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毎月のお稽古スケジュールやお知らせもあります。
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続く


と、これを俊さんとのお稽古中の19日金曜日夜11時半頃に携帯から確かに送信したというのに、送信エラーで翌日深夜4時頃にアップされていました。
毎日更新を続けていたのに~~~・・・途切れちゃったよ~~・・・。
残念じゃー!
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せっかく智浩さんが来てくださったのに楽しいお話と美味しいお抹茶に気を取られ、写真を撮るのをすっかり忘れてしまいました。あ~ぁ。
お菓子の写真も撮るんだったなぁ・・・。

でも久し振りに智浩さんの点ててくださったお抹茶を頂戴しました。
智浩さん、ご馳走さまでした。

鞠さんはお仕事を抜けてお稽古においでになり、怒涛のお稽古をこなして又お仕事に帰られました。
どうかくれぐれもお身体に気をつけてくださいませ。

町さんは立山の一升瓶をお持ちくださいました。
佃権のおでんと共に美味しく頂戴いたしました。
史さん、浦さん、銀さん、おいでになれなくて残念でしたね。

お稽古中に何やら煙いなぁと思ってキッチンの方を見ると何故か煙が立ってます。
部屋中が煙ってて何事かと驚いたのですが、温めようとガス台に乗せたおでん鍋の下に鍋敷きがくっ付いたままだったようです。
こげた鍋敷きを持ってオヨヨの俊さんをシャララ~ン。


明日は5時半まではお稽古いたしますので、お時間のある方はご遠慮なくおいでくださいませ。

智浩さんにお願いしていた年賀状が完成し、明日届けてくださることになりました。
久々にお見えになる智浩さんをお迎えするために、只今「佃権」のおでんを仕込み中でございます。
我が家のおでんにはジャガイモの代わりにサツマイモが入ります。
智浩さんのお母様の鳳昶さんはサツマイモが大好きでした。

初めておでんに入ったサツマイモを食べた方は必ずといっていいほど驚かれます。
この時期、我が家では収穫したばかりのサツマイモをいただく機会が多く、たまたま入れてみたら美味しかったというのが始まりだったと思いますが、今ではサツマイモが入ってないと物足らなさを感じるほどになりました。

「初紅葉」の宴の後に入門なさった方には智浩さんは御馴染みが薄いかもしれませんが、芝鳳会の土台を築いてくださった鳳昶さんのご子息です。

明日の夜組は少なめですが、智浩さんをご存知ない方にはご紹介いたしますね~。

と、ここで町さんから、明日の夕方にお稽古にいらっしゃるというメールが入りました。
町さん、お待ちしておりまーす。
昨日より更に寒い一日になりました。
そろそろコート姿の方が見受けられるようになりました。
コートを着るタイミングって結構難しくありませんか?
私なんかは世の中の方達の半分がコート姿になるまで着る勇気がありません。
寒かったら着ればよさそうなものなのに、これって意味の無い見栄ってやつでしょうか。
今日もジャケットに薄手のマフラーで出かけてきました。
日中はそれで充分なのですが、夜ともなると冷たい雨も降りやっぱり「さぶ~い!」。

さて若芝会ではいつも私達師範も一曲ずつ演奏するのですが、今年は孫弟子さんの出演が多く、私達師範は時間短縮の為に一緒に「春日野」を演奏することになりました。
孫弟子さんの出演が多いということは嬉しいことです。
今年は
芝かさん、芝洲さん、芝幸さん、芝道さん、芝杏さん、芝きみさん、芝桃さん、私がそれぞれお弟子さんをお連れします。
春の栄芝会と今回の若芝会は普段なかなかお目にかかることが出来ない方々と親交を温めるよい機会ですし、なにより栄芝先生にお稽古の成果をご覧いただく又とない機会でもあります。
もうあとわずかとなりましたので、皆さん、寒さに負けずお稽古頑張りましょうね。
今回、3年ぶりに鳳昶さんのご子息の智浩さんに来年の年賀状をお願いしました。
来年は卯年ということで、ウサチャンの絵柄の年賀状になりますが、凝り性の智浩さんですから、そんじょそこらの絵柄とは違うわけで可愛い年賀状が完成間近となっています。
出来てくるのが今からとっても楽しみです。

かねて御贔屓の宙組の蘭寿とむさんが、次期花組のトップとなることが決定しました。
来年の6月がトップとしての初舞台となるそうです。
姿もダンスも抜群の蘭寿とむさんですから、華麗で凛々しい上品なトップになることでしょう。
今からその舞台が楽しみなことです。

今日は寒い一日でしたね。
玄関ホールを出る時に管理人さんに
「今日は寒いですね~。」
と言ったのですが、よく見りゃ管理人のサイトーさんは今日もまだ半袖。
これはもはや、誰かと我慢比べをしてるとしか考えられない・・・。
11月29日(月)三越劇場にて11時より「春日会慈善会」が開催されます。
私は幕開きの「春日野」と107番「狐踊り」に出演させていただきます。
お時間のある方は三越劇場へ是非お出かけくださいませ。
進行は大体一時間に20番ほどです。

23日の「若芝会」と、この「春日会慈善会」を終えると今年の私の小唄の会も無事終了となります。

なんとか無事に乗り切って次なる課題に臨みたいと思っております。

お弟子さんの皆さんとご一緒するのは「若芝会」と暮れの「鳳年会カラオケ大会」ですね。
どちらも張り切ってまいりましょうね~!

