忍者ブログ
毎月のお稽古スケジュールやお知らせもあります。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

田舎はまだこんなに雪があります。
母の予想通りに荒れ立てる私を雪が出迎えてくれました。
私が着く前までは穏やかだったと言うのですが、しんしんと降っていました。

もうひとつ私を待っててくれたのは、叔母さんが作ってくれた納豆汁。
毎日食べても飽きない納豆汁。

あぁ母のいる田舎は寒いけど温かいのです。



PR
冷たい雨が降りしきる中、今日は東京マラソンでした。
準備する方、走る方さぞや寒かったことでしょうね。
なにもよりによって雨にならなくてもと思いますが、お天道様のなせる業ですから如何ともしがたいことでございます。

交通規制も毎年のことながら多方面に影響を及ぼすわけで、午前中の義兄の告別式に向かう私達も覚悟して早めに自宅を出発したはずでしたが、8時半には既にあちこちが通行止めとなっており、周りまわって高速で無事到着することができたのでした。
昨夜のお通夜、今日の告別式も滞りなく済み、帰り際にいただいたお花。
ご葬儀のお花をいただくのはあまり経験が無かったのですが、蘭ちゃんが
「実家ではトイレに飾ると下のお世話にならないと言って皆さんがトイレに飾りますよ。」
「あらぁ、知らなかったわ、いい事を聞いたわ。」
地方によって色々な風習がありますが、いいことは早速取り入れましょう。
なるべく皆さんのお世話にならなくて済むように・・・なんてことを考える年齢になったということ・・・ですね。

さて明日から田舎に行ってまいります。
2月初めに行く予定でしたが、足の骨折で延期になり、田舎の母はとてもがっかりしていたものです。
骨折のことは母には内緒で、他の事情で延期になったことにしてましたが、気が付くかな?

田舎は今日まで上天気だったものの明日からダルマさんマークが並んだそうな。
ダルマさんマークは天気予報の雪のことですが・・・知ってますよね。
「お前はいっつも荒れを立てる人だったからなぁ。」
と母は愉快そうに電話口で笑い声を上げてましたっけ。

3月の日本橋教室は7日(日)と21日(日)の2回です。
日本橋教室中心にお稽古にいらしてる方々には大変申し訳ございませんが、足りない回数はご都合をつけて麻布教室においでくださいますようにお願いいたします。
3月の麻布教室は7回のお稽古日を設定しております。

せっかく14日(日)からお稽古開始の予定だった真さんには申し訳ないことでしたが、来月にその分をお稽古するということでご了承いただきました。
お三味線は5日(金)に届きますので大事にお預かりしておきますね。
と、ここまで書いて閃きました。
実は14日(日)は2時から春日会館で「若草ライブ」があり、私は急遽代役で出演することになったのですが、真さん、春日会館に聞きにいらっしゃいませんか?
早く終了したらその足で日本橋教室でお稽古もできるのではないかしら・・・。
と思った次第です。
お時間のある方は聞きにいらしてくださいませ。
私は「今日もまた」を唄わせていただきます。
昨日の羽田空港の霧に3時間足止めされたという若さんの母上様でしたが、今日無事に麻布お稽古場にいらっしゃいました。
史さん持参の緑茶梅酒と、珠ちゃんからの赤米酒「伊根満開」、弥ちゃん手作りの抹茶ロール、翠さんはお抹茶を点てて歓迎いたしました。

母上様は長唄を長くなさってますので声もしっかりとし、指使いも構えも出来てらっしゃいます。
譜面が違うようですが、慣れるだけですので問題はないでしょう。
遠いので頻繁に通うことが難しいかもしれませんが、今はテープもありますので工夫次第でお稽古は可能です。
若さんの母上様頑張りましょうね。



蘭ちゃんからのプレゼントの炊飯器。
一升炊きの炊飯器が欲しいとかねがね思って、色々スッタモンダがあった末に我が家にやってきた一升炊きの炊飯器です。

今までのは最大8合まででしたが、もうこれで安心です。

久々にいただいたお抹茶はとても美味しくて和みました。
鳳昶さんがいらっしゃる頃は「ま」君も教えていただき上手に点てられるようになって、しょっちゅういただいてましたが、本当に何年振りでしょうか、懐かしかったですね。
翠さん、ありがとうございました。

