鞠さんだぁ〜！

先日のブログで８月のイベントの三味線方として鞠さんのお名前を書いたところ

「本当に鞠さんが参加するって明言したんですか？
お師匠さんの願望なんじゃないんですか！」

と、なんとも失礼な事をおっしゃる御仁がいらしたのですが、ほ～らこの写真をご覧とばかりにアップさせていただきました。

ホホホのホ。

７月も８月もイベントあります

７月には麟君が通う小学校で小唄教室を行うことになりその際に麟君は「吉三節分」「上手より」を唄います。
以前は５本でお稽古していましたがこのところ急に背が伸びて声変わりも始まり今回は下の８本で唄うことにしました。
昨日はコクーン歌舞伎で「吉三節分」を観劇してらしたそうで研究成果がばっちり台詞に表れました。
当日、お三味線は「辰五郎」を弾いていただくつもりです。

夜組の皆さんは８月のイベントに向けてのお稽古に入りました。

「佃流し」から「川水」まで全６曲を通しで録音し、続けてお三味線と唄と合同稽古をいたしましたがまだまだ音も唄も固くばらついています。
この状態が徐々に柔らかさと円やかさを生み出していく過程が実は私が一番好きな時間かもしれません。

どうか本番まではお時間を作っていただき何度も何度も合わせ稽古が出来ますようにご協力よろしくお願いいたします。

じゃが芋いただきました

友人がじゃが芋を沢山送ってくれました。

「明日はポテトサラダにしましょう！」

と言った私に家人が言いました。

「僕は茹でたのがいいなぁ。後で作って。」

「了解！」

「茹でてお醤油かけて食べると美味しんだよな。」

「・・・・・お醤油？」

時々いやしばしば言い間違いがある家人ですので何かとお醤油を言い間違えたのだろうと考え

「バターと塩胡椒でしょ。」

「センスないねぇ～。そんなもなぁ駄目だよ。茹でたじゃが芋には醤油だよ。知らないの？」

「・・・へ、へぇ～そうなんだ。」

早速茹でて食卓に出しましたら躊躇なくお醤油をかけて食べ始める家人。

「美味いよ！こうやって食べてみな。」

「い、いや私はこっちの方が・・・。」

ふふ・・私は俄然「き」君が持ってきてくれた鰹の酒盗が合うと思う。ふふふ。

ということで、それぞれ好みの食べ方で美味しくいただいていたのでしたが半分食べて家人が言いました。

「こりゃぁやっぱりバターだな！」

ということで明日はじゃが芋デーです。

鰹の酒盗まだあり〼
蛸わさびあり〼
バターあり〼

ところで明日は家人のお共で病院にまいります。
３時半から５時頃まで留守になります。

華さん３時頃においで願えたらお留守番していただきたいのですが。
とブログで訴えて華さんに届くかしらん。

よく降りますね

朝から危なげな空模様でしたが片づける前に少しでも風を当てておきたかったお布団を恐る恐る外に干しました。

いつ降っても不思議じゃないどんよりした雲が広がっているというのに洗濯物もベランダに出したものですから、ひっきりなしに外に気を配りながら家の片付けをいたしました。

古～い小唄の会のプログラムに懐かしいお名前を発見したり顔写真付きのプログラムに思わずぎょっ！どきっ！としたり思い出に浸っていましたらバラバラバラ・・・と音が。

雨！

慌てて洗濯物と布団を取り込みましたがムムム・・・１時間も干せなかった・・・。

無念じゃ。

梅雨の晴れ間の青葉風～

が待たれるというのに、お天道様はなかなか思い通りにはまいりません。

８月のイベント参加の方は

８月のイベントで唄う曲の分け口（唄い場）を決めました。

今度のお稽古で皆様にお伝えいたします。

唄の方にとっては本番まで６曲を覚えなくてなりませんのでちょっと大変ですが唄い場が決まれば少しは負担が軽減するかもしれませんね。

お三味線の方は６曲全て弾くことになりますので気持ちを合わせて円やかな演奏にしたいものです。

ただ曲をこなすだけでは固いゴツゴツした音になり小唄の粋や艶が表れません。

何度も合わせ稽古を重ねていきたいと思いますので本番まではお稽古回数にこだわらず毎回お稽古にいらっしゃるくらいの意気込みで臨んでいただきたいと思います。

「涼み舟」から「川水」に変更

８月のイベントに向けて試行錯誤のこの数日でございます。

最後の曲は「涼み舟」で粋に爽やかに締めくくりたいと思っておりましたが歌詞に登場する両国は墨田区、折角江東区で開催されるイベントですので清洲橋や永代橋など江東区にご縁のある橋が登場する華やかな「川水」に変更することにいたしました。

柳さんは今日が初稽古にもかかわらず本手と替手がバッチリと合って拍手喝さいだったのですが「涼み舟」はしばらく箪笥の引き出しにしまって「川水」のお稽古に取り掛かってくださいますようにお願いいたします。

