毎月のお稽古スケジュールやお知らせもあります。
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妹から田舎の笹巻きが届きました。

明日皆さんでいただきましょう。

明日のお稽古は午後6時からでーす。

と書きましたが早ければ午後5時半にはお稽古態勢整うかも・・・?

早めをご希望の方はご一報くださいませ。

なんとか頑張りますので。



常磐津英寿先生の88歳の記念「常磐津文字男女会」 三越劇場で華やかに開催されました。

畏れ多くも英寿先生のお世話役を仰せつかり英寿先生の芸道に対する真摯なお姿に心打たれる場面が数々ございました。

英寿先生とお孫さんとの「どんつく」の共演はきっとこの先記録に残る演奏となることと思います。

88歳にして10の演目へのご出演は体力気力とも並大抵のことではないと推察されますが最後まで緊張の糸は緩めず淡々と演奏を楽しむかの如くであったのは名人と呼ばれる所以なのでしょう。

人任せになさらず1曲終わる毎にご自身で新しい糸に代えお三味線のご機嫌を伺うようにしてらっしゃるご様子に少しの妥協も許さない厳しさを感じました。

兼豊チームの一員の私はというと会を重ねる毎に皆様との距離が少しづつ近くなっていくようで嬉しいのであります。

英寿先生ファミリー一丸となっての演奏会本日も華やかに目出度く幕を閉じました。

ご来場の皆様誠にありがとうございました。

お写真が一枚も撮れなかったのは全くもって残念でございます。



朝から家人のお共でリハビリ施設見学。

私も一緒にオイチニと体験、結構よい運動になりました。

その足で虎の門病院へ。

予約は2週間先でしたがそこまで待てない状況になり、緊急を要する場合の柔らかい強行突破で「今日は特別ですよ!」と念押しされながら無事に家人の小さな手術が済みました。

2週間我慢してたらとんでもない状態になってたと思われ二人でホッとしたのでした。

夜は新橋演舞場で初オペラ。

小唄でもお馴染みの

西本智実プロデュース「座オペラin新橋演舞場」
 オペラ「蝶々夫人」

朝から慌ただしく動きながらも頭の中には常磐津「お杉お玉」の「~足~拍子~」がグルグル回り続けています。

明日は本番。

頑張ります!

明後日の「常磐津文字男女会」に向けて「お杉お玉」のお稽古お稽古。

その翌々日は「春日会研究会」で演奏される「春日の花」の講習会があります。
今回、私はお三味線で並ばせていただく事になりました。
今藤政太郎先生が春日会の為に作曲してくださった新曲で随所に難しい手が付いています。

パソコンに取り込んだ音源相手に悪戦苦闘とまいります。

その前にお洗濯、そして胡蝶蘭達にお水をあげなくては。

アッセアッセ。

お稽古場リフォームで外に出されすっかり枯れたと諦めていた月下美人の枝から新しい葉が朝日に輝いていました。

なんだかとっても嬉しい気分の朝です。

さぁ今日も頑張りましょう!



先日猫股さんに撮影していただいた動画が鞠さんのご尽力でアップされましたのでご覧くださいませ。

ホームページとfacebookでご覧いただけます。

 「梅は咲いたか」
 「花の雲」
 「住吉」
 「鶴次郎」

赤坂「塩野」様、麻布台「うちわ」様、日本橋「タチバナ」各位のご協力で実現した作品です。

反省点は大いにあるものの芝鳳会の皆様と気持ちを一つに取り組んだ結晶でございます。

今回の反省を心に刻み第二弾があるのか無いのか・・・。

ともあれ皆様のご協力に心より感謝申し上げます。
秋田県大舘市にお引越しした綾ちゃんが久しぶりにお顔を見せてくださいました。

少しほっそりした綾ちゃんですが変わらず明るく元気そうで安心いたしました。

綾ちゃんに質問があったら箇条書きにしてと言っていたのですが皆さん思うところは同じなようですので質問のお答えとして

彼氏の有無・・・いません。

結婚の予定・・・今のところ無し。

お仕事は何を・・・コンクリートミキサー車の運転手さん。

ひぇ~~!これ本当の話です。

朝8時から午後5時までの勤務で職場には綾ちゃん位の女性が同じお仕事をしてらっしゃるそうな。

そして社長さんは女性だそうです。

お正月は北欧の一人旅をした綾ちゃんからその折のお土産を頂戴しました。

お土産と一緒にカシャリ。

綾ちゃん頑張ってます。

来月は27日(土)にお稽古にいらっしゃいますよ。



採れたて新鮮な山菜をたくさん頂戴しました。

「○○舞茸とは全く味が違う」という舞茸もどっさり。

さっそくコゴメ、山のアスパラなどを茹でて美味しくいただきましたが山で採ってるおじさんおばさん達の手の温みまでが感じられるようでパクパクが止まりません。

蕗味噌がこれまた絶品!



