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毎月のお稽古スケジュールやお知らせもあります。
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金曜日の今日をいつものようにお稽古日と勘違いして、来る気満々の新君だったようですが、水際で「き」君の
「今日はお稽古お休みらしいよ~。」
の情報により、思い止まっていただきました。
新君の折角の気合が空振りになってしまいましたが、その分来週頑張りましょうね。

明日は日中は華さん、佐さん、夜には柳さん、煌さん、美さん、優さん、史さん、弥ちゃんのお名前があります。
浦さんはお出でになれますでしょうか。

どうやら明日はのんびりゆったりなお稽古日になりそうですね。

明日はまだ余裕がありますのでご都合のつく方はどうぞお出でくださいませ~。
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明日はお稽古がお休みでございます。

お稽古場には今月のお稽古表なるものがあって、金、土、日合わせて10日前後のお稽古日が記入されてます。
その中からご都合のよい日時の欄にお名前を書き込むことになっております。
それでも毎週金曜日がお稽古日と思ってて、お出でになる方があり、本当にお気の毒だったのですが、そんなことが何度かあって、やっとこの頃は間違える方も少なくなったようです。

が、油断はなりません。
心配な方にはそれとなく別件でお電話なんぞをして、それとなく明日がお休みだとお伝えしました。

このブログをチェックなさってる方は大丈夫ですね。

土曜日は11時頃までのお稽古を予定しております。
俊さん、お仕事が都内でしたら是非おいでくださいませ~。
我が社中には花粉症の方が多くいらっしゃいます。
皆さん結構長く辛い思いをしてらっしゃる花粉症のベテランで、それなりに予防を心掛けていらっしゃるようです。

今年は春先の花粉の量がかなり大量だったそうで、ついに私も・・・そうかなぁ、という状態になりました。
おしゃべりしてる時にはなんでもないのに、お稽古を始めると(特に唄うと)クシャミ連発で、お稽古に支障をきたすようになってしまいました。

「百年の恋もさめるわねぇ、とほほ。」
という状態で、向かい合った颯さんと二人でクシャン!失礼・・・、チ~ン・・・を繰り返しておりました。

私の方はそれ以上酷くはならなかったのですが、颯さんは先月はかなりお気の毒な状態になり大好きなお酒も封印するほどになってしまいました。
熱心にいらしてたお稽古もこのところ二週間お休みで、いよいよ心配になってきました。

メールのお返事では、症状はかなり改善されてきているということで少し安心いたしましたが、くれぐれも油断しないで養生してくださいませ。

今週は金曜日はお休みさせていただきますが、土曜日は夜までお稽古いたします。
今週は浦さんもいらっしゃいます。
雛ちゃん、弥ちゃん、煌さん、頑張っておいでくださいね~。




我が家の胡蝶蘭は今が盛りと咲き誇ってます。
さして手入れもしないのに毎年よく咲いてくれる可愛い胡蝶蘭たちです。

でも、そろそろ水をあげないと・・・と思う気持ちが二日、三日と続くと、どうも私の体調が優れません。

胡蝶蘭たちにお水をあげる作業は結構時間がかかりますので、今日こそと思ったら自然と気合が入ります。

今夜も「歌謡コンサート」が始まる前からの「水やり作業」がさっきやっと終わりました。

今年はまだ新芽が出ない鉢も幾つかあって、水やりをしながら「おーい頑張れ~。」と声をかけたりして。



今年は月下美人の老木から新しい葉が沢山伸びてきて、ひょっとして久し振りにあの芳しい香りと刻々と開く白い美しい花を楽しむことができるかもしれないと期待をしています。

身近に植物があるのは嬉しいものですね。

先週の金曜日に、薬味に使った三つ葉の根を優さんがベランダのプランターに植えてくださったようですが、伸びたらお味噌汁の薬味で使えるかも。
優さんも毎週楽しみにベランダをのぞくことでしょう。
おっと三つ葉にもお水をあげなくっちゃ。
毎年この時期に開催される「常磐津講習会のお知らせ」が今年も届きました。

7月16日(土)午後2時~4時
  銀座「カフェ・ジュリエ」

今年の演目も道行シリーズですが今回は「地蔵の道行」という楽しいものです。
常磐津の演奏を間近でお聴きするのもなかなか無いチャンスですが、竹内道敬先生の楽しいお話もこの会の名物となっております。

演奏とお話とケーキとコーヒー付きで2000円というなんとも申し訳ないような嬉しい企画ですので、お時間のある方は是非ご一緒いたしましょう。

先着40名ほどですので今週中には申し込みたいと思っております。
「行きたい!」とおっしゃる方はお早めにご連絡くださいませ。


今日の日本橋教室は、3階を小唄と踊りのお稽古で仲良く分けて行われました。

今日から踊り「梅は咲いたか」のお稽古開始の珠ちゃんは可愛い浴衣姿で麗さんから華麗な指導を受けました。
続いて華さんも踊りのお稽古。
蘭ちゃんは残念ながら発熱でお休みでした。
早く治ってね~。

