毎月のお稽古スケジュールやお知らせもあります。
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先週好評を博した「寿雀卵」、皆さんのご期待に応えて浦さんがまたお持ちくださいました。

みんなで「寿雀卵」と浦さんをを拍手でお出迎え~。

美味しく卵かけご飯を頂戴いたしました。

浦さんご馳走様でした!





あとは皆さんをお待ちするだけでございます。

昨日、井さんが歌ったのは「毛皮のマリー」でしたが我が家のベランダの「ピンクマリー」が咲きました。

ツルが延びて椿とナナカマドに絡まって開花しました。

椿さん、ナナカマドさん御苦労様です。



さて父の日に「ま」君達がプレゼントしてくれた紫陽花がまだ衰えを見せずに咲き続けています。

毎日お水をあげていますが余りに長持ちするのでひょっとしてこの花は紫陽花じゃないのではと不思議に思っているところです。



今宵のご出演の皆様をカシャリ。

時に優しく時に激しくダイナミックに素晴らしいピアノで世界を広げてくださったピアニストさんをお一人でカシャリ。






今夜は2ステージまでたっぷり堪能させていただきました。

ホーリーさんの代表曲「ボンボヤージュ」を聴くことができて満足の一夜でございました。

熱唱のあまり貧血を起こしそうになった曲、何でしたっけ?

初めて聴きましたが良い曲ですね。


ご一緒した皆さんをカシャリ。

薔薇の君様のお弟子さんオサム君は我が社中の康くんの一歳上の従兄弟弟子さんです。





随分涼しくなって過ごしやすくなりましたね。

明日は井さんのシャンソンライブでございます。

新宿通り  世界堂向かい紺野ビル2階
  
  音ステージ QUI  午後7:30開演


明日は薔薇の君様もおいでくださるようで有り難いことでございます。

薔薇の君様の若いお弟子さんと我が社中の康君はひょっとして顔見知りなのではないかしらん?と従兄弟弟子さんの顔合わせも楽しみでございます。

さてさて明日はどんな井さんの世界を魅せてくださるのでしょうか。

井さんの怪しい魅力も好き!

井さん頑張って!
開け放した窓から涼しい風が吹き込み虫の音が秋の到来を教えてくれます。

今年の夏は尋常じゃなく暑かったですから余計に秋の気配にホーッと安堵している静かな夜でございます。

皆さん就寝の折はちゃんともう一枚薄いお布団を掛けてくださいね。

明け方など思いがけない寒さにぶるっとすることがありますからくれぐれも風邪など引かないようにご注意くださいませ。

麗さんはお芝居のお稽古が佳境に入り頑張ってらっしゃいます。

栄芝先生が「天才」と呼ぶ石川さゆりさんとご一緒の舞台はご苦労もあるでしょうがそれ以上に素晴らしい学ぶことが沢山おありのことでしょう。

あと10日もしたら博多座で舞台の幕が開きます。

長丁場ですのでお身体に気をつけて素敵な舞台になりますようにと祈っております。

麗さん、頑張ってくださいませ~!


緊張の舞台が無事に終わり楽しい楽しい宴会に突入しました。









赤坂塩野さんが今回も美味しいお酒をお持ちくださいました。

お席がお隣の芝道さんとカシャリ。

塩野さんも芝恵さんもご機嫌さんです。
久しぶりに見る麟君の成長に驚く浦さん。

並んでみたら、あーらまた背が伸びてます。

浦さん、煌さんと並んじゃいました。








「お稽古場開き・浴衣会」に向けての合わせ稽古で賑わうお稽古場です。

今日は忠シェフが腕を揮ってくださいました。

お稽古中で手が離せず完成直後にカシャリできず少し減ったり形が崩れたりしてるのがなんとも残念。

それにしてもとっても手際の良い忠さんなのでした。
久しぶりの浦さん登場で賑やかな食卓となりました。

すっかり食べ終わった感のある食卓をカシャリ。

さて私たちは何を食べたのでしょう?状態でございます。

ところで子供の頃から馴染んできたこれなる「オランダせんべい」

妹が送ってくれて懐かしい思いになったのですが皆さんに聞いたら全くご存じないそうな。

青森の煌さんまで知らないということは秋田山形の限定品なのかしらん?

