小唄 春日とよ芝鳳のブログ
夕べは「鳳年会の下見」なんて、こっそり自分に言い訳しつつ、「うちわ」さんから二次会会場となる「ヌ・シャンブル」へ流れ、帰りは深夜2時過ぎでした。
「ヌ・シャンブル」へは「うちわ」さんのお客様の福ちゃん、ママの和さん、板さんと4人で乗り込んだのですが、着く早々福ちゃんは大イビキでソファで爆睡してしまい、揺り起こそうが、つつこうがお構いなく物凄い音を響かせて私達の歌に効果音を添えてくれました。
板さんは
「どこか悪いんじゃないの?」
と、ずっと心配してましたが、酔って眠るとイビキが普段より威力を増して凄いんですよね。
きっと気の置けない仲間と一緒で、安心して熟睡してたんでしょうね。
というわけでキンパッチャンに
「練習 練習」
と勧められるまま、今まで歌ったことがない歌に挑戦して、鳳年会二次会の為にレパートリーを広げてまいりました。
「ところで何時?」
と一行が初めて時間を気にしたのが深夜2時2分。
「ありゃー!大変!」
と、気持ちよく眠ってる福ちゃんを急いで起こして、それぞれ帰途に着いたのでした。
みんなお家が近くて良かったわね。
タクシーの中から見えた六本木の街は、まだまだ若者達で賑わってました。
「ヌ・シャンブル」へは「うちわ」さんのお客様の福ちゃん、ママの和さん、板さんと4人で乗り込んだのですが、着く早々福ちゃんは大イビキでソファで爆睡してしまい、揺り起こそうが、つつこうがお構いなく物凄い音を響かせて私達の歌に効果音を添えてくれました。
板さんは
「どこか悪いんじゃないの?」
と、ずっと心配してましたが、酔って眠るとイビキが普段より威力を増して凄いんですよね。
きっと気の置けない仲間と一緒で、安心して熟睡してたんでしょうね。
というわけでキンパッチャンに
「練習 練習」
と勧められるまま、今まで歌ったことがない歌に挑戦して、鳳年会二次会の為にレパートリーを広げてまいりました。
「ところで何時?」
と一行が初めて時間を気にしたのが深夜2時2分。
「ありゃー!大変!」
と、気持ちよく眠ってる福ちゃんを急いで起こして、それぞれ帰途に着いたのでした。
みんなお家が近くて良かったわね。
タクシーの中から見えた六本木の街は、まだまだ若者達で賑わってました。
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ぽっかり空いた一日を有効に使うべく朝から葉書や手紙を書き、思いつくことを忘れないようにメモし、郵便局、デパートのはしご、鳩居堂などへ。
お昼まではポカポカ陽気だったのが、用事が済んで神谷町に帰ってきたら外は雨空、しかも急速に寒くなってました。
夕べ夜半には木枯らしが吹き荒れてたようで、このところのお天気は油断できません。
田舎の母が
「昔から寒のうちに丑の日が3日あると暖冬と言ったもんだ。」
との言葉通り、各地スキー場は全く雪が無く困ってるというニュースがさっき流れてました。
暖かくて楽だと喜んでる人もいるでしょうが、切実に困ってる人たちもいるわけで、昨今の不況の話題も相まって難しい年の瀬を迎えています。
私はと言えば、申し訳ないほど暢気で、以前はテレビなどは全く見る時間が無いというか、見る気にならなかったのが、この頃チョビッと見るようになって、今夜のドラマの最終回はどうなるのか、などと気になるわけで。
(それでも郁さんほどではありませんが)
そういえば、今日も銀座駅の改札を出て、三越へ向かってる時に声を掛けられてしまいました。
これで3度目です。
道を尋ねられるのかと、一応は足を止めてニッコリするのですが
「開運の相が出てます。」
と前回の時と同じようなことを言われました。
何の勧誘か知りませんが、そんなに暇そうに歩いてるつもりは無いだけに不思議です。