弥ちゃんのロールケーキは優しいお味で美味しかったですね。
パンはカロリー高いようですが好みの味でお気に入り。

緑茶梅酒は緑色の梅酒で色鮮やかでしたね。
珍しい梅酒を皆さんにも飲んでいただきたかったなぁ。

珠ちゃんから頂戴した赤米酒は封を切らずにお取り置きしてますのでご安心くださいませ。
両足とも靴を履いてお出かけ3回目。
どうしてもデパートまで行かなくてはならず地下鉄に乗ることになりました。

駅まではタクシーで行くものの地下鉄ホームまでは結構な階段があります。
スタスタ歩けない私はピョコタンピョコタンと手すりにつかまりながら一段ずつ上ったり降りたり。
歩く時には右に重心がかかって傾きながら歩くことになります。

ふと先日見たサスペンス劇場再放送「家政婦は見た」の最後の場面で毎回負傷した市原悦子さんが手足に包帯姿で新しいお仕事先を探し当て、そのお屋敷の門前で叫ぶ
「ごめんくださいませー。
大塚家政婦紹介所からまいりましたぁ。
ごめんくださいませぇぇ~~~!」
が思い浮かび、我が身が全くそのような姿なのだろうと可笑しくてしょうがありません。

ともあれ少しずつ行動範囲が広がってありがたいことです。
日にち薬という言葉がありますが、おかげさまで日毎に回復しております。
正座が出来るまではもう少しかかりそうですが。

さて明日は若さんのお母様がいらっしゃいます。
新幹線でいらっしゃるのでしょうか。
羽田は今日は霧のため欠航が相次いだそうですが大丈夫でしょうか。
どうぞお気をつけておいでくださいませ。
お待ち申し上げております。

麗さんのお芝居は今日が千穐楽ですね。
連日沢山のお客様だったようで大成功でおめでとうございます。
お元気でお帰りなさいますように、お待ちしておりまーす。
明後日、いよいよ若さんのお母様がいらっしゃる日が近付いてまいりました。
地元で長唄をお稽古してらっしゃいますので小唄にもすぐに馴染んでくださることでしょうと今から楽しみです。
親子で同じ趣味を持つことが出来るって素敵ですね。

さて26日は何からお稽古いたしましょうか?
「梅は咲いたか」ではポピュラー過ぎますかしらね?
若さんとご一緒に「梅一輪」もいいですね。

26日は弥ちゃんがお菓子を作ってご持参くださるそうな。
弥ちゃんの妹さんはお料理教室の先生で、そこで弥ちゃんもお菓子作りを教わってるとか。
それも楽しみですね。
弥ちゃん、頑張って美味しいお菓子をお願いいたしま~す。

26日は雛ちゃんもお名前がありますね。
おめでたい雛ちゃんからみんなで幸せのお裾分けをいただきましょうね。

ところでところで、27日土曜日は申し訳ございませんがお稽古をお休みさせていただきたいと思います。
27日ご予定してらした方々恐れ入りますが頑張って26日においでくださるようにお願いいたします。
早朝、突然の訃報で慌てました。
長いこと病床にあった家人の兄が亡くなったのです。
覚悟はしていたものの家族にとっては悲しい出来事です。
取るものもとりあえず何かお手伝いをと思い駆けつけました。

家人は3人兄弟の真ん中で下に妹がおります。
家業を継いだ兄弟は良きライバルでしたが、性格の違いで衝突することも随分ありました。
その度によいクッション役となってくれた妹の悲しみを間近にし、兄弟の有り難さと切なさを感じた一日でございました。

4月4日の栄芝会に向けていよいよ始動です。

当日、私が唄うのは「高尾太夫」 
弾いてくださるのは芝道さんですが替手はまだ決まっていません。
前会長さんのとよ稲先生が作曲なさった大変華やかな手の付いた浮き立つような素敵な曲です。
お休みしている間に栄芝先生のCDから選んで出し物にさせていただきましたので、今日が初稽古です。

