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小唄 春日とよ芝鳳のブログ
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東京ベイコート倶楽部での下浚いと楽しい一夜を過ごし、ご機嫌だったのが一転。

日本橋教室に座椅子や見台等の荷物を降ろす際に段差に足を引っ掛けてグリッ!
今までにない痛みに嫌な予感がしたものの、何とか引きずりながら歩くことができたので、そのまま祝鳳「日本橋」の打ち合わせの為、半蔵門に向かいました。
演奏が終わった後にテーブルを追加することや、お客様のお土産の置き場所、名札の件、音響さんが入る場所と衝立の相談などを滞りなく終えて立ち上がり歩こうとした時に足が腫れて痛くて歩けないことに気がつきました。
片足でピョンピョンしながらロビーに降り、フロントで慈恵医大に連絡していただき、診察していただいたところ、
この様な有様になりました。
たかが捻挫と軽く考えていた私にお医者様はレントゲンを指差し
「ここが折れてます。全治3ヶ月です!足を付いて無理をすると手術ですよ!」
なぁんてことをおっしゃいました。
それでもヘラヘラしていた私でしたが、実際にギプスをし、松葉杖なんぞを手渡され、いざ松葉杖を使ってみると、かなり難しい。
病院の玄関と自宅マンションの駐車場でバランスを崩し盛大に引っくり返る有様です。
階段や坂は怖くてとてもじゃありませんが、一人では歩けません。
ついに車庫から玄関までは「ま」君に背負われるはめになってしまいました。

何時間も右足だけでピョンピョンしていたもので、その右足もくたびれはて、家の中では膝を付いてスリスリしてみましたが、これも思いの外疲れるものです。

どこか一箇所でも不具合が出来ると全体に悪影響を与えるものです。
暫らくは不自由な思いをすることになりますが、そのおかげで沢山の暖かい親切に感謝することにもなります。
ずっと病院内で私の車椅子を押してくださった方にも感謝感謝です。
人生、悪いことばかりではありませんね。

「日本橋」では私も椅子で演奏することになるかもしれませんがズルイと思わないでね。
トホホ




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東京ベイコートで「日本橋」の下浚いがありました。
踊りの麗さんと演奏するメンバーが全員揃ってのお稽古は初めてであり最後です。
この後メンバー全員が顔を合わせるのは本番の1月17日になります。
宴会場に4m×8mの舞台を作っていただきそこで2回お浚いいたしました。
成瀬先生が見えての総浚いは先生から的確なご指摘が沢山ありました。
猫股さんも的を射たプロの反応で、成瀬先生との間に気持ちの良い空気が流れます。

ベイコート24階での食事会では次第に日も暮れて薄闇からネオン瞬く景色まで楽しむことができました。

今宵はこちらに宿泊です。
贅沢な一夜でーす。
雛ちゃんは少し遅れて到着、早めにお帰りになったので写真には入らず残念。
でも雛ちゃんのおかげで新年会のお土産が決まりました。
ありがとう雛ちゃん。

ハタハタです。
大慌てで用意したので何とも野生味溢れる盛り付け、というか 全く綺麗じゃありません。
折角送ってくれた母上様、平にお許しくださいませ。
ブリコがパンパンに入って実に美味しいハタハタでございました。
綺麗好きの私が(ほんとかいな?)何故このような盛り付けをしたかと申しますと、実は夕方からのお稽古前に劇団四季の「ライオンキング」に行ってきたからなのでございます。
「ライオンキング」は2回目ですが、「子連れ狼」の大五郎役だった小林翼君のヤングシンバを見たいばっかりにお稽古を夕方からにしていただいたわけで・・・。
翼組の方々と翼くんの出待ちをしていたのですが、帰る時間が迫り泣く泣く私だけその場を後にしたのでございます。
「私は帰りますが、私の心はここに残しますので・・・。」などとお芝居の台詞のような言葉を残し後ろ髪を引かれる思いで帰宅。
それから超スピードでお夕飯の仕度をした、とザッとこんな経緯なのでございます。
翼組の皆さんは、翼くんに無事に会えたかしら。