麗さんも恐れ入りますが「涼み舟」から「川水」に振り付け変更よろしくお願いいたします。

「深川くずし」は端唄ですがご当地の曲として選曲しようかなぁと考えています。

と今夜のところはそんな風でございます。

皆様に喜んでいただける企画が夢の中で現れるかもしれませんのでこれからお風呂に入っておやすみすることにいたします。

おやすみなさいませ。

柳さんの集中稽古でした

今日の日本橋教室は波さんが風邪でお休みでしたので柳さんお一人の集中稽古となりました。

８月のイベントに向けて「佃流し」「夏景色」「涼み舟」を、暮れの会に向けて「鶴次郎」「楽屋を抜けて」をそれぞれお稽古いたしました。

本手と替手もばっちり合わせることができました。

お稽古は嘘をつかない。

ぷぷ、耳を押さえているのはどなたかな？

来週も、いえいえそこのアナタ、来週は頑張りましょうね～！

芝鳳会イケメンズ

我が社中ご自慢のイケメンコンビです。

ガンバレ～！

春日会記念会の写真です

佐さんのお姉さまが撮ってくださった先日の舞台のお写真が届きました。

「春日の花」の舞台は壮観ですね。

佐さん、史さん、井さんの「腕守り」の舞台も立派でした。

凄い雨のお稽古

凄い雨でしたね。

こんな大雨の中をお稽古にいらした皆さんはエライ！

正さんは可愛い長靴を履いて完全防備でいらっしゃいました。
傘寿のお祝いで社中の皆さんからいただいた黄色い傘が大活躍です。

正さんがお帰りになったあとで雨にも負けずお稽古頑張りましたよ。

そして「き」君からの一升瓶が今夜も空になりました。

皆さん無事に帰ったかしら？

ゴーヤの赤ちゃん

どうやら今日梅雨入りした模様でございます。

ベランダに小さな赤ちゃんゴーヤを発見しました。

きゃぁ～可愛い。

花も次々咲きそうです。

ん・・・でも確か去年も花は沢山咲いたものの育った実は３つだけだったような・・・。

余り期待の眼差しを向けすぎたのが悪かったのかしらん？

今年は知らん顔してよう・・・。

でも気になる・・・。

小ぶりながら紫陽花も色づき始めました。

梅雨には紫陽花が似合います。

お仕事終わりました〜

緊張のお仕事が無事に終わり、うちわさんでまったりの四人です。

とある協会の創立記念行事にお邪魔して「住吉」「縁かいな」「深川くずし」をご披露してまいりました。

勿論、麗さんの踊りが主役でございます。

今回は珠ちゃん、佐さんの糸、私の唄でお手伝いさせていただきました。

踊りの地方は本当に難しいものですが私にとっても大変お勉強になるお仕事でございました。

先方の会長様はじめ皆様に喜んでいただけたのが何よりでした。

こんな所で気の早い

先日植えたゴーヤが今のところ順調に成長しています。

と思いたいのですが早こんな所に花が咲きました。

これってどうなんでしょね。

家人は摘んだ方がいいと言うのですが折角咲いた花を摘むのは忍びない。

かと言ってこのままだと地面に横たわるゴーヤを見ることになりそうだし。

ふむ、どうしたもんでしょうね・・・。

生ライチ〜！

旬の時期が短いと言われる生のライチを今年も手に入れました。

その昔、楊貴妃が都まで早馬で運ばせたという生のライチは冷凍のものとは一味二味違います。

種は小さく真っ白な実は香り高く甘く

「ふむ、楊貴妃も美味じゃ～とか言いながら食べたのかしら。」

などと妄想が広がります。

芳醇な実を包む殻というか皮はかなり固く爪で剥くのはちょっと力を必要とするのですが、はて楊貴妃はご自分で殻を剥いて召しあがったのかしらと素朴な疑問が湧くわけで。

手を汚しながら自分で剥きながら食べるなんて野蛮なことはきっとなさらなかったでしょうね。

召使が剥いて差し上げたのでしょう、と思いながらも自分で剥きながら食べるから美味しいのよ、なんて思ってみたり。

いやいや誰かが沢山剥いてくれたら「きゃ～、嬉しい～！」とかなんとか言いながら２つ３つも一緒に口の中に入れてしまいそうな私もいるわけで。

お稽古日には皆様にもご賞味いただきましょう。

はわいのクレオパトラ

鳥取の泉さんから地元はわいのクレオパトラが届きました。

果肉が白くてとっても甘いメロンです。

今度のお稽古日に皆さんで頂戴いたしましょうね。

お楽しみに～。

尚、当初の予定では７日（土）をお休みとしておりましたがお稽古日に変更いたしますのでご都合のよろしい方はお出かけくださいませ。

よって今月は毎金土日がお稽古日となります。

７月、８月のイベントに向けての作戦会議もしなくては。

９月には２泊３日の合宿があります。

何方かがおっしゃってましたがホント毎月イベントがありますね。

４日（水）は麗さんからのお仕事で佐さん、珠ちゃんと共に出張いたします。

頑張らなくっちゃ！