余程お人好しか間抜けに見えるんでしょうかね。
今日声を掛けてきた人は若いサラリーマン風の真面目そうな男性でした。
そう、皆さん真面目そうな人達なのが返って気になります。
今度、何者なのか聞いてみようかなぁ。
お昼まではポカポカ陽気だったのが、用事が済んで神谷町に帰ってきたら外は雨空、しかも急速に寒くなってました。
夕べ夜半には木枯らしが吹き荒れてたようで、このところのお天気は油断できません。
田舎の母が
「昔から寒のうちに丑の日が3日あると暖冬と言ったもんだ。」
との言葉通り、各地スキー場は全く雪が無く困ってるというニュースがさっき流れてました。
暖かくて楽だと喜んでる人もいるでしょうが、切実に困ってる人たちもいるわけで、昨今の不況の話題も相まって難しい年の瀬を迎えています。
私はと言えば、申し訳ないほど暢気で、以前はテレビなどは全く見る時間が無いというか、見る気にならなかったのが、この頃チョビッと見るようになって、今夜のドラマの最終回はどうなるのか、などと気になるわけで。
(それでも郁さんほどではありませんが)
そういえば、今日も銀座駅の改札を出て、三越へ向かってる時に声を掛けられてしまいました。
これで3度目です。
道を尋ねられるのかと、一応は足を止めてニッコリするのですが
「開運の相が出てます。」
と前回の時と同じようなことを言われました。
何の勧誘か知りませんが、そんなに暇そうに歩いてるつもりは無いだけに不思議です。
余程お人好しか間抜けに見えるんでしょうかね。
今日声を掛けてきた人は若いサラリーマン風の真面目そうな男性でした。
そう、皆さん真面目そうな人達なのが返って気になります。
今度、何者なのか聞いてみようかなぁ。
金曜日は大賑わいになる予定でしたが、欠席者が続出で、のんびりしたお稽古でした。
「大賑わい予想」のブログをご覧になった松つぁんが、わざわざ地元名物の「レバーフライ」を沢山届けてくださいました。
レバーをうんと薄く延ばしてフライにして、ソースにくぐらせたものなのですが、言われなければレバーとは判らない食べやすいものでした。
レバーが苦手な人も「ハムフライ」と騙されて「美味しい!」と食べてました。
先日は美味しい鮭をお持ちいただいたり、いつもいつも松つぁんにはお世話になります。
ありがとうございます。
この日お休みした方の多くは体調不良のようでしたが、この時期、風邪が流行ってるようですので、皆様くれぐれもお気をつけ下さいませ。
土曜日の今日は浜松から浦さんがいらっしゃることになり、夕方から急遽お稽古日になりました。
5月の会の出し物も「辰五郎」に決まりました。
鳳年会では初めてお三味線に挑戦するのですが、なにしろお稽古したのは2回だけですから、それで曲を弾きなさいというのはイジメにも似た要望なのですが、浦さんは「頑張ってみます。」と健気です。
当日は曲にならないかもしれませんが、やる気になった今からのスタートです。
樹さんの後押しのお蔭と感謝してましたよ。
浦さんから嬉しいお話も届きました。
俊さん、鞠さん、麗さん出番です。
先日、鳳年会のプログラムを鞠さんが作ってきてくれました。
なんだか今回は合わせてお稽古が出来ないケースが多く、当日ぶっつけになる可能性が大いにあります。
明日はタチバナでどれだけお稽古出来るかわかりませんが、終了時間ギリギリに駆け込むことがないように、早めにおいでくださいませ。
鳳年会の後のカラオケは和さんのご紹介で、キンパッチャンに行くことになりました。
貸切です。
お楽しみに。
「大賑わい予想」のブログをご覧になった松つぁんが、わざわざ地元名物の「レバーフライ」を沢山届けてくださいました。
