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毎月のお稽古スケジュールやお知らせもあります。
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皆様がお帰りになった後て発見しました。
場所はキッチンのカウンターの上です。
お心当たりの方は、どうぞ明日もお稽古にいらっしゃいませー。



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沖縄の「海ぶどう」と松つぁんからいただいた「鮭」です。

この「海ぶどう」というのは冷蔵庫に入れてはいけないそうです。
サッと水洗いしてサラダにして頂くのですが、ドレッシングを予めかけてしまっては見るも無残な姿になってしまいますので、食べる直前に、例えばお皿にお醤油なり、ポン酢なり、ドレッシングなりを入れておき、それにサッとつけてと食べるとプチプチした歯ざわりが何とも言えず美味しいのです。
ほんのり潮の香りもしてどこか懐かしい味ですが、今夜は
「海水浴の味がする。」
と迷言をはいたお弟子さんがいらっしゃいました。
海水浴の味って・・・一体海水浴へ行って何を食べたんでしょうかねぇ。



松つぁんは先週提灯を掛ける場所の寸法を測ってくださったのですが、早速いらして板を取り付けてくださいました。
丁度いただいた鮭がこうばしく焼きあがったところで、皆さんで一緒にお食事タイムとなりました。

前回は私の愛のムチを受けて泣いた祥さんでしたが、奮起して自主練してらしたようで、今日は見違えるようなお三味線の音色を聞かせてくれました。

難関の「さわぎ」ですが、煌さんと翠さんがお二人でしっかり唄ってくれました。パチパチパチ。

麗さーん、こちらは着々と準備が進んでますよ。
お客様も100名を超えました。
27日が楽しみです。

ところで雄さん、待ち合わせ場所とか解ってらっしゃいますか?
若さん、史さんと共に「荷物持ち」という有り難いお役目に就いてらっしゃいますよー。
津田ホールで開催された野坂操壽さんのリサイタルにまいりました。
野坂恵子さんが改名なさって操壽さんになられたのですが、紫綬褒章や旭日小授章を初め数々の音楽賞をお受けになってらっしゃるこの世界の第一人者の方です。

津田ホールは初めてでしたが、ホールに入るなり芳しいアロマの香りに出迎えられ、席に着いてもその香りは絶えることが無く、一体何処から香りが流れてくるのだろうかと不思議に思っておりました。
津田ホールというところは随分お洒落な演出をするホールなんだなぁと感心しておりましたが、帰りの電車の中でもその香りがすることに気が付き・・・?
なんと頂戴したプログラムにその香りが付いていたのです。
これは会主さんの粋なお計らいなのでしょうか。

私が知ってる野坂さんは物静かで笑顔の優しい方という印象なのですが、演奏は実に力強く、時に繊細で、正に自由自在で、大きな世界を想像させる素晴らしいものでした。
一つの演奏が終わると、優しく、はにかんだような笑顔をお見せになるのも失礼ながら可愛らしく思えたのでした。



さて明日は麻布のお稽古日です。
寒いですが、頑張っておいでくださいませね。

勘違いで一日早く今日おいでになった方がいらっしゃいましたが、あいにく出かける間際でしたので、お気の毒でしたが玄関で御挨拶だけでお帰りになられました。
皆様にとお菓子をお預かりしてますよ。
先日、浅草瓢庵で開催された若芝会の写真ができました。
芝鳳社中の美男美女がズラリと勢ぞろいです。
内、5名は初参加でしたが、皆さん落ち着いて立派な舞台でした。
今回参加出来なかった方々も来年は腕と喉を磨いて是非ご参加くださいませ。
舞台を沢山経験することで、芸も向上しますし、色々見えてくるものもあります。
何よりも組んで演奏することで社中の和(輪)というか、絆が強くなるように思います。
この写真は芝幸社中の芝幸正さんが撮ってくださいました。
芝幸正さん、ありがとうございました。
お稽古場に、参加なさった皆さんの分もございますので、お楽しみに。



さてさて今日も引き続き「この冬一番の寒さ」だそうです。
皆様風邪など引かぬように充分お気をつけくださいませ。
優さんは若芝会の後、咳が続きずっとお稽古をお休みなさってますので心配です。
風邪予防には、お部屋が乾燥しないように注意し、就寝の時には加湿器を傍に置いて休まれると大分違いますよ。
喉が痛いと感じたら耳鼻科にいらっしゃることをお勧めいたします。
喉と鼻の奥に直接お薬を付けていただいて吸入するのが一番です。

