毎月のお稽古スケジュールやお知らせもあります。
箱根駅伝をテレビ観戦しながら、頭は年末に(今年のです)開催をする「年忘花吹寄Ⅱ」の構想が渦巻いています。

あらら駅伝の選手団はもう増上寺、トップ選手は大手町を目指している模様です。

今年も東洋大学がトップ、さぞや井さんは喜んでらっしゃることでしょう・・・などと思いながら「十六夜清心」や「三千歳」が頭を巡ります。

今月中には台本を完成して少しづつ皆さんとお稽古を始めていきたいと思っているのですがハテさて旨く話がまとまりますでしょうか。

ちょって今のところ心配。

おや、3位が入れ違ったようです。

こうしちゃいられません。

箱根駅伝にピントを合わせることにいたしましょう。
新年早々、初めての味に巡り会いました。

柿日和という柿の乾燥したものですが干し柿とも違って初めてのお味ながら癖になりそうです。

世の中にはまだまだ知らない物がたくさんあるのですね。

お正月早々なんだか嬉しい出会いです。

珠ちゃんママ様ご馳走様でした。

素敵な絵葉書とご一緒にカシャリ。

新しい年が始まりました。

穏やかで暖かなお正月です。

「ま」君が家人の車椅子を押してみんなで増上寺に初詣。

毎年楽しみにしているお猿のリク君の可愛い芸に初笑い。

今年は10日が初稽古です。

今年も皆様と楽しいお稽古ができますように~。

よろしくお願いいたします。

今年も無事に大晦日にたどり着きました。

春頃から何となく体調も気持ちもスッキリしない日々が続いていたのが晩秋の頃から少しずつ気力の充実してくるのを意識するようになりました。

そして28日の綾ちゃんの「浜唄」と珠ちゃんの「ズンドコ節」ですっかり元気を取り戻しました。(ホントです。)

今年の大晦日も「ま」君、蘭ちゃんと一緒に「紅白歌合戦」鑑賞です。

あまちゃんファミリー総出で大いに楽しませてくれた今回の「紅白歌合戦」

ここまでやってくれるとは思ってなかっただけに「やるねぇ~NHK!」と沢山の方が喜んだことでしょう。

それにしても「まめぶ汁」が食べられなかったことが今年一番の心残りかも・・・。

そしてなんといっても見逃せない場面は北島三郎さんが50回出演を機に「紅白歌合戦」卒業宣言をし、大とりで歌う「祭り」

おおきな龍から降りたさぶちゃんは出演者全員が迎える中、少し涙声になりながら「祭り」を熱唱。

そして二番の途中で五木ひろしさんの前にマイクを差し出したのです。

なんと二番なのに躊躇せずに完璧に歌う五木さん。

さすがです。

やっぱり演歌はいいですねぇ~。

と満足の年の暮れを過ごしたのでありました。

皆々様、今年も大いにお世話になりました。

どうぞ来年もよろしくお願い申し上げます。

午前中から美容院に行き髪を切って大分スッキリ。

お正月前に気持ちも軽くなりました。

今朝は家人の見送りが無かったので久々にゆっくり朝寝坊ができ、このところの寝不足が解消したようです。

ということで、我が家のお正月に欠かせない数の子の準備にやっと取り掛かりました。

塩抜きした数の子の浸け汁には珠ちゃんママが送ってくださった鎌田のだし醤油が大いに活躍してくれます。

だし汁と共に沸騰させ、冷ましてから塩抜きした数の子を一晩浸すと料亭の味、なんちゃって。

来年のお稽古日まで残ってたら皆さんにもご賞味いただきましょうね。


数日、遅寝早起きが続いていたのでさすがに目を開けてるのが辛い日でした。

でしたが寝てるわけにはまいりません。

あちこちに電話したり前日の「うちわ」さんで見つかった忘れ物を発送したり年賀状もまだ少し書き残しがありますし・・・胡蝶蘭達にも水をあげなくては。

と、我が身を叱咤激励しながらの一日でございました。
恒例「鳳年会」が「年忘れうちわ会」として麻布台「うちわ」さんにて行われました。

芝鳳会が発足した当時から「うちわ」さんにお世話になっていますので人数が増えて席に収まりきらなくなってもカウンターの中に入り込んで和気藹々で続けさせていただいています。