レバーをうんと薄く延ばしてフライにして、ソースにくぐらせたものなのですが、言われなければレバーとは判らない食べやすいものでした。
レバーが苦手な人も「ハムフライ」と騙されて「美味しい!」と食べてました。
先日は美味しい鮭をお持ちいただいたり、いつもいつも松つぁんにはお世話になります。
ありがとうございます。
この日お休みした方の多くは体調不良のようでしたが、この時期、風邪が流行ってるようですので、皆様くれぐれもお気をつけ下さいませ。
土曜日の今日は浜松から浦さんがいらっしゃることになり、夕方から急遽お稽古日になりました。
5月の会の出し物も「辰五郎」に決まりました。
鳳年会では初めてお三味線に挑戦するのですが、なにしろお稽古したのは2回だけですから、それで曲を弾きなさいというのはイジメにも似た要望なのですが、浦さんは「頑張ってみます。」と健気です。
当日は曲にならないかもしれませんが、やる気になった今からのスタートです。
樹さんの後押しのお蔭と感謝してましたよ。
浦さんから嬉しいお話も届きました。
俊さん、鞠さん、麗さん出番です。
先日、鳳年会のプログラムを鞠さんが作ってきてくれました。
なんだか今回は合わせてお稽古が出来ないケースが多く、当日ぶっつけになる可能性が大いにあります。
明日はタチバナでどれだけお稽古出来るかわかりませんが、終了時間ギリギリに駆け込むことがないように、早めにおいでくださいませ。
鳳年会の後のカラオケは和さんのご紹介で、キンパッチャンに行くことになりました。
貸切です。
お楽しみに。
明日は18時30分から9名のお名前が書かれてます。
久々の賑わいです。
八さん、お名前は書かれてませんが、どうぞご遠慮なくおいでくださいませね。
私は毎日の深海鮫に加えて、昨日プラセンタ注射をしましたので体調万全ですのでご安心ください。
それにしても昨日のアイローズクリニックは待合室に座れないくらいの混雑でした。
暮れの診察は今日木曜日までということで、患者さんが殺到した模様です。
その大忙しの中でも先生はお元気です。
その折に先生からお稽古見学の方をご紹介いただきました。
その方が明日一番においでになります。
インターネットで拝見すると、とても若くて可愛い方です。
私もそうでしたが、最初は小唄も長唄もそのほかの邦楽全般の違いが全く判らず、たまたまご縁のあった小唄に入門して今に至ってるのですが、もし最初に長唄の先生をご紹介されてたら、長唄の世界に入ってたのかもしれませんね。
すべてがご縁で繫がってます。
いただいたご縁を大切に大事に育んでいきたいものです。
みなさーん、明日はお待ちしておりますね。
お稽古部屋を存分に活用してくださーい!
久々の賑わいです。
八さん、お名前は書かれてませんが、どうぞご遠慮なくおいでくださいませね。
私は毎日の深海鮫に加えて、昨日プラセンタ注射をしましたので体調万全ですのでご安心ください。
それにしても昨日のアイローズクリニックは待合室に座れないくらいの混雑でした。
暮れの診察は今日木曜日までということで、患者さんが殺到した模様です。
その大忙しの中でも先生はお元気です。
その折に先生からお稽古見学の方をご紹介いただきました。
その方が明日一番においでになります。
インターネットで拝見すると、とても若くて可愛い方です。
私もそうでしたが、最初は小唄も長唄もそのほかの邦楽全般の違いが全く判らず、たまたまご縁のあった小唄に入門して今に至ってるのですが、もし最初に長唄の先生をご紹介されてたら、長唄の世界に入ってたのかもしれませんね。
すべてがご縁で繫がってます。
いただいたご縁を大切に大事に育んでいきたいものです。
みなさーん、明日はお待ちしておりますね。
お稽古部屋を存分に活用してくださーい!