最近私は「鼻うがい」ということを時々してますが、これも風邪予防には効果大と思います。
あまり人様の前ではご披露できませんが、慣れるとスッキリいたしますよ。

濡れたガーゼとマスクで就寝という予防法もあるようですし、首に薄手のタオルかハンカチを巻いて就寝すると良いとか予防法は色々ですが、ご自分に合った方法で元気に寒さを乗り切りたいものです。

皆様、金曜日にはお元気でお稽古にいらしてくださいませ。
栗さんはもうお元気になられたでしょうか。
日曜日に少年剣士がいらっしゃらなくて、寺子屋の先生はガッカリしてましたよ。

田舎は昨日からの雪で今期初の雪かきをしたそうです。
東京がいくら寒いといっても田舎の寒さに比べたらお話になりませんが、東京の気候に慣れてしまった身としてはやはり寒さに身が縮みます。
炬燵でもあったら、きっと暖かさの誘惑に負けて一日中ウダウダしてるかもしれませんね。
本来、炬燵は大好きなのですが、誘惑に勝つ自信が全く無い私は、もう長いこと炬燵を立ててません。
炬燵のある家庭のほうが今は珍しいのかもしれませんね。
「冬は炬燵に入って蜜柑」というのが私達が子供の頃どこにでもあった日本の家庭の風景でしたが。

暖房器具がそんなに無かった時代は、寒くなると皆が暖かい炬燵に集まって本を読んだり、トランプをしたり、話をしたり、自然と家族の団欒がそこに生まれていたのでしょうね。

あぁ、何だか炬燵が恋しくなってきました。

先日お弟子さんに
「来年のお稽古はいつからですか?」
と聞かれました。
「1月最初の金曜日からよ。最初の金曜日って何日?」
「1日ですが。」
「おっと、さすがにそれは無理でしょうから次の金曜日からね。」
という会話があり、新年は8日(金)からのお稽古とするつもりでした。
27日の下浚いの後、次のお稽古日8日までだと間が空き過ぎるような気がしてましたが、今年のお稽古初めはどうだったかしらと手帳を見てみると、5日からお稽古しています。
なんと5日は月曜日です。
やはり間が空くのを好まない私は金曜日まで待てずにその前にお稽古日を設定していたようです。
と記憶をたどっていくと、正さんが色無地のお着物で新年の御挨拶をしてくださった光景が思い出されます。

来年はどうしましょうか。
皆さんのご都合がよければ4日(月)からお稽古しますが・・・。
私一人がやる気満々でも何方もいらっしゃらないのでは新年早々落ち込んじゃいますからね。
私と同じく、お稽古やる気満々の方を大募集いたしますです。
佐さんと珠ちゃんが27日の予定を立ててくださいました。

1 新橋に集合して買出しの後ユリカモメで現地に向かうチーム。
2 直接自力で現地に向かう方。
3 車で荷物(見台、譜面台)を運ぶチーム。

12時集合に間に合うように計画し、お稽古場にそれぞれお名前を書いてありますのでチェックお願いいたします。

お稽古も佳境に入り、麗さんの衣裳も決まり、27日の下浚いを見据えてさぞや皆様、武者震いをなさってることと存じます。

おいでいただくお客様の数も出揃ってきつつあります。
まとまり次第に新年会会場へ打ち合わせに行きたいと思っておりますので、まだの方はなるべく早くご提出お願いいたします。

さてそんな盛り上がりに水を差すようで甚だ申し訳ないのですが、下浚い前日の26日(土)はお稽古ができませんのでご了承くださいませ。
のっぴきならない用事が出来ましたので(タラリ・・・)。
しかしながらどうしても「お稽古しろ!」とおっしゃる豪傑がおいででしたら、夜6時から10時まではお稽古させていただきます。
祥さん、浦さんも下浚い前日に東京にお入りになられるのでしたら、その時間にお願いいたします。
詳しい理由は聞かないでおくんなさいよ!
珠ちゃんのお母様から沢山のお醤油が届きました。
我が家の食卓に無くてはならない「カマダのだし醤油」です。
昨日と今日お稽古にいらした皆様にお裾分けいたしましたが、皆さんとても喜んでらっしゃいました。
珠ちゃんのお母様ありがとうございました!



