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昨日は久々に雛ちゃんがお目出度くご登場、今日は煌さんが合宿以来に華やかにご登場となりました。
明日はやはり合宿以来となる弥ちゃんが元気溌剌にご登場となる予定です。

雛ちゃんの結婚式を3週間後に控えて「高砂」「住吉」のお稽古に真剣さが加わってまいりました。
当日はなんと新郎のご両親もご一緒に唄われることになり、更に目出度さが増します。
新郎のご両親を挟んで、佐さん、弥ちゃん、弓さん、優さん、美さんが並びますので正確に唄わないことにはお恥ずかしいことになりかねず・・・と今日のお稽古では弓さんにプレッシャーをかけまくり・・・。

明日のお稽古には唄方として佐さん、弥ちゃん、弓さんがいらっしゃいますので、バッチリお稽古いたしましょうね。
蘭ちゃんの本手と珠ちゃんの替手でミニ下浚いが出来そうですね。
雛ちゃん、頑張っていらしてね。

二年後の女性の合唱曲が「宝船」に決まり、町さんは早速今日からお三味線のお稽古に入りました。
浦さんも今度お稽古にいらしたら「宝船」のお三味線のお稽古に取り掛かりますので「里を離れし」で指慣らしをしておいてくださいませ~。
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林檎をかじってシヤララ~ン。
最後まで残って、お稽古場の後片付けをし、ゴミまで出してってくださる有り難いお弟子さん達です。
今夜も終電に駆け込み乗車したんじゃないかと心配してますが大丈夫だったでしょうか。



待ちに待った雛ちゃんがお稽古場に顔を出してくれました。
居合わせた方々と「高砂」「住吉」をご一緒にお稽古いたしました。
雛ちゃんはお家で自主練を頑張ってた様子ですが、一人でお稽古するのと合奏するのとでは勝手が違ってかなり戸惑ってしまったのではないかと思います。

最初は他の方の音が四方から押し寄せて、自分の音が分からなくなってしまいますが、何回も経験しているうちに慣れてくるものです。
雛ちゃーん、明日も明後日も頑張ってお稽古いらしてくださいませね。

今夜はお稽古部屋で、町さん、ホーリーさんの熱いお稽古が繰り広げられたようです。
どうぞこれからもどんどんお稽古部屋を活用して、皆さんが上達してくださるのを楽しみにしておりますよ~。
東京に帰る車は今、宮城県を走っています。

田舎のスーパーで買い物を終えて出たところで
「おっ!嘉子!」
と呼び捨てにする男の声あり。
振り返った所にいたのは中学の同級生の今はオジサンとなった男子。
帰省シーズンでもない時期にそこにいる私に
「どうしたの?」
と少々心配した声で尋ねる男子。
傍らにいるだいぶ腰の曲がった私の母を見て
「あぁ、お母さんを心配して来たのか。」
と納得した様子。
普段はお化粧しないで外を歩くのはお尻を出して歩いてるのと同じです!と過激な事を言ってる私ですが、田舎では素顔でいることが多く、今日も顔を洗ってそのまんま。
「お化粧してないのに私だってことがよく分かったね。」
あ、中学時代は素顔で当然でした。

少し立ち話をして、オジサンになったかつての男子は
「じゃぁ、またな!」
とかなり後退したヘアスタイルながら昔と全く変わらない人懐っこい笑顔で片手を上げてスーパーへと入っていきました。

スーパーへと、というあたりが何だかホッとして又々「田舎は有り難い」と思えるのです。

そうこうしている内に車は福島県に入りました。

明日のお稽古お待ちしております。
雛ちゃん、煌さん、頑張って来てね~。
アスパラの実がこんなに赤くて丸いものだということをご存知でしょうか。
潰してもアスパラの匂いはしませんが、黒い種が入ってました。

柿は色付いて美味しそうですが、甘いか渋いかわかりません。
鳥が啄んでるんですから甘いかも。



天高く、裏の家のニャンコは何処までものんびりした風情です。
少し小さめのトンボは陽だまりに止まってしばしの休憩。

田舎の秋で私ものんびりしています。

故郷は有り難きかな~。



田舎に向かう途中のサービスエリアです。
紅葉にはまたまだ遠い木々です。

というわけで今日から田舎にまいります。
木曜日には帰京、金曜日のお稽古に備えます。
皆さん、お元気でね。



「若芝会」の合わせ稽古がぼちぼち始まりました。

8月に入門なさってまだ2ヶ月半のホーリーさんには「京の人」の替手という過酷な課題を与えた鬼のような師匠のワタクシでございますが、ホーリーさんは健気に頑張ってくださってます。
今日は隣で蘭ちゃんに一緒に替手を入れてもらいましたので、少しは流れを掴んでいただけたでしょうか。

