毎月のお稽古スケジュールやお知らせもあります。
田舎は昨日からの雪で今期初の雪かきをしたそうです。
東京がいくら寒いといっても田舎の寒さに比べたらお話になりませんが、東京の気候に慣れてしまった身としてはやはり寒さに身が縮みます。
炬燵でもあったら、きっと暖かさの誘惑に負けて一日中ウダウダしてるかもしれませんね。
本来、炬燵は大好きなのですが、誘惑に勝つ自信が全く無い私は、もう長いこと炬燵を立ててません。
炬燵のある家庭のほうが今は珍しいのかもしれませんね。
「冬は炬燵に入って蜜柑」というのが私達が子供の頃どこにでもあった日本の家庭の風景でしたが。

暖房器具がそんなに無かった時代は、寒くなると皆が暖かい炬燵に集まって本を読んだり、トランプをしたり、話をしたり、自然と家族の団欒がそこに生まれていたのでしょうね。

あぁ、何だか炬燵が恋しくなってきました。

 この記事にコメントする
お名前
タイトル
メールアドレス
URL
コメントVodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
パスワード
ぬくぬく
我が家は11月から炬燵を出しています。炬燵の電気は入れてませんが
下に敷いてある電気カーペットと炬燵カバーだけで部屋中が暖かいです。

でも中々 じっと座ってられませんよ。炬燵で蜜柑は最後な贅沢です。

うちは炬燵に猫。
足を入れたら噛まれます(>_<)
鳳祥です 2009年12月16日 水曜日 00時58分 コメント編集
最後…?
炬燵で蜜柑は最後…

では無くて「最高な贅沢」です

の 間違いです
鳳祥です 2009年12月16日 水曜日 01時00分 コメント編集
あらら大変
ハハハ

変換を間違えるととんでもない意味になっちゃいますね。

炬燵に猫・・・。
いいですねぇ。
「正しい日本の冬の姿」っていう感じですね。

私は炬燵に入ったら絶対に怠け者になる確立が高いので、80歳位になったら炬燵生活始めたいと思います。
芝鳳 2009年12月16日 水曜日 01時18分 コメント編集
 この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする
カレンダー
01 2025/02 03
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28
プロフィール
HN:
春日とよ芝鳳
性別:
女性
自己紹介:
お江戸東京は麻布飯倉と日本橋で小唄のお稽古をしています。
ご興味のあるかたは是非ホームページをご覧ください。
ブログ内検索
カウンター
アクセス解析
最新トラックバック
バーコード
"春日とよ芝鳳" WROTE ALL ARTICLES.
PRODUCED BY SHINOBI.JP @ SAMURAI FACTORY INC.