忍者ブログ
小唄 春日とよ芝鳳のブログ
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

先日の結婚式以来お仕事に追われてお忙しい日々を送ってらした銀さんが久々に日本橋教室にいらっしゃいました。
当日「高砂」と「住吉」を演奏した皆さんに向けて感謝のメッセージをしたためてお持ちくださいました。

思い出すと冷や汗ものの演奏でしたが、当日のお目出度さとお嫁さんの美しさに免じてお許しいただきましょうね。
なんとお嫁さんも「高砂」をご一緒に唄ってくださるお気持ちがあったと今日初めてお聞きして、なんとも残念至極なのであります。
今度ぜひお嫁さんをお連れ願いましょうね。
銀さん、心のこもったメッセージありがとうございました。



さてモルジブ以来体調を崩しお稽古をお休みしていた蘭ちゃんが今日から復帰いたしました。
栄芝会にも参加いたしまーす。

史さんは「五万石」のお三味線での参加となりましたので今度お稽古いたしましょうね。
若さんもお三味線で参加出来ることになりましたので、お二人でお稽古部屋で猛特訓してくださいませ~。
おっと、唄で参加の浦さんにはお二人の糸でしっかりお稽古していただきましょうね。
打ち上げには銀さんも参加なさるでしょうし、楽しみですね。
町さんにも応援団としておいでいただいて初顔合わせとまいりましょうか。

女性合唱の「宝船」「七福神」は私が覚えなくては話になりません。
グァンバリマッス!
PR
例年、孫弟子さん合唱の糸は男女共一緒でしたが、今年は男性の糸は男性の唄「五万石」での参加となりました。
我が社中からは男性合唱「五万石」
糸  芝鳳若 芝鳳史
唄  芝鳳浦

女性合唱「宝船」「七福神」
糸  芝鳳鞠 芝鳳佐 芝鳳蘭 芝鳳珠
唄  芝鳳正 芝鳳優 芝鳳美

栄芝先生からお電話を頂戴して慌てましたが、他に参加ご希望の方は明日中にお知らせくださいませ。
銀さんもいかがですか?

新年会「祝鳳 日本橋」のDVDが完成しました。
鞠さんが皆さんの分を作って持ってきてくださいましたので、お稽古場でお受け取りくださいませ。
新鮮なドキドキ感満載ですよ~~~!
今月26日に若さんのお母様が鳥取からお稽古にいらっしゃることになりました。
長く長唄をなさってる若さんのお母様が小唄にもご興味を持ってくださったことがとても嬉しく思います。

先日の新年会にもお越しいただいてますし、いつも美味しい鳥取の果物を頂戴してますので、お弟子さんの皆さんもすでにお身内の感覚なのではないでしょうか。

若さんのお母様、楽しみにお待ちしております。

ということで26日(金)がお稽古日となりました。

ご都合のつく方はどうぞお出かけくださいませ。

ご希望とあれば翌日27日(土)もお稽古いたしますよ。
翼君仲間のやっちゃんと洋子さんが「ライオンキング」観劇の後、我が家にいらっしゃいました。
やっちゃんは奈良から何度も通っていらっしゃいますが、今日は翼君ママにチケットを取っていただいたそうで、立ち見は免れたそうです。
それにしても平日なのに劇団四季の「ライオンキング」は凄い人気ですね。
我らが翼君はヤングシンバ役で出演していますが、歌も演技力も勿論姿も飛びぬけて優秀なのです。

「子連れ狼」の大五郎役だった3歳~5歳の頃からの応援団の私達は話題も尽きないのですが、本日はお稽古日ですので、お稽古も見学していただき、束の間いつものお稽古場とは違う雰囲気が漂ったのでした。

やっちゃん、洋子さん、おいでいただきありがとうございました。



もうお一人思いがけない方がいらっしゃってビックリ。
松つぁんのお声が玄関でしたと思ったら祥さんがご一緒。
お顔だけ見せてすぐお帰りになりましたが、お忙しいのに立ち寄ってくださる気持ちが嬉しいですね。

今日は思いがけないことのオンパレード。

皆さんがお帰りになってから一通のお手紙を開封しました。
今日いらしたお弟子さんが置いてったものです。
今までのご自分を振り返っての思いと、これからの決意が綴られてました。

大事な事までメールで済ます方もあれば、このように直接お手紙を手渡してくださる方もいらっしゃいます。
その方の人間性を見る思いがします。

お手紙には胸が熱くなる言葉が綴られてました。
思いはしっかり受け止めさせていただきましたよ。
これからも一緒に頑張りましょうね。
大丈夫、いつでも味方です!
美味しいものを頂戴しました。
買い物に出られない身にとっては美味しいものは何より有り難く感謝でございます。
博多に歌舞伎見物にいらした鞠さんが送ってくださった上品なシュウマイと、和さんからいただいたプティフール。

