毎月のお稽古スケジュールやお知らせもあります。
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毎日スミレの成長を楽しみに眺めている家人です。

花が幾つも咲き新しい蕾も次々に付いて益々嬉しそうです。

鳥が種を運んでくれたのだろうと鳥の好きな家人にとっては鳥からのプレゼントのように思えるようです。

昨日までは。

昨日のお稽古が終わり胡蝶蘭や草花の話などの雑談の中であるお弟子さんがおっしゃいました。

「前に道端でスミレが咲いてたので摘んで私も其処に植えたんだけど。」

「えっ!
このスミレ、ベランダのプランターの此処に咲いてたけど。」

プランターを指差す私に彼女がおっしゃいました。

「えぇ私も其処に植えました。」

「ひえ〜〜!
じゃこのスミレ◯さんが植えたの?」

「そうかもしれませんね。」

今朝この話を家人にしましたら茫然として言いました。
「鳥が運んでくれたんだとあちこちで話してたんだけどなぁ。
◯さんには悪いけど夢が壊れちゃったなぁ。」

鳥じゃなく◯さんが運んでくださったようです。

私がプランターに発見したのは2月6日(月)。

前日は日本橋教室、前々日は英寿先生の卆寿記念「愛の会」。
どうやら◯さんが植えたのはその前の日の金曜日のお稽古日だったのでしょう。

この写真は◯さんがお稽古にいらっしゃる道すがら摘んだスミレを植えてから3日目だったということらしい。
昨日の段階で女性5名だけのお稽古かと思ってましたが荻さん、渋さん、丞君がいらしてお稽古場は結構賑やかになりました。

今日も充実したお稽古が出来ました。

明日は3月最初のお稽古日です。

予定表には5名のお名前があるだけですが久々の珠ちゃんのお名前があって嬉しいです。

あら良く見たら女性ばっかり5名ですねぇ。

今月は綾ちゃんがいらっしゃるかなと楽しみにしてます。

俊さんは今年は何度かお声をお聞きしましたが上京はいつになるでしょうね。



深夜になり雨の音に気づきました。

久しぶりの雨です。

すっかり乾燥しきってた街路樹はさぞかし喜んでることでしょう。

雨の音を聴いてるとなんだか落ち着きますね。

花粉症の方は少しは症状が治まると良いです。

それにしても年々花粉症の方が増えてるような。

困った事です。

どなたか根本的な解決策を見つけてくださらないかしらね。
第20回
「 如月会」
内幸町ホール 3月24日(金)午後7時開演

◯廓の仇夢 〜権八〜

◯竹生島

常磐津紫緒さんと常磐津紫乃さんが主催する「如月会」が20回目を迎えます。

「如月会」の成人式ですね。

午後7時開演ですのでお仕事帰りでも間に合いますのでぜひお越しくださいますようお待ち申し上げております。

「権八」「竹生島」とも出演させていただくのですがやっと今日唄本を作りました。

これから頑張って自主練いたしますがもしかして今度の日曜日の夜に1回目のお稽古が有るやもしれず。
それまで覚えられるかワタシ。

かなり焦っています。

美しいチラシをどうぞご覧くださいませ。
チケットはお稽古場にございますので是非是非〜〜。
お越し願えましたら嬉しいです。
紀尾井小ホールで行われた
「江戸三味線音楽の変遷」

常磐津「年増」を演奏させていただきました。

江戸時代では20歳はすでに「年増」と言われたそうな。
そうなると私は江戸時代なら大年増ならぬ老婆?
あぁ江戸時代でなくて良かった。

兼豊さん、文字東久さん両タテのお二人の舞台にかける熱い思いが伝わり私も必死の舞台を務めさせていただきました。
無事に終わりホッとした皆様とご一緒に。


ホッとしたのも束の間、次なる舞台が待ち受けています。
常磐津「如月会」、小唄「栄芝会」

先ずは「如月会」に向けて2冊の唄本作りからはじめます。
頑張ろうワタシ。
ロイヤルパークホテルで開催された「晴三寿々会」が沢山のお客様をお迎えして無事に終わりました。

