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小唄 春日とよ芝鳳のブログ
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日本橋教室での下浚いに次々に集う社中の方々。
早めに到着したつもりでしたが、タチバナ一階には既にテーブルが3つ用意され、お弁当が並べられて準備万端の態勢でした。
いつもタチバナの皆様には応援していただいてます。
天松さんの天丼を美味しく頂戴してから、イザ「日本橋」、2階へ。

下浚いの様子をアップしたかったのですが、熱心に「日本橋」に取り組んでた為に写真を撮るのをすっかり忘れておりました。

ここに写ってない方々ご免なさいね。



2階には寸法も本番と同じように測り、見台、譜面台が並べられ、登場の場面からのお稽古を致しました。
最初の御挨拶の時の目の位置、手の位置なども確認しましたが、皆さん忘れないようにお願いいたしますね。

小返し等しながら2回繰り返しましたが、下浚いでは多いに失敗したほうがいいのです。
あまり完璧に出来ると、かえってプレッシャーを感じることにもなるし、思わぬ油断が生じることがあるものです。
何度やってもこれで良いとは思えないでしょうが、私から見ると確実に素敵な「日本橋」になってます。
どうぞ皆さん自信を持ってくださいませ。

2月の雄さんの結婚式にも大勢の社中の方が出席なさることになり、17日の「日本橋」が終わったら、のんびりする間もなく「高砂」「住吉」のお稽古に入ります。
9月の合宿の話まで出て、さぞや面食らった方もおいでかもしれませんが、次々に押し寄せる楽しいイベントを共に乗り越えながら、芸も和もしっかりとしたものになるのだと思います。

今年も皆さんと一緒に楽しい年にしたいものです。
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明日の下浚いではお昼のお弁当をご用意しましたので、遠くからいらっしゃる皆さんもご安心くださいませ。
一昨年の見台開きの下浚いでお願いしたのと同じ「天松」さんの天丼が、お昼前に届きますのでお楽しみに。

いよいよ一週間前となりましたね。
自分が負傷していて言うのもどうかと思いますが、
皆さ~~ん!
風邪など引かないように気をつけてくださいませね~~!

続く・・・かな?
先日は診察のために外出しましたが、それも蘭ちゃんが一緒で車椅子でしたから、今日は骨折してから初めて松葉杖での単独行動でした。
前から予定していた演奏会に伺ったのですが、階段を昇るのも降りるのもかなりの神経を使いますし、今まで何気なくやり過ごしていたことの中に実は危険なことが沢山あることに気付かされます。
元来せっかちですので、片足が不自由になっても同じペースで動こうとするので、気持ちと松葉杖とのバランスが合わずに倒れそうになります。

知った方と合うことも多く、皆さんが気の毒そうなお顔でお見舞いの言葉を掛けて下さいます。
お見舞いの言葉を自分に向けて掛けていただくなど初めてのことですので、何とも身の縮む思いですが、掛けていただいた暖かい言葉とご親切はありがたく頂戴して、完治したらまた頑張りましょう!などと密かに思うわけです。

さて今日は大阪で麗さんが宝恵籠に乗ったようです。
鞠さんからご連絡をいただきましたが、ニュースでご覧になった方もあるのではないでしょうか。
今年の大阪のお天気はどうだったでしょうね。
寒い中を籠に乗って練り歩くのですから体力的にも大変なことですが、沿道で見物なさる方は麗さんの美しさに見とれたことでしょうね。

この数日、座席表を作成している過程で、人数が急に増えたり減ったりということがあり、その度に席を入れ替えたりするわけですが、これが大変なわりにはパズルをしているような面白さがあって、キッチリ思い通りに納まると何ともいえぬ満足感に浸れるのです。

ですが猫股さんが出席出来ないというのは我が社中にとって一大事なことで、音響はどうする?SEはどうする?ビデオは?マイク設定は?と混乱に陥ってしまいます。
善後策など素人の私にはチンプンカンプンで講じることは不可能です。
全て鞠さん頼みになるわけですが、今日、猫股さんが出席可能になったと嬉しいお知らせがありました。
これで全て大丈夫、ヤレヤレです。
鞠さんは、この数日神経をすり減らしたことでしょうが、お疲れさまでした。

