毎月のお稽古スケジュールやお知らせもあります。
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東京リビングに「YUITO秋まつり」の紹介記事が掲載されました。

和文化ワークショップとして小唄も参加させていただきます。

今回は翠さんと井さんの力を借りて台詞を交えて芝居小唄2曲をご紹介しようと思っています。

ひかりさんと私のトークショーや小唄体験講習もございます。

お時間のある方はどうぞおいでくださいませ。

三越劇場にたくさんのお客様をお迎えして「ほほえみ会」が盛会裡に終了しました。

アクシデントにドッキリする場面もありましたが何とか乗り越え良い思い出になりそうな。



バタバタの楽屋を抜けて暫し白玉ぜんざいをいただきながら智浩さんとひかりさんご夫妻と12日のYUITO秋祭りの打ち合わせをさせていただきました。

小唄に関する色々なご質問があるようでございます。

ちょっとドキドキ。

くだらない話はどんどん出てくるのに実は真面目なお話は余り得意ではありませんのじゃ。

ひかりさんどうぞお手柔らかにお願いいたしますね〜〜。

佐さん、珠ちゃん、優さん、博多座を終えた麗さんも三越劇場においでくださいました。

ありがとうございました。

史さんに2台のパソコンとiPhoneのメンテナンスをしていただきました。

さすが「任せて安心鞠さん商会」の番頭さんの史さんは誠実なお仕事をしてくださいました。

史さんありがとうございました。

復活したiPhoneでお稽古にいらした皆さんをカシャリ。

佐さんと正さんはiPhoneメンテナンス中にお帰りになってしまい写ってません〜。

夕べ遅くまであれこれパソコン操作してやっと繋がったと思ったら朝になったらまた駄目でした。

あ〜悲しい。

どうなってるんでしょ。

カスタマーセンターに電話しても延々と混雑していますのアナウンスが流れるだけ。

iPhoneで入ろうとしてもパスワードが違うらしく跳ね返されてしまいます。

こうなると便利なようで不便な気もしてきます。

皆様、何かご用事の際は携帯の方にご連絡くださいませね〜。
苦肉の索でこちらから入ってみましょうかと。
10月12日3時開催「YUITO秋祭り」で演奏する「楽屋を抜けて」は新派の「滝の白糸」というお芝居をもとにした小唄です。

今回はお客様に唄の背景を知っていただきたいと思い物語のあらすじと台詞を用意いたしました。

新派の世界を深く知りたいと成瀬先生と「うちわ」さんへ。



台本から「YUITO秋祭り」へのヒントを探します。

3つの鍵
「縁」「渡ればこその橋」「酔狂」

尽きぬお話に心を残しながら帰宅の道すがら見上げた東京タワーと秋の月。



そして来年2月の新橋演舞場での新派公演のご紹介を。

成瀬先生演出でございます。

無事に舞台を勤め終え次の男性陣の「吉田屋」をモニターで聞きながら我ら女性陣はこんな事をしています。

「吉田屋」の皆様申し訳ございません。

日本橋劇場で行われた常磐津協会定期演奏会が無事に終わりました。

私は「お夏狂乱」に出演させていただきました。

客席には英寿先生、舞台袖には文字太夫お家元が私達の演奏を見守ってくださいました。。



今日の舞台を無事に終え明日はいよいよサントリーホールブルーローズでの文字兵衛先生のリサイタルです。

「芝八景」ギリギリまでお稽古頑張ります。
日本橋教室には久しぶりに綾ちゃんが元気なお顔を見せてくださいました。

煌さん、佐さん、珠ちゃん、忠さん、正さん、満さんが次々にお見えになりました。

本日は見学の若い女性お二人もいらして日本橋教室は賑わいました。

4時きっかりにお稽古終了し「ま」君の車で「ときわぎ館」に急ぎました。

5時から「芝八景」のお下浚いです。

車の中でバナナ一本食べ飴を舐めましたが喉は回復せず本日はかなり声が売切れ状態で大変申し訳ない有様でのお下浚いとなってしまいました。

不本意ながらお下浚いが終わり文字兵衛先生と兼豊さんとお嬢様、孝野さん、紫緒さんとご一緒にカシャリ。

写してくださったのは兼豊さんの坊ちゃんです。

本日もありがとうございました。





窓から臨むお隣の柿が仄かに色付いてきました。

お隣なのに何故か嬉しい。

29日サントリーホールブルーローズで開催される「常磐津文字兵衛演奏会」で兼豊さんを中心とした私達女流は「芝八景」で出演させていただきます。

そのお稽古が本日ありました。

文字兵衛先生は当日演奏される「三絃四重奏第七番 七つの色彩」の作曲が完成し「芝八景」は一番最後に残ってまだ覚えきれてないとおっしゃりながらも力強い演奏でぐいぐい私達を引っ張ってくださいます。