暁さんは「あの日から」「春霞ひくや」の替手と「うから」はツレで弾くことになりました。
替手の聞かせ所は強めに弾いてくださいませね~。

麗さんは今日から「木曽しぐれ」のお稽古です。
3階では蘭ちゃんと踊りのお稽古が楽しそうです。

弓さんは合宿以来にお元気なお顔を見せてくださって「高砂」「住吉」のお稽古をいたしました。

銀さんはさすらいの三味線野郎と言いたいくらいにカッコよく登場。
若芝会では「春霞ひくや」「うから」を唄います。

浦さんは新幹線で上京し「薄雲太夫」「真の夜中」のお稽古をいたしました。
2曲のお稽古のためだけに上京なさった浦さん、エライ!
お稽古後に用事があった私は愛想もなく皆さんにサヨナラをいたしましたが、せっかく上京なさった浦さんに銀さん、弓さんがお付き合いくださったのでしょうか。
私もご一緒したかったわ。

皆さんお疲れ様でしたー。
史さんの長崎土産です。
私は宝石には全く興味がないのに、このようなガラス工芸品が何故か大好き。

息を吹きかけると「ポッピョン!」と軽い音がします。
底がとっても薄いガラスでできていて、そこがピョコンと振動して鳴るのですが、浮世絵にもあるくらいですから音が出るように考えた昔の方は偉いですね。



今日は夢を追う若者達に圧倒された一日でした。
簡単に叶うものならば、それは夢とは呼ばないということは解ってますが、それにしても凄まじい現場を覗いた感です。
同じ夢を追う若者達の中から抜きんでる為には並大抵の努力では足りないということを改めて感じさせられます。

人を蹴落とすなどというのではなく、やはり自分を磨くしかないと思い知らされますが、そんな若者の純粋な気持ちを、取り囲む周りの大人たちが大切にしてほしいとも思います。

夢に到達する道は人それぞれ。
夢に到達する時間も人それぞれ。
諦めない限り、夢はそこにあります。

夢を追う若者達、折れずに頑張れ!
お名取り式の後、二日間の集中稽古を終えて泉さんは無事に鳥取にお帰りになりました。
次の上京は年明けになります。
「牡丹刷毛」と「佃流し」を新たにお稽古しましたので、前回までの曲の復習と合わせて課題は盛り沢山ですが自主練頑張ってくださいませ。
「梅一輪」はご自宅でも場所を替えて、また向きを替えてお稽古を重ねてくださいね。

ホーリーさんと佐さんと珠ちゃんは早々のお帰りでしたので、残った方々とシャララ~ン。

そんな中、翠さんからビックリするお話が。
他所の社中の方ですが、俊さんと同じ日に師範になったご縁もあり、何かと言葉を交わすことも多く、親しみを感じていた方が実は翠さんの会社のOBだったそうな。

「若芝会でお会いしましょうね~。」と以前指きりしたこともあるその方は今年の若芝会でお目にかかることができるかしら。

後輩の翠さんは「あの日から」で参加いたしますよー。

時々このブログをご覧になってくださってるとおっしゃってたその方に向かって。

「ヤッホー!今年こそ若芝会でお会いしましょうねーーー!」

来年の師範試験に向けて泉さんは「梅一輪」のお稽古をしておりましたが、今日ついに暗譜で弾き唄いをすることに成功いたしました。
若干の微調整はあるものの、ほぼ完成状態までお稽古を重ねていらっしゃったことに心からの拍手を送ります。

来年は泉さんとご一緒に、珠ちゃんが「打ち水」で、若さんが「梅一輪」で師範試験に臨みます。

まだ時間があると思っていても、数えてみると丸半年先にその日が控えているわけで、これは珠ちゃん、若さんものんびりしてる場合ではなくなりました。

珠ちゃんは「若芝会」のお稽古と並行して「打ち水」のお稽古もしましょうね。
若さん、お母様に負けずに弾き唄い完璧に~。
心配されたお天気でしたが、次第に空は明るくなり晴れやかなお名取り式となりました。
泉さんの乗る飛行機も予定通りの運航で到着し、私、泉さん、華さんの三人は順番にシャリークラブでお名取り式用に美容院の先生により気合の入ったセットが完成しました。