弾かせていただく曲は今日お聞きし、まだお稽古してなかった「除夜まいり」「夕やけの」はテープに入れていただき持ち帰って自主練です。
他に「時雨茶屋」「茄子かぼ」「川竹」「うらうらと」「松づくし」を弾かせていただくことになりました。

次回のお稽古では唄の方と合わせることになりますので、それまで弾き唄いを完成しておかないとお役に立てません。
下浚いまで一ヶ月ほど、なかなかスリル溢れる日々が続きそうでございます。

そんなわけで久々に履いた靴でしたが、なるべく安定した靴底でゆったりしたものにしたつもりが、左足がかなりピッタリキッツキツ。
ムッ!
入んない・・・?
靴べらを使ってギュ~~・・・。
よしよし入ったぞ。

浅草のお稽古場では久々にお会いしたお仲間から暖かいお見舞いの言葉を頂戴し、無事に帰宅してホッと一息ついてます。
私の長い休憩時間も終わり、またまた慌ただしい日々が戻ってきそうな気配です。

ところで、史さんの4月の師範試験の申請書を本日めでたく提出してまいりました。
来月になったらご一緒に浅草にご挨拶に伺いましょうね。

鞠さんもお預けになってた「月見草」ご一緒しましょうね~。
でも、もしかして鞠さんは北海道飽食の旅で今は食べることに関しては全然魅力を感じないかも?
新しくお仲間になりました真さんです。
日本橋教室にお稽古に通うことになりましたが、少し慣れたら是非、麻布のお稽古場にもお出でいただきましょうね。
皆さん、お稽古場でお会いになったら、真さん(鞠さんと同じお名前です)を、宜しくお願いいたします。

先輩の方々、お三味線の構え方などどんどん教えて差し上げてくださいませ。
教えることはご自分のお勉強にもなりますよ。



銀さんの奥様から結婚式で演奏した方々にと可愛いタオルを頂戴いたしました。
お稽古場でお受け取りくださいませ。

銀さんの奥様の尚さんは玉川学園でアロマのサロンを開いてらっしゃるアロマテラピストです。
尚さんの可愛いホームページと楽しいブログを皆さんにもご覧いただきたいと思って銀さんの許可をいただきこの度リンクさせていただきました。

ホッとする素敵な尚さんの日常のあれこれを是非お訪ねくださいませ。
モルジブ土産のお菓子です。
いえ、モルジブ土産に代わるお菓子です。
皆さんにお土産をと探せど見つからず、悩んだ末のお品のようです。
麻布のお稽古場にありますので蘭ちゃんの気持ちをお召し上がりくださいませ。



大阪松竹座での麗さん出演のお芝居も中日を過ぎ、25日は千秋楽を迎えます。
是非観劇したいと思っていましたが思わぬ足の怪我で今回は残念ながら伺うことが出来ませんでした。
昼と夜の出し物がそれぞれ違って、麗さんは3つのお芝居に出演してらっしゃいます。
お芝居の中でお三味線の弾き唄いもしてらっしゃいます。
お仲間にも恵まれ充実した毎日を送ってらっしゃる様子が「北川佳世子」のブログから伝わってきます。

麗さん、東京にお帰りになったらせめてプログラム見せてくださいませ~。
残り僅かな日数となりましたがお客様に沢山の涙と笑いをお届けくださいね。

京都の祥さんは「宮川はるの」の名でコロンビア専属歌手のお仕事もしてらっしゃいます。
お茶屋の女将と置屋のお母さんと3足のワラジを履いてるといったところですが、今は舞妓見習いの少女のお世話もあって身体がいくつあっても足りない状態と思われます。

昨日は300人のお客様をお迎えしてディナーショーがあったそうな。
本当によく頑張ってますね。
「京をどり」の準備で暫らくお稽古においでになれませんが身体に気をつけて頑張ってくださいね。

麗さんも祥さんも大切なお弟子さん、大切なお仲間です。
お仕事柄、毎週お稽古にいらっしゃることが出来ず、もしかしたら浦島タロコの心境になることがあるかもしれませんが、お二人のお仕事の成功を私達はいつも願っています。