3時から開催された演奏は粛々(?)と進行し予定通り5時には終了。

皆さん、音合わせも何もなくいきなりの本番にもかかわらず日頃のお稽古の成果を発揮して緊張の中にもよい演奏が続きました。

3度までのやり直しは社中ならではのご愛嬌というもので、その際に起こる温かい拍手も社中ならではで嬉しいものです。

終了後は楽しい宴会になるのですが私と一緒にカウンターの中に入ってくださった翠さんと煌さんの気働きには目を見張りました。

おかげさまで皆さん楽しくお食事ができたことと思います。

そんな中、突然の結婚宣言で社中を驚かしてくださった件の女性には当然のことながら皆さんの興味が向かうことになるわけで、そちら方面からはキャーとかヒャーとかの歓声がひっきりなしに上がっていたのでした。

8時過ぎからはミッドタウン傍の「ヌ・シャンブル」でのカラオケ大会となりました。

ここでは柳さんが細やかな心配りで進行をスムーズに運んでくださいました。

今年の結果は
演歌部門のトップ賞がなんとなんと史さんが歌った「北国の春」の97点。
上手な方は何を歌っても上手ということですね。

もうお一人のトップ賞は「夜と朝の間に」を歌ったカラオケ初参戦の井さんの95点。

二等賞は「津軽海峡冬景色」を歌った柳さんの同じく95点。

皆さん高得点で凄いですね。

ぴったんこ賞は80点で佐さん、優さん、美さんでした。

きんぱっちゃん賞は88点の煌さん。

ブービー賞は弓さんが頑張って挑戦してくれた「雪国」。

来年はがんばりま賞は「元気をだして」を歌った。。ちゃんの72点。

団体賞は今年は紅組でした。

賞には入りませんでしたが煌さんの94点や、まさかの綾ちゃんが熱唱してくれた「浜唄」が93点等、堪能させていただいた数時間でございました。

皆さん、一日お疲れ様でした。

今日お稽古にいらした方から驚きの「結婚します宣言」が!

おめでたいのに・・・なぜか涙腺が決壊しそうなのに・・・びっくりが先にたって目が点!!!

こんないい女がなんで一人なんだと人から言われ続けてた彼女の心を射止めたのはこんな男性だそうです。

はて、どなただと思いますか?