小唄のお稽古は、踊りのお稽古を終えてまだ頭が混乱してるらしき珠ちゃんと柳さんが「年忘花吹寄」の1部である「御所のお庭」から「長崎ぶらぶら」までを通しでお稽古いたしました。
二上りから始まり、「浜町河岸」では本調子、「博多どんたく」ではまた二上りに調子を替えるのも一瞬でしなくてはなりませんが、お二人とも大丈夫のようで一安心です。
珠ちゃんは途中で六下りになる曲もありますが、お稽古を重ねて腕と耳の鍛錬をしましょうね。

この会で麗さんには芸者姿の美しい踊りと台詞でご活躍いただきますので、唄とお三味線がご披露できずご本人もさぞや残念なことと思います。
ということで麗さんは来年に向けて「障子舟」「夫婦雁」のお稽古をいたしました。

銀さんもお疲れからの発熱でお休みでした。
陽気のせいでしょうか風邪の方が多いですね。

皆さんお忙しいでしょうが、あまり無理をしないでくださいね。
昨日のブログをご覧になった松つぁんが材料を用意して早速駆けつけてくださいました。

松つぁんとご一緒にいらした方は、幸さんと「や」さんをよくご存知で、ご縁の不思議を感じました。
お稽古ご一緒できるといいですね。

銀さん、颯さん、柳さんの名入り提灯は松つぁんのおかげで定位置に収まりました。

松つぁん、ありがとうございました~。



それにしても颯さんのお具合は如何でしょうか。
いつも颯爽の颯さんがお元気ないのはとっても心配です。

今日は華さんと弓さんとたっぷりお稽古いたしました。
華さんも弓さんもお三味線の課題がいっぱいですが気合充分で頼もしい限りです。
頑張ってね。
新名取りの銀さん、颯さん、柳さんの名入り提灯が届きました。
が、これまでの場所は提灯がギッチリ一杯になってしまいました。

新しいお名取り提灯用に、以前松つぁんに提灯の足場というか支えの板は付けていただいたのですが、その後の細工はまだ手付かず状態。

今までの場所は棟梁の指示の元、お弟子さん達も協力して釘を打ったりして作ったのですが、棟梁もこのところ姿を見せてくれず困りました。

しばらくは和箪笥の上に並んでいただきましょう。

棟梁、上京の予定はございませんかねぇ?

このところの肌寒さで風邪気味の方も多いようですが皆さんは大丈夫でしょうか。

寒くても暑くても明日はお稽古でございます。

今月からお稽古復帰の雛ちゃんは明日いらっしゃるかなぁ?
鞠さんは明日お稽古にいらっしゃる予定なのですが首尾よくお仕事が片付くでしょうか?
今月からお稽古をお始めになる「や」さんは明日おいでになるかしら?
今週こそとおっしゃってた浦さんはいかに?
颯さんの鼻炎の症状も心配だなぁ。
瀧さんはお稽古時間内においでになれるでしょうか?
弓さん、煌さん、弥ちゃんはいかに?
俊さんは勿論おいでになるでしょうね。
新君は自主練頑張ったかしら?

佐さん、史さん、優さん、翠さん、ホーリーさん、明日はお待ちしておりまーす。
小唄の世界では、年明けは「新年会」、夏は「浴衣会」又は「浴衣浚い」と称してそれまでのお稽古の成果を発表するお浚い会が催されるのが常です。
今年は夏場の計画停電を避けて早めに浴衣浚いを開催なさる社中も多いのではないかと思われます。
栄芝会でも今年は今月の22日に早々と浴衣浚いが行われることになりました。

昨日の春日会が終わってホッと一息付く間もなく、その日まで一ヶ月もありませんので、早速それぞれが出し物を決め始めています。

私は端唄の「さいこどん」を唄うことにしました。
このような俗曲は大きな舞台ではなかなか出しにくいものですので、私は積極的に内々の「新年会」や「浴衣浚い」に出すようにしております。
栄芝先生には「いつも変わったのを出すわね。」と呆れられてますが、賑やかで楽しい曲は内々の会には一番。

7月5日(火)は三越劇場で「ビクター小唄会」が開催されますが、私はそこでは「今日一日」を唄わせていただくことになりました。
糸は芝道さん、芝幸さんという気心のしれたお二人ですので三人で合わせるのも楽しみなのです。
創立五十周年春日会記念大会
10時45分開演から沢山のお客様のご来場をいただき盛会に開催されました。

この日のために創作された「春日の花」が開曲ご披露されました。
素晴らしい詩と曲、そして栄芝会長を中心とする素晴らしい唄方と喜扇先生を中心とするまろやかな音色の糸方によって15分に及ぶ大曲の演奏は息をつく間もないほどの気迫溢れるものでした。
立方は春日のお師匠さん艶子さんこと西川鯉久子さんで時に妖艶で時に可愛らしく変幻自在で見惚れます。
皆様の華やかな舞台を客席後ろで拝見していた私は途中から胸が熱くなって涙が溢れてまいりました。