さてさて皆様、明日は下浚いです。
出演者が全員揃っての「日本橋」は初めてですので、とても楽しみです。
麗さんは踊りの衣裳早替わりもなさいますが、段取りも明日が初ですので、どうなりますか楽しみなことです。

買出し隊の皆様、明日は宜しくお願いいたしますね。

という私も譜面台や見台やおやつ等が沢山あって思いの他、重い。
なんちゃって。

明日は頑張りましょうね!
若さんのお母様から梨が届きました。
大きくて立派な梨です。
27日の下浚いの折に持ってって皆さんでいただきましょう。
若さんのお母様ありがとうございました。



さて剣士の母、栗さんはついにお三味線を購入することになりました。
折角の決心ですので、少しでも多くお三味線に触れて頂きたいと思い、お三味線が届くまでお稽古場のお三味線をお持ちになりました。
お正月にでもチントンシャンとお稽古なさってくださいませね。

史さんはお仕事の合間を縫って「祝鳳」のお客様リストを届けてくださいましたが、実に良く出来ていて驚きます。
予想以上の数のお客様で本当にありがたいことです。
まだ何人かの追加がありそうで、嬉しい悲鳴とはこのことかと感謝感謝です。

お稽古をしている最中にも27日のお買い物の相談が耳に入り、つい口を挟みたくなりますが、合宿よりは何故か皆さんがウキウキしているように感じられます。
結構厳しいお稽古が待ち構えてると思えるのに、この高揚感は何故?
これまでお稽古を重ねてきて皆さんの心に多少のゆとりが出ているのかもしれませんね。

麗さんのお芝居も今日が千秋楽。
次のお芝居のお稽古が早くも明日あるのだそうです。

唄と踊りが全員揃うのは27日が初めてですのでとても楽しみです。
皆さん風邪など引かないように気をつけてくださいね。
珠ちゃーん、早く治ってねー!

お目出度いお話です。
雄さんが来年2月1日に結婚式を挙げることになりました。
お祝いに我が社中で「高砂」「住吉」を演奏したいと思います。
平日ですが、夜7時半からですので、ご都合のよろしい方は挙ってお祝いに参上したいと思います。
詳しくは27日に相談いたしますので、スケジュールのご確認をお願いいたします。
鞠さんと佐さんと歌舞伎座に行ってきました。
「野田版 鼠小僧」
以前にシネマ歌舞伎で見たことがありましたが、花道脇のお席での歌舞伎鑑賞はやはり迫力があります。
勘三郎さんは声がかれてて残念でしたが、膨大な台詞がよどみなく、身のこなしも鮮やかです。
勘三郎さんに限らず出演者の皆さんが、この作品を大いに楽しんでらっしゃるという様子でした。
次々に繰り広げられる野田ワールドに少々口アングリになりながらも役者さん達の芸達者ぶりに目が釘付けとなりました。



9時終了でしたので我ら三人は俊さんが開拓した「しおから」へ。
則さんのお店があった場所の近くにあるこのお店には各種の「しおから」とお酒が揃ってます。
「たこまんま」「うるか」「あわび」「いか」「ほたるいか」などの塩辛でお酒をいただくと「飲兵衛だなぁ」と実感します。
最終電車に間に合うように帰りましたが、女性のお話は尽きることをしらず、あっちに飛び、こっちに飛びで楽しい時間を過ごしました。
クリスマスイブに女性だけで、なんて言う事なかれ。
とっても楽しかったんですから。
新年会のお土産は「日本橋」に因んだお菓子にしたいと、あれこれ探してやっと見つけ「これなら」と太鼓判のお菓子を決めたのですが、今日お店に行きましたら「もう製造中止になり、在庫のみです。」とのこと。
在庫のみなんですから120セットは絶対に無理なお話です。
工場に問い合わせていただいたのですが無理なものはやはり無理。

そうなったら縁がなかったと諦めて他の物を探さなくてはなりません。
随分歩き回って色々買い込んできました。
「日本橋」が無理ならお正月らしい物と思い、「初なすび」という珍しい茄子のお菓子も・・・。
一富士
二鷹
三茄子(なすび)
と言いますから新年早々縁起がいいかなと思いまして。