昨日も今日も勿論「日本橋」の通しをしたのですが、昨日は松つぁんをお客様に、今日は家人をお客様に見立ててのお稽古でした。
なかなか綺麗に揃っていい感じに仕上がってきましたが、今日は私もお客様の目で真正面から見てみました。
お三味線の角度や姿勢などをチェックです。
少し左肩が上がってる方、口を少~し開けてお三味線を弾いてる方、いろいろ気が付くこともありますが、「獅子頭」や「さわぎ」が綺麗に揃ってお三味線の音色も皆さん同じで、聞いてて気持ちよい仕上がりになってきました。
実際には人数も昨日や今日の3倍くらいの方が並んで演奏するのですから、やってみないことには分かりませんが、きっと綺麗な舞台になるのではないかと思われます。
全くお三味線に接したことの無かった方々がここまで来るには皆さんの努力以外にありませんが、「獅子頭」の前弾きが揃ったのを聞いた時には不覚にも胸に熱いものが込み上げましたよ。

そういえば随分前の合宿で鳳昶さんと俊さんだったか鞠さんだったか「浜町河岸」の本手と替手を弾いて私が唄ったことがありました。
その時にも、「お弟子さんがここまで育ってくれたか」と感動で思わず涙が出たことがありましたっけ。
お弟子さんがどんどん成長する姿は師匠にとって何より嬉しいものです。

さぁ、発表の場は間近に迫ってまいりました。
お稽古が足りなくて不安を感じてらっしゃる方々もおいでかと思いますが、少しの時間を活用してお稽古に励んでくださいませ。
テープを流しながらそれに合わせてお稽古したら皆さんと一緒にお稽古している雰囲気も掴めますでしょう。

一緒に頑張りましょうね!
正さんが雨の中、(正確には神谷町駅で偶然ご一緒になった若さんがお手伝いなさって)沢山ケーキをお持ちくださいました。
体調を崩されお稽古を一ヶ月お休みなさった正さんが「皆様にご心配いただきましたので・・・」とお持ちくださったのです。
もうすっかりお元気になられて、今日も大きなお声で気持ちよく「夏景色」や「向島名所」「からかさ」などをお唄いになりました。
今年77歳の正さんですが、茶道の先生をなさってますので何かとお出かけになる機会も多く、お疲れが出たのでしょう。
新年会にはお客様を4名ご招待なさると張り切っていらっしゃっる正さんは、ホホホと朗らかにお笑いになる可愛い方です。
今日も皆様より一足早く「オネムの時間ですので。」とお帰りになりました。



さて今日は思いがけず松つぁんがいらっしゃいました。
お歳暮にと鮭を沢山お持ちくださいましたが、この鮭が本当に美味しいのです。
優しい松つぁんは鮭をお持ちくださっただけでなく、名入り提灯を下げる場所の寸法を測ってくださいました。
月島の棟梁と浜松の棟梁の浦さんを擁する我が社中はなんて嬉しく贅沢なことでしょう。
提灯がまだまだ増えても大丈夫そうですね。

新規に事業を始められた浦さんも順調そうで嬉しいことです。

若さんも悩んだ末に新しい道を歩き出しました。

みんなみんな頑張ってます!
秋にお名取になった芝鳳煌さん、芝鳳史さん、芝鳳翠さん、芝鳳美さんの名入り提灯が出来てきました。
賑々しくていい感じです。

先日棟梁が用意してくださった場所が提灯で一杯になりました。
今後、お名取が増えた時に備えて新たな場所を確保する必要が出てまいりました。
一寸した大工工事をしなくてはならないようです。
棟梁、松つぁん、その節は宜しくお願いいたします。



さて明日はお稽古日です。
予定表に記入してない方はメールででもご連絡くださいませ。

新年会の出欠のお返事を出してない方は出来るだけお早めにご連絡くださいませ。
人数とお名前だけでもお願いいたしますね。

沢山のお客様がいらっしゃると思いますので、喜んでいただけるように私達は、1にお稽古、2にお稽古、お稽古あるのみです。

頑張りましょう!
表参道のイルミネーションです。
携帯だと色の鮮やかさがお伝えできず残念です。
沢山の若人が行き交ってました。

史さんがブログに書き込んでくださったコメントのおかげで探し回ってたマグネットが見つかりました。
コメントを見た時には思わずハッタと膝を打ち、玄関にすっ飛んでいきました。
配電盤にお守りをつけているのは紛れもなく私がこの数日血まなこで捜し求めていたマグネットではありませんか。
毎日お守りの下を通って出かけているのに・・・・・・気付かなかった・・・・・・
「灯台元暗し」とはこのことですね。
一人で大笑いいたしましたわ。
それにしても史さん、さすがでございます。

去年イトーヨーカドーで買ったというのは夢ではありませんでしたが、蘭ちゃんはその記憶が全く無いそうな・・・。
くっくっく
若い蘭ちゃんがそれですもの。
私が少しくらい忘れっぽくてもドンマイですよね。

私はよく「やることが早い」と言っていただくことが多いのですが、実はすぐやらないと忘れてしまうという事情があるのでございます。
それにしても見つかってようございました。
皆様大変お騒がせいたしました。