さて今日からは若芝会に向けてスイッチをパチッと切り替えてのお稽古です。
翠さん、史さん、暁さんでの「あの日から」は息もピッタリに合ってきました。
やはり何度も合わせた演奏は安定感が違います。
お互いに信頼しあって演奏できるのは実に楽しいことです。

暁さん、翠さんの「向島名所」は本手さんと合わせるのを待ってます。

蘭ちゃん、史さんと沢山組んでますが、このところタイミングが悪くあわせる機会があまりありませんでした。
「青柳」はバッチリ。
久し振りの「辰五郎」、今日はお互いに見合ってる感じがありましたが、下浚いにはお二人でタップリ浚ってくださいませ。

浦さんは「京町のネコ」を連れて上京なさいました。
「真の夜中」はいい感じになりました。
「京町のねこ」は滑り込むように唄うということで少しはヒントになりましたでしょうか。

銀さんは終了間際に登場で「春霞ひくや」と「うから」
「うから」の「お月さぁん」の箇所をモチョットご研究をお願いいたしましょう。

浦さん、銀さんは下浚いに参加出来ないということで、前日の夜の特別稽古となりました。

百点目指してみんな真剣です。

銀さんと珠ちゃんダーリンの千春兄弟の図。
お二人ともかなり似てます。

煌さんは聖子ちゃんかな、南野ちゃんかな?
声も歌い方もソックリ!

リッツカールトンから歩いて数分の場所にある二次会会場へ。
ここから参加の銀さんは私達のために甲斐甲斐しくお料理や飲み物を運んでくださいました。
銀さんの結婚式では史さんと若さんが甲斐甲斐しく動いてくださいましたが、我が社中の男性陣は本当によく気が付いて私達の面倒を見てくださって有り難いことです。

二次会では男性歌手お二人と、活動弁士の方(この方は濃い芸風ながら、かなりの勉強家のようで感心いたしました)、書道パフォーマンスの方のそれぞれのステージがあり、雛ちゃんの会社の方々と触れ合う機会も楽しく、お開きの時間まで皆さんでご一緒いたしました。

啓さん、雛ちゃんに見送られ私達は解散となり、私は鞠さんのタクシーで家まで送っていただいたのですが、そこで終わりとはいかなかったのでした。
家のドアを開け、足袋を脱ぎ、口紅を拭いたところへ携帯が。
鞠さんと私以外の方達が一緒に六本木駅に向かう途中でカラオケの文字を見つけ、私を誘ってくださったのでした。
「すぐ行くー!」
と再び六本木へ。

忘年会では点数制で金一封がかかってますので、今からお稽古という運びに。
みんな今から手の内は見せないと言いながら結構真剣です。
珠ちゃんダーリンも加わり、熱唱が続きます。

弓さんダントツの91点。
私なんぞ十八番「じょんから女節」を歌っても83点。
かなり熱唱した「みだれ髪」に至っては76点。
怪しい歌を歌った銀さんと同じ76点にはどうしても合点がいかない私です。
「何かご不満でも~?」と銀さん。
夜も更け、最終電車に間に合うかという時に歌った蘭ちゃんが遂に弓さん越えの92点を出しました。

どうもこのカラオケの機械は演歌が好きじゃないのかもしれないなぁ、と機械のせいにしている私です。


我が家から程近いミッドタウンのリッツカールトンで披露宴が行われました。
表玄関に到着するやタクシーのドアを開けながらホテルの方が
「土田様のお席でございますね。」
と会場に向かうエレベーターまでご案内してくださったのには驚きました。
沢山のお客様がいらっしゃるはずなのに、何故私が向かう宴席が特定できたのか不思議でなりませんでしたが、披露宴会場に着くやそこの責任者と思しき方がご挨拶にいらっしゃり、その方の手に私のホームページのカラーコピーがあるのを見て
(主催者のみならず、どんなお客様がいらっしゃるのかも把握して、エントランスで待機してくださってたのかも。)
と思い至りました。

麗さんは既に仕度が整い美しい姿でお待ちでしたし、新年会以来にお目にかかったのり子さんにまた今回もお世話になりました。

可愛い白無垢姿の新婦雛ちゃんと、凛々しい羽織袴の新郎啓さんのお出迎えで披露宴がスタートとなりましたが、全てにお二人の心がこもり工夫されたおもてなしの心が随所に感じられ、お友達の暖かさも微笑ましく素敵な披露宴でした。

