毎月のお稽古スケジュールやお知らせもあります。
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「ほほえみ会」10月4日(日)11時開演

三越劇場に於いて同門の春日とよ浜栄実さん社中の演奏会が開催されます。

私もお手伝いで出演させていただきます。

プログラムが本日手元にまいりまして・・・開いてびっくり。

「ほほえみ会」の皆様とご一緒する曲目は浜栄実さんより早々に伺っておりましたが栄芝会の皆様とご一緒する曲の中に

「ひぇ~!聞いてない!」

というものが今回もやっぱりございました。

それも超ど級難曲の替手が・・・。
しかもお稽古してない曲・・・。
しかもしかも口開けの曲・・・。

どうしてくれる。

やるしかない。

幸い譜面もテープもあった。

頑張ろう私!

23日の下浚いで合わせることができるのだろうか。




雛ちゃん〜届きましたよ。

私のお三味線と比べるとこんな感じです。

ちょっと弾いてみましたら三の糸を押さえても大人の太い指だとどうしても二の糸まで触ってしまい上手に弾けません。

子指で弾いてみたら上手い具合に綺麗な音が出ました。

康君の長袋も届きました。

来週どちらか選んでくださいませ。

今日は予定の半分の方々でした。

皆さん連休前なのでお仕事が終わらないみたいです。

いらした皆さんとお稽古頑張りましたよ。

10月12日(祝)に参加させていただくイベントを「おもフェス(おもてなしフェスタ)」と思い込んでおりましたら正確には「YUITO秋祭り」という名称のようでございます。

ひかりさんからのお話で「楽しそう!」と深く考えずにお引き受けし全てひかりさんにお任せ状態でございましたので肝心のイベントの名称を間違えていたという粗忽ものでございます。

ひかりさんと私との小唄よもやま話(?)60分のお時間のうちの10分程を頂戴して企画ものをお聞きいただこうと思っております。

新派小唄「楽屋をぬけて」と歌舞伎小唄「浦こぐ舟」にあらすじと台詞を入れて暮れの「年忘花吹寄Ⅱ」よりもう少しお客様に分かりやすく工夫いたしました。

智浩さん、ひかりさんよろしくお願いいたします~!


本日の常磐津「お夏狂乱 上」の下浚いが無事に終わり少しホッとしております。

10月12日の「おもフェス」に向けて原稿作成に精を出しています。

「楽屋を抜けて」と「浦こぐ舟」をお客様に分かりやすくご興味を持っていただけるようにご説明したいものと。

セッセセッセと。
今月28日に開催される「常磐津協会演奏会」で私は「お夏狂乱 上」に並ばせていただきます。

明日はその「下浚い」が交詢社で行われます。

毎回のことながら常磐津の難しさに必死になる私であります。

「「懸命」という字は命を懸けると書きます。」

と英寿先生がおっしゃいました。

生きている内にその域に達する日がやって来るのだろうか。

憧れの言葉であります。
常磐津、小唄、おもフェス資料。

あれこれ自主練中でございます。

頑張ろう!
明日から怒涛の日々が続きます。

ひたすら風邪を引かないように気をつけながら自分のできる最大限の努力で乗り切りたいと思っています。

少々、我が家でのお稽古に支障が出てくるかもしれませんがお休みはせずに何とかいたしますのでご協力のほどよろしくお願いいたします。
皆様から頂戴したお酒がズラリ。

いつ開けましょうかね。



そしてこちらは先日有り難く頂戴した田酒。
煌さんパパ様ありがとうございました。

せっかく雛ちゃんとレイナちゃんがいらっしゃいましたのに。

あ〜それなのにそれなのに写真撮るのを忘れてしまいました。

気がついたときにはこんな状態でございます。

あ〜〜ぁ。

来週は忘れないようにしなくっちゃ。

春さんの応援に五反田ゆうぽーとホール「歌謡フェスティバル」にまいりました。

大雨の足元の悪い中、会場は熱気に溢れていました。

春さんは高田美和さんと台詞のやり取りがあつて扇使いも鮮やかに「ゲイシャ・ワルツ」を歌いました。

戦後70年ということで懐かしい曲がいっぱい。

楽しいひと時でございました。



博多座での「石川さゆりショー」が無事に終わり麗さんとお食事にまいりました。

麗さんは今日までのご自分の舞台に対し謙虚に反省点をあげますが中々に素敵な「正調博多節」でございました。

まだ幕が開いたばかりで28日まで続く長丁場ですので体調管理をしっかりして立派に務め上げて欲しいと思います。

麗さん頑張って〜〜!





さすが博多のホテルはアメニティー全てが献上柄でございます。



昨日の「お稽古場開き浴衣会」が皆さんのご協力のもと無事に終わりました。

後片付けまで完璧にして頂き感謝感謝でございます。

雨がかなり強かったので皆様無事にお帰りになれたかと心配しております。

華さんの唄の舞台を撮り忘れた後悔と美味しいお料理の数々に至っては最初と最後しか撮ってなくてーという心残りはあるものの皆さんとご一緒に楽しい一夜を過ごすことが出来た満足感で只今はモノレールの中でございます。

一路博多座へ。

麗さんの晴れ舞台を楽しんでまいります。

美味しいお料理と美味しいお酒と楽しいお喋りで賑やかな夜でございました。













そして幻の瀧さんは素晴らしいケーキをお持ちくださいました。

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プロフィール
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春日とよ芝鳳
性別:
女性
自己紹介:
お江戸東京は麻布飯倉と日本橋で小唄のお稽古をしています。
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