毎月のお稽古スケジュールやお知らせもあります。
20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30
秋の夜長に意を決して書いております。

阿部ちゃんにラブレター。

今月6日(金)は渋さんの会社の邦楽研究部の待ちに待った向島百花園での「観月の会」です。

佐さん、柳さん、井さんが糸方としてお手伝いに伺います。

史さんと家人は観客として参加いたします。

という事は分かっていますがどうしたものかと頭を悩ませてる事が一つ。

予定表には「観月の会」を終えて家人を送りがてら遅い時間に麻布教室にいらっしゃる史さんと井さんのお名前があるだけ。

いつものお夕飯の時間には何方もいらっしゃらないようなのです。

私ゃその日は何も準備しなくても良いということなのかなぁ?

翌日の7日(土)は熱海での薪能の舞台がありますのでお稽古はお休みですのでお菜の作り置きは必要ないし。

どうしたもんじゃろうのう?

ところで熱海の能舞台は海に張り出して造られるようで今日お写真を見せていただきましたが海に浮かんでいるようでした。
その舞台と暗い空と波が時折現れるお月様に照らし出される幻想的なものでした。

500席は完売とのことでしたが去年は観光客など立ち見の方々が2000人もいらしたというお話でしたから浦さんお時間がありましたらぜひ如何でしょうか。

昨日の舞台稽古、本日の本番、昼の部、夜の部とも2階席までびっしりの沢山のお客様をお迎えして無事に終わりました。

秋は演奏会が沢山ありますね。

芝鳳会の皆様も秋から冬にかけて「春日会男性小唄会」「芝道会」「若芝会」と続きます。

季節の変わり目ですので風邪にはくれぐれも気をつけて無事にその日を迎えたいものです。

明日の日本橋教室は通常のお稽古でございます。

日本橋教室としてお世話になったタチバナは建て替えのため11月いっぱいでお引越しとなります。

小伝馬町駅徒歩1分という便利な場所が新しいタチバナ移転先となります。

新しい店舗で同じようにお稽古出来るか検討中ですがご不自由のないようにしたいと思っておりますので少しお待ちくださいませ。

では明日お待ちしております。
10月29日(日)
「春日会男性小唄会」

11月12日(日)
「芝道会」

綺麗なプログラムが届きました。
「春日会男性小唄会」には史さんと浦さんが「芝道会」には芝鳳会から11名の方々が出演いたします。

いずれも三越劇場にて11時開演でございます。



出演の皆様いよいよ本腰を入れてお稽古頑張ってくださいませ。
出演なさらない皆様は応援の程よろしくお願いいたします。
冷たい雨の中、月下美人が一輪咲きました。

午後6時半


午後7時半


午後8時半


午後9時半



午後10時半


雨に濡れながら美しい姿を見せてくれた月下美人の夢を見ながら今夜は早目にお休みとまいりましょう。
明日は早起きしてお仕事に行ってまいります。

頑張りまっす。
雨が降って急に涼しくなってきました。

外は肌寒いほどです。

29日(金)、30日(土)のお稽古はお休みですのでお間違い無き様よろしくお願いいたします。

10月1日(日)の日本橋教室はいつも通りでございます。
最近は涼しい風が吹き始めすっかり秋の装いとなりましたがアラマ嬉しいびっくり。

月下美人の蕾が膨らんでました。

頑張れ頑張れ〜〜。
10月7日(土)熱海にて「月の道 薪能」が開催されます。
常磐津「山姥」で兼豊さんと並ばせていただくことになりました。

海辺に造られた特設能舞台で波の音を聞きながらの演奏のようでございます。

素敵な舞台で大好きな方々とご一緒させていただく何やら夢のような舞台でございます。

心新たに唄本作りをしております。

昨年植えた金木犀が可愛い黄色の花をつけました。



今夜「うちわ」さんにご一緒した方がお使いになってたこれなる品。


