毎月のお稽古スケジュールやお知らせもあります。
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優さんが宮城のお酒を送ってくださいました。

先週は正さんが鹿児島土産のつぼ漬をお持ちくださいました。

本日は東北と九州の親睦会〜〜!

明日に備えてひじきを煮ました。

自分で言うのもなんですがとっても美味しくできました。



そして今日の夕暮れの東京タワーをカシャリ。

今夜の東京タワーの姿をカシャリ。

ビルに挟まって東京タワーのサンドイッチでございます。

夜も更けて、さて今日はどんな一日だったかしらとサーフェスを前に正座したのですがマウスを握ったままウトウト。

最近の私の得意技です・・・。

正座しながらの居眠りは意外と風邪を引かないようでございます。

とかなんとか言いながらお茶を濁す魂胆の今夜の私。

どちら様もおやすみなさいませ。

風邪を引かないように温かくしておやすみくださいませ。

むにゃ。
今日は浅草のお稽古場で栄芝先生に「若芝会」の出演者と曲名のリストをお渡ししてまいりました。

昨日は「芝幸会」と踊りの地方のお仕事で日本橋劇場と国立劇場を往復なさったにもかかわらず栄芝先生はお疲れを微塵も感じさせず次々とお弟子さんといつもと変わらないお稽古をなさってらっしゃいました。

実に素晴らしいお手本を目の前にして我々は間違っても「疲れた」などという言葉を発するわけにはいかないという思いを強くするわけです。

が、栄芝先生と我々を同じ土俵上で考えること自体が間違いでもはや栄芝先生は別世界の方のようにも思えます。

雪路さんや久里子さんが栄芝先生を「宇宙人」と評したように本当は人間を超えた存在なのかもしれないと思うことが多くなった昨今です。

ともあれ来年の「若芝会」は芝鳳会の本会の直後ですので参加は難しいと思われます。

ということで今年はいつも以上に張り切ってまいりたいものです。

そんな今年は

  川竹・真の夜中    満処

  日の出宝満      涼

  佃流し        頼

  吉三節分       井

  山中しぐれ      浦

  時雨茶屋       優

  夏景色        正

  待宵月        煌

  水たまり       翠

  竹は八幡       柳

  長崎ぶらぶら     史

  蚊帳うり・うから   佐

の皆さんが参加することになりました。

12月の「小鳥の会Ⅱ」と並行してお稽古を進めてまいりますので頑張りましょうね。
日本橋劇場「芝幸会」にお越しくださいました方々ありがとうございました。

生憎の雨でしたが芝鳳会の皆さんに幕開けから終演まで応援していただき心強いことでした。

私は楽屋を走り回ってましたので十分に出演者の皆さんのお世話ができず心苦しかったのですが応援にいらしたお仲間にしっかりフォローしていただき日頃のお稽古の成果を十分に発揮して無事に納得の演奏ができたように思います。

出演者はもとより応援にいらしてくださった社中の皆さんの頼もしさを改めて嬉しく思った一日でございました。

打ち上げ会場人形町「伊勢利」は珠ちゃんのお友達のお店ということで気持ちよく開放感に浸り楽しい時間を過ごしました。

余りにホッとして皆さんの写真を撮るまで思いが至らず華さんと麟君と打ち上げ終了後のお店で一枚だけカシャリ。

きっと史さんが沢山撮っててくださってると信じて皆さんごめんなさいでございます。

頑張っていただきました出演者の皆さん今日までお疲れ様でした。

応援にきてくださった皆さんありがとうございました。

嬉しかったです。


明日の「芝幸会」に向けてギリギリまでお稽古が繰り返されました。

珠ちゃん、華さん、正さん、優さん、麟君の5名が出演いたします。

皆様応援よろしくお願いいたします。

久々の春さんと忠さんとご一緒にカシャリ。

この後、康君と涼さん、頼さんがいらっしゃいました。

春さんからの抹茶ゼリー皆さんで美味しく頂戴いたしました。

煌さんはワインを担いで持ってきてくださいましたし、頼さんは黒糖焼酎をお持ちくださいましたよ。

飲兵衛さん達お喜びくださいませ。

「芝幸会」に向けて最終稽古に力が入りました。

「若芝会」まで少しの余裕を感じながらも実際には2週間ほどしかない事に気付きギョッとします。

そうは言っても腹が減っては何とやらとばかり皆さんで
「いただきまーす!」



今日のお稽古は神楽坂「梅花亭」さんの「浮き雲」でお待ちしております。

智浩さん、ひかりさんがお届けくださいました。

8日(日)に「芝幸会」、23日(祝)に「若芝会」を控えてここ暫くお稽古場は皆さんの熱気で気温がグッと上がると予想されます。

「若芝会」には浦さんも「山中しぐれ」で参加することになりました。

本手は私、替手は涼さんにお願いしました。

これで佐さん、史さん、柳さん、翠さん、煌さん、井さん、涼さんは3曲ずつお三味線を弾くことになりました。

芝鳳会は若手の皆さん方と正さん、優さん、浦さん、頼さん、満さんのように人生経験豊かな方達とのバランスがよくお互いにいろいろな場面で助け合い学習し合ってるように思います。

「小鳥の会」の運営を全てお弟子さん達にお任せできるのも信頼し合ってるからこそでその様に育ってくれたことに感謝でございます。

「小鳥の会Ⅱ」の唄と糸は珠ちゃんを中心とする皆さんで決めてくれましたので私はお稽古でお手伝いでございます。

皆さんで決めた曲を横目で見ながら「ほうほう・・」と楽しみにしているところです。

さて来年の本会まで1年となりました。

お休みしてる方々もそろそろ復帰してほしいものです。



毎度覗いて失礼ながらお隣の柿が気になります。

あの〜

もう食べごろですよ〜〜。



今回は下浚い会場となる滝野川会館にすんなり到着できました。

下浚いは男性合奏曲「二上がり相撲甚句」から始まりました。

唄う時の膝に置く手の形や太鼓や幕の開け閉めの時間とか細かい事が栄芝先生の的確な指示で決まっていきます。

女性合奏は「踊り屋台」「薄雲大夫」

それから会主さんが知恵を絞ったスケジュールに沿って私は

 江の島
 恋の鳥
 夏景色
 障子舟
 夫婦雁
 春霞ひくや

を弾かせていただきました。

8日(日)日本橋劇場に於いて「芝幸会」12時開演でございます。

沢山の皆様のお越しをお待ち申し上げております。




8日(日)日本橋劇場で開催される「芝幸会」の下浚いが明日滝野川会館にて行われます。

前回は方向音痴ゆえのとんちんかんでとんでもない方向に行ってしまい大失態を演じてしまった苦い経験から明日は気を引き締めて行動したいところです。

取り敢えずは早起きをせねば。

が、Wi-Fiの具合が悪くこの時間にまだ「ま」君が奮闘努力してくれてるわけで・・・。

今回は「芝幸会」のお弟子さんの曲を沢山弾かせていただきますので頑張らなくっちゃ!でございます。

ということで皆様おやすみなさいませ。

智浩さんの軽妙な語り口にすっかり気持ちも解れて楽しい薄茶席でこざいました。

銘「青い鳥」を作られた神楽坂梅花亭さんもご一緒にカシャリ。





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お江戸東京は麻布飯倉と日本橋で小唄のお稽古をしています。
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