか?

さて今夜から明日にかけて更に寒くなるようです。
皆さん暖かくして早くお休みくださいませね。
風邪気味の方には加湿器とマスクをお勧めいたします。
日本橋教室での下浚いに次々に集う社中の方々。
早めに到着したつもりでしたが、タチバナ一階には既にテーブルが3つ用意され、お弁当が並べられて準備万端の態勢でした。
いつもタチバナの皆様には応援していただいてます。
天松さんの天丼を美味しく頂戴してから、イザ「日本橋」、2階へ。

下浚いの様子をアップしたかったのですが、熱心に「日本橋」に取り組んでた為に写真を撮るのをすっかり忘れておりました。

ここに写ってない方々ご免なさいね。



2階には寸法も本番と同じように測り、見台、譜面台が並べられ、登場の場面からのお稽古を致しました。
最初の御挨拶の時の目の位置、手の位置なども確認しましたが、皆さん忘れないようにお願いいたしますね。

小返し等しながら2回繰り返しましたが、下浚いでは多いに失敗したほうがいいのです。
あまり完璧に出来ると、かえってプレッシャーを感じることにもなるし、思わぬ油断が生じることがあるものです。
何度やってもこれで良いとは思えないでしょうが、私から見ると確実に素敵な「日本橋」になってます。
どうぞ皆さん自信を持ってくださいませ。

2月の雄さんの結婚式にも大勢の社中の方が出席なさることになり、17日の「日本橋」が終わったら、のんびりする間もなく「高砂」「住吉」のお稽古に入ります。
9月の合宿の話まで出て、さぞや面食らった方もおいでかもしれませんが、次々に押し寄せる楽しいイベントを共に乗り越えながら、芸も和もしっかりとしたものになるのだと思います。

今年も皆さんと一緒に楽しい年にしたいものです。
明日の下浚いではお昼のお弁当をご用意しましたので、遠くからいらっしゃる皆さんもご安心くださいませ。
一昨年の見台開きの下浚いでお願いしたのと同じ「天松」さんの天丼が、お昼前に届きますのでお楽しみに。

いよいよ一週間前となりましたね。
自分が負傷していて言うのもどうかと思いますが、
皆さ~~ん!
風邪など引かないように気をつけてくださいませね~~!

続く・・・かな?
先日は診察のために外出しましたが、それも蘭ちゃんが一緒で車椅子でしたから、今日は骨折してから初めて松葉杖での単独行動でした。
前から予定していた演奏会に伺ったのですが、階段を昇るのも降りるのもかなりの神経を使いますし、今まで何気なくやり過ごしていたことの中に実は危険なことが沢山あることに気付かされます。
元来せっかちですので、片足が不自由になっても同じペースで動こうとするので、気持ちと松葉杖とのバランスが合わずに倒れそうになります。

知った方と合うことも多く、皆さんが気の毒そうなお顔でお見舞いの言葉を掛けて下さいます。
お見舞いの言葉を自分に向けて掛けていただくなど初めてのことですので、何とも身の縮む思いですが、掛けていただいた暖かい言葉とご親切はありがたく頂戴して、完治したらまた頑張りましょう!などと密かに思うわけです。

さて今日は大阪で麗さんが宝恵籠に乗ったようです。
鞠さんからご連絡をいただきましたが、ニュースでご覧になった方もあるのではないでしょうか。
今年の大阪のお天気はどうだったでしょうね。
寒い中を籠に乗って練り歩くのですから体力的にも大変なことですが、沿道で見物なさる方は麗さんの美しさに見とれたことでしょうね。

この数日、座席表を作成している過程で、人数が急に増えたり減ったりということがあり、その度に席を入れ替えたりするわけですが、これが大変なわりにはパズルをしているような面白さがあって、キッチリ思い通りに納まると何ともいえぬ満足感に浸れるのです。

ですが猫股さんが出席出来ないというのは我が社中にとって一大事なことで、音響はどうする?SEはどうする?ビデオは?マイク設定は?と混乱に陥ってしまいます。
善後策など素人の私にはチンプンカンプンで講じることは不可能です。
全て鞠さん頼みになるわけですが、今日、猫股さんが出席可能になったと嬉しいお知らせがありました。
これで全て大丈夫、ヤレヤレです。
鞠さんは、この数日神経をすり減らしたことでしょうが、お疲れさまでした。