どれも季節の物ですので、今年中に注文しなくてはなりません。
お稽古場に置いてありますので、皆さんのご意見をお聞かせ下さいませ~。

お仲間の芝道さんのホームページが完成しましたのでリンクさせていただきました。
「芝道の小唄・端唄」のページへ皆様お出かけくださいませ。
このホームページは出来たてホヤホヤですので是非皆様の力で賑やかしてくださいませ。
トップの芝道さんのお写真は凛として可愛らしくて芝道さんのお人柄が表れてて素敵です。
今年の5月に見台開きをなさった芝道さんですが、このホームページをご覧になって新しいお弟子さんが入門なさったら嬉しいですね。



さてもう一つリンクしましたのは「ま」君のブログ
「生涯呉服屋~徒然なる日記~」です。
タチバナのネットショップ店舗「たちばな」のホームページに、日々思いつくまま綴っている店長「ま」君のブログです。
私ほどではありませんが、結構まめに更新しておりますので覗いてやってくださいませ。

今日も寒い一日でしたが電車内で見かけたチョット気になる光景です。
私の前の席に座って居眠りしている若い女性の膝の上には何かの書類のようなものが。
次の駅で乗り込んできた若い男性は立ったままジッとそれを読んでる様子です。
更にその様子を怪訝そうに見る年配の女性。
一体あの紙には何が書かれていたのだろう・・・。

その居眠り女性の隣には私と同年齢位の恰幅のよい女性がやはり居眠り・・・というよりすっかり上を向いて眠っています。
(あんなに上を向いててよく口が開かないものだなぁ)と感心しながらチラ見していると3つ目の駅を過ぎた頃に、ついに口が開きはじめました。
(うわぁどうしよう。傍にいって突付いてあげたほうがいいかしら・・・)
と迷ってるうちにも口は「い」から「あ」の状態へ。
「こりゃいかん」と意を決したところでドアが開き、乗客がドヤドヤ乗り込んできてやっとその方は目を覚ましました。ヤレヤレ

さらにその隣には品の良い年配の女性が。
しきりにハンカチで顔の汗を拭いていらっしゃいます。
寒い中を急いで歩いてらして暖かい電車に乗った時って温度調節が難しいのよね。
と思っていたのですが、数駅を通り越しても汗は引かないご様子でハンカチが忙しなく動いています。
そこで
ハハ~ン、きっとこの方は背中にホカロンを背負ってらっしゃるに違いない!と確信するに至りました。
全く同じ経験をした私にはその切なさが良く判ります。
何処の何方か存じませんが、どうか風邪をひかないでくださいと祈るばかりです。
たった三日間のご縁でした。
去年の春のことです。
スコットランド、エジンバラに30年来住んでらっしゃるという日本の男性が私のホームページをご覧になって
「日本に帰国している数日だけでも小唄を教えていただけますか。」
というメールをくださって実現した、たった三日間だけのお稽古でした。
お母様が生前小唄をなさっていらしたとのことで、懐かしく思われたのも動機の一つだったかもしれませんが、たった三日間にもかかわらず随分センスの良さを感じさせてくださいました。

三日間で「味」「豆しぼり」「うどんやさん」など数曲を駆け足でお稽古しましたが、今でも懐かしくテープを聞いてくださってるそうで嬉しいことです。
たった三日間でしたが、強く印象に残るということがあるものですね。

その方が去年も今年も素敵なクリスマスカードを送ってくださいました。
このカードはご自身の作品のようです。
また日本にお帰りになる機会がありましたら是非お稽古の続きをしてみたいものです。

今日も寒い一日でした。
「今日も」と言っても昨日と一昨日は麻布の自宅稽古日でしたので、実際の寒さは経験してないわけで、皆さんが口々に「寒いですねぇ。」とおっしゃるのを聞いて「外は寒いのね。」と思った次第です。
今日は日本橋のお稽古日でしたので、身をもって寒さを実感することになりましたが、風も強く冬本番といった気候でした。

お稽古が終わって食事を済ませて帰る頃には、すっかり外も暗くなり一層寒さが身に沁みます。
暗い空を見上げると細い上弦の月が冴え冴えとした光を放ってます。
星も綺麗に瞬いてます。
風が強かったので上空の空気が澄んでるのでしょうね。
暗い空にくっきりと光る月や星を見ると何故か背筋がシャンと伸びる気がします。

この時期は風邪を引いてる方が多いようです。
我が社中でも風邪引きさんが何人かいらっしゃいます。
優さんは未だ咳が残ってるようでしたし、佐さんは声枯れ状態、弓さんもダウンのようです。

皆さーん、早く治ってくださいねー!

