毎月のお稽古スケジュールやお知らせもあります。
土曜日は郁さんがおいでになりました。
「どうした拍子」の唄は随分お家でお稽古をなさっとみえて、かなりいい感じになってきました。
後半の難しい音もしっかりできてました。
その後「三社祭」「夏景色」のお稽古もしましたが「三社祭」は以外に苦戦していらっしゃいます。
台詞があって難しいと思える「夏景色」のほうが何故か唄い易いとおっしゃいます。
お三味線にもご興味があるようなので今日は少し指掛けと膝ゴムを使って「里を離れし」の最初のところをお稽古してみました。
「70の手習い」とおっしゃいましたが思い立ったが吉日とも言いますから大丈夫ですよ。
というわけで郁さんも晴れてお三味線のお稽古をすることになりました。
期限を切って追い立てられるのが嫌ということですので、気を長くのんびり楽しくまいりましょう。

日曜日はタチバナでのお稽古に正さんがおいでになりました。
「どうした拍子」の最後の「好きーぃぃなのーぉぉよ」に苦労していらっしゃいます。
「夏景色」の「おっと山車ぁ土佐坊少将だぁ」の部分はかなりお気に入りのようにみえます。
台詞は恥ずかしがってたらいけませんので思い切ってやってみましょう。
でも「少将だぁ!」の「だぁ」があまり口を大きく開けると無防備に見えますから程々にとアドバイスしました。

そしてお三味線は「白扇」です。
正さんが
「これはハクセンナガシの事を唄ってるのですか?」
とお聞きになりました。
「ハクセンナガシ?」
何だか何処かで聞いたような気がしますが、どうも古典的なイメージではないような気がします。
「ハクセンは白いお扇子のことでご祝儀の唄ですよ。」
「男の子のことを唄ってるように思うのですが」
「?・・・! 正さん、それはもしかして卒業式にセーラー服の白い線を川に流すっていう、あれ?」
「ホホホ・・・」
どうやら以前テレビドラマでご覧になったと思われる「白線流し」のことのようです。
正さん!
お若い!
私は全くそんなこと思い浮かびませんでしたよ。

正さんのお稽古が終わりタチバナの広い3階に一人でいると奥のほうでお茶のお稽古を終えた鳳昶さんが今にも「お稽古お願いしまーす」とお三味線を持って私の前にお座りになるような気がします。

「寿鶴」「涼み舟」「空蝉」「楽屋をぬけて」
まだどなたもお稽古してない曲ですが素敵な曲ばかりです。
たっぷりと自主トレいたしましたよ。
今度機会があったらお稽古しましょうね。
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ショック~
先生は、入院される直前の鳳昶さんにお会いしているんですよね。
顔色の悪さにずいぶん心配されていましたが、あれが5/5だったんですね。

私が鳳昶さんと最後にお会いしたのはいつだったかしら・・・
と、携帯に鳳昶さんからいただいたメールを消えないように
保存しておいたのを見てみようとしたのですが、
な、な、何と消えてなくなってしまっていました。
えーん
大ショック!

師範試験の当日に「おめでとう」というメールをいただいたのとか、
色々相談事をしたやり取りを10通近くとっておいたんです・・・

なんだかスゴク寂しい。

でも・・・
そうでした、私が最後に鳳昶さんにお会いしたのは夢の中でした。
それでいいのだ・・・グスン。
URL 2007年05月07日 月曜日 23時19分 コメント編集
えっ鞠さんも?
実は私も鳳昶さんからのメールを保存してたはずなのに消えてしまってて悔しい思いをしてました。

5日と6日は忘れられない日になりましたが、楽しかった思い出はみんなの心にいっぱい残ってますよね。
芝鳳 2007年05月07日 月曜日 23時45分 コメント編集
そーですか・・・
やっぱり。
先生もでした・・・
これは、鳳昶さんに消されちゃいましたね
URL 2007年05月08日 火曜日 00時16分 コメント編集
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