佳奈美です

おかげさまで蘭ちゃんが無事に出産いたしました。

午後２時19分3555gの大きな赤ちゃんでした。

産声が余りに大きかったので男の子かと思いましたが予想通りの女の子でございました。

蘭ちゃんも元気です。

ご心配いただきましてありがとうございました。

これからいっぱいお世話になりますがどうぞ宜しくお願いいたします。

名前の候補もいろいろ揚げていただきましたが佳奈美と命名いたしました。
よろちく～バブウ。

今日のお稽古は午後５時半から

予定表に記載されてる方にはご連絡したのですが他にも今日のお稽古にいらっしゃる予定の方があるかもしれませんのでご連絡いたします。

大変申し訳ありませんが本日のお稽古は午後５時半からとさせていただきますのでよろしくお願いいたします。

クロワッサンたい焼き

井さんが珍しい「たい焼き」を持ってきてくださいました。

なんと「クロワッサンたい焼き」

お稽古中に鱗君が食べる「サクッパリッ」という美味しそうな音が気になって仕方がない私は思わず
「残しといてねー！」

今夜の食卓は「ま」君と蘭ちゃんの赤ちゃんの話題で大盛り上がりでした。

名前は私達で決めようということになり出てきたのが「こうたこちゃん」「まさかちゃん」「しゃみこちゃん」というとんでもないものばかり。

翠さんは赤ちゃんにこっそり「阿波座烏ぁー浪花潟やぶぅ！」と教えるそうな。

皆さんに可愛がっていただけそうで嬉しいことでございます。

来週のお稽古日には皆さんに初お目見えできますね。

浦さんが望んだ通りにどうやら１８日の観音様の日が誕生日になりそうです。

明日のお稽古は午後５時からに

いよいよ蘭ちゃんが明日の午後に入院の運びとなりました。

遅くも土曜日にはベィビー誕生となるもようです。

ということで入院の際は私も付き添いますので申し訳ありませんがお稽古は午後５時からということでよろしくお願いいたします。

今日もそんな兆候があって病院に行ったのですがもう少しかかりそうで取り敢えず今夜は帰宅したのでした。

今頃は蘭ちゃんも「ま」君もドキドキの夜を過ごしていることでしょう。

・・・イヤイヤ、案外二人とも高いびきだったりして・・・。

ということで明日からしばらくは私も何かと忙しいもので洋服でのお稽古となると思いますがどうぞご勘弁くださいませ。

この頃ボンちゃんがね

今日は寒かったですね。

雪がちらついた所も多かったのではないでしょうか。

我が家のボンちゃんの細い枝のような手は冷たくなってて可哀想。

籠から出すと直ぐに飛んできて手の中で眠ってしまいます。

しばらくしてもういいかなと籠の中に戻そうとしても手から離れようとしないボンちゃん。

かくしてボンちゃんを手に何もできないままに時が過ぎゆき・・・。

さすがにこの時間にお夕飯の片付けがまだ終わってないのはまずいでしょう、というわけで暫しボンちゃんをカウンターの上に。

さっそく大きなフンをするボンちゃん。

不思議なことに手の中にいる時は絶対フンをしないお利口なボンちゃんです。

今も私の左手の中でスヤスヤおねんねのボンちゃん。

私は右の人差指でパソコンをポチポチしているのであります。

「年忘花吹寄Ⅱ」やっと完成

皆さん驚かれますが今からコツコツ準備して早すぎるということはございません。

兎にも角にも「年忘花吹寄Ⅱ」の台本が只今完成いたしました。

「鶴次郎」から始まって「辰五郎」まで１８曲。

最後に「さわぎ」で全１９曲です。

唄と台詞の振り分けはまだまだ状況を見ながら決めたいと思いますがメインの台詞は井さんに丸投げでございます。
（井さんよろしくです～。）

登場の仕方や並び方はこれから考えますがこの過程が実は私にとって一番楽しい時間かもしれません。

お客様に喜んでいただける舞台にするべく楽しい企画がありましたらご提案よろしくお願いいたします。

う～ん、今からワクワクです。

春日会新年会で

東京會舘で行われた「春日会新春懇親会」

今年も華やかな皆様が一堂に会し新年のご挨拶が交わされました。

今年、演奏会を開催される方々や今年の干支の皆様のご紹介があり美味しいお食事をいただきました。

例年のお楽しみのくじ引きでは私たちのテーブル１０名のうち６名が当たるという高確率に一同大いに盛り上がりました。

同じテーブルの芝桃弓さんは今年初参加で見事当たりお師匠さんの芝桃さんとご一緒にカシャリ。

桃弓さんは南極で出会った方とご結婚なさったのだそうです。

聞いてた方が

「じゃご主人は南極人（なんきょくじん）？」

いえいえ小唄のお好きな日本人男性だそうですよ。

いろんな楽しいお話で笑い声の絶えないテーブルでございました。

今年も宜しく〜Ⅲ

今日は日本橋教室でした。

子福餅とタイ土産のトムヤンクン味プリッツを持った蘭ちゃん、綾ちゃんをカシャリ。

この後、正さんと珠ちゃんがいらっしゃいました。

出波さんはお風邪でお休みです。

