毎月のお稽古スケジュールやお知らせもあります。
今朝早く電話が鳴りました。
あまり行く機会がありませんが、私が時々利用している銀行からです。
銀行からお電話というのも珍しいですが一応
「いつもお世話になってますー。」
と御挨拶してから用件を聞くと。
「昨日そちら様の口座にご入金がございまして・・・。」
全く心当たりが無かったので、ここでアレ?と思った私でしたが、言葉を挟まず聞いてると、何方かが間違えて私の口座に入金したものの、間違えた事に気付き、返却して欲しいと銀行に連絡があったという事のようです。
私としても何の異存があるはずもなく
「どうぞどうぞ、ご返却してくださいませ。」
と答えたのですが、事はそんなに簡単ではなかったようです。
「それにはお客様が通帳と印鑑を持参の上で手続きお願いします。」
と、私が銀行に行って手続きする必要があるというのです。
これには私も
「ええぇ~~!私が出向かなくてはならないんですか?実は私、足を悪くしてまして、外に出られないんですが・・・。」
「そういうことでしたら、先方様にそのようにお伝えして、又ご連絡いたします。」
そして暫し後に掛かってきた電話によると
「足が治ってからでいいそうです。」
というもの。

何だか胸の中がモヤモヤします。
こちらには何の手落ちもないのに、全く先方のミスであるにもかかわらず、ナゼ?
しかも間違った本人からはこちらに一報も無く、全て銀行任せで済まそうとしているようです。
「ついうっかり間違えてしまいました。お手数ですが、なにぶん宜しくお願いいたします。」
と、一言ご本人からの連絡でもあれば、こんな嫌な思いもしないでしょうに・・・。
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難しいですね
それは災難でした。
でも昨今の個人情報保護の観点からすると、
銀行さんは間違えた方に先生のお名前や電話番号などの個人情報を開示することができないのだと思います。
だから間に入るしかないのかと・・・

それにしても、勝手に間違えられて、こちらの手間がかかるのは、なんとも釈然としませんね!!ぷんぷん
2010年01月27日 水曜日 01時53分 コメント編集
タイトルにアララ・・
間違えた方の口癖が鞠さんのコメントのタイトルになっててビックリ。
間違えた方が何方なのかは銀行からお聞きしました。
誰でも間違いが無いとは言い切れませんので、その事は仕方ないと思います。

ただ、その後の対応が大切ですね。

お手間を掛けて申し訳なかったという気持ちが先方に少しでもあれば、私も笑って済ませられたと思うのですが。
芝鳳 2010年01月27日 水曜日 11時18分 コメント編集
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