そこから懐かしい食べもののお話になり煌さんの「イギリスパン」で笑わせていただきました。

煌さんが学生の頃に流行ってた「イギリスパン」は食パンにマーガリンが塗ってありその上にスティックシュガーがかかってたそうです。

「お洒落だなぁ~。都会ではみんなこんなのを食べてるんだ。」と好んで食べていた煌さんでしたが東京に出てきたら誰も知らなかったそうな。

私が小さい頃よく食べていたこの「オランダ煎餅」に何故「オランダ」の名前がついているのか袋をくまなく見ていた史さんでしたが「わかりません。」

その土地に根付いた食べ物ってきっと沢山あるのでしょうね。

地方に行く機会があったらそういうものを探すのも面白いですね。





お馴染み田舎の茄子ときゅうりのお漬物が届きました。

今夜はとりあえずの茄子のお漬物だけをカシャリ。

妹作成のカップや小鉢を収納すべく食器棚を整理中です。

美しく並ぶのは嬉しいものです。

先日、瀧さんから頂戴した干支のお茶碗も綺麗に並びました。



「お稽古場開き・浴衣会」まで8月が残り5回、9月2回の計7回のお稽古日があります。

ご心配な方は毎回お稽古にいらしてくださいませ。

通常は月4回のお稽古日なのですが会に出演の時は何度でもお稽古に来て少しでも良い演奏になるように努力してほしいと思っています。

内々の会とはいってもやはり緊張はするものです。

幕が開く前にあがらない様にとおまじないをしている私よりはるかに先輩のお姿にハッとしたことがありましたが芸に対する真摯なお姿としてずっと心に残っています。

今回はお客様として聞いてるのはお仲間だけですがそれはそれで別の意味での緊張はあるかもしれませんね。

申し訳ございませんが私一人だけは左団扇で拝聴させていただきますので悪しからず・・・。

私に出来ることはと言えば皆さんを優しく(よね、忠さん)、たま~に厳しくご指導させていただくことですので何度でもお稽古にいらしていただきたいと思います。

ということでどなたが最多出席となりますでしょうか。

最多賞?

考えておきましょう。





先日、とある勉強会で講師としてお見えになった方の著書を頂戴いたしました。

偉大な政治家の秘書として百数十人の派閥議員の秘書およそ千人を統括する要職にあったその方の貴重な回顧談です。

情と智恵の政治家と呼ばれた方が節目節目で何を考えどう行動したのか私達が今まで知らなかった事が率直に書かれていて政治家ではない私達の生き方にも大いに指針を示してくれる書として興味深く読ませていただいております。

倫理が崩壊したかのような昨今の日本の政界をこの方はどのようにご覧になるだろうかと思わずにいられません。

今朝は家人の付き添いで歯医者さんに行き待合室でそのご本を読んでおりました。

著者の方とは数年前から交流がありますのであれこれ思いながら読み進めておりましたら歯医者さんのドアが開き入ってらした男性と若いお嬢様。

受付をしているそのお声に聞き覚えがあります。

「・・・・・・?」

「えぇ~!」

「あらぁ~!」

なんと信じられないことにご本の著者ではありませんか。

50年来通ってらっしゃる歯医者さんだそうで今日はお孫さんとご一緒です。

可愛いお孫さんに私の持っていた本の中の写真を見せて

「これはお爺ちゃんが高校生の時の写真だよ。」

とおっしゃるお姿は微笑ましいものでした。

それにしてもこんなことがあるのですね。

~本が取り持つ~縁かいな~

次回の勉強会にもおいでいただけるようにしっかりお約束いたしました。

びっくり、どっきり嬉しい朝でございました。




家人の元にこんな可愛い絵手紙が届きました。

差出人は家人の幼稚園以来の友人ですがお互いに体調に問題を抱えるようになり最近は折に触れこのような絵手紙を送ってくださいます。

60数年も心で繋がってる友人は宝物です。

あまりに可愛かったのでちょっとお借りしてカシャリしました。

家人に会いたがってるのかなぁ。



9月6日(日)は麻布教室にて「お稽古場開き・浴衣会」を行います。

例年この時期は2泊3日で合宿を行っていましたので皆さんの日程調整がし易いと判断し大切な「お稽古場開き」と芝鳳会としては異例の「浴衣会」を兼ねて行うことにいたしました。

昨年末に家人が発案者となり進行したお稽古場リフォーム計画に浦さんが全面的に協力してくださって小さいながらも立派なお稽古場が完成いたしました。

病気がちの家人が私やお弟子さん達のために最後に残せるものをと考えて浦さんに託してくれたお稽古場です。

完成したものの特別なこともせずに今日まできてしまいましたが新しくなったお稽古場をお祝いし感謝する一日を設けたいと考えて「お稽古場開き・浴衣会」とさせていただきました。

当日は皆さんにお祝いに小唄をお披露目していただきその後、酒宴となります。

あえて場所を変えずに狭いながらもお稽古場で皆さんと共に和気あいあいで楽しい時間を過ごしたいと考えております。

当日は皆さんのお手伝いが必要となる場面が出てくると思いますがご協力のほどよろしくお願いいたします。

尚、浴衣着付け希望の方は麻布教室で正午より行いますのでお申し出くださいませ。





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お江戸東京は麻布飯倉と日本橋で小唄のお稽古をしています。
ご興味のあるかたは是非ホームページをご覧ください。
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