毎月のお稽古スケジュールやお知らせもあります。
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先日の「小鳥の会」に井さんのお客様としておいでくださった康さんが本日見学にいらっしゃいました。
小学生の時にお三味線を弾いたことがあるとおっしゃってましたがバチを使って上手に「梅は咲いたか」のお稽古ができました。

音も綺麗でびっくりです。

今月からお稽古ご一緒することになりましたので皆様よろしくお願いいたします。

なんと忠さんと同じ方にお住いのようですよ。

黒い球体の「ブラックジャック」という名の西瓜は智浩さん、ひかりさんから頂戴したものです。

皆さんと一緒に美味しく頂戴いたしました。

井さんがお持ちくださった「刈穂カワセミ」の一升瓶

美味しく空き瓶となりました。







これなる黒い球体。

本日のデザートでございます。

明日は諸般の事情でお稽古を午後6時からとさせていただきます。

なるべく早く準備態勢を整えるべく奮闘努力いたしますがなにぶんよろしくご了承のほどお願いいたします。

それにしてもよく降りますね。

今日は気温もぐんと下がってましたし一寸油断すると風邪を引いてしまいます。

上着で温度調節を小まめにして風邪を引かないように気をつけたいものですね。

そんな中うちのマンションの管理人のサイトーさんは雨の中傘も差さずに半袖で作業してましたっけ。

「サイトーさん風邪引きますよ~。」

「あ、はぃ~・・・。」

いつも軽口が帰って来るのにそういえば反応が物足りなかったのはひょっとしてサイトーさん風邪気味なのかなぁ?
第十回 五世常磐津文字兵衛演奏会


 9月29日(火)午後6時半開場
         午後7時開演
             於 サントリーホールブルーローズ(小ホール)

数多くの作品を世界に発信し続けていらっしゃる常磐津文字兵衛先生のリサイタルでございます。

私は「芝八景」に出演させていただきます。

午後7時開演でございますのでぜひ沢山のお客様のお越しをお待ち申し上げております。





お隣のお宅の柿の実が沢山育ってます。

一度はバッサリ切られて寂しい姿になった柿の木でしたが数年をかけて再び実を付けるまでになりました。

お隣の柿ながら復活再生する様子に感動を覚えます。

早く赤くなぁれ〜。



7月に入りなんとなくのんびりムードが漂っているお稽古場でございます。

こんなゆったりした気分を満喫しながらもしっかりと今後のスケジュールは把握しておきたいものです。

これまで決定している事として以下のようになっております。

9月6日(日)
 お稽古場開き(浴衣会)

11月8日(日)
 芝幸会     日本橋劇場

11月23日(祝)
 若芝会     浅草「瓢庵」


これらの演奏会に向けて曲目を決めてお稽古に入ってる方もいらっしゃいますがまだ半数以上の方が決まっていません。

特に「お稽古場開き・浴衣会」は2か月後ですので早々に決めてお三味線の組み合わせを考えなくてはなりません。

佐さんは上調子の自主練頑張ってらっしゃるようです。

次回のお稽古日には曲目を決めたいと思いますので唄いたい曲を考えてらしてくださいませ。

ちなみに「お稽古場開き・浴衣会」で決定している曲は
 青柳の糸より
 紺の前だれ
 凍る夜
 鶴次郎
 中洲の思い出
 ぬれてみたさ
 花の雲
 ほたる茶屋
 水たまり
 夫婦雁

これらの曲以外でお考えになってくださいませ。

浦さん、綾ちゃん唄いたい曲がありましたらメールででもお知らせくださいね。

そして「小鳥の会Ⅱ」を今年中に開催できたらいいなと思っています。

「小鳥の会」実行委員の皆様よろしくお願いいたします~!
 


なかなか予約の取れないお店「すず木」さんのお料理です。

「子連れ狼」の大五郎ちゃんを演じていた小林翼君の熱烈なフアン繋がりの「つくねちゃん」行きつけのお店に連れてっていただきました。

期待を裏切らない嬉しい驚きがいっぱいのお店です。

大五郎ちゃんを応援していたご縁が今もしっかりと繋がっています。

翼君は今頃どうしているのでしょうね。

会いたいなぁ。














昨日のブログに対してfacebookで教えてくださる方があって神田駅に流れるメロディーはやはり「お祭りマンボ」だと判明しました。

なんでも開業90周年と東京オリンピックを見据えてリニューアルしてるのだそうで神田駅は6月20日から「お祭りマンボ」になったのだそうです。

そして東西線の九段下駅にはあの名曲が!