お祝いの曲「高砂」「住吉」には雛ちゃんは辻が華の内掛けでお三味線を弾き、新郎のご両親様が唄に参加してくださるという実に目出度い演奏となりました。


演奏を終えてホッとした私達は緊張もほぐれ、その後は目にも美しいお料理を堪能し、高砂席のお二人と数々の映像を交互に見ては楽しませていただきました。

金曜日のお稽古も無事に終わり、さて明日は待ちに待った雛ちゃんの結婚式です。

どんなにか可愛い花嫁さんになることでしょう。
美男美女ですからお雛様のようでしょうね。

さぁ、私達はお二人の為に心をこめて「高砂」「住吉」を演奏いたしましょう。
麗さんの踊りも入り、きっと華やかな宴になるでしょうね。

明日の準備をして早くお風呂に入っておやすみといたしましょう。
と言ってももう1時過ぎましたが。

皆さん明日に備えて早く寝ましょうね~。


この頃、どの靴を履いてもしっくりこなくて、少し長く歩くと疲れたり痛かったりして困っていましたが、今日は遂に私にとっては清水の舞台から飛び降りる覚悟で(かなりオーバーですが)ミハマの靴を買い求めてまいりました。
何方も多少は左右の足の大きさが違うと思いますが、私は骨折した左足が大分大きくなったようで、左足に合わせると右足がブカブカ状態になります。
その状態で歩くと疲れるのは当然で、いっそ洋服に草履を履きたいと思うほどでした。

家にある靴が全て足に合わなくなり、どうしたものかと三越にあるミハマを覗いたらシンプルながら気に入ったデザインの靴を見つけることができました。
迷うこと5分という即決。
ところが左足は吸い付くようにぴったりなのに、右足はやはりブカブカ。
でもミハマの店員さんは少しも慌てず、慣れた様子で何度も右の靴の敷革を調節して私の足に合わせてくださいました。
「何時でも調節いたしますので、お持ちください。」
と、実に老舗靴店らしい丁寧な対応をしてくださいました。

今までは履き心地というよりデザイン重視でしたから、あちこちに負担をかけていたのかもしれません。
これからはミハマの靴にしようと誓った私です。

履いて外に出るのが楽しみだなぁ。

今日も昨日と同じような荒れた天候が予想されておりましたが、風は強いものの雨は一滴も降らず、時折暖かい陽が射す一日となりました。
でもこの強風が案外手強く、その為に時々止まることがある新幹線。
妹夫婦に送られて大曲駅まで来たものの新幹線が止まっていたのでは東京に帰ることができません。
と、妹の心配を他所に新幹線は通常運航している様子。
それを見届けて妹夫婦は帰っていきました。

新幹線を待つ場所にはストーブが登場してて、その温かさにホッとする季節に変わりました。
ついこの前までうだるような暑さに閉口していたのが嘘のようです。
今度、田舎に来られるのは1月になりそうですが、その時は凍えるような寒さの中で真っ白な雪景色と墨絵のような山々が出迎えてくれるのでしょう。
そこには母の笑顔も変わらずにあって欲しいと願いながら今、帰りの新幹線に乗っております。

日付が変わらないうちに東京に帰ります。

いよいよ雛ちゃんの結婚式も間近です。
皆さん、風邪を引かないで下さいね。
昨日から雨が降り続き、午後からは家を揺るがす程の稲光と雷が断続的に続くという、まるで嵐のような天候となりました。
「お前は昔から荒れ立ててたもんだ。」
と、やっぱり今回も母が私に向かって言います。

深夜になり、やっと外は少し静かになってきました。
明日の朝は今朝より5度も気温が下がるそうな。
田舎は冬の気配が色濃く漂い、いつ雪が降っても不思議ではない、といったところです。

木々の紅葉を撮ろうと外に出たものの、冷たい雨が降ってたもので、玄関を出て直ぐの父が植えた木の落葉をシャララ~ン。

年老いた母は夜も早々と就寝するようになりました。
一人あれこれ思いを巡らす夜更けです。
あら、また雨が強くなってきたようです。



まだ少し先でございますが、ついうっかりの私でありますので、今のうちにご連絡させていただきます。
先ずは若芝会の下ざらいの件ですが、日本橋教室で21日日曜日正午より行います。
順番に致しますので、お三味線の方は特に時間厳守でお願いいたします。
音を替える手順はとても大切な事ですので、次の出番に備えて何をすべきかを何度もお稽古したいと思っています。

次に鳳年会(カラオケ忘年会)についてですが、午後6時半開始と致しました。
オネムになる方もいらっしゃいますので、早い開始時間と致しましたが、その後は時間制限無しでございますので、やむを得ず途中参加の方もご遠慮なくお越し下さいませ。
お会費の他に1000円程のお品のプレゼント交換がありますので、各自ご用意下さいますようお願いいたします。
ちなみに私はもう既に用意済みであります。プププ

と、只今こんな事を田舎に向かう新幹線の中でしておりますが、東京は今日はとっても良いお天気ですね。
皆さん今日も爽やかに頑張りましょうねー。
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HN:
春日とよ芝鳳
性別:
女性
自己紹介:
お江戸東京は麻布飯倉と日本橋で小唄のお稽古をしています。
ご興味のあるかたは是非ホームページをご覧ください。
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