忘年会の二次会で流れた銀座のお店「メルヘン」
お店には、お若い頃はボーイッシュでさぞや魅力的だったろうと思われるママと、女性二人とバーテンさん。
昔、石原裕次郎さんがよくいらしてたお店だそうです。
その頃は女性が8人もいらしたそうで、いたるところに裕次郎さんの思い出が詰まっているようで、事あるごとに
「裕ちゃんはね・・・」
というお話になるのでした。
ウクレレを弾いてよく歌ってたそうで、裕次郎さんが付けた傷もそのままに残ってました。
写真や沢山の切り抜きも大事にしてあり、ママご自慢の宝物なのでしょう。
そのうち「これ聞いて」とママと二人のデュエット曲が。
裕次郎さんのおしゃべりも入ってて、やはり声が色っぽいのでした。
それよりも驚いたのが美空ひばりさんの浪曲。
随分酔ってたというママのお話でしたが、おしゃべりの後、浪曲をご披露してました。
さすがの強弱自由自在の艶のある素晴らしい声で、聞いててゾクッとしました。
プロというものは、どんな場所であっても全力で歌うものなのですね。
だからプロなのでしょうね。
お店には、お若い頃はボーイッシュでさぞや魅力的だったろうと思われるママと、女性二人とバーテンさん。
昔、石原裕次郎さんがよくいらしてたお店だそうです。
その頃は女性が8人もいらしたそうで、いたるところに裕次郎さんの思い出が詰まっているようで、事あるごとに
「裕ちゃんはね・・・」
というお話になるのでした。
ウクレレを弾いてよく歌ってたそうで、裕次郎さんが付けた傷もそのままに残ってました。
写真や沢山の切り抜きも大事にしてあり、ママご自慢の宝物なのでしょう。
そのうち「これ聞いて」とママと二人のデュエット曲が。
裕次郎さんのおしゃべりも入ってて、やはり声が色っぽいのでした。
それよりも驚いたのが美空ひばりさんの浪曲。
随分酔ってたというママのお話でしたが、おしゃべりの後、浪曲をご披露してました。
さすがの強弱自由自在の艶のある素晴らしい声で、聞いててゾクッとしました。
プロというものは、どんな場所であっても全力で歌うものなのですね。
だからプロなのでしょうね。
10月の見台開きでお世話になった赤坂の、み重子姐さんのお店「普」へ豆さん、樹さんとご一緒しました。
年に何回かイベントがありますが、この日は「ごぜ唄を聞く会 赤垣源蔵」
公演予定の第一人者の方がご病気で、急遽お弟子さんが代役を務めることになったようです。
まだその世界に入られて5年目の方がプロとして演奏なさるわけで、聞く方としても思わず(頑張れ!)と応援してしまいます。
かなり迫力ある唄声で、初めて聞く「ごぜ唄」のイメージが、思い描いていたものとは随分違うものだということが分かりました。
娯楽の少ない時代に地方まで江戸の色々な物語を運んでくれる「ごぜ」さんを、皆が楽しみに待っていたのだろうという事が想像できます。
この若い演者は福岡から新潟のお師匠さんの所にお稽古に通われているそうですが、後継者が少ない日本の伝統芸能の灯がこのような若い志のある方にしっかり引き継がれていることに感動です。
演奏が終わると普茶料理を頂きながら親睦会の様相を呈するのですが、この日も日本を背負っている何人かがいらしてて、恐れながらお隣でお酒などをご一緒したのでした。
見台開きで み重子姐さんに踊って頂いた「涼み舟」(唄 芝鳳豆)を皆さんにご覧頂くことも出来ました。
次回は清元、新内と予定してらっしゃるそうです。
年に何回かイベントがありますが、この日は「ごぜ唄を聞く会 赤垣源蔵」
公演予定の第一人者の方がご病気で、急遽お弟子さんが代役を務めることになったようです。
まだその世界に入られて5年目の方がプロとして演奏なさるわけで、聞く方としても思わず(頑張れ!)と応援してしまいます。
かなり迫力ある唄声で、初めて聞く「ごぜ唄」のイメージが、思い描いていたものとは随分違うものだということが分かりました。
娯楽の少ない時代に地方まで江戸の色々な物語を運んでくれる「ごぜ」さんを、皆が楽しみに待っていたのだろうという事が想像できます。
この若い演者は福岡から新潟のお師匠さんの所にお稽古に通われているそうですが、後継者が少ない日本の伝統芸能の灯がこのような若い志のある方にしっかり引き継がれていることに感動です。