アラ、新年会では皆さんでお顔を合わせてましたね。
あれからまだ一ヶ月ちょっとしか経ってないのに、こんな事を思うのは私が一番寂しいんでしょうかね。
ついに町さんはマイ三味線を手になさいました。

今日は4回目のお稽古ですが、すでに「里を離れし」「梅は咲いたか」「雪のだるま」の3曲を浚っています。

お三味線は「里を離れし」
譜面を使ってお稽古してますが、流れはつかめたので、あとはひたすらおうちで自主練してくださいませ。
中指と薬指の違いが意外と難しいのよね。

頑張ってくださいませ。



東京にお仕事にいらしてた浦さんもお稽古に参加。
栄芝会で唄う「五万石」をお稽古しました。
明日はお仕事で岐阜にいらっしゃるとのことで急いで浜松へお帰りになりましたが、相変わらずお忙しくて結構なことです。
お身体に気をつけて頑張ってくださいませ。

佐さんはしっとりと渋いお着物でお稽古にいらっしゃいました。
栄芝会で弾く「宝船」「七福神」の唄と糸をお稽古いたしました。

弥ちゃんもお仕事帰りに頑張っていらっしゃいました。
「勝名のり」の唄が気持ちよさそうです。

史さんは師範試験で弾き唄いする「梅一輪」が完成しました。
パチパチパチ。

正さん、優さんは「宝船」「七福神」のお稽古です。

翠さんは「吉三節分」の後、全く趣きの違う「雪の街」に挑戦です。

俊さんは「曽根崎心中」 唄もお三味線も難しいです。
芝居小唄はそのお芝居の情景が浮かぶように唄えたら申し分ないのですが、これが難しいんですよね。
でもでも何事もお勉強です。

蘭ちゃんがお菓子を皆さんに持ってきてくれました。
モルジブで皆さんにお土産を探したようですが何も無くて、モルジブのお土産代わりとして蘭ちゃんの気持ちだそうでございます。
お稽古場で皆さんお召し上がりくださいませ~。

昨日から足のギブスを取って生活してますが、やはり夜ともなるとパンパンに腫れて熱をもちます。
痛みがないのが救いですが早く正座できるといいなぁと思いながら珠ちゃんに頂いたアロマオイルをすりこんでます。
深夜目覚めてカーテンを少し開け、外を眺めると予報通りの雪です。
ベランダ越しに見えるお向かいの瓦屋根は真っ白。
雪がしんしんと降り積もる様は心が清められるようで、寒さも忘れてうっとりとしてしまいます。

こんな夜には炬燵に入って小唄の一つでも唄ってみたいような。
「凍る夜」「雪はしんしん」
私の大好きな小唄です。

「雪の街」も素敵ですね。
   ~一緒に寝たら冷たかろう~
 高い澄んだ声が聞こえるようです。

日中の柔らかな日差しに雪もすっかり消えて、空気は冷たいものの穏やかな日となりました。

明日はお稽古日、浦さんは今週おいでになれますか~?

煌さんはお友達の結婚式で「高砂」の弾き唄いをなさることになりました。
今月はお仕事でお稽古にはおいでになれませんが来月から本格的にお稽古致しましょうね。
「スタスタ歩かないようにね。」

ほほう、スタスタじゃなければ歩いてもいいということですね。

朝一番で行った病院は患者さんでごった返していました。
具合の悪い方がこんなにも多いことに驚きながらも手続きの仕方に慣れず難儀し四苦八苦している方を見ては、具合の悪い方が精神的に更に具合が悪くなるのではないかと気の毒になったり、ややこしさに多少腹が立ったりするわけで・・・。

私はといえば今まで蘭ちゃんが全て手続きしてくれてたのを今日は一人で行ったものですから、行きのタクシーの中で手順を間違えないように繰り返し、無事に受付、レントゲン、診察、会計と一通り終えることが出来たのでした。

