毎月のお稽古スケジュールやお知らせもあります。
山椒の葉がこんなに育ちました。
早速今日の煮物に散らしてみました。

お稽古が済んでから日曜日のおにぎりの予行練習をしましたよ。
我が社中は翠さんという強い戦力を擁していますのでこんな時には真に頼りになります。

ブレーカーが落ちずに首尾よくご飯が炊けたら500個のおにぎりもすいすいかも。

なんといっても翠さんを筆頭にてきぱきした若い働き者が揃っています。

一個入りパックも蘭ちゃんが探してくれましたし、皆さん機転が利いて頼もしいお弟子さん達ばかりです。

握ったおにぎりは夕飯後というのに皆さんのお腹にしっかりと収まったのでありました。

初夏のような一日でしたね。

街行く人々の装いもそれぞれで、夏のいでたちの人がいるかと思うとマフラーを巻いてる人もいて、さすがに冬のコートを着てるお嬢さんを見かけた時には(・・・大丈夫かな?)と心配になったり。

季節の先取りがお洒落とは知っていても私達くらいになると自分の体調と相談して一番快適で見苦しくない装いを心掛けるのが一番大事と思うようになるわけですが半袖か薄手の長袖に薄物を羽織って脱ぎ着して体温調節するのが一番安全のようですね。

こんな日はマンションの管理人さんは間違いなく半袖だろうなぁと帰宅してみると案の定サイトーさんは半袖。
でもうちのマンションは玄関を入ると冷房も入ってないのにいつでもひんやりしています。
「サイトーさん、半袖の季節がやってきましたね~。」
「いや~、じっとしてると寒くて・・・。」

サイトーさんはいつもより小さく固まってましたっけ。

「サイトーさん、風邪ひかないでね~。」

こんな季節の変わり目は体調を崩す方も多いようですね。
先日ホーリーさんが持ってきてくださった一升瓶を俊さん、史さんが揃う明日こそ開けようと思っていたのに史さんは風邪でお休みとのこと。
一升瓶はまたまた待ちぼうけという悲しい運命となったのであります。

史さん、早く治ってね。
深夜1時半に東京に帰りあれこれ片付けて床についたのが3時半。

栄芝会が終わってお仲間とお会いする初めての端唄のお稽古でしたので頑張って行ってまいりました。
今日のお稽古は「萩のしおり戸」
栄芝先生は今日もお元気でお綺麗でした。

6月に開催される「春日会」、7月の「晴三寿々会」「芝洲会」の出し物が出揃いつつあるようで栄芝先生のコンピューターは今日もお休み知らずです。

端唄のお稽古を終え夕方からは15日開催の「東北復興祈願」に向けて詰めの打ち合わせに行ってまいりました。
おにぎりの具にしようと注文していた「ちりめんじゃこ」や「ワカメ」が今朝届きましたが、どうやらおにぎりは我が家で一手に作ることになった模様です。

具菜が足りないぞ。
どうする。

一升炊き炊飯器3台、5合炊き炊飯器2台で一度に90個は作れる計算。
ブレーカーが落ちないか心配・・・。

それにしても不足のおにぎりの具菜は何にしましょうか?
どなたかいいアイデァくださいませんか?
ま君の運転する車で東京に向かっています。
順調に走って到着は日付が変わった明日の1時頃でしょう。

