毎月のお稽古スケジュールやお知らせもあります。
世の中はゴールデンウイークですね。

お稽古はゴールデンウイーク中もお休みなくいたします。

2日(金)~4日(日)まで麻布でのお稽古となりますのでお間違いなくお出かけくださいませ。

2日(金)と3日(土)は午後3時から、4日(日)は正午からのお稽古です。

3日(土)はどなたのお名前もございませんのでひょっとしたら開店休業となるかもしれませんね。

寂しいなぁ~。
昨夜のホーリーさんのミニコンサートは登場の時点で驚きを感じるものでした。

いつも華麗な衣装で楽しませてくれるホーリーさんですので今回はどんな衣装で現れるのかと期待していたのです。

ところがステージ下からスポットライトを浴びて登場したホーリーさんは黒いTシャツにパンツ姿。

襟元にブローチが光ってはいるもののシンプルそのものだったのです。

お馴染みの「小さな喫茶店」を含む8曲をホーリーさんの優雅なお喋りと共に聴くうちに気がつきました。

これはホーリーさんの挑戦なのだということに。

美しい衣装の力をかりずに歌だけを確実にお客様にお届けするというホーリーさんの潔さに気がついたのです。

きっとホーリーさんはずっと前からこの機会を待っていたのではないかと思われます。

歌の力が無いことにはこのような挑戦は無謀ともいえますし豪華な衣装でのステージを楽しみにいらしたお客様はさぞやガッカリすることでしょう。

ところが昨日のホーリーさんはスッキリとした立ち姿も美しく爽やかで歌もふくよかでのびやかで艶のあるステージで聴く人達の心に響くものでした。

ホーリーさんお疲れ様でした。

そしてホーリーさんの今回の挑戦を温かく見守ってくださった有馬先生に心からの敬意を表します。

新しいシャンソンの魅力を発見したひと時でございました。
日本橋のお稽古場で久々に佳奈美ちゃんに会いました。

おかげさまで今日が丁度生後100日目だそうです。

なんだか段々とお母さんの蘭ちゃんに似てきているようで喜ばしいことです。

お稽古にいらした皆さんにも抱っこしていただきました。

標準より大きく育っている佳奈美ちゃんを見て思わず

「将来は女子プロレスラーね。」

と言った翠さんの言葉が分かるはずもないのにギャン泣きしてましたっけ・・・。

上野東照宮神楽殿で行われた芝幸会に行ってまいりました。

客席は野外でしたので爽やかなお天気に恵まれて幸いでした。

神楽殿での演奏会という芝幸会の新しい試みでしたが観光客の方々が立ち止まってカメラを向けたり興味深そうにしてらしたのが印象的でした。

外国の方も沢山いらしたので日本の音楽を知っていただく良い機会となったのではないでしょうか。

こういう試みがこれからもどんどん増えるといいと思います。

終了後私達一行は近くの「ぼたん苑」を散策いたしました。

もう1週間早かったら見頃だったろうと少し残念でしたが日陰の牡丹はまだ美しい姿を残してくれてました。

鳳麟という牡丹を見つけて思わずカシャリ。

佐さんのご案内で上野駅近くの素敵な中華屋さん(何ていう名前でしたっけ?〇〇香?)で喉とお腹を満たしてのご帰還となりました。

佐さん、珠ちゃん、優さん、美味しかったですね。

芝幸会に行くために神谷町駅のホームに立ちましたら
「あら、芝鳳先生!」
と思いがけない方にお声をかけていただきました。

実はその方はこの数日何度となく訳もなく思い出しては気になっていた方だったのでびっくり。

先日も麻布十番を歩いている時に似た方を見かけて早足で近くまで行って確認したほどだったのです。

「銀座松屋に出店したのでこれからそちらに行くところです。」

とおっしゃるその方と駅3つ分の間、近況報告をしあいお別れしたのですが会いたいと思っているとこんな偶然に出会うこともあるのだと不思議な感覚でございました。

暖かな一日でしたね。

少し動くと汗ばむ季節が到来しました。

こうなると着物は結構暑く切ないものがあります。

そんな今日は浜松から浦さんが京都から春さんがお稽古にいらっしゃいました。