春日会館では幾分緊張の中、栄芝会長のお言葉をいただきお名取り式の儀式が滞りなく進行し、無事に芝鳳華、芝鳳泉のお名取り誕生となりました。

史さんは栄芝会長はじめ居合わせた方々の暖かいご配慮により師範認定式の撮影をしていただきました。

栄芝会の方々と巣鴨の山崎でお祝いの会席を囲んだ後で、私達は恒例の「うちわ」さんへ。
会席に参加できなかった華さんはご主人様、涼君とともに参加し、若さんもお仕事帰りに参加し、改めて「おめでとうございます!」のお祝いとなりました。

華さんのご主人様は大島の粋な着物姿で、華さんとお似合いです。
涼君は実はご主人様にそっくりだということを改めて発見。

楽しいひと時を過ごすことができました。

先日の「若草ライブ」の折に忘れた佐さんの傘は責任をもって持ち帰りましたよ~。

昨日の常磐津「三つ面子守」でご一緒した方に頂戴した和菓子です。

「三つ面子守」は「あいたちこ~」から始まる楽しい曲で、踊りにもよく使われますが、曲に登場するおかめさんや赤ん坊が書かれています。



さて明日は秋のお名取り式です。

我が社中からは
 とよ芝鳳華(しばほうはな)
 とよ芝鳳泉(しばほうせん)
のお二人のお名取りが誕生します。
訳あって史さんがご一緒しますので、心強い限りです。

泉さんは明日一番で鳥取から上京なさいますが、どうぞくれぐれも道中ご無事においでくださいますようにお待ちしております。

お名取り式の後は栄芝先生とお祝いのお席をご一緒いたしますが、その後は恒例の「うちわ」さんへ流れるつもりでおります。
とは言うものの「うちわ」さんは明日は満員御礼とのこと。
8時半か9時頃にはお席も空くでしょうから、それからでもちょいとお寄りしたいと思っております。
お時間がおありの方はどうぞお祝いに駆けつけてくださいませ。

夏から続いてた怒涛のスケジュールが今日の藤沢での常磐津「三つ面子守」で一段落しました。
体調を崩すこともなく無事に舞台を務めることが出来てホッと一安心です。

今日は端唄・小唄でご出演の芝かさん社中の方々と、終了後の打ち上げをご一緒させていただきました。

お弟子さん達は皆さん落ち着いて立派に唄われ、緊張も解けた打ち上げ会場は大盛り上がりとなりました。

芝かさんの社中の方々と若芝会での再会を約束して楽しい打ち上げはお開きとなりました。

それにしてもオヨネーズの「麦畑」に「麦畑Ⅱ」があることを今日始めて知りました。

忘年会ではこれを歌おうかなぁ。
お名取り式、雛ちゃんの御婚礼、若芝会と大切な日を控えてるというのに、忘年会のお話は気が早いというものですが、楽しい話はどんどん進める我が社中でございますので、次回のお稽古から出欠を確認させていただこうと思います。

12月27日(月)「ヌ・シャンブル」にて。
時間はざっくり夕方から時間無制限で、とだけしか決まっておりません。

こういう楽しい事の計画は若い方々が適任でしょうから、私としてはブワッと丸投げさせていただく魂胆でおりますので、若い方々(自称でも構いません)宜しくお願いいたします。
師範の方々が中心で進めてくださいますようにお願いしたいと思います。

雛ちゃんのお祝いの「高砂」「住吉」の下浚いは11月7日(日)日本橋教室で行いたいと思いますが、お仕事の都合で参加出来ない方は、麻布教室で何人かまとまった時点で何度もお稽古いたします。

若芝会の下浚いは11月21日(日)日本橋教室で行いますので、若芝会に参加の方々はご予定くださいませ。
今週のお稽古はお休みさせていただきましたが、明日の日本橋教室はお稽古いたします。

銀さん頑張っていらしてくださいませね。

雛ちゃんは「住吉」のお稽古がいよいよお尻に火がついた状態ですので何とか頑張っておいでくださいませ。

真さんのお怪我の具合は如何でしょうか。
椅子でもお稽古できますよ~。

弓さんは如何でしょうか。
合宿のDVDお持ちしますよ。

と本日は伝言板のような状態となりました。

ところでカラオケ忘年会の日だけは決まりましたが、より楽しくするためにいろいろアイデアを出してくださいませ。
1 祥さんの紅白に分けるという案、いただきましょう。
2 佐さんは手作りケーキをお持ちくださるそうです。
3 うちわさんには仕出しをお願いしましょう。
4 ゆで卵でもきゅうりでも持ち込み大歓迎です。

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プロフィール
HN:
春日とよ芝鳳
性別:
女性
自己紹介:
お江戸東京は麻布飯倉と日本橋で小唄のお稽古をしています。
ご興味のあるかたは是非ホームページをご覧ください。
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