27日の下浚いまで完治するように心から祈っておりやんす。
おっと、今「仁」を見終わったところで、花魁言葉になりんした。

27日は男性はスーツ着用、女性はそれに順ずるもの、とのことですが皆様大丈夫ですね。
宜しくお願い致しまーす。

鞠さんがモッツァレラチーズをお持ち下さって、トマトとバジルの香り豊かな一品を作ってくださいました。
チーズにはワインでしょ、ということで取っておきの「契約ワイン」の一升瓶を開けました。
なにしろ一升瓶ですので、気合を入れて、浦さんから頂戴した「ウコン粉末」を皆さん口にして準備万端です。
食卓には麗さんのお母様が送ってくださった明太子や蘭ちゃんのお母様から頂戴した大和芋のトロロなどなど・・・。
全国からの到来物で本当にありがたいことです。

さて開けた一升瓶、実のところ残ったら困るなぁと少々心配していたのですが、鞠さん、絹さん、史さん、途中から加わった雛ちゃんとで、アッという間に軽く一升瓶が空になってビックリ。

ご機嫌になって椅子に根が生えた女性陣でしたが、史さんは甲斐甲斐しく
「いつもしていただいてますので・・・」
と随分手際よく洗い物を引き受けてくださったのでした。

史さんありがとうございました。



テレビの上の貯金箱から27日のお買い物の軍資金が出ました。

お買い物隊長の絹さん、副隊長の翠さん、お任せいたしますので、宜しくお願いいたしますね。
皆様がお帰りになった後て発見しました。
場所はキッチンのカウンターの上です。
お心当たりの方は、どうぞ明日もお稽古にいらっしゃいませー。



沖縄の「海ぶどう」と松つぁんからいただいた「鮭」です。

この「海ぶどう」というのは冷蔵庫に入れてはいけないそうです。
サッと水洗いしてサラダにして頂くのですが、ドレッシングを予めかけてしまっては見るも無残な姿になってしまいますので、食べる直前に、例えばお皿にお醤油なり、ポン酢なり、ドレッシングなりを入れておき、それにサッとつけてと食べるとプチプチした歯ざわりが何とも言えず美味しいのです。
ほんのり潮の香りもしてどこか懐かしい味ですが、今夜は
「海水浴の味がする。」
と迷言をはいたお弟子さんがいらっしゃいました。
海水浴の味って・・・一体海水浴へ行って何を食べたんでしょうかねぇ。



松つぁんは先週提灯を掛ける場所の寸法を測ってくださったのですが、早速いらして板を取り付けてくださいました。
丁度いただいた鮭がこうばしく焼きあがったところで、皆さんで一緒にお食事タイムとなりました。

前回は私の愛のムチを受けて泣いた祥さんでしたが、奮起して自主練してらしたようで、今日は見違えるようなお三味線の音色を聞かせてくれました。

難関の「さわぎ」ですが、煌さんと翠さんがお二人でしっかり唄ってくれました。パチパチパチ。

麗さーん、こちらは着々と準備が進んでますよ。
お客様も100名を超えました。
27日が楽しみです。

ところで雄さん、待ち合わせ場所とか解ってらっしゃいますか?
若さん、史さんと共に「荷物持ち」という有り難いお役目に就いてらっしゃいますよー。
津田ホールで開催された野坂操壽さんのリサイタルにまいりました。
野坂恵子さんが改名なさって操壽さんになられたのですが、紫綬褒章や旭日小授章を初め数々の音楽賞をお受けになってらっしゃるこの世界の第一人者の方です。