プティフールは明日のお稽古にいらした方にお相伴していただきましょう。
シュウマイはお味見程度に皆さんにも残しておきましょうね。



さて栄芝会の男性合唱の出し物は「五万石」に決まりました。

出来れば今週中に人数をまとめたいと思っております。
お稽古場で用紙に書き込むようにしてますので、それぞれ唄か糸かご記入のほど宜しくお願いいたします。
今週お稽古お休みの方はメールででもお知らせくださいませ。

立春も過ぎたというのに今夜も雪になるというような予報が出ていますね。
皆さん風邪にはくれぐれもお気をつけくださいませ。

それにしても春は何処へ行っちゃったんでしょうか?
と言っても本格的に春到来ともなると花粉症で切ない思いをする方も多いわけで、皆さんどうかお身体お大事にと申し上げるばかりでございます。
今年初の「うちわ」さんです。
ほとんど歩かなくてすむ方法で念願の「うちわ」さんへ行ってまいりました。
今日も満員御礼の「うちわ」さんで、和さんもイサちゃんもてんてこ舞い状態でした。
世の中不景気風が収まらないというのに、この活況は本当に大したものだと驚きます。

御馴染みさんのお一人が来週からアメリカに転勤になるそうで、暫しのお別れの御挨拶もすることができました。
さすがに本日は泡盛までは頂くのが憚られましたが、久々の「うちわ」さんの心地良い雰囲気を味わうことができ満足な夜でございました。

今日もとっても暖かい一日でした。
日中は家の中より外(ベランダですが)の方が暖かく、昨日よりも更に気温が上がって20度を越えたようです。

でもこの暖かさも今日までで、明日にはぐっと10度も下がるそうな。

暑いモルジブから帰国した途端の寒さで体調を崩してしまった蘭ちゃんですが、明日からまた寒くなるようですので充分気をつけて養生してくださいね。
今週のお稽古では元気なお顔を見せてくれるのを楽しみに待っておりますよ。

さて恒例の栄芝会が4月4日(日)に三越劇場で開催されます。
今年の孫弟子参加の合唱曲は
「七福神」
「宝船」
の2曲メドレーです。

参加ご希望の方は早めにお申し込みくださいませ。
唄でもお三味線でもお好きな方でご参加できますよ。
男性の唄は分かり次第にご連絡いたしますが、男性でお三味線でご参加の場合は上記の2曲での参加となります。
とは言うものの私が栄芝先生のお稽古にまだ行くことができませんので、テープでお稽古して皆さんには今月中にうつしたいと思っておりますので少々お待ちくださいませ。
寒さも緩んで陽射しが優しい一日でしたね。
ベランダの洗濯物も風に揺れて気持ち良さそうでした。

こんな日は、ただそれだけで気分がよくってジッとしているのが勿体無くなります。

食器棚のグラスがどんどん雑然としてきたので整理することにしたのはよかったのですが、一箇所手を付けると絶対にそこだけでは済まなくなるものです。
かくして今まで掛かってしまい、手はガサガサになってしまいました。
そのわりには余り変わり映えしないようにも思えて
「何処か変わりましたか?」
なんてお稽古日にお弟子さんに言われそうです。

それでも冷酒用のグラスとワイングラス、お湯のみ茶碗は取り出し易くなりましたよ。

まだまだ片付けを待ってる箇所が沢山あって気になりますが、足も少しずつ楽になってきましたので、徐々に手を付けてまいりましょう。

整理整頓をすると心も軽くなりますし、思考の風通しが良くなります。
また楽しいことが思いつくかもしれません。
熱海のお寺さんの行事を終えて日本橋教室に直行なさった浦さんは、社中の繁栄を祈願くださったお札をお持ちになりました。
浦さんにお願い事があるとブログ上で訴えた私でしたが、深海鮫の件と勘違いなさって沢山の深海鮫をお持ちくださいました。
浦さん申し訳ありませんでしたが、もっと大変なお願いでした。
それなのに私からのお願いを黙って引き受けていただき感謝申し上げます。
男だねぇ!
正さんと優さんにも同じお願いをして快く承諾していただき、本当に我が社中の方々は頼もしいと心から有り難く頭が下がる思いなのです。