ところで雄さんのお名前がいろいろ出てますね。

雄さーん、ヨリドリミドリですよ。

字で書くと「雄」と「優」ですから間違える心配はありませんが、声に出すとどちらも「ユウ」なので、お二人とも戸惑ってしまいます。
こちらはつい
「女性のユウさん」とか
「男性のユウさん」とか
変な言い方になってしまいます。

いずれお名取になるお名前ですので、雄さんがしっくりくる、少し背伸びした(こうありたいというような)お名前がいいと思いますよ。
去年も、確か一昨年も、この時期になると同じ物を探してるような気がして愕然とするワタクシメであります。
夕べも深夜3時迄あちこちの引き出しなどを探しまくりましたが、とうとう出てきませんでした。
お正月にも使ったのだから・・・と、思いつく所を片っ端から探したのですが・・・。
夢中になって探してる時というものは目の前にあっても目に入らないということがあります。
あぁ、こんなことなら、ブログに「ここに入れました!」とでも書いておけばよかったと後悔するワタクシメであります。
何を探してるのか・・・?

去年も一昨年も買ったはずの強力マグネットが今年も見当たらずパニクッテます。
いえ何もダイヤモンドや金が散りばめられたマグネットというわけではありませんが、毎年同じ失敗を繰り返す自分のダメっぷりにつくづく愛想が尽きたというところなのでございます。

マグネットを何に使うのかと言いますと、この時期は玄関にクリスマス飾り、年が明けたらお正月飾りを下げるわけです。

昔からあったマグネットは少々磁力が弱く、模様のある玄関ドアの外側に付けるとスルスルスルと落ちてきちゃうのです。
そんなわけで只今は玄関の内側にクリスマス飾りを下げてます。

あぁ、何方か透視の目で我が家のマグネットを探しておくんなさいな。
きっと何処かに何個かあるはずなんだけどなぁ・・・。
トホホホ
昨日の続きの台所掃除がまだ続行しています。
頑張れー!
お二人さん。



油汚れは中々厄介なもので、さぞやお手々が荒れたことでしょう。
作業は11時迄続き先ほど終了しました。
お二人さん、ありがとうございました。

「大晦日の大掃除が終わりました。」
と言ったら
「まだお風呂とトイレが残ってますよ。」
と言われました。
はい、それは私がいたします・・・。

「させて頂きます!」
なんていう奇特なお方はいませんか?
なんちゃって。
ブログ初登場の栗さんとご子息の涼君です。
涼君の剣道と書道を担当の寺子屋の先生もご一緒にシャラララ~ンなのです。

胴着を付けて凛々しい姿の涼君はタチバナの3階で大きな声を響かせて竹刀を振ってますが、栗さんと私はその元気な声を聞きながら2階で小唄のお稽古です。
元気な子供の声は清々しいもので、なんだか嬉しくなります。

剣道のお稽古が終わった涼君は次に書道のお稽古。
寺子屋の先生も絶賛の勘の良さのようで、やはり子供の素直さは素晴らしい財産です。
大人になるとつい言い訳をしたり、物事を素直に捉えることができなくなりますが、新しい事を覚える時には子供のように真っ白な気持ちでいたいと思います。

涼君、また来てね。



昨夜、打ち合わせをしたばかりというのに、任せて安心「鞠さん商会」はなんと深夜4時に出来上がった工程表と進行表をパソコンで送ってくださいました。
これさえあれば鬼に金棒、打ち合わせがし易くなります。
印刷ミスの中に今は亡き鳳昶さんのお名前があるのを見つけて驚きと共に切なさを覚えますが、今も鳳昶さんは私達と一緒なんだと懐かしく想い出されます。

金曜日には史さんが「若芝会」での社中の演奏を録音したCDとカセットを持ってきてくださいましたが、改めて聞いてみると皆さん落ち着いて良く出来てて感心します。
お稽古場にありますが、パソコンにも取り込めるというパスワードもありますので、是非皆さん聞いてみてくださいませ。

右に写ってるのは栗さんがお持ち下さったクリスマスバージョンの松崎煎餅です。

今日から正さんもお元気に復帰なさいました。
体調が悪くて「若芝会」に出られず、唄うはずだった「京の人」がオクラになったことで、替手の若さんにも申し訳なかったと残念そうでしたが、またの機会には是非唄ってくださいませ。
その時には若さん、宜しくね。
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プロフィール
HN:
春日とよ芝鳳
性別:
女性
自己紹介:
お江戸東京は麻布飯倉と日本橋で小唄のお稽古をしています。
ご興味のあるかたは是非ホームページをご覧ください。
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