毎月のお稽古スケジュールやお知らせもあります。
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急に和さんのお顔が見たくなり「うちわ」さんにまいりました。
相変わらずのご繁盛でお席はびっちりでした。

久しぶりに泡盛を呑んでいい機嫌でございます。
うぃ〜〜。
皆様こんばんは。

4月7日(土)の屋形船お花見の会に向けて舟さんが大きな船をご用意くださいました。

まだ若干の余裕が有りますのでご参加希望の方は金曜日までお申し込みくださいますようお願いいたします。

あと先着10名で締め切らせていただきますのでご了承くださいませ。
4月7日(土)の屋形船お花見の会は17時40分集合 18時出船となります。

舟さん作成のご案内状には
「すみだ川・夜桜の宴」
と、お洒落なネーミングとなっておりました。

お稽古場に集合場所のチラシが置いてありますがまだご覧になってない方の為にアップいたしますね。

なんと「三浦屋」とな!

浦さん随分手広くご商売をしてらっしゃるのね。

と、どなたかがおっしゃってましたっけ。
本日のお稽古は午後2時より。
一番乗りは千春さんでした。
「里を離れし」「梅は咲いたか」完成。
続けて「腹の立つとき」のお稽古に入りました。

吉さんは見学の方をお連れくださいました。
体験お稽古ではお三味線の糸を押さえる指がとても綺麗でしたよ。
ご一緒にお稽古なさると良いですね。

そして「邦楽研究部」の戎さん、佐さん、藤さんがお稽古においでになりました。
「佃流し」「あごでしらせて」「恋の鳥」の唄、「佃流し」「梅一輪」の糸のお稽古頑張りました。

お三方とも柳さんと組んでらっしゃいます。
唄と糸で何度も合わせて丸みのある演奏が出来たら素敵ですね。

史さん、珠ちゃん、煌さん、丞君はそれぞれ組んでる曲をお稽古いたしました。

回を重ねるごとに味わい深い曲になります。

今夜の食卓はみんなでお賑やかに。


京都の春さんと久しぶりの松つぁんがおいでになりました。
春さんは秋に向けて「梅一輪」のお稽古が始まりました。
頑張れ頑張れ。
「栄芝会」に向けてのお稽古に熱が入ってきました。
今日の浅草お稽古場はメチャ混みでございました。

栄芝先生からそれぞれに細かいご注意や大きなお小言がありお稽古場には緊張が走りました。

ご注意いただけるのは有難いことです。

刷り上がったプログラムにギョギョッとするのも恒例となり果たして私は本手なのだろうか替手なのだろうか未だ謎が解けない箇所もあり。
要するに本手でも替手でも対応できるようにお稽古すれば良いのだという結論に自分を納得させるのであります。
プログラムをたくさん頂戴してきましたので明日のお稽古においでの際にお持ち帰りくださいませ。


我が家のベランダの桜は只今こんな感じでございます。
窓際の胡蝶蘭がポワッポワッと咲きだしました。


水場に1鉢ずつ運んでの水やりは蕾を落とさないように枝を折らないようにと細心の注意を払います。

たっぷり水を含ませ葉を洗って元の場所に収まった胡蝶蘭達。

やれやれと私も役目を果たしたようでホッとする一瞬です。
昨日までの暖かさはどこに行ったのかと思えるほどの寒い1日になりました。

空はどんより曇って今にも降り出しそうです。

通りがかった芝公園の梅は盛りを過ぎても芳香を放ち、駅に向かう途中の海堂は今を盛りと咲き誇りそれでもやっぱり季節は春です。



ところで今年の桜の開花は例年より早いとか。

予定している屋形船のお花見では舞い散る姿を見ることになるのでしょうか。

爛漫の桜が望ましいとはいえ自然はままなりません。
船の中に舞い込む花びらもまた乙で風流かもしれませんね。
4月7日(土)屋形船お花見会で頼さんは「夫婦雁」を唄うことになっていますがお忙しい頼さんは殆どお稽古に来られず頼さん以上に私が不安になりまして今夜は頼さんの特別稽古をいたしました。