同じテーブルになった皆様とご一緒にカシャリ。


「夕顔」をご一緒した芝道さん、芝あやさんとご一緒にカシャリ。

本日のお料理を少々。

ただいま帰りの電車の中です。
帰ったら明日へ向けて常磐津のお稽古が待ってます。
頑張ろう!
昨日、柏君が入門なさいました。

なんと京都にいらっしゃる俊さんのご紹介のカメラマン青年です。

1月に見学にいらして
「里を離れし」
昨日は合格で新しい曲
「梅は咲いたか」
今日はそれも合格で更に新しい曲
「春霞ひくや」
なかなか楽しみですね。

史さんとお話が弾んでらっしゃいました。

史さん、柳さん、柏君がお帰りになって入れ替わりに優さん、正さん、涼さん、頼さん、麻さんがいらっしゃいました。

栄芝会に向けて上調子に奮闘している涼さんですが今度はどなたか先輩の胸をお借りしたいものです。

よろしくお願いいたします〜〜。
駅からの帰り道にある沈丁花が咲きはじめました。

早春の薫りです。


そして東京タワーは今日も元気です。

ん?
第37回 菊之会
尾上菊一郎を偲ぶ会

3月15日(水)
国立小劇場 11時開場 11時30分開演

麗さんが「尾上佳よ子」になって初めての舞踊の会です。
長唄「雪の隅田川」
ご一緒に踊るのは芝鳳会で正さんの踊り地「髪結新三」「濡れてみたさ」を踊ってくださった新橋の小いくさんです。

今回は会主の菊保先生のご主人だった菊一郎先生の三回忌追善の会です。

麗さんが大阪「大和屋」時代からお世話になった先生です。


ご都合のつく方はご一緒しませんか。
毎週生協に配達を頼んでいるのですが今週の金曜日はお稽古がお休みなのでお野菜も少な目に注文したはずでした。

配達された袋の中にいつもよりほうれん草が多過ぎる。
しかもいつもちぢみほうれん草を頼んでいるのに今回は普通のほうれん草です。

先週注文書を書くときに何かレシピを思いついて注文したんだったっけ?

とみに記憶力が衰えた私は悲しいことに1週間前の記憶が辿れません。

「あれぇ、ひょっとして2把でワンセットだったのかしら。
それにしても‥‥。
袋の中はグリーン一色だったとしてもほうれん草の他に何か入ってるはず。

インゲンと九条ネギは入ってたものの出しても出してもほうれん草ほうれん草。

いささか不気味さを感じながら数えてみました。

1、2、3‥‥‥9。

ひぇ〜〜。
9把も。

慌てて生協に電話してみました。

「あのぅほうれん草が9把も入ってるんですが。
私、注文書に2と書いたつもりなんですが確かめていただけますか?」

ご親切に調べて私が書いた注文書をファクスしてくださいました。

紛れもなく私の字で「9」と書いてあります。

「すみません。お騒がせしました。
どうやら寝ぼけて書いたようです。
頑張って食べます。」

晩ご飯に2把茹でました。

まだこんなにあります。

明日の常磐津のお稽古にお待ちしたらご迷惑でしょうか。
東京の開花予想は3月23日とのことでそうなると私達が当初予定していた25日はまだ三分咲き程ではないかと心配した荻さんから1週間の日延べのご提案がございました。

日曜日の日本橋教室にいらっしゃる方々には申し訳ありませんがお花見を4月2日(日)に変更させていただきたいと思います。

実は毎年桜を楽しみにしていながらお花見という行事は私にとって数十年振りのことでとても楽しみにいているところでございます。

皆様とご一緒できたらきっと楽しいお花見になることでしょう。
ぜひご一緒いたしましょう。

荻さん、お世話になりますがどうぞよろしくお願いいたします。
夜も更けて何故か天ぷら。

今日、友人からお庭で摘んだフキノトウを頂戴しました。

ご好意は有難く早く美味しいうちに食べるのが良かろうということで夜も更けてからの天ぷらとなった次第です。
お稽古前に銀座松屋で開催されている古流協会展に行ってまいりました。
会場は桜やまんさくや木瓜の花で春いっぱいに華やいでいました。
その中に頼さんの作品を発見。
頼さんにはお目にかかれませんでしたが沢山のお客様で賑わって大盛会でした。

さて今日のお稽古場には麻さんの新しいお三味線が届きました。

長袋もレザーバッグも素敵な赤系で統一しました。

さあ頑張りましょうね。

と浦さんと乾杯!

春さんが送ってくださった甕雫が進みます。
初春に嬉しい啓翁桜の花が終わり今度は青々とした葉桜を楽しみましょうと花器に挿してましたら。

あれ、これってひょっとして。

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春日とよ芝鳳
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自己紹介:
お江戸東京は麻布飯倉と日本橋で小唄のお稽古をしています。
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