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小唄 春日とよ芝鳳のブログ
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昨日までの右足首の痛みが柔いだのは、このマッサージオイルのおかげだったかもしれません。
昨日のお稽古にいらした珠ちゃんが
「痛いところに付けてマッサージしてみてください。」
と言ってくださったのですが、カモシカ飛びで更に傷めた足首に車の中で早速ストッキングの上から擦り込んだのをすっかり忘れておりました。
就寝前に
「そうそう、珠ちゃんに頂いたオイルを付けてマッサージしましょう。」
というところで、
「おぉ、そうだった。あの時にすぐ塗ったのが効いたのかもしれない!」
と思い出したのです。
アーモンド油、ヒマワリ油、オリーブ油、コムギ胚芽油、セイヨウオトギリソウエキス、ローズゼラニウム油、ラベンダー油、等々天然成分が沢山入ってます。
良い香りがして気持ちも落ち着きます。

珠ちゃん、ありがとうございます。
おかげさまで随分楽になりました。

ピョンピョン飛び跳ねるまでにはもう少し時間が掛かりそうですが、左足の折れた甲の骨も日増しに成長してくれてることでしょう。
見えませんが。



それにしても一人でいる時には少し動くにもよくよく考えて、かなり気合を入れなくては動けないのに、お稽古日に皆さんがいらしてる時には痛さも感じずに動けるのは何故なんでしょうね。
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夕べは久々に鞠さんが遅くまでいらして、史さんとご一緒に新年会の反省会などしながら楽しい時間をすごしました。
その際に鞠さんが学生時代に半月板損傷で足の手術をして一年間もギブス生活をなさった話になり、
「松葉杖を使うと普通に走るより早く走れる。」
と、実際に私の松葉杖を小脇に挟んで大きく松葉杖を前に出し、反動を利用してまるでカモシカのように飛んだのでした。
「おおぉ~~~!」
と私は目が点になったのでしたが、その鮮やかな光景を今日の日本橋教室で説明しながらチョット真似なんかしたわけで・・・。
全く懲りないとは私の為にある言葉かと自分でも馬鹿さ加減にガッカリするのですが、骨折した左足と傷めた右足ではどちらにしても着地するには無理な話で、とっさに着いた右足首には当然ながら激しい痛みが走ったのであります。
「大丈夫ですか?」
と心配してくれた蘭ちゃんはさぞやあきれたことでしょう・・・。
困ったことになったなぁ・・・と反省しても後の祭りなのです・・・情けない・・・。

新年会当日の準備段階で緊急入院した主人が昨日無事に退院できましたので、「ま」君、蘭ちゃんと退院祝いの食事をして帰宅、車から降りて歩いてみるとアララ不思議や不思議。
なんと月曜日から、ついさっきまであんなに痛かった右足首の痛みが軽くなってるではありませんか。
まるで狐につままれたようです。
どんな加減か分かりませんが兎も角痛みが治まったのはありがたいことです。
あの着地の際の痛みは何だったのか?
伸びた筋が縮んだ?
そんなことはないでしょうね。

それにしても鞠さんの素晴らしい跳躍が今も目に鮮やかに蘇えりますわ。

先日の新年会のDVDが完成しました。
今回は1時間通しの出し物でしたので、編集が楽だったと鞠さんはおっしゃいましたが、いえいえ本当にお疲れ様でした。
居合わせた佐さん、珠ちゃん、正さん、史さんとご一緒に鑑賞いたしましたが、まだ一週間前の出来事だというのに、随分前のような、それでいて、つい昨日のような気もします。

演奏している私達、踊っている麗さん、熱心にご覧いただいたお客様、楽しそうな会食の様子が流れるのを見てる私達は当日の緊張振りを思い出しながらも何故か顔が自然にほころびます。

あんなに一生懸命お稽古して、早く終わらないかしらと思うこともあったはずなのに、いざ実際に終わってみると何だか寂しいような。
おいでいただいたお客様から「次はいつですか?」の問い合わせが沢山あったそうで、本当に嬉しいことです。