明日、皆さんに一大発表をいたしまーす。

ただ結婚して遠くにいってしまいそうなのが悲しい・・・。

せめて浜松あたりにしてくれると嬉しいんだけどなぁ。

美味しそうに鰈が揚がりました~。

翠さんシェフがいらしたらもう一度揚げていただきましょう。

2度揚げすることで骨まで美味しくいただけるはず。

お楽しみに~。

むむ~しかし・・・。

顔から体中まで油の臭い・・・。

これから着物を着て美容院へ急ぎます。

皆さんがいらっしゃる頃には油の臭いが取れてるといいなぁ・・・。


だいぶ前から気になっていたのですがあからさまに写真を撮るのが憚られて我慢していました。

何度か足を運んで・・・遂に意を決してカシャリ。

やってみたのですが肝心なところが写ってません。

とはいってももう一度の挑戦はさすがにこちらを見つめる店員さんの手前・・・できません。

羊羹の傍に書かれてあるメッセージ。

気になる方はどうぞご自身の目でお確かめくださいませ。

受け取り方は人それぞれでしょうが私は

「さすが虎屋!」

と虎屋さんの自信の程を感じて感嘆したのでした。

玄関脇の部屋を空けるのにまだバタバタと細かい片付け作業が続行しています。

一部屋空けるとなるとその部屋の物どもをどこかに持っていかなくてはならず、先ずはそのどこかを片づけなくてはなりません。

全て捨ててしまうわけにはいきませんので四苦八苦しながらの作業となります。

それでも、もう何年も使ってなかった物は思い切って捨てて今日までで大分スッキリしてきました。

どこが?と思われるかもしれませんが私の中では随分スッキリしたと満足しています。

さて、いつ蘭ちゃんが産気づいてもいいようにもう少し頑張って片付け作業を続行いたしましょう。



今年の「カラオケ大会」にはトップ賞を2本用意しました。

これまでのトップ賞受賞者は柳さん、史さん、煌さんでしたが、その皆さんが歌ったのは聞いたことはあっても私が絶対に歌えない曲ばかり。

むむむ~・・・・・・。

演歌の灯を消してはならぬと毎年挑み続ける佐さん、浦さん、優さんと私・・・。

あらたったこれだけ?

そんなわけで今年は演歌部門を新たに作りました。

参加の皆さんが例年2曲歌ってそのうちの良い点数で賞が決まるのですが(「来年はがんばりま賞」は一番低い点数)、今年は2曲のうち1曲を演歌にするという決まりにしました。

演歌2曲でも勿論大丈夫です。

若い皆さんがご存知の演歌といったら「天城越え」とか「夜桜お七」でしょうか。

かぶる心配が無くお腹に力の入る鳥羽一郎さんや北島サブちゃんの歌を歌ってみようなんて向こう見ずな愛い方はいらっしゃいませんかねぇ。

トップ賞の他に二等賞、ブービー賞、来年はがんばりま賞、団体賞を用意しました。

「うちわ賞」「きんぱっちゃん賞」もきっとあると思いますのでお楽しみに。

さて私は何を歌おうかしら?

あのカラオケ採点機、私には厳しい気がするのよね・・・。

ブツブツ・・・。

泉さんから鳥取の「あたご梨」が届きました。

珠ちゃん醤油(鎌田だし醤油)と比べるとその大きさが分かりますね。

泉さんはお孫さんの誕生でなかなか上京してのお稽古が叶いませんが季節折々の果物と共に泉さんのお気持ちが一緒に届くようでしばらくご無沙汰の感じがしないのが不思議です。

泉さんいつもありがとうございます。

来年はお稽古に通えるようになるといいですね。

来年の12月には楽しい会を企画中ですのでご一緒できると嬉しいなぁと思います。

泉さん、合宿もありますよ。


日本橋教室に遅れて到着した時には自主練を終えて綾ちゃんはお帰りになったあとでした。

綾ちゃんごめんなさいね。

今月からお仲間入りした出波さんとご一緒にカシャリ。




ところで28日の「年忘れうちわ会」の後の時間無制限カラオケ大会のシバリは今回は「好きな歌」と「演歌」の2曲になりました。
というか、そのようにしました。

ひゃひゃひゃ。

皆さんがどんな演歌を歌ってくれるのか今から楽しみな私であります。

佐さん、「風雪流れ旅」いっちゃいますか。
猫股さん、鞠さんとご一緒に「ま」君の運転で栗平会館に向かいました。

雲一つない冬晴れの中、富士山がくっきり美しい姿を見せてくれました。

遠方への車移動も富士山も久しぶりのことでまるで吉森先生からの贈り物のようです。

麗らかな冬至の日にお別れです。


棺の中の吉森先生の胸には抱かれるように奥様の鳳昶さんの遺影が。

智浩さんの優しい心配りでまたお二人ご一緒になりました。

参列者に対する喪主の智浩さんのご挨拶は心のこもった素晴らしいものでした。

お隣でうなずきながら涙する奥様のお姿がとても印象的でした。

ご立派なお二人のお姿に天上でご両親様もさぞや喜んでらっしゃることでしょう。

冬至は昼が一番短く明日から少しずつ昼が長くなり明るさが増してきます。

「父はそういう日を選んでくれたのでしょう。」

という智浩さんの言葉に涙が止まりませんでした。

吉森先生さようなら。

ありがとうございました。


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お江戸東京は麻布飯倉と日本橋で小唄のお稽古をしています。
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