猫股さん、宜しくお願いいたしますね。
今宵いらした皆様と「日本橋」の通し稽古をしましょうということで足の悪い私に配慮してくださり、いつもとは反対の向きでハイ、シャララ~ン。
皆様お正月に猛稽古したとみえて今宵はかなり余裕の演奏を聞かせてくれました。

余裕は更に雄さんの結婚式で演奏する「高砂」と「住吉」にまで及び、皆さんやる気満々で実に結構な2010年の滑り出しとなったのでした。
俊さん、佐さん、珠ちゃん、正さん、優さん、史さん、翠さんが参加予定ですが、まだ増えるかもしれませんよー。

もう一つの嬉しいことは史さんが今春師範試験を受ける決意を表明したことです。
暮れに「梅一輪」をテープに入れてお休み中のお稽古用としたのですが、年末年始でほぼ弾き唄いを完成してらっしゃいました。
あとはしっかり細かい所まで押さえて暗譜する作業ですが、史さんは唄、糸のみならず、一番大切な人間性も優れた方ですので、今後が楽しみです。

もう一つの話題は夏合宿。
一年置きにしてた合宿ですが、昨年に引き続き今年も合宿をしましょうという提案がありました。(私からですが)
美さんご推薦の初島です。
今年は箱根にも完成するそうで、行き先は美さんともご相談の上ですが、一応9月2週目の金曜日から日曜日を予定しております。

楽しいお話が目白押しで明るい初春ですね。

去年28日の骨折から10日目の今日は診察予約日でした。
「ま」君と蘭ちゃんに付き添ってもらい慈恵医大へ。

カルシウムもコラーゲンもビタミンCも深海鮫もせっせと飲んで安静にしてましたし、痛みも無いので、帰りにはギブスも取れて歩いて帰る気満々で左の靴も持って行きました。
あぁそれなのにそれなのに・・・
CTの結果は「サイコロに両方から圧力がかかってグシャッといった感じです。一ヶ月は足を下に着かないように。」というものでした。
暫らくはまだ松葉杖生活が続くことになりそうです。

そうなると当面の対応を考えなくてはなりません。
迷ってて判断を先送りしてると沢山の方にご迷惑をかける事柄というものがあります。
思い立って栄芝先生にお電話しお話して、やっと整理がつきました。

17日の社中の新年会「日本橋」、29日の東京新聞主催の三越劇場でのお三味線の舞台に的を絞り調整することにいたしました。

決心が付き、何だか波立った気持ちが静かになったようです。
私の人生において、こんなに長い時間何もせずに過ごすことは今だかつて無かったことでした。
でも、不思議と焦りも心配も無く心は平らです。
弱った(弱っても無い?)時には思いやりや親切がふわっと沁みてきます。
そんな思いを沢山味わって、何とも贅沢な気すらしています。

心配したお友達がお電話くださいましたが、私があまりにもアハアハしてるもので拍子抜けしたようです。
この分だと倒れながらも冗談が言えるかも。
先日「仁」というドラマで花魁が臨終の場で「おさらばえぇ~~」と言ってましたっけ。
私も「お先に~~」なんて言いたいものです。
失礼しました。


ブログを一年間休まず更新できたご褒美に「ま」君が買ってくれたアロマ加湿器に、お気に入りの香りを落として、暫しリラックスタイム。
いえいえギブス生活からこのかた極力動かず、ずっとリラックスタイムのような状態で、これでは益々肥える一方なのではないかと怖れている今日この頃でございます。

膝ですろうと思うと膝が痛いし、松葉杖をしっかり持つ為に手の平は痛いし、片足ケンケンばっかりだと無事な足まで足首が痛くなるしで、じっと動かざること山の如し、なのです。

で、座って出来ることを色々考えるわけで、今日は新年会の座席表を完成させることにしました。
金曜日に史さんにお渡しするまでに席順を決めておきたいと思いますが、沢山お客様をご招待してらっしゃる方の場合は私の一存で決める事は出来ませんので、写真を撮ってメールして決定という段取りで進めました。
金曜日にお稽古にいらっしゃる佐さん、優さんはその時に手直しお願いいたしますね。

それにしても当日は沢山のお客様がおいでくださいますので、お客様に失礼の無い様に、11日にはお稽古以外にも注意点や段取り等を打ち合わせしたいと思ってますので宜しくお願いいたしますね。