演奏が終わると普茶料理を頂きながら親睦会の様相を呈するのですが、この日も日本を背負っている何人かがいらしてて、恐れながらお隣でお酒などをご一緒したのでした。
見台開きで み重子姐さんに踊って頂いた「涼み舟」(唄 芝鳳豆)を皆さんにご覧頂くことも出来ました。
次回は清元、新内と予定してらっしゃるそうです。
蘭ちゃんが飾ってくれた玄関の様子です。
いつもこの時期になると、各戸の玄関ドアにはクリスマスの飾りが付けられ華やいだ雰囲気が漂います。
2年前の大規模修繕で、玄関ドアに貼り付けるタイプのフックが使用できなくなり、各戸にはマグネットが使われるようになりました。
我が家もお隣と同じようにクリスマス飾りをしたいものと思い去年はデパートを回りました。
いろんな飾りはあるもののマグネットが見つかりません。
去年か一昨年か定かではありませんが、切羽詰まった私は玄関に飾る大きなクリスマスツリーを買おうかと思ったりしたものでした。
クリスマスが終わると今度はお正月飾りが各戸に飾られます。
また私は焦りますがお客様がいらっしゃらなければ、それも余り気にならず、次のクリスマスまではすっかり忘れてしまうわけです。
今年も早々と同じフロアの他所の玄関は綺麗に飾られ、またまた私は焦ります。
「ま」君に
「何処かでマグネット買ってきてくれない?」
と頼みましたら
「去年の今頃、タチバナのAさんが買ってきてくれて、手渡したはずだよ。」
と言うではありませんか。
私としては全く記憶にないのですが、「ま」君はその時の状況や値段まで鮮明に言うのです。
???と思いながらも(もし私が受け取ってたとしたら、何処にしまい込むだろう)と、思いつくあらゆる場所を探したのですが全く見つかりません。
不思議なのですが受け取った記憶も、しまい込んだ記憶も全く無いのです。
これって危ない・・・ですよね。
そんな話をしていたら今日、蘭ちゃんが買ってきてくれました。
なかなか綺麗でしょ。
とっても嬉しい私です。
くっくっく。
いつもこの時期になると、各戸の玄関ドアにはクリスマスの飾りが付けられ華やいだ雰囲気が漂います。
2年前の大規模修繕で、玄関ドアに貼り付けるタイプのフックが使用できなくなり、各戸にはマグネットが使われるようになりました。
我が家もお隣と同じようにクリスマス飾りをしたいものと思い去年はデパートを回りました。
いろんな飾りはあるもののマグネットが見つかりません。
去年か一昨年か定かではありませんが、切羽詰まった私は玄関に飾る大きなクリスマスツリーを買おうかと思ったりしたものでした。
クリスマスが終わると今度はお正月飾りが各戸に飾られます。
また私は焦りますがお客様がいらっしゃらなければ、それも余り気にならず、次のクリスマスまではすっかり忘れてしまうわけです。
今年も早々と同じフロアの他所の玄関は綺麗に飾られ、またまた私は焦ります。
「ま」君に
「何処かでマグネット買ってきてくれない?」
と頼みましたら
「去年の今頃、タチバナのAさんが買ってきてくれて、手渡したはずだよ。」
と言うではありませんか。
私としては全く記憶にないのですが、「ま」君はその時の状況や値段まで鮮明に言うのです。
???と思いながらも(もし私が受け取ってたとしたら、何処にしまい込むだろう)と、思いつくあらゆる場所を探したのですが全く見つかりません。
不思議なのですが受け取った記憶も、しまい込んだ記憶も全く無いのです。
これって危ない・・・ですよね。
そんな話をしていたら今日、蘭ちゃんが買ってきてくれました。
なかなか綺麗でしょ。
とっても嬉しい私です。
くっくっく。
やっと綺麗な壁と天井になりました。
まだ本棚は片付いてませんが、お稽古する環境は整いました。
明日から早速ご利用くださいませ。
時間を見つけては、本棚も片付けて小唄の資料などを並べるつもりです。
「ま」君と「き」君の思い出の漫画本なので、むげに捨てるのも憚られるのですが、ゲーム機器などは思い切って今日捨てました。
捨てるのって気持ち良いですよね。
サッパリして新しい空気が流れるような気がします。
あ、そういえば先日のお稽古場で物が捨てられず整理が出来ないと嘆いてた方がいらっしゃいましたね。
いつか使うこともあるだろうと思って捨てずに取ってあっても、ほとんどは埃をかぶったゴミとなってしまいがちです。