猫股さん、宜しくお願いいたしますね。
今宵いらした皆様と「日本橋」の通し稽古をしましょうということで足の悪い私に配慮してくださり、いつもとは反対の向きでハイ、シャララ~ン。
皆様お正月に猛稽古したとみえて今宵はかなり余裕の演奏を聞かせてくれました。

余裕は更に雄さんの結婚式で演奏する「高砂」と「住吉」にまで及び、皆さんやる気満々で実に結構な2010年の滑り出しとなったのでした。
俊さん、佐さん、珠ちゃん、正さん、優さん、史さん、翠さんが参加予定ですが、まだ増えるかもしれませんよー。

もう一つの嬉しいことは史さんが今春師範試験を受ける決意を表明したことです。
暮れに「梅一輪」をテープに入れてお休み中のお稽古用としたのですが、年末年始でほぼ弾き唄いを完成してらっしゃいました。
あとはしっかり細かい所まで押さえて暗譜する作業ですが、史さんは唄、糸のみならず、一番大切な人間性も優れた方ですので、今後が楽しみです。

もう一つの話題は夏合宿。
一年置きにしてた合宿ですが、昨年に引き続き今年も合宿をしましょうという提案がありました。(私からですが)
美さんご推薦の初島です。
今年は箱根にも完成するそうで、行き先は美さんともご相談の上ですが、一応9月2週目の金曜日から日曜日を予定しております。

楽しいお話が目白押しで明るい初春ですね。

去年28日の骨折から10日目の今日は診察予約日でした。
「ま」君と蘭ちゃんに付き添ってもらい慈恵医大へ。

カルシウムもコラーゲンもビタミンCも深海鮫もせっせと飲んで安静にしてましたし、痛みも無いので、帰りにはギブスも取れて歩いて帰る気満々で左の靴も持って行きました。
あぁそれなのにそれなのに・・・
CTの結果は「サイコロに両方から圧力がかかってグシャッといった感じです。一ヶ月は足を下に着かないように。」というものでした。
暫らくはまだ松葉杖生活が続くことになりそうです。

そうなると当面の対応を考えなくてはなりません。
迷ってて判断を先送りしてると沢山の方にご迷惑をかける事柄というものがあります。
思い立って栄芝先生にお電話しお話して、やっと整理がつきました。

17日の社中の新年会「日本橋」、29日の東京新聞主催の三越劇場でのお三味線の舞台に的を絞り調整することにいたしました。

決心が付き、何だか波立った気持ちが静かになったようです。
私の人生において、こんなに長い時間何もせずに過ごすことは今だかつて無かったことでした。
でも、不思議と焦りも心配も無く心は平らです。
弱った(弱っても無い?)時には思いやりや親切がふわっと沁みてきます。
そんな思いを沢山味わって、何とも贅沢な気すらしています。

心配したお友達がお電話くださいましたが、私があまりにもアハアハしてるもので拍子抜けしたようです。
この分だと倒れながらも冗談が言えるかも。
先日「仁」というドラマで花魁が臨終の場で「おさらばえぇ~~」と言ってましたっけ。
私も「お先に~~」なんて言いたいものです。
失礼しました。


ブログを一年間休まず更新できたご褒美に「ま」君が買ってくれたアロマ加湿器に、お気に入りの香りを落として、暫しリラックスタイム。
いえいえギブス生活からこのかた極力動かず、ずっとリラックスタイムのような状態で、これでは益々肥える一方なのではないかと怖れている今日この頃でございます。

膝ですろうと思うと膝が痛いし、松葉杖をしっかり持つ為に手の平は痛いし、片足ケンケンばっかりだと無事な足まで足首が痛くなるしで、じっと動かざること山の如し、なのです。

で、座って出来ることを色々考えるわけで、今日は新年会の座席表を完成させることにしました。
金曜日に史さんにお渡しするまでに席順を決めておきたいと思いますが、沢山お客様をご招待してらっしゃる方の場合は私の一存で決める事は出来ませんので、写真を撮ってメールして決定という段取りで進めました。
金曜日にお稽古にいらっしゃる佐さん、優さんはその時に手直しお願いいたしますね。

それにしても当日は沢山のお客様がおいでくださいますので、お客様に失礼の無い様に、11日にはお稽古以外にも注意点や段取り等を打ち合わせしたいと思ってますので宜しくお願いいたしますね。