日本橋の舞台になってる一石橋です。
「雛の祭りの放丈会(ほうじょうえ)」で葛木がこの橋の上からサザエとハマグリを放してあげる場面ですが、今はとてもサザエを放せるような流れではないようです。
「何を投げたのか?」と巡査に咎められる葛木を助けたのが稲葉屋のお孝でしたが、今回の私達の「日本橋」ではこの場面で滝の家の清葉が笛を吹きます。
麗さん扮する清葉が笛を構えてお客様に背を向けたところで、史さんの笛が切なくも凛として響くのですが、ここが中々良い場面です。
そう思って見ると今の一石橋も結構風情があるようにも思えます。

俊さんがこの写真を送ってくださいました。
俊さんちはこの近くなのね。


今年のお稽古初めは若さんから。
物売りの声
「金魚~金魚~めだか~金魚~~」
という若さんの金魚売りの声に、浦さんの
「萌黄の蚊帳や~蚊帳やホロ蚊帳~~」
という蚊帳売りの声がかぶさるという夏の風景ですが、なかなかお二人さんがいい感じです。
お稽古は時間差でお一人ずつでしたが、金魚売りの最後をもう少し伸ばしてくれたほうが蚊帳売りの声がかぶせ易いとの浦さんからのご注文ですので、若さん宜しくね。

栗さんは涼くんとご一緒にお稽古にいらっしゃいました。
今日は残念ながら寺子屋の先生は留守でしたので、栗さんのお稽古が終わるまでお利口さんで待っててくれました。
栗さんは本日マイ三味線をゲットしました。
大変なことに挑戦しようとしてるのではないかとオノノイテいらっしゃいますが、栗さん大丈夫ですよ。
栗さんが投げ出さない限り、私の方から諦めることは絶対にありませんから。
根気の良さには自信がありますので御安心くださいませ。
焦らずコツコツお稽古いたしましょう。

正さんは今年もお着物でいらしてくださいました。
お扇子を前に新年の御挨拶をしてくださったのも去年と同じで、その変わらない姿勢が実に清々しく、セーターにパンツ姿の自分がお恥ずかしい限りです。
松葉杖を後ろに隠して正さんに気付かれないようにしてましたが、お帰りになる際にはどうしても立たなくてはならず・・・。
「まぁ!先生どうなさいました!?」
「いえ、ちょっと足を・・・。」
「まぁ!ひねったんでございますか!?」
「え、まぁ、そんな感じで・・・。」
「まぁ!お大事になさってくださいませ!」

浦さんは熱海からいらっしゃいました。
「涼み舟」の「しがねぇ恋の情けが仇~」は本日コツを掴んでくださった模様で、いい感じになりました。
「獅子頭」も合格でしたが、意外なことに「梅は咲いたか」に落とし穴があったようです。
そういえばキッチリお稽古してなかったかもしれませんね。
失礼いたしました。
テープで今一度自主練お願いいたしますね。

美さんは今日も美しく優雅にいらっしゃいました。
「淡海節」の入りを調節いたしました。
気持ちよく唄ってくださって嬉しいです。
熱海からフェリーで20分程の初島のホテルのお話をお聞きしましたが、そこに合宿行きたいですね、今年。

俊さんから届いたお酒を3人で頂戴いたしました。
にごり酒は実に美味しいお酒でした。
3人で1本頂いちゃいましたが、冷蔵庫にもう1本ありますので、俊さんがいらした時に開けましょうね。
足にギブスをしててお酒は駄目でしょう、と言いながら誘惑に負けて飲んじゃいました。
俊さんご馳走様でした。

俊さんからお正月に相応しいお酒が届きました。
そのまま「元旦しぼり」から「一富士二鷹三茄子」など心引かれるネーミングと姿のお酒が6本。
直ぐにでもお味見したいものの、当分はお酒を飲むことは控えなくてはなりません。
グッと我慢です。
そのうち3本は冷蔵品とあり、横にしないで下さいと書いてあります。
動くのが大儀な私を見て、家人が親切に冷蔵庫に入れてくれたのですが、コソっと見るとお酒を入れた為にはみ出した瓶物やペットボトルが外に出たまんまです。
後で分からないように外に出された物どもを冷蔵庫に戻しましたが、これも慣れというもので、どんなに混み合っていようとも、入れようと思えば何とかなるものです。
明日のお稽古初めでは唯一飲めそうな浦さんにガンガンお勧めくださいと俊さんからの伝言でございますが、私が完治するまで暫し冷蔵庫でお待ちいただくことに致しましょうね。

それにしても美味しそうです。

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春日とよ芝鳳
性別:
女性
自己紹介:
お江戸東京は麻布飯倉と日本橋で小唄のお稽古をしています。
ご興味のあるかたは是非ホームページをご覧ください。
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