私がどうしても捨てられない物といったら、「ま」君と「き」君の母子手帳とへその緒、「ま」君が2歳「き」君が1歳の時の手形、幼稚園時代の成長を綴った先生との連絡帳、折々の写真、二人が作ったり書いたりした物。
両親の写真。
栄芝先生の吹き込んでくださったテープ。
お弟子さん達との写真や、お浚い会や合宿のビデオ。
あとはあまり執着がないかもしれません。
どうやら私が捨てられないものは、お金で買えないものだけのようです。
まだ本棚は片付いてませんが、お稽古する環境は整いました。
明日から早速ご利用くださいませ。
時間を見つけては、本棚も片付けて小唄の資料などを並べるつもりです。
「ま」君と「き」君の思い出の漫画本なので、むげに捨てるのも憚られるのですが、ゲーム機器などは思い切って今日捨てました。
捨てるのって気持ち良いですよね。
サッパリして新しい空気が流れるような気がします。
あ、そういえば先日のお稽古場で物が捨てられず整理が出来ないと嘆いてた方がいらっしゃいましたね。
いつか使うこともあるだろうと思って捨てずに取ってあっても、ほとんどは埃をかぶったゴミとなってしまいがちです。
私がどうしても捨てられない物といったら、「ま」君と「き」君の母子手帳とへその緒、「ま」君が2歳「き」君が1歳の時の手形、幼稚園時代の成長を綴った先生との連絡帳、折々の写真、二人が作ったり書いたりした物。
両親の写真。
栄芝先生の吹き込んでくださったテープ。
お弟子さん達との写真や、お浚い会や合宿のビデオ。
あとはあまり執着がないかもしれません。
どうやら私が捨てられないものは、お金で買えないものだけのようです。
ほろ酔い気分で一人、駅からの道を歩いていたら、街灯に照らされた銀杏が余りにも綺麗で、思わず立ち止まり見惚れてしまいました。
夜になっても、日中にお日様の光を存分に浴びたと思われる陽だまりの匂いが、そこらじゅうに立ち込めています。
狭い道ですので昼日中は人が沢山行き交い、じっと銀杏を見上げていたら邪魔に思われるか、変な人に思われかねませんが、夜ともなると、あまり道行く人も多くなく、私のように携帯のシャッター(って言うのかな?)を押してても誰も気に留める人もいません。
12月も中旬になり、いよいよ押し詰まるという表現がぴったりとなってきましたが、まだ今夜は暖かく、コートが無くても大丈夫な程です。
お散歩には丁度よい気候ですね。
明日は早朝からまた工事が入りますので、今夜は早くお休みしましょう。
あぁ、なんてのどかな夜でしょう。
みなさーん、おやすみなさーい。
夜になっても、日中にお日様の光を存分に浴びたと思われる陽だまりの匂いが、そこらじゅうに立ち込めています。
狭い道ですので昼日中は人が沢山行き交い、じっと銀杏を見上げていたら邪魔に思われるか、変な人に思われかねませんが、夜ともなると、あまり道行く人も多くなく、私のように携帯のシャッター(って言うのかな?)を押してても誰も気に留める人もいません。
12月も中旬になり、いよいよ押し詰まるという表現がぴったりとなってきましたが、まだ今夜は暖かく、コートが無くても大丈夫な程です。
お散歩には丁度よい気候ですね。
明日は早朝からまた工事が入りますので、今夜は早くお休みしましょう。
あぁ、なんてのどかな夜でしょう。
みなさーん、おやすみなさーい。
急に寒くなり、街行く人も、すっかり冬の装いになりました。
浅草のお稽古帰りに「うちわさん」に用事で立ち寄りました。
用事の済んだ私を、女将さんの和さんがお引止めくださいました。
私の心も美味しいお酒と、美味しいお料理にグラグラしたのですが、バッグの中には重い物が入ってまして、やっと「うちわさん」に辿り着いたありさまで、しかもまだポロロッカでお買い物が残っている状態でしたから、泣く泣くお断りして帰途に着いたのでした。
私達のようにお稽古している人は大概、普段でも持ち物が重い(何故か?)のですが、今日は更に重いのです。
こんな時には量ってみたくなるのが人情というもの(そうでもないですか?)。
買い物も無事に済ませ、荷物を持ったまま玄関を開けて真っ直ぐ洗面所の体重計へ。
「ほうほう・・・んんキロね。」
それから荷物を降ろしてもう一度体重計へ。
「ほーーーぉ、・・・引くと10キロかぁ。」
前に量った時には15キロという記録があります。
