毎月のお稽古スケジュールやお知らせもあります。
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先日もお伝えいたしましたが明日の日本橋教室はお休みでございます。

今月の日本橋教室は
18日(日)
23日(祝)

麻布教室は
10日(土)
24日(土)

銀座教室は
8日(木)
22日(木)

でございます。
明日は久しぶりにゆっくりさせていただきます。
若かりし頃ご一緒に小唄を学んだ久さんと奥様が昨夜おいでくださいました。

82歳の現在までカナダを往復するなど精力的にお仕事に邁進なさっていた久さんは今年お仕事の整理を終えゴルフを楽しむ生活に入られたそうです。

色々な思い出話などをしているうちに小唄を再開したいということになり今月から銀座教室にお稽古においでくださることになりました。

土日はゴルフでお忙しいとの事で専らお稽古の場は銀座に絞られることになりそうです。

昨夜は鳳佐さんがご家族でおいでくださいましたので早速お引き合わせをしてお世話をお願いいたしました。

皆様、久さんをどうぞよろしくお願いいたします。

お顔をカシャリ忘れましたがとてもお元気な方ですので直ぐお分かりになると思いますよ。
爽やかな朝の日差しを受けて溢れた小振りの朝顔が一輪健気に咲いてました。
惑う秋かな‥‥。

11月日本橋教室のお稽古日としていた4日(日)はビル全体が停電となるとのことでございます。

「若芝会」として設定していた23日(祝)を代わりのお稽古日とさせていただきますのでご了承くださいませ。

日本橋教室は
18日(日)
23日(祝)
となりますのでよろしくお願いいたします。
昨日の「春日会男性小唄会」の打ち上げの席で史さんから頂戴したこれなる品。

なんと小唄の音源と譜面が収まってます。

お稽古場が三箇所になりその度にお弟子さんのお顔を想像しながら今お稽古している曲と新しくお稽古しようかと思ってる曲の譜面を用意していたのですが紙って結構重いのです。

以前お仲間の芝洲さんがお持ちだったのを思い出して史さんにお話ししたところ早速準備してくださったのです。有り難や〜〜。

操作方法を習得すれば大いなる助っ人として活躍してくれることでしょう。

史さんありがとうございました。

そして珠ちゃんからこんな可愛いお菓子を頂戴しました。
食べるのが勿体ない。
と言いながら家人は珠ちゃん似の可愛い幽霊(?)をパクッと食べて透析に出かけていきました。
「春日会男性小唄会」
「ほたる茶屋」
唄 芝鳳史
糸 芝鳳佐
替 芝鳳柳



佐さんはご自分を「びびりの鳳佐」とおっしゃってましたがなんのなんの柳さんと共に立派な演奏で史さんの澄んだ唄声を盛り立ててくださいました。

めったに見られない舞台袖で出番を待つお三方。

そして演奏が終わり楽屋に戻ってホッとしたお顔のお三方。


お疲れ様でした。
応援においでくださった皆様ありがとうございました。

昨日チラと耳に挟んだ噂にギョッ。

今日は確認をしなくてはと急いだ三越劇場の楽屋口で史さんから衝撃の事実が告げられました。

皆様なんと「若芝会」は12月23日(祝)開催とのことでごさいます。

11月23日でご参加予定の皆様誠に申し訳ございません。

「春日会男性小唄会」の合間を縫って一先ずのご報告でございます。

詳しくはまた後ほど。

これから我らが史さん、佐さん、柳さんの出番でございますので楽屋に走ります。
10月28日(日)三越劇場 12時開演
「春日会男性小唄会」

芝鳳会からは芝鳳史が出演いたします。
芝鳳佐、芝鳳柳が糸を務めます。

曲は
「ほたる茶屋」

史さんの出身地長崎が織り込まれた綺麗な曲で史さんにぴったりです。
佐さんと柳さんと心を合わせて素敵な「ほたる茶屋」をお届けいたします。

プログラム18番ですので午後1時過ぎの出番かと思いますので沢山の応援をよろしくお願いいたします。
11月11日(日)三越劇場 11時開演
「ほほえみ會」

浜栄実さん主催の小唄.端唄の会の下浚いが春日会館で行われました。

今回は「ほほえみ會」のお弟子さん達と唄でご一緒させていただきます。
「お祭佐七」
「浜町河岸」
「明治一代女」
いずれも大曲です。
お弟子さん達の晴れの舞台に花を添えられますよう頑張ります。

当日は栄芝会の皆様とも
「わしが在所」
「われが栖所」
「青いガス灯」
でご一緒いたします。


麻布教室
10日(土)
24日(土)

日本橋教室
18日(日)
23日(祝)

銀座教室
8日(木)
22日(木)

浜栄実会(ほほえみ会)
11日(日)三越劇場にて

春日会慈善会
26日(月)三越劇場にて
皆様から頂いた胡蝶蘭が陽の当たらない室内という環境に日毎に元気を失っていくのが切なくて遂に決心しました。

3鉢を残し他の鉢は一節目で思い切って枝を切りラッピングを取り「き」君に頼んで麻布に運んでもらいました。

そして麻布から花瓶を持ってきてもらいました。
その花瓶は30年以上前にガラス作家の工房にお邪魔した際に一目惚れで買い求めたものでしたが余り出番のないままに奥の方に仕舞われっぱなしとなっていました。

切った枝にはまだ胡蝶蘭が美しく咲いています。

その枝をガラスの花瓶に挿しながら泣きたい様な思いとともに声を出して笑ってしまいました。

この花瓶はこの時を30年以上も待ってたんだと思ったのです。

立派な胡蝶蘭ですので花瓶は下の方しか写ってませんがとても色っぽい花瓶なのです。
先日お弟子さん達から頂戴したこちらをお供に本日いざ出陣でございます。

今週も頑張ります。
和やかな日本橋教室でのお稽古でした。

お店オープン一周年を無事に終えた千春さんは風邪で辛い中を頑張ってお稽古にいらっしゃいました。
早く治りますように。

いつものお店で弾けるウインナーやサラダをパクパク。
こちらは大き過ぎて発注ミスな感じです。

明日から新しいお仕事に就く柳さんです。
沢山食べて力を付けて頑張ってね。
久しぶりの俊さんは成田からお稽古場に直行というパワフルレディ。

今日は俊さんと麻さんの10月お誕生会でした。
もしかしていらっしゃるかもと願いを込めて同じ10月生まれの舟さんのお名前も。


思いがけず私までお祝いしていただきました。


お花が入ってる籠は仕入れの時に使ってくださいとのことです。
嬉しいですね翠さん。

皆様ありがとうございました。


頼さんもいらして皆様をカシャリ。

お疲れ様でした。
皆様がお稽古にいらっしゃる前に麻布のお稽古場ではこのような光景が繰り広げられました。

麻さんカッコいいです。



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春日とよ芝鳳
性別:
女性
自己紹介:
お江戸東京は麻布飯倉と日本橋で小唄のお稽古をしています。
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