日本橋の舞台になってる一石橋です。
「雛の祭りの放丈会(ほうじょうえ)」で葛木がこの橋の上からサザエとハマグリを放してあげる場面ですが、今はとてもサザエを放せるような流れではないようです。
「何を投げたのか?」と巡査に咎められる葛木を助けたのが稲葉屋のお孝でしたが、今回の私達の「日本橋」ではこの場面で滝の家の清葉が笛を吹きます。
麗さん扮する清葉が笛を構えてお客様に背を向けたところで、史さんの笛が切なくも凛として響くのですが、ここが中々良い場面です。
そう思って見ると今の一石橋も結構風情があるようにも思えます。

俊さんがこの写真を送ってくださいました。
俊さんちはこの近くなのね。


今年のお稽古初めは若さんから。
物売りの声
「金魚~金魚~めだか~金魚~~」
という若さんの金魚売りの声に、浦さんの
「萌黄の蚊帳や~蚊帳やホロ蚊帳~~」
という蚊帳売りの声がかぶさるという夏の風景ですが、なかなかお二人さんがいい感じです。
お稽古は時間差でお一人ずつでしたが、金魚売りの最後をもう少し伸ばしてくれたほうが蚊帳売りの声がかぶせ易いとの浦さんからのご注文ですので、若さん宜しくね。

栗さんは涼くんとご一緒にお稽古にいらっしゃいました。
今日は残念ながら寺子屋の先生は留守でしたので、栗さんのお稽古が終わるまでお利口さんで待っててくれました。
栗さんは本日マイ三味線をゲットしました。
大変なことに挑戦しようとしてるのではないかとオノノイテいらっしゃいますが、栗さん大丈夫ですよ。
栗さんが投げ出さない限り、私の方から諦めることは絶対にありませんから。
根気の良さには自信がありますので御安心くださいませ。
焦らずコツコツお稽古いたしましょう。

正さんは今年もお着物でいらしてくださいました。
お扇子を前に新年の御挨拶をしてくださったのも去年と同じで、その変わらない姿勢が実に清々しく、セーターにパンツ姿の自分がお恥ずかしい限りです。
松葉杖を後ろに隠して正さんに気付かれないようにしてましたが、お帰りになる際にはどうしても立たなくてはならず・・・。
「まぁ!先生どうなさいました!?」
「いえ、ちょっと足を・・・。」
「まぁ!ひねったんでございますか!?」
「え、まぁ、そんな感じで・・・。」
「まぁ!お大事になさってくださいませ!」

浦さんは熱海からいらっしゃいました。
「涼み舟」の「しがねぇ恋の情けが仇~」は本日コツを掴んでくださった模様で、いい感じになりました。
「獅子頭」も合格でしたが、意外なことに「梅は咲いたか」に落とし穴があったようです。
そういえばキッチリお稽古してなかったかもしれませんね。
失礼いたしました。
テープで今一度自主練お願いいたしますね。

美さんは今日も美しく優雅にいらっしゃいました。
「淡海節」の入りを調節いたしました。
気持ちよく唄ってくださって嬉しいです。
熱海からフェリーで20分程の初島のホテルのお話をお聞きしましたが、そこに合宿行きたいですね、今年。

俊さんから届いたお酒を3人で頂戴いたしました。
にごり酒は実に美味しいお酒でした。
3人で1本頂いちゃいましたが、冷蔵庫にもう1本ありますので、俊さんがいらした時に開けましょうね。
足にギブスをしててお酒は駄目でしょう、と言いながら誘惑に負けて飲んじゃいました。
俊さんご馳走様でした。

俊さんからお正月に相応しいお酒が届きました。
そのまま「元旦しぼり」から「一富士二鷹三茄子」など心引かれるネーミングと姿のお酒が6本。
直ぐにでもお味見したいものの、当分はお酒を飲むことは控えなくてはなりません。
グッと我慢です。
そのうち3本は冷蔵品とあり、横にしないで下さいと書いてあります。
動くのが大儀な私を見て、家人が親切に冷蔵庫に入れてくれたのですが、コソっと見るとお酒を入れた為にはみ出した瓶物やペットボトルが外に出たまんまです。
後で分からないように外に出された物どもを冷蔵庫に戻しましたが、これも慣れというもので、どんなに混み合っていようとも、入れようと思えば何とかなるものです。
明日のお稽古初めでは唯一飲めそうな浦さんにガンガンお勧めくださいと俊さんからの伝言でございますが、私が完治するまで暫し冷蔵庫でお待ちいただくことに致しましょうね。