早くよくなってね～。

蘭ちゃんの赤ちゃん誕生も間近のようです。

お腹の中でだいぶ暴れているようで蘭ちゃんは「イタタ・・イタタ！」を連発しています。

さて、どんな活発な子が誕生するのでしょうか。

将来はスポーツ選手かはたまたダンサーか・・・？

今年も宜しく～Ⅱ

佐さんがご自身で刺繍なさった帯でございます。

凄いですね。

弓さんと優さんとカシャリ。

鞠さんと翠さんと秀さんとご一緒にカシャリ。

楽さんもいらっしゃいました。

皆さん今年もご一緒に頑張りましょうね。

翠さんのお手前

柳さんと翠さんも美しいお着物姿で登場です。

翠さんはお茶のお道具をご持参くださって美味しいお抹茶を点ててくださいました。

一服のお茶で清々しい空気が漂い皆さんが幸せな気持ちになります。

翠さんありがとうございました。

翠さんがお持ちくださった「鶯餅」と柳さんがお持ちくださった「子福餅」

ダブルで頂戴いたしました。

しあわせな一年の始まりです～。

今年も宜しく〜

今年のお稽古始めの一番乗りは美しいお着物姿の華さんでした。

正さんもお着物で登場です。

何故か今年は皆さん申し合わせたようにお年賀のお酒をご持参くださいました。

うふふ、これで当分お酒には困りませんね、とはいかないところが強者揃いの芝鳳会の可愛いところ・・・ん？
お持ちよりの珍しいお菓子などもたくさん並んで賑やかなお稽古場でございました。

今宵は田舎の妹が送ってくれた「きりたんぽ鍋」を皆さんで囲みました。

肝心のお稽古は暮れの会に向けてのもの。

もう今年のお稽古も熱く始まりました。

皆さん今年もどうぞよろしくお願いいたします。

華やかな皆さんのお写真を撮るのをうっかりしてしまい最後まで片付けをお手伝いくださった俊さんと史さんと三人でカシャリ。

春日とよ稲先生にお別れ

春日会前会長の春日とよ稲先生が天寿を全うされ旅立たれました。

元旦のことだったそうです。

ここ３年ほどは体調を崩され入院してらっしゃいましたが、いつも若々しいお姿を舞台や楽屋で拝見しておりましたので９５歳だったとお聞きしてその若々しさに驚いた次第です。

稲先生はお若い頃から沢山の小唄を作曲してらっしゃいますが、どれも江戸前ですっきりして私は大好きでよく舞台で唄わせていただいております。

今日のお通夜にはお弟子さん達が揃って涙をこらえてお手伝いなさってらしゃいました。

これからも稲先生の曲を大切に唄い続けていきたいものと感謝の気持ちをお伝えし両手をあわせてまいりました。

育ってます

窓辺の胡蝶蘭がすくすく成長しています。

今月中には開花しそうなものもあってお正月早々楽しみなことです。

午前中は麗らかな陽が差し込み胡蝶蘭にとっては環境が適しているのでしょうね。

可愛い花を咲かせてねと祈りながらも、水をあげる時には花芽を折らないように細心の注意を払わなくてはなりません。

しかし・・・しかしながら今回もやってしまいました。

ポキッと・・・。

悲しい・・・。

お稽古にいらっしゃる皆さんも十分にご注意くださいませね。

のんびりもお終い

お正月ののんびりムードは今日でお終いです。

月曜日の明日からお仕事という方が沢山いらっしゃることと思います。

我が社中は１０日金曜日がお稽古始めでございます。

今年も皆さんとご一緒に楽しくお稽古をしていきたいと思っております。

舞台での演奏を楽しいと思えるのは理想ですがなかなかその境地に至るのは難しいものです。

お稽古を沢山重ねることでひょっとしたらそのような境地に辿り着くことができるのかもしれません。

ということで今年もお稽古お稽古と、妥協しないで進めてまいりたいと思っています。

いつかお客様にも「楽しかった」と言っていただける日を目指して今年もご一緒に頑張ってまいりましょう。

暮れの「年忘花吹寄Ⅱ」をその試金石にしたいものと願っております。

楽しい内容にするべく頭を絞る日々がもう少し続きそうですが皆さんのご協力があればこそですのでよろしくお願いいたします。

皆さんの熱演と共に麗さんの美しい踊りがあったら完璧なのですが麗さんのご予定はいかがでしょうかねぇ。

今、麗さんは博多座の「五木ひろしショー」の初日を明日に控えて頑張ってらっしゃいます。

麗さんに東京から声援送りまーす！

「年忘花吹寄Ⅱ」１２月７日（日）に決定しました

びっくりです。

「グランドアーク半蔵門」にお電話して１２月の土曜日と日曜日をあたっていただきましたら７日（日）だけ空いてました。

前回と同じ華の間、洋室です。

直前に結婚式があってお部屋に入って準備できるのは１６時以降とかなり厳しいものがありますが他も調べてくださって、ここがベストでしょうとのこと。

いっそ迷う必要がなくていいと言えばいいような。

皆さん、今から１２月７日（日）をご予定くださいませ。

あぁそれにしても早すぎるということはないのですね。

取り急ぎご連絡でございます。