華さん、麟くん、正さん、佐さん、井さん、優さん、葵さん、柳さん、史さん、煌さんがいらっしゃってとても賑やかなお稽古場となりました。

活気のあるお稽古場は嬉しいものです。

皆さんお疲れ様でした。
今週届いた大根は実に立派。

配達の生協のお兄さんに

「凄い!立派なだいこんねぇ。これまでで一番大きいわね。」

と言いましたら

「〇〇さんから毎週大根のご注文をいただいてるのでいい大根は〇〇さん用に先に取り置きするんです。」

(〇〇は私んちのことです。)

「えぇ~!そうなのぉ!?嬉しい~!!!」

まるで愛の告白を受けたかのように幸せいっぱいでうきうきと大根を抱きしめた私でありました。

かくしてこの立派な大根は鶏と一緒に炊かれて明日皆さんのお腹に収まることに相成ります。

13日に行われた師範試験の折の記念写真が届きました。

会長さんからお免状を頂戴する際はカメラの方を向くようにというご指示があった今回の撮影でしたが中々にいい感じに写ってますね。

明日の予定表に煌さんのお名前がありますので早速お渡しいたしましょう。

煌さんお楽しみに~。

小唄の舞台映像が必要となり急遽鞠さんにお願いして作っていただいた若さんのDVDでしたが今日やっとお渡しすることができました。

うちわさんで久々にお会いした若さんはとっても張り切ってらっしゃいました。
お休みなしで全国を駆け回っているようですがあちこちからお仕事のお声がかかるのも日頃の若さんのお人柄なのでしょう。

たまたまお隣のお席には因縁浅からぬホキさんが。

若さんがシャンソンの世界に入ったきっかけとなった戸川さんとロミ山田さんとホキさんは〇〇三人組と呼ばれる仲良しだったそうな。

そしてまた驚いたことに私のお隣のフランスの紳士は若さんが浜松のシャンソンコンクールで優勝した際の審査員のフランス人とは同じ村の仲良しさんなのだそうな。

うちわさんには今夜も不思議がいっぱいなのでした。

若さんは昨日から明日まで東京で、明後日からは股旅のお仕事となります。

若さん、頑張れ~!

27日(日)午後4時より  Rsアートコート(労音大久保会館内)
フォンテーヌ・ド・ラ・シャンソンコンサート

第二部で「堀山耕 ミニ・コンサート」があります。

井さんが8曲歌います。

その日は日本橋教室ですが早めに切り上げて会場に伺うつもりでおります。

当日券もあるようですのでご都合がつく方は是非ご一緒いたしましょう。

方向音痴の私もその日は日本橋のお稽古場から翠さんがご一緒なようで実に心強く思っています。

当日、井さんがどんな「堀山耕」の世界を魅せてくださるのか今から楽しみなことです。

もう選曲は済んでることでしょうね~。

数日前の暖かさは何処にいってしまったのかと思うような肌寒い日が続いていますが皆様お風邪など召してらっしゃいませんか。

朝からの雨が深夜になっても降り続いています。

このところ乾燥していましたから恵みの雨と言えるでしょうか。

今朝早く半年毎になった検診に行ってまいりまして異常なしと太鼓判を押していただきました。

その後、春日会館での講習に向かったのですが有明から根津への乗り換えに日頃方向音痴の私はまるで狐か狸に化かされたかのような状態になってしまい・・・(汗)。

開始時間に遅れる旨はお伝えしていたものの到着した時には春日会館の二階広間は師範の皆様でいっぱいでございました。

後ろに佐さんがお席を確保してくださってましたので途中からお稽古に加わり「春日の花」を唄うことができました。

次回からは本番と同じように並んでのお稽古となります。

国立劇場で6段の雛壇が作られるそうですが幕が開いた時はさぞや壮観な景色になることでしょう。

我ら栄芝会の面々はおそらく一番上段に座ることになることと思いますが高い場所が苦手な私は目眩がしないかと今から少々心配でございます。
う~む・・・。
5月4日(日)を日本橋教室としてお知らせしておりましたが連休中はお稽古場となってるタチバナがお休みということですので麻布でのお稽古に変更させていただきます。