となってまして名曲って何かしらと思いましたら「大きな玉ねぎの下で~はるかなる想い~」だそうなのですがその名曲を全く知らない私は恥ずかしい存在ということになるのかしらん・・・?

ともあれ疑問が晴れてすっきりいたしました。

教えてくださった〇〇さんありがとうございました。

さて今日の日本橋教室は柳さん、満さん、忠さんのお三方でございました。

柳さんは「柳屋お藤」の唄と糸。

満さんは「廻り燈籠」の唄と糸。「住吉」の唄。

忠さんは「味」「梅は咲いたか」の唄と糸。

忠さんはお稽古場開き(浴衣会)に参加できることになりました。

内々のささやかな会ですが忠さんの初舞台ですね。

頑張りましょう!






銀座線に乗る機会が結構あります。

今まで何の気なしにやり過ごしていたのに急に気になって仕方が無くなることはあるもので。

神田駅でドアが閉まる直前に耳にはいったメロディ。

「ちゃーんちゃちゃ ちゃちゃちゃ
 ちゃーんちゃちゃ ちゃちゃちゃ」

あれ・・・?

なんだかとっても馴染みのあるようなメロディ・・・?

「景気をつけろ
 塩まいておくれ」

に聞こえます。
つい続けたくなるメロディです。

わっしょいわっしょい わしょいわっしょい
そーれそれそれ お祭りだぁー

あれれ、ひょっとして「お祭りマンボ」じゃないのかな。

一瞬流れただけで電車は発車してしまいましたので確信がもてませんが気になって仕方がありません。

用事を済ませての帰り道、再び神田駅に差し掛かり耳を澄ませたのですが流れたメロディはちょっと違ってました。

気のせいだったのかとがっかりした時にホームの反対側から聞こえてきたのはさっき私が耳にしたのと同じ

「ちゃーんちゃちゃ ちゃちゃちゃ
 ちゃーんちゃちゃ ちゃちゃちゃ」

うむ、やっぱり「お祭りマンボ」に聞こえます。

頻繁に通過している神田駅ですが何で今まで気が付かなかったのでしょう。

本当に「お祭りマンボ」なのか思わず降りて駅員さんに聞いてみたい衝動にかられたのでした。

今度聞いてみようかな。


緊張の「小鳥の会」を終えた安堵感からか今日のお稽古場はお休みの方が多く静かでございました。

華さんは「雨の浅草」の唄と糸。

佐さんは「ほたる茶屋」の唄と「白扇」「中洲の思い出」上調子の音入れ。

井さんは「蔦かずら」の唄と糸。

史さんは「待宵月」の唄と「知らないうちに」の糸。

先日までの怒涛のお稽古が嘘のように皆さんそれぞれ一曲ずつの唄と糸のお稽古。

なんだか申し訳ないような。

でも、たまにはいいですかね。

ということで早々にお稽古は終わり今宵は麗さんから頂戴した「天狗舞」をご馳走になりました。



明日の予定表には佐さん、井さん、史さんのお名前があるだけです。

華さんからは出席のご連絡がありましたから明日はなんと4名だけの集中稽古日となるかもしれませんね。

麗さんと浦さんから美味しいお酒が届いていますのでお稽古後は小人数で心置きなく酒盛りとまいりましょうか。

お大根がシミシミに美味しく炊けてるんだけどなぁ。

いらっしゃる方は諸般の都合上早めにご連絡くださいませ~!
早いもので一年も半分が過ぎました。

今日から一年の後半の半年ということになります。

この間お正月を迎えたばかりのような気がするのに・・・とは若い方はめったにおっしゃいません。

そのように思うのは自分が年老いたということなのでしょう。

ま、年老いたと嘆くことはしませんが若い頃よりくよくよ悩むことがぐんと少なくなったのは有り難いことです。

とかつまらないことを書いて済まそうと思ってる今夜のブログです。

だってもう明日になっちゃいそうなのです。

ということで皆様おやすみなさいませ。
「ま」君から届いた写真です。

智浩さんの美しい佇まいをご覧くださいませ。















念願叶ってやっと栗木台の吉森邸「星霜軒」正午の茶事にお邪魔いたしました。

「ま」君の車で余裕を持って出発しましたので柿生の丘に眠る鳳昶さんと吉森先生にご挨拶することができました。

もしかして柿生の丘からご一緒に星霜軒にいらしてたかもしれませんね。