その後、春日会役員による「春日三番叟」で終演となりましたが開幕から終演までお付き合いくださいました佐さん、史さん、ホーリーさん、蘭ちゃんとご一緒に久々のラ・メールで美味しいお食事とおしゃべりを楽しんだのでした。

皆様ありがとうございました。

月一の有明詣でも無事に済み、その足で半蔵門へ向かいました。
暮れの「年忘花吹寄」の会場のレイアウトのご相談です。

前回は130名のお客様で大盛況でしたが、今回キープしたお部屋「光」は舞台を解体してお席を補充するわけにもいかず、収容人数がせいぜい100名足らず。
これからその日に向かって頑張るつもりの晴れの舞台をお弟子さんのご家族やお友達に一人でも多くご覧いただくためにテーブルのレイアウトを変えたりしてお席を増やす方法はないかとご相談に伺ったのです。

申し込んだ時点で「光」より大きなお部屋「華」「富士」は塞がってましたので、今ある条件の中でより良い選択と工夫をしなくてはなりません。
もう一つ小さなお部屋を用意して会食の段階で私がそこにいくのがいいかしら・・・などなどいろいろ考えておりました。

予約なしで伺ったのですが、ちょうど係りの方が対応してくださり私の思いをお話すると
「少々お待ちください。」
と奥のお部屋へ。
少しして
「華のお部屋がとれました。」
「ええぇ~~!本当ですか~!?」

なんと思いがけないことにあきらめていたお部屋が確保できたというではありませんか。
ということで140名から160名のお席が可能になりました。

舞台は360×720 高さ40
実際に設置されてた舞台も拝見することができ、思ってたよりも広いことがわかりました。
これなら全員乗って踊りも入ってもなんとかなりそうです。

当日は準備のために和室のお部屋もご用意しました。
終了後に時間の余裕のある方はこのお部屋で二次会も出来ますね。

心配事が一つ解決してホッと一安心。

さーて明日の春日会に向けて準備するといたしましょう。
終演までお付き合いくださる方はご一緒に半蔵門でお食事しましょうね。



麗さんのご指導で日本橋教室3階では「梅は咲いたか」の踊りのお稽古が熱心に行われました。
今日の踊りの生徒さんは蘭ちゃんと華さん。
お二人とも浴衣姿が可愛い。
麗さんはお芝居のお仕事で6月中旬から7月は大阪ですので、珠ちゃん、若さんもご都合をつけて頑張ってお稽古してくださいませね。
麗さんは6月19日まではお稽古可能のようですよ。

柳さんは「日の出宝満」「かぐや姫」のお稽古。
華さんは「五万石」「春の夢」
麗さんは「廻り燈籠」「障子舟」
蘭ちゃんには「年忘花吹寄」の新曲を怒涛の如く録音いたしました。

柳さん、華さんはご一緒に「獅子頭」と「さわぎ」のお三味線のお稽古もいたしました。
夏合宿を経てこの難曲を全員でどのくらいまろやかな合奏に出来るか今から楽しみです。


昨日梅雨入りした関東地方、今日も朝からしとしとと降り続いています。

東京タワーは雨にけむって上の方が隠れて見えません。

涼君は今日が運動会のはずだったのにこの雨でお気の毒でしたね。

寒暖の差が激しくて風邪を引いてる方がたくさんいらっしゃるようです。
美さんも熱が出たそうですし心配なことです。
華さんはお加減いかがでしょうか?



佐さんの日本刺繍の帯はついに完成したそうです。
今度は訪問着に刺繍なさるそうですが、来年の会まで間に合うといいですね。
今日のお稽古は急用が出来た方や体調を崩された方が続出で、久々に少人数でとてものんびりしたお稽古となりました。

「年忘花吹寄」の進行表ができましたので、それぞれ唄、本手、替手をご確認の上、譜面をまとめてくださいませ。
譜面の山折、谷折にご注意くださいませ。

「もしもし、これはどうやって見るの?」
折角全部の譜面を綴じてきた珠ちゃんでしたが、山折谷折が途中から逆になって、あわや勧進帳のようになりましたよ。
台詞もそれぞれ工夫して書き込むなり貼り付けるなりなさってくださいね。

山折谷折オヨヨの珠ちゃんでしたが、譜面を順番に綴じてきた意欲に拍手送ります。
珠ちゃん、エラーイ!
皆さんも次のお稽古にはまとめてきてくださることでしょう。

新君は「梅は咲いたか」のお三味線での参加を目指して頑張ります。
唄は浦さんとご一緒に「博多どんたく」にしましょうかね。

史さん、珠ちゃんとご一緒にホーリーさんは「さわぎ」を鮮やかに弾きました。
凄い上達振りですね。

お忙しい会議の合間を縫って瀧さんが届けてくださったお菓子を、ホーリーさんが持ってポロロ~ン。

颯さん、美さん早くお元気になってくださいませ~。

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春日とよ芝鳳
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自己紹介:
お江戸東京は麻布飯倉と日本橋で小唄のお稽古をしています。
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