昨日、今日と雄さんの結婚式に向けて「高砂」と「住吉」のお稽古に熱が入っています。
まだお三味線歴一年か、それ未満の若さん、煌さん、史さん、翠さんもお三味線に挑戦してますが、間が難しい「高砂」と、流れがあって手が混んでる「住吉」の両方ともこなしていて立派です。

当日は唄の方はお三味線の後ろに立って、少年少女合唱団のようにして唄っていただこうと思っています。
お三味線は椅子に座って弾きます。
昨日、今日と椅子でお三味線のお稽古をした方もありましたが、何の問題もありませんでしたね。

雄さんがいらしたら詳しくご相談致しましょう。

そうそう、かねて懸案の雄さんの呼び名が「銀」さんがいいのではないかとの強力な推薦があり、勝手に今夜「銀さん」に決定いたしました。
雄さんイコール銀さんですので、皆さん宜しくね。



今日のお稽古の最後を飾るお二人です。
雛ちゃんと煌さん。
先週、雛ちゃんが生けてくれた薔薇とカサブランカがまだこんなに元気に咲き誇っています。
それに負けずに可愛いお二人さんです。



社中において数々の伝説を生み出した則さんがお友達を伴って何年振りかにいらっしゃることになりました。
でも、「今、神谷町です。」のお電話から30分過ぎても着きません。
前回は「マンションの色が違います!」と憤慨してました(随分前に大規模修繕で紺からグレーになりました)ので、又勘違いして紺色のマンションを探してるのかと心配してましたが、40分以上過ぎてやっと到着した懐かしい則さんは相変わらず賑やかなお話振りで、何故遅くなったのかの説明まで行き着きません。
無事に着いたのですから遅くなった原因などはどうでもいいわけで、お友達とお話に花が咲いています。

先日の新年会で則さんにお初の御挨拶済みの方々が次々にお稽古にいらっしゃいました。
甲斐甲斐しく動くお弟子さん達を見て萬さん(則さんのお友達)は
「皆さんいい方ですねぇ。こんな優しい男の方達は初めてです。」
と感激したご様子でおっしゃいました。
萬さんは則さんに促されて体験お稽古をし今月からお稽古を始めることになりましたが、
「会には絶対出ません!」
と宣言をなさいました。
以前にも同じことをおっしゃって入門した方がおいででしたが、その方は今ではいろんな会にもれなく参加して下さってます。
さてどの時点で切り替わることになるでしょうか。
皆さんと仲良く、楽しくお稽古していただきたいと思います。
皆さん、萬さんを宜しくお願いいたしますね。
骨折したのは左足、なのに月曜日から右足首までが痛くなりました。
足を踏み出す時に「あれ?傷めてるのはどっちの足だったっけ?」と考えて、間違えないようにしなくてはなりません。
両足がそんな状態の私の救世主がこの椅子。
これに座ってコロコロと動ける範囲なら問題ありません。
松葉杖を櫂のようにしてスーイスイならぬコロコロコロ。
ところが椅子の足が結構幅があって動ける範囲がごく僅か。
それでも随分助かります。
昨日のレントゲンの結果は「悪くはなってない。」というもので、やはり骨がくっ付くには3ヶ月かかるのだそうです。
でも幸いな事に、唄も唄えるしお三味線も弾けるとあって、お稽古には全く差し障りありません。



さて明日は長く打ち込んできた「日本橋」が無事に終わり、久々に新曲のお稽古となりますね。

「高砂」「住吉」を最優先にしてお稽古を進めたいと思っております。

当日は私もお三味線を弾くつもりですが、今のところ、お三味線に志願した方は
俊さん、佐さん、珠ちゃん、史さん、翠さんです。
唄は
正さん、雛ちゃん、弓さん、優さん、絹さん、煌さん、美さんです。
若さんはシャンソンですが、お三味線でも参加しましょうよ。
おっと肝心の雄さんには最初の「高砂や~~~」をソロでやってもらいましょうね。
結構難しいので、一回のお稽古じゃ無理ですよ、雄さん。
頑張ってお稽古いらしてね。
麻布教室
   5日(金)
   6日(土)
  12日(金)
  13日(土)
  19日(金)
  20日(土)
  