それに比べるとそうでもないのですが今日は長距離だけに、重かったぁ。
日々こんなことをしているのですから、二の腕のみならず、いたるところが逞しくなるわけです。
ポパイのように(古い?)力こぶでもできそうなのですが、そこは女性ですからチトなよなよした風情を醸し出す工夫が必要となります。
着物は力こぶも隠してくれますから便利な衣裳ですが、これ以上逞しくなったら、カバーしきれなくなりますから注意しなくてはなりませんね。
とは言っても明日は早朝からいよいよの壁紙張替え工事があり、本棚(これが重いんだなぁ)や箪笥を動かさねばならず、私はますます逞しくならざるをえないのであります。
先日、鞠さんが作って持ってきてくださった柚子ジャム。
麗さんのブログに
「開かないよー」
がアップされてて一人で大笑いしました。
夕べ蘭ちゃんも
「パンを食べようと思ったんですが、蓋が開かないんですー。」
と嘆いていたからです。
「ま」君ですら開けられなかったようです。
我が家で頂いた小さいのは「びん蓋開け」というのを使って、それでも馬鹿力を必要としましたが、なんとか開けることができました。
もしかして首尾よく食べられたのは、私だけ?かもしれませんね。
鞠さん、品の良いお味で美味しゅうございました。
どんな仕掛けが施されているのやら大きいのは、やはり私も開けることができませんでしたが。
浅草のお稽古帰りに「うちわさん」に用事で立ち寄りました。
用事の済んだ私を、女将さんの和さんがお引止めくださいました。
私の心も美味しいお酒と、美味しいお料理にグラグラしたのですが、バッグの中には重い物が入ってまして、やっと「うちわさん」に辿り着いたありさまで、しかもまだポロロッカでお買い物が残っている状態でしたから、泣く泣くお断りして帰途に着いたのでした。
私達のようにお稽古している人は大概、普段でも持ち物が重い(何故か?)のですが、今日は更に重いのです。
こんな時には量ってみたくなるのが人情というもの(そうでもないですか?)。
買い物も無事に済ませ、荷物を持ったまま玄関を開けて真っ直ぐ洗面所の体重計へ。
「ほうほう・・・んんキロね。」
それから荷物を降ろしてもう一度体重計へ。
「ほーーーぉ、・・・引くと10キロかぁ。」
前に量った時には15キロという記録があります。
それに比べるとそうでもないのですが今日は長距離だけに、重かったぁ。
日々こんなことをしているのですから、二の腕のみならず、いたるところが逞しくなるわけです。
ポパイのように(古い?)力こぶでもできそうなのですが、そこは女性ですからチトなよなよした風情を醸し出す工夫が必要となります。
着物は力こぶも隠してくれますから便利な衣裳ですが、これ以上逞しくなったら、カバーしきれなくなりますから注意しなくてはなりませんね。
とは言っても明日は早朝からいよいよの壁紙張替え工事があり、本棚(これが重いんだなぁ)や箪笥を動かさねばならず、私はますます逞しくならざるをえないのであります。
先日、鞠さんが作って持ってきてくださった柚子ジャム。
麗さんのブログに
「開かないよー」
がアップされてて一人で大笑いしました。
夕べ蘭ちゃんも
「パンを食べようと思ったんですが、蓋が開かないんですー。」
と嘆いていたからです。
「ま」君ですら開けられなかったようです。
我が家で頂いた小さいのは「びん蓋開け」というのを使って、それでも馬鹿力を必要としましたが、なんとか開けることができました。
もしかして首尾よく食べられたのは、私だけ?かもしれませんね。
鞠さん、品の良いお味で美味しゅうございました。
どんな仕掛けが施されているのやら大きいのは、やはり私も開けることができませんでしたが。
年末の恒例「鳳年会」の出し物が出揃いました。
今年も私はお三味線を弾かず、お弟子さん同士で組んで演奏をしていただきます。
他所では考えられない事でしょうが、この様に内々の会の場合は
「私の唄は是非この方に弾いていただきたい。」
という唄い手の希望をある程度まで認めるようにしています。
今回は樹さん、佐さんの熱い希望に打たれ、ついに豆さん、浦さんがお三味線を弾くという番組ができました。八さんは昨年に続き弾き唄いをなさいます。
これで我が社中の男性は全員が、お三味線のお稽古をすることになります。
素晴らしいーーー!