お稽古場には英寿先生も同席してくださって適切なアドバイスをしてくださいました。

なんて幸せな光景なのだろうともう一人の私がお部屋の端から満足げに眺めているのを感じます。

「芝八景」にはこの辺の地名が沢山出てまいります。

竹芝、愛宕山、お浜沖、汐留、高輪、赤羽、縁山(増上寺)、三田、芝浦

お馴染みの地名で親しみを持ちます。

明後日の下浚いまでなんとかまとめなくてはと思いながらの帰宅。

お稽古場にはお弟子さん達が自主練しながら待っててくれました。

史さんのご指導で麟君は「ほたる茶屋」の替手完璧になってましたよ。偉ーい!

イタリアンのご馳走を作ってくれた忠さんはすでにお帰りになってました。

正さん、華さん、翠さん達の忠さんシェフへのお手伝いの方々もありがとうございました。

煌さん、忠さん日本橋でお稽古いたしますのでよろしく~!

レイナちゃん用のお三味線が届き嬉しそうな雛ちゃんとレイナちゃん。

レイナちゃん頑張ろうね。


待ちに待った感の「芝八景」のお稽古が明日行われます。

中一日おいて下浚い・・・。

う、う~む。

厳しいぞ。

兼豊様、孝野様、紫緒様、どうぞどうぞよろしくお願い申し上げます。

そんなわけで明日のお稽古は変則的となりますが芝鳳会のお弟子さんの皆さんご理解の程よろしくお願いいたします。

帰りましたらゆるっとお稽古させていただきますのでご飯食べて自主練して待っててくださんせ。
春日会館で「ほほえみ会」の下浚いが無事に終わりました。

浜栄実社中の皆様は和気藹々でお稽古熱心です。

私は今回、端唄「うそと誠」を唄わせていただくのですが普段のお稽古では余り演奏されない素敵な前弾きが浜栄実社中お二人により鮮やかに入り唄い手冥利に尽きるお役となりました。

さて明日は相模大野で28日本番の「お夏狂乱」の上げ浚いでございます。

明後日はいよいよ29日本番の「芝八景」のお稽古が行われます。

会主の文字兵衛先生が歌舞伎のお仕事のご都合でお忙しく中々お時間が取れず待ちに待ったお稽古日でございます。

明後日はそんなわけで私が不在の時間は皆さんで合わせ稽古や自主練をしておいてくださいませ。

帰りましたら通常のお稽古をさせていただきます。

華さんにお留守番と諸々の段取りをお伝えしておきますのでよろしくお願いいたします。

忠さんが何か美味しい物をご馳走してくださると張り切ってらっしゃいますので皆さんお楽しみに~。
明日は春日会館で「ほほえみ会」の下浚いが行われます。

10月4日(日)の三越劇場での本番前のリハーサルでございます。

10時頃から組んでる方々と合わせ稽古をしてから栄芝先生や浜栄実社中の方々の前で演奏いたします。

本番の三越劇場の舞台より緊張するとおっしゃる方も多く中々に大変な一日でございます。

「ほほえみ会」の皆様が精進を重ねて臨まれる舞台に少しでもお手伝い出来ますようにと明日は頑張ってまいります。

尚、10月4日(日)三越劇場「ほほえみ会」11時開演

入場無料でございますので「ほほえみ会」の皆様の晴れ姿に沢山の方の応援をお待ち申し上げております。
珍しく外出予定も来客もなくしかも好天に恵まれた絶好の洗濯日和。

ベランダに気持ちよく広がった洗濯物を眺めながら、よ~しと気合を入れて自主練開始です。

まずは23日に行われる「ほほえみ会」に向けてのお稽古。

「秋の七草」の替手に四苦八苦。
「桂川」「からくり」「五月雨や空」「竹は八幡」
替手のある曲はレコーダーを2台使ってお稽古いたします。

合わせる方とは23日と当日だけのお稽古ですのでいろんな場合を想定してのお稽古をシュミレーションします。

う~む「嘘と誠」は明日にいたしましょう。

そしてこんな時間から29日が本番の常磐津「芝八景」のお稽古でございます。

英寿先生の音源を何度も繰り返しながらの自主練。

ご一緒する皆様とのお稽古が待ち遠しい~。

今は不安で一杯でございます。

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春日とよ芝鳳
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自己紹介:
お江戸東京は麻布飯倉と日本橋で小唄のお稽古をしています。
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