  
日本橋教室
   7日(日)
  14日(日)
  21日(日)


1日(月)
   雄さん結婚式

先日の新年会の様子が鞠さんの「ぽよぽよ日記」に一部アップされましたのでご覧くださいませ。
固定されたビデオから抜粋してくださったようですが、綺麗に揃ってる中にも皆さんの緊張が伝わります。
麗さんはあくまで美しく、珠ちゃんのお母様がお帰りになる際に麗さんに向かって
「貴女様だけに神のご加護がありますように!」
と、おっしゃいましたが、華奢な麗さんの姿を見るとそうおっしゃった珠ちゃんのお母様の気持ちが判るような気がします。
固定ビデオですので角度からして全く見えない方もあって残念ですが、別の角度からも写してくださってるでしょうから、写真の完成を多いに楽しみにいたしましょうね。
新年会の写真がまだ出来ませんので、当日頂戴した佐さんの名入りドラヤキの写真をアップしました。
何ともお洒落な佐さんの演出でございます。
佐さんご馳走様でした。

写真班、ビデオ班もきっと楽しい瞬間を捉えてくださってることでしょうね。
出来上がりが待ち遠しいですね。



次なる目標は雄さんの結婚式に演奏する「高砂」と「住吉」です。
お稽古が2~3回しかありませんので、短期習得を目指して気合を入れますので、お稽古休まずにいらしてくださいませね。

長いことご病気でお休みだった則さんが先日の新年会にいらして、金曜日に麻布にいらっしゃる旨、おっしゃいました。
次回の三越劇場ではまた新橋のさき姐さんに踊っていただくのを夢見ていらっしゃいます。
これまで沢山の楽しい話題を提供してくださった則さんですが、今では則さんをご存知ない方々も増えました。
さながら浦島たろ子のような感を持たれるかもしれませんが、皆さん則さんを宜しくお願いいたしますね。
昨日、無事に新年会を終えて一夜明けた今日は、いらして下さったお客様からメールやお電話を沢山いただきました。
回を重ねる毎に企画構成が良くなって、今回は本当に楽しませていただきました、という嬉しい声を沢山頂戴できました。

通常の会のように一組(唄が一人、糸が一人~二人)が舞台に登場しご披露して退場。
次に又一組が登場してご披露。
これが延々と繰り返されるのですが、今回は全員が舞台に並び、曲を次々と演奏するのですから無駄な時間は無く、随所に台詞と芸者姿の美しい踊りが入りましたので、お客様は退屈せずに楽しんでいただけたようです。
猫股さんはマイクの切り替えや音量に気を配り、タイミング良く効果音を入れてくださいましたし、史さんの水音や笛の音も絶妙でした。

今回はお三味線は殆んどお弟子さんにお任せでしたが、数秒で何度も調弦(本調子から三下り、三下りから二上り等)があるにも拘らず皆さんが私の期待に充分に応えてくれました。
まだお稽古して一年も経たない方々も「向島名所」から4曲も頑張りましたし、目を見張る成長振りを見せてくれました。

唄い場も最初は戸惑って
「ここは。。さんが唄う場所じゃなかった?」
「え?そうなんですか?」
などということもありましたが、回を重ねる毎に流れを把握出来て、自信を持ってご自分の唄い場は伸び伸びと気持ちよく唄えるようになりました。
夏の物売りの声「金魚~金魚~めだか~金魚~」「萌黄の蚊帳や蚊帳や~ホロ蚊帳~」は成瀬先生から
「夏の到来が上手く伝わった」と、直にお褒めの言葉を頂戴しました。

最初に舞台に登場する場面でも、お客様が既にお席に着いてらっしゃいますから一挙手一投足がお客様の目に触れることになり、かなり緊張する場面です。
私があれこれ言わずとも、
「皆が揃ってから一斉に座るんですね。」
と、全員揃って綺麗な着席が出来ました。
短期間でよくここまで成長してくれたと私の目も益々細くなります。