お札を持った浦さんと正さん、弓さん、史さんでシャララ~ン。



正さん「勝名のり」
弓さん「青いガス灯」
史さん「ほたる茶屋」「梅一輪」
浦さん「一の谷」「三社祭」「夜桜」

見学の方はお見えになりませんでした。
前もってご連絡を頂戴しても実際にいらっしゃるのは3分の1位の方です。
新しい事に挑戦したいと思っても一歩踏み出すのにはかなりの勇気を必要とします。
急に用事が出来る場合もあるでしょうし、もしかしたら億劫になる場合もあるかもしれません。

そんな細いご縁を繋いでの出会いはもしかしたら奇跡に近いものかもしれませんね。
せっかくの出会いを大切に一期一会の心を持ってお稽古に臨みたいものといつも思っております。

二月に入ってから「どうだ!」と言わんばかりの寒さが続いていますが、今日は格別に風の冷たい一日でした。
ベランダから見えるご近所の屋上の洗濯物は強い風に翻って一回転して絡まってます。
窓の外をビニール袋が飛んでいきました。

いやはやこんな日にお稽古にいらっしゃるだけでもエライ!と褒めてあげたくなります。
町さんは今日から本格的にお稽古が始まりました。
昨日の「里を離れし」に続き今日は「梅は咲いたか」のお稽古もいたしました。
「吉原へご案内~~」
なかなかいい感じです。
お三味線にも意欲的ですので、近い将来マイ三味線をお持ちになる日も近いのではないかと想像しております。

寒さに固まって登場の珠ちゃんはお稽古場に入っても暫らくは身体も口も凍り付いているようでした。
今日の珠ちゃんはいつもより薄手のコート、というより上着。
「珠ちゃ~ん、それじゃ寒いでしょ~。」
「はい、失敗しました~。」
珠ちゃん風邪引かないでね。
珠ちゃんは「笠森おせん」のお稽古をいたしました。
去年の若芝会では替手を弾いてますので、唄も本手もスムーズに入ったようです。
「梅一輪」の弾き唄いのお稽古もいたしました。
来年の春に向けてたっぷりの時間がありますのでゆっくりしっかり仕上げてまいりましょう。

というわけで今日のお稽古は珠ちゃんと町さんのお二人だけでございました。

明日は日本橋教室です。
弓さん、史さんお預かり物お持ちしまーす。
二月のお稽古初日の今日は皆さんが新曲のお稽古に入りました。
佐さん「芝浜」
栗さん「明治一代女」
優さん「腕守り」
正さん「勝ち名のり」
萬さん「里を離れし」
則さん「うから」
若さん「梅一輪」「打ち水」
翠さん「髪結い新三」
俊さん「青柳」
煌さん「別れ路」

見学にいらした町さんは「里を離れし」の唄とお三味線の構え方などを手ほどきし、今月から入門となりました。
皆さん宜しくお願いいたします。

最後まで残った俊さん、煌さん、翠さんはお台所も綺麗にお掃除して、ゴミまで出してくださってとっても助かりました。
浦さんから頂戴した「うなぎパイ」を持ってシャララ~ン。

そうそう、弓さんのジャケットと史さんの傘を煌さんからお預かりしましたので、日曜日にお持ちしまーす。

夕べも雪がちらつきましたね。
暦の上ではもう春というのに寒い日が続いています。
それでも木々や花は着々と春の装いの準備を進めているのでしょうね。
外に出てその気配を感じるにはまだ足がままなりませんが窓際の胡蝶蘭はスクスクと伸び、ベランダの桜の蕾も僅かながら膨らんできました。

「ま」君と蘭ちゃんは快晴に恵まれてモルジブの自然を満喫している様子です。
帰ってきたら東京のこの寒さに驚くことでしょうね。

さて明日は栗さんも久々のお稽古になりそうですが、少年剣士のお具合は如何でしょうか?
お弟子さん達が栗さんと少年剣士に会いたがってますが、なかなか時間帯が違うので、今のところはほんの数人だけのオメモジですね。

明日の一番乗りは佐さんでしょうか。
譜面を書いたのですが、コピーに出ることが出来ず申し訳ありませんが、佐さんひとっ走りお願いいたします。

明日は早い時間帯が混みあいそうです。
4時までの間に佐さん、栗さん、正さん、則さん、萬さんのお名前があります。
4時頃には見学の方もいらっしゃいます。
賑やかなお稽古になりそうです。

若さん、そんなわけでごゆっくりで大丈夫ですよ。

ところで弥ちゃんはお元気でしょうか?
新年会以来お目にかかってませんね。

弓さんが先日お忘れになった白いジャケットを煌さんが預かってくださったそうですよ。
もしかしたら明日の遅い時間に持っていらっしゃるかもしれません。
弓さんも明日いらっしゃれるようでしたらおいでくださいませ。