津田ホールは初めてでしたが、ホールに入るなり芳しいアロマの香りに出迎えられ、席に着いてもその香りは絶えることが無く、一体何処から香りが流れてくるのだろうかと不思議に思っておりました。
津田ホールというところは随分お洒落な演出をするホールなんだなぁと感心しておりましたが、帰りの電車の中でもその香りがすることに気が付き・・・?
なんと頂戴したプログラムにその香りが付いていたのです。
これは会主さんの粋なお計らいなのでしょうか。

私が知ってる野坂さんは物静かで笑顔の優しい方という印象なのですが、演奏は実に力強く、時に繊細で、正に自由自在で、大きな世界を想像させる素晴らしいものでした。
一つの演奏が終わると、優しく、はにかんだような笑顔をお見せになるのも失礼ながら可愛らしく思えたのでした。



さて明日は麻布のお稽古日です。
寒いですが、頑張っておいでくださいませね。

勘違いで一日早く今日おいでになった方がいらっしゃいましたが、あいにく出かける間際でしたので、お気の毒でしたが玄関で御挨拶だけでお帰りになられました。
皆様にとお菓子をお預かりしてますよ。
先日、浅草瓢庵で開催された若芝会の写真ができました。
芝鳳社中の美男美女がズラリと勢ぞろいです。
内、5名は初参加でしたが、皆さん落ち着いて立派な舞台でした。
今回参加出来なかった方々も来年は腕と喉を磨いて是非ご参加くださいませ。
舞台を沢山経験することで、芸も向上しますし、色々見えてくるものもあります。
何よりも組んで演奏することで社中の和(輪)というか、絆が強くなるように思います。
この写真は芝幸社中の芝幸正さんが撮ってくださいました。
芝幸正さん、ありがとうございました。
お稽古場に、参加なさった皆さんの分もございますので、お楽しみに。



さてさて今日も引き続き「この冬一番の寒さ」だそうです。
皆様風邪など引かぬように充分お気をつけくださいませ。
優さんは若芝会の後、咳が続きずっとお稽古をお休みなさってますので心配です。
風邪予防には、お部屋が乾燥しないように注意し、就寝の時には加湿器を傍に置いて休まれると大分違いますよ。
喉が痛いと感じたら耳鼻科にいらっしゃることをお勧めいたします。
喉と鼻の奥に直接お薬を付けていただいて吸入するのが一番です。

最近私は「鼻うがい」ということを時々してますが、これも風邪予防には効果大と思います。
あまり人様の前ではご披露できませんが、慣れるとスッキリいたしますよ。

濡れたガーゼとマスクで就寝という予防法もあるようですし、首に薄手のタオルかハンカチを巻いて就寝すると良いとか予防法は色々ですが、ご自分に合った方法で元気に寒さを乗り切りたいものです。

皆様、金曜日にはお元気でお稽古にいらしてくださいませ。
栗さんはもうお元気になられたでしょうか。
日曜日に少年剣士がいらっしゃらなくて、寺子屋の先生はガッカリしてましたよ。

田舎は昨日からの雪で今期初の雪かきをしたそうです。
東京がいくら寒いといっても田舎の寒さに比べたらお話になりませんが、東京の気候に慣れてしまった身としてはやはり寒さに身が縮みます。
炬燵でもあったら、きっと暖かさの誘惑に負けて一日中ウダウダしてるかもしれませんね。
本来、炬燵は大好きなのですが、誘惑に勝つ自信が全く無い私は、もう長いこと炬燵を立ててません。
炬燵のある家庭のほうが今は珍しいのかもしれませんね。
「冬は炬燵に入って蜜柑」というのが私達が子供の頃どこにでもあった日本の家庭の風景でしたが。

暖房器具がそんなに無かった時代は、寒くなると皆が暖かい炬燵に集まって本を読んだり、トランプをしたり、話をしたり、自然と家族の団欒がそこに生まれていたのでしょうね。

あぁ、何だか炬燵が恋しくなってきました。

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春日とよ芝鳳
性別:
女性
自己紹介:
お江戸東京は麻布飯倉と日本橋で小唄のお稽古をしています。
ご興味のあるかたは是非ホームページをご覧ください。
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