熱いお稽古終わりました。

お疲れ様でした。

遠くてなかなかお稽古に来られない方がお稽古場風景を楽しみにしてるとのことでしたので本日も皆さんの様子をカシャリ。







さて明日は常磐津文字男女会のお下浚いでございます。

早くお風呂に入ってお休みいたしましょう。

皆様お休みなさいませ。
わんさと繁ったバジルを入れてこんなのを作りました。

仕上げはシェフにお任せします。

鶏肉に焦げ目がついたほうが美味しかろうと思いますがザイグルかグリルかフライパンか翠シェフと井シェフにお任せいたしますのでよろしくお願いいたしますね〜!

「お杉お玉」のお稽古にまいりました。

伊藤深水      詩
三世常磐津文字兵衛 曲

掛詞(かけことば)が多用され短いながら当時の庶民の生活や風俗が活き活きと描かれている楽しい曲です。

タテ浄瑠璃の兼豊さん、タテ三味線の孝野さんの自主練に今回この曲が初めての私もお邪魔してお稽古させていただきました。

細かい箇所を何度もお稽古していただきました。

帰り道で見上げた空にはぽっかりと白い雲が漂い東京タワーも爽やかにそびえていました。

なんだかとっても嬉しい気分です。

明後日のお下浚いまで出来なかった箇所を自主練自主練・・・。





常磐津英寿先生が今年1月に88歳を迎えられたのを記念して

今月27日(水)11時30分より三越劇場に於いて

「常磐津文字男女会(ときわずもじおめかい)」

が開催されます。

英寿先生は当日10の演目にお三味線で出演なさいます。

素晴らしいの一言でございます。

私は「お杉お玉」に並ばせていただきますが自分の出番が終わったら一目散に客席に走り込み観客となって拝聴したいものと今から楽しみにしています。

明日は1回目のお稽古です。

頑張りまっす!





ゴーヤもバジルも順調にスクスク育っています。

ゴーヤのお花も咲きました。

紫陽花の花芽もふっくらと。





iPadにも少しづつ慣れてきました。

LINEを眺めていましたら懐かしい名前がありました。

しかもプロフィール写真が私にとってその人を思い出す一番懐かしい当時のものでした。

懐かしさの余りメールを送りましたら驚いた様子ですぐ返信がありました。

私の実家の近所に住むその人は「ま」君や「き」君がまだ幼い頃に「直子姉ちゃん」と慕ってよく遊んだ女の子です。

直子姉ちゃんは今日が私の母の祥月命日だということをちゃんと覚えてくれていました。

本来なら帰郷してお墓参りしたかったのですが家人を一人置いて出かけるのも躊躇われ妹に甘えてしまったのです。

今年のお盆には帰郷したとえ一晩でも実家で父や母や祖父や祖母の気配を感じて過ごしたいものと思うのですが。

なんとか家人の協力を仰ぎたいものと・・・。



日本橋教室で正さんと満さんの素敵な笑顔をカシャリ。

幸せな気持ちにしてくださるお二人の笑顔です。





最近、珠ちゃんに会ってないという多くの声にお応えして涼さんとご一緒にカシャリ。

お二人共お持ちくださったお土産を手にしてらっしゃいます。

ご馳走様です。

昨日のお稽古が終わり皆さんがお帰りになった後に何やら書かれた紙片が・・・?

「川竹、青柳、鶴次郎、白扇、上調子やっちゃいます」というメッセージがハートマークと共に残されていました。

ほうほうそれではということで9月6日のお稽古場開き浴衣会では珠ちゃんが「青柳の糸より」、涼さんが「鶴次郎」を唄うことにいたしました。

まだ「川竹」「白扇」を唄う方大募集中です。

というわけで佐さん上調子よろしくお願いしますね~!





さて明日は6月の「小鳥の会」に向けての会議が二手に分かれて行われる模様です。

お呈茶の正さんグループは日本橋教室の会場の下見から始まり細かな打ち合わせを正さん宅で行うようですし、史さんグループは名称も含めてプログラムや進行についての打ち合わせを史さん宅で行うようです。

丸投げした私はというと皆さんの仲間入りしたいような、ちょっと心配なような、ワクワクするような。

一つのことに向かって協力しあう皆さんの姿はとても頼もしく愛おしいものです。

頑張れ頑張れ!
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春日とよ芝鳳
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お江戸東京は麻布飯倉と日本橋で小唄のお稽古をしています。
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