最近は煙草に代わる色々な物が出ているようです。

ミントの爽やかな香りでタバコのように煙も出て不思議。
500回吸えるのだそうです。

この方はなんと去年まで「うちわ」さんのあるビルに事務所を構えていらしたそうで深いご縁を感じます。

もうお一方はずっと「うちわ」さんに来たかったと嬉しいことをおっしゃってくださいました。

今夜は5名での会食でしたが最前線でご活躍中の若い方の語り合う様子は頼もしくすっかりご隠居さんの目線となった私でございました。
楽しい時間を過ごしての帰り道、東京タワーは今夜もすっきりとそびえていました。
10月4日(水)〜9日(月祝)
日本橋高島屋8階 催会場

山村御流いけばな展が開催されます。

後期7日(土)〜9日(月祝)に蘭ちゃんが初出展いたしますのでどうぞいらしてくださいませ。

お名前は蘭ちゃんじゃなくて何でしたっけねぇ?
お稽古場の窓から見える柿の木に隠れるように付いた実が色づきはじめました。

可愛い柿の実です。

お休みの方が重なり今宵のお稽古は史さん、井さん、渋さん、晴さんの4名だけでゆったりとした時間が流れました。

洗い物は晴さん中心に皆様で。

俊さんからいただいた面白いぶりがっこ。

お疲れ様でした〜〜。
10月13日(金)は湯島天神に於いて春日会小唄のお名取式が行われます。

芝鳳会からは

芝鳳雲(荻さん)
芝鳳光(明さん)
芝鳳舟(渋さん)

男性3名のお名取が誕生いたします。

女性が圧倒的に多い芝鳳会において男性3名のお名取が一度に誕生するということは実はとっても画期的なというか歴史的なというか誠に目出度いことなのであります。

この度のお式が金曜日となりましたので麻布でのお稽古はお休みでございますのでご了承くださいませ。

今日は常磐津「山姥」のお稽古でございました。
久しぶりにお会いする英寿先生はお元気に踊りの振りを手で表現しながらお稽古をつけてくださいました。
「本来のお三味線の手はこうです。」
と口三味線で指を動かしたりなさるご様子もとても美しく私などはつい見惚れてしまうのです。

兼豊さんのタテ浄瑠璃はしっかり完成されたお声で惚れ惚れする心地良さです。
いつもお隣に並ばせていただきながら私の唄い場がなかったらどれだけ良いかと思うのです。

そんな緊張の中にも幸せなお稽古場を後にして通りがかった歌舞伎座前でございます。






渋さんの会社の皆様の下浚いを行いました。

来月早々に向島百花園での「観月小唄の夕べ」にご出演の皆様がプログラムにそって順番にお稽古の成果を発表なさいました。

今回糸方として参加するのは佐さん、柳さん、井さん。
個人で合わせるのは初めてですので唄の方も糸方もドキドキながらとても良いお勉強になります。

数度のお稽古で何とか形になり皆様立派です。

本番まで糸方は一層の努力をお願いいたしますね。

不安な方は本番前にいつでもお稽古いらしてくださいませ。

合唱曲「梅は咲いたか」の皆様をカシャリ。


さて私は明日からの「山姥」の自主練に取り掛かります。
お久しぶりとなる常磐津にかなりドキドキしています。
頑張ろう私!
翠さんへ
春日会用の師範の胴掛けを頂戴してまいりました。

良かったですね翠さん。


まだ小さな花を咲かせている朝顔です。
カレンダー
02 2025/03 04
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31
プロフィール
HN:
春日とよ芝鳳
性別:
女性
自己紹介:
お江戸東京は麻布飯倉と日本橋で小唄のお稽古をしています。
ご興味のあるかたは是非ホームページをご覧ください。
ブログ内検索
カウンター
アクセス解析
最新トラックバック
バーコード
"春日とよ芝鳳" WROTE ALL ARTICLES.
PRODUCED BY SHINOBI.JP @ SAMURAI FACTORY INC.