夜は意外と空いてますよー。
韓国で美味しい御馳走を沢山召し上がってらした佐さんが皆さんにお土産を買って来て下さいました。
先日の銀さんの結婚式にいらした方にはお渡ししましたが、まだの方はお稽古場でお受け取り下さいませ。
綺麗なとりどりの色がまだこれだけ残ってますが、早いもの勝ちですのであしからず、ということで宜しくね。



今日は節分です。
何年か前から恵方巻きが節分とセットのように言われてますが、召し上がった方も多いのでしょうか?
あの太い巻物を無言で一本食べ切る自信が全く無い私は最初から挑戦する気がありません。

でも豆まきは是非とも忘れずに行いたいものです。
昔から自分の歳の数だけ豆を食べるのが良いとされてますが、段々歳を重ねるとその数を食べるのは容易なことではありません。
田舎の母とそんな話をしていましたら
「40歳は4粒、45歳ならそれに5粒足して9粒食べるんだよ。アハハ」
と笑いながら教えてくれました。
この歳(ちなみに45歳ではありません・・・)になるまで、そんなことも知りませんでした。
お恥ずかしい。
・・・ということは私は12粒ということね。
39歳?
ククク・・・。

明日は節分、明後日は立春です。
骨折のおかげでタップリの休養がとれて体調は万全です。
まだ足は不自由ですが、少しずつ動きが楽になってきました。
春もすぐそこまで来ています。
そろそろエンジンをかけて(表現が古い?)動き出す事にいたしましょう。

大変なイベントも無事に終わり、今週からは通常のお稽古に入ります。
早速、俊さんからは「青柳」のリクエストがありました。
小唄ではなく端唄の「青柳」です。
低音が入るととても素敵なんですよ。

佐さんからは「何か良い曲をお願いします。」という漠然としたリクエストがありましたし。
佐さん、「芝浜」いかがっすか?

浦さんは今週あたりいらっしゃるかしら?
お願いしたいこともあるんだけどなぁ・・・。

ところで金曜日夜の時間には則さん、萬さん、優さん、翠さんの書き込みしかありませんが、おいでになる方はご連絡お願いいたします。
合わせて翌日6日(土)においでの方もご連絡お願いいたします。

お夕飯時、いつもリモコンを片手から放さず、ひっきりなしにチャンネルを替える家人。
この頃では私も諦めて黙っているのですが、一瞬テレビ画面に写った男性タレントを私が
「この子、可愛いわよね。」
と言ったところ
「あぁ、シャレコウベとか言うんだろう。」
「・・・・・・?」
はんにゃ・・・なんですが・・・。
何故かシャレコウベにされちゃいました。

銀さんの結婚式でお祝いに「高砂」と「住吉」を演奏させていただきました。
その前に生演奏があり、ジャズあり、我らが若さんの目の覚めるようなお衣裳でのシャンソンありで盛り沢山ながら暖かい手作り感溢れる素敵な結婚式でした。
なによりお嫁さんの素晴らしいこと。
美しいし、明るいし、品のよい方です。
銀さん、良い伴侶を得てこれから益々男に磨きがかかることでしょう。

そんなこんなでボーっとしている時に
「次は趣きを替えてお三味線の演奏を」
という司会の方のご紹介に皆さんがてんやわんやになりました。
うっかりお三味線を継いでなかった方がいたり、糸巻きが動かなくなる方がいたりで、今だかつて無かった「楽屋裏は大騒ぎ」状態になったのです。
何とか全員舞台に揃って演奏をしたのですが、お客様に無事に音が届いたのか甚だ心配なことです。
 
冷や汗ものながら楽しい時間を過ごし、余韻を惜しむように我々一行は若さんのお知り合いのお店で二次会と相成りました。
終電ぎりぎりまで大笑いの渦の中に心地良い時間を共にし、外に出たらなんとあたり一面雪景色となってました。
「銀さんの結婚式だから銀世界なんだ。」
と,どなたかがおっしゃいましたが、心洗われる雪景色でした。



カレンダー
06 2025/07 08
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
プロフィール
HN:
春日とよ芝鳳
性別:
女性
自己紹介:
お江戸東京は麻布飯倉と日本橋で小唄のお稽古をしています。
ご興味のあるかたは是非ホームページをご覧ください。
ブログ内検索
カウンター
アクセス解析
最新トラックバック
バーコード
"春日とよ芝鳳" WROTE ALL ARTICLES.
PRODUCED BY SHINOBI.JP @ SAMURAI FACTORY INC.
忍者ブログ [PR]