毎月のお稽古スケジュールやお知らせもあります。
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12月16日(土)午後1時より春日会館2階ホールにて「伝統文化講座」がございます。

皆様お馴染みの葛西聖司さんが「日本人のうたごころー和歌 謡 小唄に端唄ー」をテーマにお話してくださいます。

葛西聖司さんの博識と軽快な語りに引き込まれて毎回時間の経つのを忘れてしまいます。

ご希望の方はお稽古場に申し込みハガキがございますので私までご連絡くださいませ。
先着80名ですのでお急ぎくださいね。
年明け早々の常磐津の演奏会に向けて唄本作りを始めました。
1月8日(祝)14時開演
「常磐津ってなあに?Part.1」
お江戸日本橋亭にて

演奏するのは「吉田屋」です。

木挽町兼豊さんチーム、兼豊さん中心にお三味線方の孝野さん紫緒さんとご一緒させていただきます。
こいつぁ春から縁起がいいわぇ〜〜なのでございます。
が、が、難関の伊左衛門をうまく語れるかが一番の問題なのでございます。

常磐津をたくさんの方に知っていただきたいとの願いで兼豊さんが企画なさった第一回目の演奏会となります。
兼豊さんの可愛く艶やかな夕霧をたくさんの方に聴いていただきたいと思っています。

私も微力ながら精一杯頑張りますので応援の程よろしくお願いいたします。
春日会慈善会が無事に終わりました。

春日会創流85周年記念曲「春日の花」の演奏で開幕し 春日会会長とよ栄芝「道は二筋」まで136番の演奏が二床で行われ今年の春日会の演奏会が全て無事に終了いたしました。


久しぶりの水天宮「翠蓮」でお仲間と打ち上げ。
今日は3で割れる日の27日。
ということで「フカヒレの日」半分ずつ。


お越しくださいました皆様ありがとうございました。
ご出演の皆様お疲れ様でございました。

新しいお名取さんの木札が届きました。


先輩のお名取さんのお仲間入りでございます。

見本となって旅をしていた銀さんの木札も無事に帰ってきました。
今日は柳さん、珠ちゃん、頼さんのご来訪で久しぶりにのんびりしたお稽古場でございました。

珠ちゃんがお持ちくださったこれなるお品。


なんと「虎屋の羊羹」なのでした。


抹茶、いちご、ジンジャーが2個ずつ入った食べるのが勿体無いような羊羹です。

こちらは「鳳」の文字が書かれたポチ袋。
やっぱり使うのが勿体無い。


珠ちゃんは珍しいものを見つける天才です。

因みに柳さんが手にしている「いちご柿チョコ」は珠ちゃんダーリンの長岡土産でございます。

来月の「若芝会」に向けて「腕守り」のお稽古。
唄 頼さん
糸 柳さん


頼さんからご自慢の胡麻油と辣油をいただきました。
これで美味しいものを作らなくちゃ。
「芝道会」の翌日にお引越しをなさった正さんがシャンパンを持ってきてくださいました。

「長いこと冷蔵庫で眠ってましたので‥‥。」

お味を心配していた正さんでしたが挑戦する芝鳳会の面々が飲まずに済ませるわけはありません。

必死で開けようと試みる史さんの頑張りをカシャリ。
同じ2枚に見えますが微妙なお顔の変化をお見逃しなく。
シャンパンはもちろん美味しく頂戴いたしました。



雲さんが立派な柚子をお持ちくださいました。
早い者勝ちですのでお1つずつ頂戴してくださいませ。
現在の状況はこちらですよ〜。
夕餉の支度中。

朝から湯気の中にいます。

お肌と喉に良さそうです。

珠ちゃんママ様から沢山の「蒲田だし醤油」が届きました。
我が家の食卓には欠かせないもので芝鳳会の皆様も「だし醤油」にはいつもお世話になっています。
珠ちゃんママ様いつもありがとうございます。


先日は翠さんママ様から大量のお米が届き金曜日には皆様で美味しく頂戴しています。

芝鳳会は日本全国の沢山のパパ様、ママ様のお世話になっています。

有難いことです。
10月の「観月 小唄の夕べ」が盛会に終了し次は来年の屋形船でのお花見に向けて12月から再開される舟さんの会社の有志による「邦楽研究部」の皆様のお稽古。

その課題曲の選曲をしてみました。
○夜桜
○薄雲太夫
○柳橋から
○都鳥
○佃流し
○世の中は
○恋の鳥
○あの日から
○雨の鎌倉
○雪の街
○真の夜中
○竹は八幡

舟さん
こんな感じで如何でしょうかねぇ。
お三味線に挑戦してくださる方もいらして私も楽しみです。
エレベーター前が今日の工事で見違えるほど明るくなりました。

明るさの好みとこだわりは人それぞれで少しの行き違いから暫くはレトロな街灯風の灯りがほんのり灯ってる状態だったので今度はこの明るさに目が眩みそうです。
とは言っても祖父が常々申していた
「同じ貧乏するなら明るく貧乏しよう。」
の言葉通り明るい方が気持ちも明るくなろうというものです。
麻布教室にお稽古にいらっしゃる皆様は久しぶりの明るさにくらくらしませんように。
昨年の夏からお稽古に熱心に取り組んでらした晴さんがついに菊岡さんに三味線をお願いしました。

今までお世話になったお稽古場のお三味線と史さん、丞君と一緒にカシャリ。



そしてささやかな食卓を囲む皆様をカシャリ。
昨日はシェフ翠さんに餃子を焼いていただきました。
楽しい食卓の様子をカシャリ。
蓮根、セロリ、人参、エリンギ、油揚げを胡麻油と珠ちゃん醤油と頼さんみりんと柚子七味でささっと炒めました。
美味しく完成です。

これだけでご飯食べられます。

浦さんは今日は無理かなあ。
早朝からの病院付添いで珍しくぐったり疲れを感じた夕暮れ時。
明日のお稽古のお菜はどうしたものかと考えてて作ってみたくなった一品。

早速スーパーで材料を買い求めて作ったこれなるお菜。

結局は我が身が新鮮な野菜と少しばかりの塩分を欲していたようで。
ここで悩ましいのが「お酢」と「オリーブオイル」を入れようかそれとも止めようかという点。

両方入れなければ野菜の浅漬け。

ふ〜むと思いたって入れてみました柿。


うむ美味しそうではないかと自画自賛の夕べであります。
小唄に「真の夜中」という曲があって

〜真の夜中に朧の月を眺むれば
てっぺんかけたと一声は
うどんのぶっかけ
蕎麦屋の風鈴
あんまの駆け足
夜番の拍子木
明けにゃまだまだ
ひと寝入り〜

この時代の風情は全く消え失せてしまいましたが真の夜中のこの時間いろいろな場所でいろいろな人生が営まれているわけで中には辛い時間を過ごしてる方もあるやも知れず。

いつも変わらずスックと立っている東京タワーを見てそんな方にとって少しばかりの慰めになると良いなと思いカシャリしてみました。


頑張れ〜〜!

頑張ろう〜〜!
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春日とよ芝鳳
性別:
女性
自己紹介:
お江戸東京は麻布飯倉と日本橋で小唄のお稽古をしています。
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