お弟子さんが成長していく姿を見るのが何よりの幸せです。
芸のみならず、人としてもっともっと成長していけるように、これからもお互いに力を合わせて頑張りましょうね。
沢山のお客様においでいただき、賑やかに「小唄と舞踊 日本橋」が無事に終了いたしました。
20曲を1時間で流れよく演奏、合奏あり合唱あり、一人の唄い場あり、一人のお三味線あり。
それぞれが持ち味を発揮してよく頑張りました。
大山での合宿、ベイコートでの下浚いと沢山の思い出が出来た「日本橋」でしたが、今日でお開きとあって、何だかやり遂げてホッとする部分と寂しい部分とが入り混じっております。
ともあれ、成瀬先生がおっしゃってくださいましたが、暮れのベイコートから又一段と皆さんがレベルアップした状態で本番を迎えられたのは実にめでたいことです。

生憎、足が悪く、お客様お一人お一人に御挨拶出来なかったことが悔やまれますが、どうか皆様からくれぐれも宜しくお伝えくださいませ。
四国や九州や鳥取や京都や静岡や千葉など遠い所からお越しいただき本当にありがとうございました。

麗さんはお芝居のお稽古の合間を縫って大阪から一日だけお許しを得ての参加でしたが美しい踊りでしたね。
明日は早朝に大阪にお帰りになりますが、本当にお疲れ様でした。

成瀬先生は、今回よりも更に楽しんでいただける企画を用意してくださるとお約束してくださいましたよ。
ふふふ 楽しみですね。
いいえ、お苦しみ・・・かな

ともあれ皆様どうぞゆっくりお休みくださいませ。
本当にお疲れ様でした。
社中が一丸となって細々と立ち働いてた様子を沢山の方からお褒めいただきました。
とても嬉しかったです。
ありがとうございました。
明日に向けての熱いお稽古も今日が最後となりました。
何度お稽古しても不安は付き纏うものですが、いよいよとなっては後はお仲間を信じて力を合わせるだけです。
お土産の準備から受付、下足番、席札等々・・・キリがありませんが、頭で考えるのと実際に動いてみるのとでは意外に違ってたりするものです。
ここまで準備できたのですから、冷静に落ち着いてまいりましょうね。

風邪引きさんも何とか復活できたようですし、全員集合できた時点で大成功です。

皆さん、明日は伸び伸び演奏いたしましょうね!

麗さん、宜しくお願いいたします!
こんなに見事な薔薇とカサブランカを頂戴しました。
友人がお見舞いに送ってくださったのですが、あまりの艶やかさにまるで何かの記念日のお祝いのようです。
おぉ、記念日!
私の初負傷記念日には違いないですね。
たまたま早くお稽古にいらした雛ちゃんが花瓶に生けてくれました。

そうそう雛ちゃんの結婚式の日取りが決まりました!
おめでたいですね。
皆さん、秋にはご一緒に「住吉」「高砂」の出番がありますよ。
「寿鶴」も素敵ですね。
雛ちゃんはきっと可愛いお嫁さんになることでしょう。



史さんがお仕事の合間を抜けて受付用のお客様リストや席札、お土産用シールなどを届けてくださいました。
実に細やかな配慮溢れるお仕事振りに感服です。
我が社中には素晴らしい人材が沢山いらして、私は左団扇でございます。

先日お話した9月の合宿の件ですが、既に美さんが予約を入れてくださったようです。
大広間は空いてなかったようですが、各お部屋でのお稽古は問題なしとのことで、前回のように同じ演目を全員でお稽古する必要はありませんので、それぞれのお稽古の進み具合でカモメさんチームやアヒルさんチームやハヤブサさんチームというふうにお部屋割りできますので、今回はその方がいいかもしれません。