診察室の中のお医者様はとても親切で
「悪くはなってませんね。あぁ~、まだ腫れてますねぇ。この腫れは半年から一年かけてひいていくことになるんでしょうねぇ。」
「痛くないんですが、まだ歩いちゃ駄目ですか?。」
「靴が履けないと困りますねぇ。」
「はい!」
「じゃ、ソロソロなら靴を履いて歩いて大丈夫でしょ。」
「えぇ!ホントですか?」
「スタスタ歩かないようにね。」
「ハイ!決してスタスタとは歩きません!」

やれ嬉しや。
スタスタ以外ならギブスを着けずに歩けるそうな。

かくして本日目出度く、ギブスはまだ使うこともありますが、51日間という短いお付き合いながらも、とうとう鞠さんのように使いこなすに至らないままに松葉杖とは無事おさらばとなったのでありました。

めでたしめでたし。

というわけで少しずつ元の生活に戻れそうであります。
皆さんご心配いただきまして本当にありがとうございました。

「手となり足となりお手伝いいたします。」と嬉しいことを言ってくださったお弟子さん達のご好意に報いるためにも、これからは慌てず落ち着いた行動を心掛けることを誓うものであります。
     芝鳳
今日も一日中冷たい雨が降り続いてます。
今夜は雪の予報が出てますが、降っても不思議じゃない寒さです。

この冬は立春を過ぎてから寒さが増して、雪が降る日も何日かありました。
実際には冬なのですから寒いのは当たり前のことですが、暖冬と言われて、冬を迎える気構えがいささか足りない身には結構応えます。
と言っても、外に出られない私は日がな一日ヌクヌク家にいるわけで、外で働いてる方には申し訳なく思うわけです。

明日は久々の診察日です。
去年の暮れに骨折した左足の甲ですが、最近では動くのが随分と楽になってきました。
これでギブスが取れたら万歳!なのですが、まだやっと一ヶ月半ほどしか経ってませんので、全治3ヶ月の診断を下されたことから考えると・・・まだもう少しギブス生活が続くのかなぁ。

今回のことでは皆さんに大変ご心配やご迷惑をお掛けしましたが、もう少し甘えさせてくださいませね。
甘え下手な私でしたが、この度はどんなに頑張っても一人では出来ない事柄の多いことに気付き、すっかり皆さんに頼ることを覚えてしまいました。
これから歳を重ねて身体は今より動かなくなることは確実です。
その時に慌てないように今から皆さんをウンと頼る良いお浚いが出来たかもしれません。

な~んっちゃって!

春になったら足も完治してまたまた飛び跳ねる日々が戻ることでしょう。

今暫しの季節限定の弱い私の面倒を見ていただきますように、皆さん宜しくお願いいたしますねー!
一日中冷たい雨が降り続きました。
窓からチョットだけ携帯を出してカシャッ、シャラララ~ン。



栄芝会に出演なさる方も決まって、その方々は今週からそのお稽古に入ります。

今年も沢山の方が参加を希望してくださり、とても嬉しい私です。
昨夜は出演者リストを栄芝先生にファクスした後、若さんからの参加希望のメールがあり、ギリギリ日付が変わらぬうちに先生にご連絡し、お許しのお返事をいただいたのでした。

毎年恒例の栄芝会ですが、終盤の合唱は栄芝会の華とも言える浮き浮きするような舞台です。
栄芝先生が孫弟子の為に設定してくださった舞台でもありますので、そこに我が社中の方が沢山並ぶというのは私にとってはとても嬉しく晴れがましい気持ちなのです。

今年は特にお目出度い曲が並びます。
私達師範は「うらうらと」
男性の孫弟子中心で「五万石」
女性の孫弟子中心で「宝船」「七福神」

出演なさらない方々もぜひ三越劇場においでいただき、華やかな演奏会を堪能していただきたいと思います。


カレンダー
06 2025/07 08
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
プロフィール
HN:
春日とよ芝鳳
性別:
女性
自己紹介:
お江戸東京は麻布飯倉と日本橋で小唄のお稽古をしています。
ご興味のあるかたは是非ホームページをご覧ください。
ブログ内検索
カウンター
アクセス解析
最新トラックバック
バーコード
"春日とよ芝鳳" WROTE ALL ARTICLES.
PRODUCED BY SHINOBI.JP @ SAMURAI FACTORY INC.
忍者ブログ [PR]