糸方の珠ちゃんと煌さんも参加して「夫婦雁」

本番まであと2回はお稽古に来られそうとのことで前方に光が見えた心地でございます。

煌さんの唄、珠ちゃんの糸で「煌さんミニライブ」のお稽古も終わりお雛様を愛でながら乾杯いたしました。


珠ちゃんがお待ちくださったパワフルドーナツ。

お疲れ様でした。
目の手術でしばらくお休みをしてらした吉さんが今日からお稽古復帰なさいました。

屋形船お花見では「櫓下」を唄うことに決定。

まだ本調子では無いようですが明るく頑張ってらっしゃいます。

光さんは「五万石」の難しい節を完璧に覚えてらっしゃいました。さすがでございます。

お二人がお帰りになり夜組の皆様をカシャリ。

今夜は煌さんの可愛い姪ごちゃんもご一緒でした。
ひらがなのはるさんは今頃まだお三味線を「つまびきまくって」らっしゃるのでしょうか。

素晴らしい勉強家のひらがなのはるさんです。

ついこの間お正月を迎えたばかりと思っていたのにもう3月になりました。

4月は屋形船お花見の会、栄芝会、煌さん小唄ミニライブとイベントが目白押しです。

それぞれの会に向けて唄う方、弾く方が絡み合って頭が混乱しそうですが早い話が毎回お稽古に通ってらっしゃれば全て完璧な演奏になるということです。

ということで皆様週4回のお稽古日に関係なく毎回参加するつもりで気合を入れてお越しくださいませ。

陰膳据えて待って おりや〜〜す!

と幡随院長兵衛ばりに言ってみたりしている夜でございます。
明日は朝の通勤時間帯に春の嵐が吹き荒れるとニュースが伝えています。
春一番という言い方とは明らかに違って警戒レベルがかなり高そうでございます。

ベランダの物が飛ばないように結えなくちゃとお隣の方がおっしゃってましたが大丈夫かな我が家。

と、こうしてる間に大粒の雨が落ちる音がしてきました。
風もありそうです。

明朝の通勤の皆様くれぐれもお気をつけくださいませ。
麻布のお稽古場にこれなるケース。

中にはメガネ。

大層ご不自由な思いをしてらっしゃるのではなかろうかと想像するわけで。


どなたのざんしょ。
六代目 清元延寿太夫33回忌追善
七代目 清元延寿太夫襲名30周年記念

尾上右近事 七代目 清元栄寿太夫襲名披露
清元昴洋 改め 初代 清元斎寿襲名披露

「延寿會」歌舞伎座までまいりました。

午前10時半開演
会場は綺麗なお召し物の女性が行き交いとても華やかです。
栄芝会のお仲間の芝ささんが清元延一朗のお名前で「其小唄夢廓(権上)」の舞台を立派に務められました。


2部の口上には胸がいっぱいになり、華やかな踊りもたっぷり堪能し夢のような時間を過ごしてまいりました。

休憩時間にお席に美しいお着物姿の嶋さんがご挨拶に来てくださいました。
佐さんにはお電話で終演後の食事の出来るお店を教えていただきました。

佐さん、「俺の中華」は「俺の焼肉」になってましたよ。
今日からお仲間入りなさいました千春さんです。

「はるさん」「春さん」「千春さん」

芝鳳会は「はる」爛漫でございます。



千春さんはお仕事の都合で土曜日の早い時間のお稽古となります。
皆様とはなかなかお目にかかる機会が少ないかもしれませんがどうぞよろしくお願いいたします。

ところで3月10日(土)身に覚えのない鉛筆でバツ印でお稽古時間が16:00からの表示が。

どなたが書かれたのかしらん?

何かありましたっけ?(記憶力に自信の無い私はちょっと不安)
4月の屋形船でご一緒する「邦楽研究部」のお嬢様がお稽古にいらっしゃいました。

曲は「雨宿り」
糸の井さんと初めて合わせ稽古をいたしました。
「邦楽研究部」のお嬢様は皆様とても優秀です。

しっかり自主練してらしたのが分かって私もお稽古していて嬉しくなります。

先日お仲間から
「鳳さんのところはいつも食事風景ばかりだね。」
と言われましたがお稽古はしっかりしています。
今度お稽古している様子をどなたかに撮ってもらおうかなぁ。

というわけで本日もお食事風景をカシャリ。
この後に珠ちゃんと丞君がいらしてお稽古場は賑やかになりました。
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プロフィール
HN:
春日とよ芝鳳
性別:
女性
自己紹介:
お江戸東京は麻布飯倉と日本橋で小唄のお稽古をしています。
ご興味のあるかたは是非ホームページをご覧ください。
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