・・・・・・なんだか去年も同じような展開で変更したような気がします、アチャ。

失礼いたしました。

どうぞよろしくお願いいたします。

今日のタチバナの玄関先には牡丹が絢爛と咲き誇っていました。

今週の26日(土)は「芝幸会」の応援に上野東照宮にまいりますがあちらの牡丹苑もさぞや見事なことでしょうと今から楽しみです。

ご一緒なさる方は上野駅公園口に12時30分に待ち合わせでございますのでどうぞおいでくださいませ。
「芝幸会」は13時開演でございます。

スリランカ旅行からお帰りになった出波さんから辛いジンジャークッキーと紅茶のお土産を頂戴しました。

前回はお一人でインドにもいらしたそうで山登りの趣味もお持ちの出波さんは実はかなり行動的な女性なのでした。

何故かこれまで出波さんとしてご登場いただいてましたが今日より波さんと呼ばせていただくことにいたしました。

皆さんもこれからは波さんとお呼びくださいませ~。

年々咲く時期が早くなってる気がする我が家の胡蝶蘭達ですが今や満開に咲き誇っています。

今日はお稽古日というのに遅い時間に秀さんのお名前があるのみで只今お茶をひいてます。

バカ殿の中でずっと以前にあった柄本明さんのお茶ひき芸者は実に面白かったなぁ等とふと思い出したりしている土曜日の午後でございます。

見学の回も含めて今日が3回目のお稽古ですのに葵さんは「里を離れし」「梅は咲いたか」を完璧に覚えて遂に暮れの「年忘花吹寄」に向けて「青柳の糸」のお稽古に入りました。

「青柳の糸」「明治一代女」は華さん、麗さんとご一緒します。

お三味線も届き葵さんのこれからの頑張りに期待大です。

煌さんが先日の師範試験のお礼にと沢山の津軽塗のお箸をお持ちくださいました。

とっても素敵なお箸ですよ~。

お食事会に参加くださった方にと香水もお預かりしましたのでまだ頂いてない方はお楽しみになさってくださいませ。

私は津軽塗の細かい模様のお椀を頂戴しましたが気が遠くなるほどの細かい綺麗な模様にびっくり。
熟練した職人さんの技に目を瞠る思いです。

煌さんパパ様ありがとうございました。

そしてそして今日は幸せオーラいっぱいの俊さんが久々においでになりました。

「青柳の糸」「明治一代女」は俊さんがタテでお三味線を弾くことになりました。
タテの責任は重大ですので唄の方々と心を合わせ一つの世界を創っていくためにも合わせ稽古がとても重要になります。

まもなく広島に住むことになる俊さんがこれから度々上京するのは難しいかもしれませんが、ここは俊さんの旦那様に何とかひと月に一度はお稽古に通えるようにお願いする次第であります。

俊さんの旦那様ぜひともよろしくお願いいたします。
12月の会には最前列をお取り置きさせていただきます(拝)。

新婚さんの俊さんには津軽塗りのお箸をペアでお渡ししましたよ煌さん。


カレンダー
05 2025/06 07
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
プロフィール
HN:
春日とよ芝鳳
性別:
女性
自己紹介:
お江戸東京は麻布飯倉と日本橋で小唄のお稽古をしています。
ご興味のあるかたは是非ホームページをご覧ください。
ブログ内検索
カウンター
アクセス解析
最新トラックバック
バーコード
"春日とよ芝鳳" WROTE ALL ARTICLES.
PRODUCED BY SHINOBI.JP @ SAMURAI FACTORY INC.