私がすべて番組を決めていたならば、豆さん、浦さんの気持ちを動かすことはできなかったでしょう。
会に向けてのお稽古の場合は、月に4回にとらわれず何度でもお稽古に来ても良いことになっています。
大概いつも何かの会がありますから、必然的に皆さんがお稽古熱心になって更に腕があがるという良い循環になっているように思います。
今度からはお稽古部屋も使いやすくなっている予定ですので、組んでる方達は存分にご利用くださいませ。
ただ、「ま」君、「き」君の漫画などが本棚にそのままになってますので、決して読みふけることの無い様にお願いいたしますね。
今年も私はお三味線を弾かず、お弟子さん同士で組んで演奏をしていただきます。
他所では考えられない事でしょうが、この様に内々の会の場合は
「私の唄は是非この方に弾いていただきたい。」
という唄い手の希望をある程度まで認めるようにしています。
今回は樹さん、佐さんの熱い希望に打たれ、ついに豆さん、浦さんがお三味線を弾くという番組ができました。八さんは昨年に続き弾き唄いをなさいます。
これで我が社中の男性は全員が、お三味線のお稽古をすることになります。
素晴らしいーーー!
私がすべて番組を決めていたならば、豆さん、浦さんの気持ちを動かすことはできなかったでしょう。
会に向けてのお稽古の場合は、月に4回にとらわれず何度でもお稽古に来ても良いことになっています。
大概いつも何かの会がありますから、必然的に皆さんがお稽古熱心になって更に腕があがるという良い循環になっているように思います。
今度からはお稽古部屋も使いやすくなっている予定ですので、組んでる方達は存分にご利用くださいませ。
ただ、「ま」君、「き」君の漫画などが本棚にそのままになってますので、決して読みふけることの無い様にお願いいたしますね。
東京タワー開業50周年を記念して、ライトアップされたタワー。
夜8時から7色のダイヤモンドの輝きになりました。
実は昨日からライトアップされてたらしいのですが、灯台下暗しというのか、全く気が付かず、今朝の新聞で知った次第です。
写真が斜めになりましたので、ちょっと首を捻ってご覧くださいませ。
暗い夜空に白、黄、緑、青緑、青、赤紫、赤の7層の光が冬の夜を彩っています。
永遠、希望、自然、地球、水、夢、愛のメッセージが込められているそうです。
2日から6日と、15日から25日の午後8時から10時の間に「ダイヤモンドヴェール」を見ることができるそうですよ。
これからクリスマスやお正月にかけて、沢山の光の芸術の祭典があちこちで繰り広げられるのでしょうね。
キラキラするものは心が弾みますね。
夜8時から7色のダイヤモンドの輝きになりました。
実は昨日からライトアップされてたらしいのですが、灯台下暗しというのか、全く気が付かず、今朝の新聞で知った次第です。
写真が斜めになりましたので、ちょっと首を捻ってご覧くださいませ。
暗い夜空に白、黄、緑、青緑、青、赤紫、赤の7層の光が冬の夜を彩っています。
永遠、希望、自然、地球、水、夢、愛のメッセージが込められているそうです。
2日から6日と、15日から25日の午後8時から10時の間に「ダイヤモンドヴェール」を見ることができるそうですよ。
これからクリスマスやお正月にかけて、沢山の光の芸術の祭典があちこちで繰り広げられるのでしょうね。
キラキラするものは心が弾みますね。
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