それにしても美味しそうです。

今年は4日(月)がお稽古初めです。

まだ歩くことは出来ませんが、お三味線を弾いて唄うことは可能です。
何のお構いも出来ませんが、お稽古は手抜きなしでバッチリさせていただきますので、どうぞご遠慮なくおいでくださいませ。
13時には若さんがいらっしゃる予定で、その後、栗さん、正さん、浦さんのお名前が記入されてます。
栗さんの新しいお三味線も届くことになってます。

こんな状態ですので、洋服でお稽古させていただきますのでお許しくださいませ。

ブログをご覧になってない正さんは松葉杖姿の私を見たらビックリなさるでしょうね。
なるべく正さんを驚かさないように、正さんが気が付かないように、私は座った状態でいたいと思いますので、若さん、お茶当番を宜しくお願いいたしまーす。


麻布教室
   4日(月)
   8日(金)
  15日(金)
  16日(土)
  22日(金)  17時より
  30日(土)


日本橋教室
  11日(祭)  「日本橋」下浚い
  31日(日)


祝鳳「日本橋」
  17日(日)
      グランドアーク半蔵門 曙の間にて


名流小唄会
  29日(金)
      三越劇場にて
穏やかな佳いお正月です。
お弟子さん達はどんなお正月を過ごしていらっしゃるのでしょうか。
田舎でのんびりなさってる方や旅行中の方、年末年始もお仕事をしてる方もおいででしょうか。

嬉しい年賀状が沢山届きました。
小唄と出合ったことの喜びや、先を見据えての意欲的な言葉が書かれてるのを目にするのは、とても嬉しいものです。
お弟子さん達の真っ直ぐな思いに応えられるように、今年も真っ直ぐに生きたいと思っています。

皆さんの希望が叶うように私も精一杯力を尽くしますので、一緒に頑張りましょうね。



ところで2月1日の雄さん(まだ雄さん・・・新しい呼び名の候補が沢山出たのに・・・雄さんスルーですかぃ?)
の結婚披露パーティに参加の方は今のところ、俊さん、正さん、佐さん、史さん、翠さんと私。
「高砂」を演奏するつもりですが、鞠さんが出席可能になったとのアル筋からの情報がありました。
ならば、せっかく正さんが「ワタクシは住吉で参加します!」と張り切ってらっしゃいましたので、「住吉」追加しましょうか?
雄さん、頑張って「高砂」のお三味線お稽古しましょうね。
2009年も過ぎようとしています。

目まぐるしく過ぎ去った感のある2009年ですが、年の瀬に来て思わぬアクシデントにより、ゆっくり考えながら行動しなくてはならない羽目になりました。
例えば和室から台所に行こうとした場合、足が不自由ですので何度も往復するのは大変ですから、一度で済むようにアレコレ考えて、手に持つ物がある時には膝ですって移動します。
サポーターをしているのですが、それでも膝が結構痛いので出来るだけ回数を少なくするために、じっくり考えて移動することになります。
今までのように思いついてパッと行動して「あれ、何しに来たんだっけ?」というような事は無くなりました。
物は考えようで「えらいこっちゃ!」と思うのと、「何か発見があるかも」と思うのでは、心の負担が全く違います。
こんなことになり、家族には迷惑を掛けてしまいましたが、家族のありがたさを再発見することにもなりましたし、お弟子さん達からメールやコメント欄で優しい言葉を沢山いただき「私って幸せ者だわ。」と幸せを噛み締める年の瀬になりました。

今日は数の子と栗きんとんの準備もしましたし、蟹も茹で、ホッキ貝もお刺身にし、キンキも煮ました。
ジッとしてると痛くありませんので、ズリズリすって台所に立ち、疲れたら椅子に座り、ゆっくりながらなんとか炊事も出来ます。
それでも今までの5分の1位の事しか出来ませんし、蘭ちゃんが来たら全てお任せという贅沢なご身分を味わっております。