正式なお茶事は経験が少ないのですが正さんと華さんというベテランの茶人とご一緒で安心です。

それにもまして智浩さんとひかりさんご夫妻の思いやり溢れるおもてなしに不安は何処えやら。

浮世のあれこれも時間も忘れ暫し身を委ねる心地よさ。

それにしても智浩さんのお料理の素晴らしい事。

鯛の昆布〆も青梅もえぼ鯛の一夜干しもetc.…全て智浩さんの作。

中々手に入らない日本酒「十四代」と共にお箸の進むことったら。

本日6月30日は半年の罪や穢れを払い、残り半年の無病息災を祈願する夏越祓(なごえのはらえ)といって「水無月」を食べるのだそうですがその「水無月」もお手製です。

床の間のお軸「白雲抱幽石」(はくうんゆうせきをいだく)の如く大きな心に抱かれた「星霜軒」正午の茶事でございました。

帰ってすぐまたお邪魔したくなりました。

智浩さん、ひかりさん本日はお心遣いありがとうございました。

ぜひまたお邪魔させていただきます。

お料理の全てを写真に撮れなかったのが残念ですがしっかり記憶にとどめ近いうちにまた・・・と。













昨日の「小鳥の会」から明けて今日は「春日会研究会」と忙しく時を過ごし、ゆっくりブログを書く時間がありません。

時が過ぎれば記憶はあいまいになっていくものですが嬉しかったことはとどめておきたいと明日の準備をしつつ書き留めておくことにします。

昨日の朝「小鳥の会」に行く準備をしている時に麗さんからとても心温まる嬉しいお話をお聞きして一日が始まりました。

そしてタチバナ二階の「小鳥の会」会場で準備している時に思いがけない嬉しいお顔がぞくぞくと。

暫くお会いしてなかった弓さん、絹さん、銀さんがお祝いに駆けつけてくれたのです。

私を驚かそうとお弟子さん達が連絡を取り合ったのだそうな。

そんなこととは知らない私は

「みんな~!弓さんよ~~!」
と叫んだのでした。

そしてそして嬉しいことに弓さんは帰り際

「今度の日曜日あたり・・行きます。」

と確かに。

絹さんは相変わらずお洒落な熟女。

銀さんは相変わらず明るい「さすらいの銀さん」なのでした。

肝心の「小鳥の会」は井さんの軽妙な案内役で和やかに演奏が進行し心配していたお三味線の調子合わせの段取りも無事に出来、皆さんが日頃のお稽古の成果を発揮して素敵な舞台になりました。

皆さんそれぞれに反省点や悔いはあるでしょうが私から見たら合格!でございましたよ。

和親棚でのお呈茶は翠さんの美しいお点前と正さんのお喋りが会場の空気を和ませ緊張の中にも楽しい時間が流れたのでした。

赤坂「塩野」さんが「小鳥の会」の為に作ってくださった二羽の小鳥の生菓子には皆様から「可愛い!」と歓声が上がったのですがその写真を残せなかったのが返す返す残念なのであります。

どなたか写真に撮った方がいらっしゃいましたら私まで送ってくださいませんか。

ともあれお弟子さん達が協力し合って作り上げた「小鳥の会」は大成功でございました。

命名から企画構成、準備まで全てお弟子さん達で成し遂げました。

今は巣立ちを見守った母鳥のような気持ちの私であります。

皆様お疲れさまでした。

おいでくださいましたお客様ありがとうございました。

今後「小鳥の会」が2回、3回、10回、20回と続きますようにと願っております。

さて明日は楽しいお茶会です。

智浩さんとひかりさんのお茶席にお邪魔いたします。

正さん、華さん、「ま」君と一緒に嬉しい時間を過ごしてまいります。

ということで忘れないうちに取り急ぎのまとまりのない文章を並べてしまいましたがお許しくださいませ。





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春日とよ芝鳳
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お江戸東京は麻布飯倉と日本橋で小唄のお稽古をしています。
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