素晴らしい温泉と美味しいお食事がかなり期待できそうですよ。
ま、厳しいお稽古は同じでございますが、今回はかなりお楽しみがありそうです。

なんて日曜日の本番を前に9月の合宿話で盛り上がる私達って・・・。
俊さんにお願いしてた「日本橋」に因んだお酒がやっと出来て、今日届きました。
俊さんのお友達が蔵元のお酒です。
今回は「日本橋」に因んで、お雛様の絵と「日本橋」の文字を入れていただきました。

プログラムは鞠さん作成で蘭ちゃんが完成させました。

お土産にはお名取の名前を散らした新しい手拭いも用意しました。

雛ちゃんが見つけてくれた日本橋屋長兵衛の「日本橋」という葛餅もお土産に用意してあります。

席札やお土産シールや席順などは史さんが一手に引き受けて下さってます。

皆さんで創り上げた「日本橋」を沢山のお客様に楽しくご覧いただく為に、みんなで力を合わせて準備に余念がありません。

明日と明後日はお稽古の最終チェックです。
お稽古予定表には沢山のお名前が書かれてて、皆さんの熱意が感じられ私は嬉しくてたまりません。



足のギブスは随分小さくなりましたが、まだ足を下に着くのは制限されています。
新年会当日は、そんなわけでお客様お一人お一人のお席に伺って御挨拶出来ないのが実に残念な私です。
皆さんからもお客様にはくれぐれも宜しくお伝えくださいませ。
こんなに美しいお花をいただきました。
鮮やかな色とりどりのお花に心も弾みます。
見てるだけで口元がほころぶってこんな事を言うんだな、っていうくらいお花には人の心を軽やかにし、華やかにしてくれる効果があることが判ります。

昨日から急に寒くなり、今日は更に寒い気がしますが、冷たい空気の中で健気に咲き誇っている花々を見ると「私も頑張ろう!」という勇気が湧いてきます。



明日は足の診察の日です。
ギブスが少し小さめになる予定です。
17日は頑張って着物を着ますが、松葉杖で美容院まで行くのが少々心配。
祥さん、頼りにしておりますよ。
東京に初雪が降ったそうです。
大手町では霙(みぞれ)だったそうな。
どうりで寒いわけです。
こんな寒い夜はお鍋が嬉しいですね。
それに熱燗なんてあったら尚嬉しいところですが、負傷者の私はアルコールは暫し御預けの身でございます。
無事に完治してお酒が解禁となった暁には皆さんお付き合いくださいませ。
と言うと、さも飲兵衛のようですが、ワタクシそんなに量はいけません。
楽しく食べて楽しく飲んでという雰囲気が大好きなのでございます。

とお楽しみは先にして間近に迫った新年会の準備のあれこれを手抜かりなくしなくてはなりません。
せっかちな割りにはボーっとしてる私ですので、思わぬ忘れ物があるかもしれません。
優秀なお弟子さん達や「ま」君達がいろいろ名案を出してくれますので助かっておりますが、本番の登場の場面をシュミレーションしててハタと考えました。
一番奥に座る私が一番最初に登場しなくてはなりません。
着物を着て松葉杖・・・?
金屏風の裏を這って・・・?
ま、隠さずに、あるがままをお客様に見ていただくしかないかと覚悟を決めたのでしたが、
「お客様がお入りになる30分前には所定の位置に座ってたらどうでしょう。」
との意見に
「ほうほう、そうだわねぇ。」
昨日の下浚いで椅子を使うより、左足を横に出して座った方が演奏し易いということが判りました。
左足は丁度お客様側ですので隠しようがありません。
ギブスですので如何に大きな足袋だろうと入るものがあるとも思えません。
左足に何か綺麗な布を被せて、お行儀の悪さをお許しいただこうと思っておりますが、風呂敷じゃなく何か綺麗な布って思いつきますか?

さて今夜から明日にかけて更に寒くなるようです。
皆さん暖かくして早くお休みくださいませね。
風邪気味の方には加湿器とマスクをお勧めいたします。
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プロフィール
HN:
春日とよ芝鳳
性別:
女性
自己紹介:
お江戸東京は麻布飯倉と日本橋で小唄のお稽古をしています。
ご興味のあるかたは是非ホームページをご覧ください。
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