お夕飯が済んで、大晦日のお楽しみはやはり「紅白歌合戦」でしょうということで未だアナログ表示の我が家のテレビに見入ることになりますが、今夜は石井と吉田戦や魔娑斗の引退試合もあるというのでチャンネルが定まらず矢沢の永ちゃんの姿は見逃してしまい残念でした。

それにしても今回の(今回に限らずかもしれませんが)紅白は去年と同じ歌を歌う方が多かったのは何故でしょうか。
出来れば今年のヒット曲を歌ってほしかったなぁ等と思いながらの紅白鑑賞でした。



今年もいろいろありましたが、おかげさまで実り多い一年でした。
お弟子さん達が着々と成長してきていると実感できた一年でもありました。

今夜は随分寒いようですので、暖かくして皆様どうぞ佳い年をお迎えくださいますようにお祈り申し上げます。

来年も宜しくお願いいたします。
新年会 祝鳳「日本橋」においでくださるお客様のお席を、史さんが用意してくださった大きな見取り図に並べてみました。

先日の下浚いの際は4mの舞台設定でしたが、それでは麗さんが踊りにくそうで、半蔵門で打ち合わせをして舞台の奥行きを5mでお願いしてきました。
舞台に5m確保したいとなると、お客様のお席は演奏時で84席しか用意できないことになりました。
演奏が終わってから、舞台を解体し、新たにお席を36席追加して120席とすることになりましたが、最初からお席に席札を並べるのは無理がありそうです。
おいでいただいた順にお席に着いていただき、後はお座布団を並べて座っていただくという前回の「初紅葉」と同じ形にしたいと思います。
120席にした時点で、席札とお名前シール付きのお土産を2人1組で並べていく方法がベストかな、と考えております。
お正月明けのお稽古まで、いろいろ細かい段取りなどをシュミレーションしなくてはなりませんが、皆さんもお気付きの点がございましたらお知らせくださいませ。

それにしてもここにきて何人かお客様が増えてありがたい悲鳴を上げております。
前回は師範が前に1列に並んだのですが、今回はお部屋一杯のお客様ですので、前に席を設定せず、ご自分のお客様とご一緒のお席になります。

お席の名札とお土産の係りは
「縁かいな」の珠ちゃんと雛ちゃん。
「淡海節」の弥ちゃんと弓さん。
「すっぽかし」の煌さんと翠さん。
が2人1組で、それぞれの列の責任者でやっていただきたいと思っております。
2人で短時間に席順を見ながら40人分を並べるのはかなり大変だと思いますので、その他の方々もお手伝い宜しくお願いいたしますね。
見台、譜面台などの片付けも速やかにしなければなりませんので、チームワークよろしくお願いしたいと思います。
我が社中は若いので大丈夫ですね。
私が当日、戦力になれればいいのですが・・・。
着物姿で這ってるのも・・・ねぇ。
昨日の私の不様な顛末が俊さんに責任を感じさせてしまったようで、お手紙が届きました。
昨日、ベイコートに持ち込んだ沢山の荷物を日本橋教室に運ぶために俊さんは蘭ちゃんと共にお手伝いして下さいました。
車2台のトランク一杯の荷物でしたので、早く全てを降ろしたいと焦った私は座椅子をトランクから取り出したものの気持ちと足がチグハグだったようで、車道と歩道のあの低い段差に足を引っ掛けてギクッとなったのであって全く俊さんの責任などではありませんので俊さん心配はいりませんよー。

私がこんな状態になるなど今だかつて無かった事態ですので、ありがたいことに、お昼は「き」君がマックを買ってきてくれました。
たまに食べると美味しいものですね。

夕方には蘭ちゃんがお夕飯を準備してくれました。
冷蔵庫の整理もしてくれてスッキリしました。
蘭ちゃんが甲斐甲斐しく働く姿に申し訳なさを感じるとともに頼りになるお嫁さんでありがたいなぁなどと感謝しつつ私はパソコンに向かっているのです。

それにしても俊さんがお手紙と一緒に届けてくださったこのお煎餅・・・。
面白いので、仏様にお供えしておきましょうね。

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春日とよ芝鳳
性別:
女性
自己紹介:
お江戸東京は麻布飯倉と日本橋で小唄のお稽古をしています。
ご興味のあるかたは是非ホームページをご覧ください。
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