栄芝会が終わりホッとする間もなく母の元にまいりしたが毎日が目まぐるしくて昨日の事が随分前の事のように思われます。

東京に着いたら15日の東北復興祈願の行事の準備が待った無しです。
気持ちを引き締めて皆様に喜んでいただける一日にすべく頑張ります。

芝鳳会有志の皆さんのご協力が頼りですので早朝からお世話になりますが宜しくお願いいたします。

もちろん金曜日と土曜日のお稽古は手抜き無しでまいりますのでお楽しみに。
ねっ。
朝10時に東京を出発。
16時に錦秋湖サービスエリアで休憩。

我が故郷はまだ雪が残り気温7度。
春とは名のみの寒さです。



沢山のお客様においでいただきいつもながら大盛況の栄芝会でございました。

栄芝先生はほとんど舞台にはお出にならず裏方に徹してらっしゃいましたがその行動力とテキパキとした的確な采配には頭が下がる思いです。

我が社中からは6組9名が出演させていただきましたが楽屋で私が見てあげる時間は全く無くお弟子さん達が自力で浚って舞台に上がるという少々可哀想な成り行きだったにもかかわらず皆さん立派な舞台を見せてくれました。
やはり普段の努力と合宿等で培ったお互いに対する信頼感に裏付けられたものが力として表れるのでしょうか。

お弟子さん達の芸に対する真摯な姿は私の誇りでもあります。

ご出演の皆さん本当にお疲れさまでした。

そしておいでくださいました社中の皆さんありがとうございました。

コレド室町での打ち上げも楽しかったですね。
気の早い「善は急げ」がモットーの芝鳳会としては当然のことながら11月の打ち上げの予約もしたのでありました。

春爛漫、桜も満開の中での栄芝会となりました。

なんだかそれだけで嬉しくなります。

と浮かれてばかりもいられませんが折角の晴れの舞台ですから楽しく演奏できたらいいですね。

今日の麻布のお稽古場は明日の栄芝会にご出演の皆さんの下浚いでございました。

本番に向けて今日まで一生懸命にお稽古に励んでらした皆さん、どうか明日は舞台を楽しんでくださいませ。
短い期間で本当によく頑張っていただきました。

ご来場の皆様には熱いご声援を賜りますよう宜しくお願いいたします。

終了後の美味しいイタリアンを楽しみに頑張りましょうね。

まずは早寝早起きですよー!
先週のお稽古がお休みだったせいか皆さんとは久々にお目にかかるような懐かしさを覚えてのお稽古でございました。
そんな中でも実に久々にいらした新君はなんだかちょっと雰囲気が変わってて・・・。

「痩せた?」
「いいえ太りました。」
「・・・?」
「え?」

「・・・!あっ、新君、髪伸びたんだ!」

そうでした。
トレードマークだった坊主頭の新君は髪が伸びて今風になってました。

11月の会には着物を新調することになった新君です。
そちらの相談にはいくらでも乗りますが「お嫁さんを」という相談はちょっと・・・難しい。

「あら、ここにいる人、みーんな独身ですよ。」
と何方かがおっしゃいましたが本当に独身ばかりの今夜のお稽古場でございました。

新君、さっちゃん以外は皆さん年上ですが如何?

「京おどり」の準備で忙しい最中京都から上京してくれた春さんと国分寺でのショーを終えて合流した若さんと「かんてら」で食事しながら15日のジョイントショーの打ち合わせをいたしました。

お二人がどんな曲を歌ってくれるのか今から楽しみです。
春さんの芸妓姿はきっとお客様も喜んでくださることでしょう。

春さんは日帰りで京都にお帰りになりましたがお客様に若さんと一緒に浅草の「ひばり」というスナックに連れて行っていただきました。

若さんの歌を聞いてお客様がとても喜んでくださったので私もちょっぴり鼻が高くなりましたよ。

「ひばり」というそのお店は壁一面に美空ひばりさんの写真や映画のポスターが貼られていてママさんは筋金入りのひばりさんフアンのようですがママさんの歌を聞いてびっくりびっくり。

太鼓を叩きながらの歌声は心にじんじんと響き、たった私達3人だけで聞くのが実に勿体なく思えるのでした。
人知れず素晴らしい芸を磨いてらっしゃる方に出会うと我が身に照らして恥ずかしい思いに駆られます。

あぁもっともっと努力しなくては・・・。
謙虚に謙虚に・・・。

予定日より早く、田舎に住む甥に赤ちゃんが誕生しました。
甥の誕生した時と全く同じ3500グラムだったそうです。

妹にとっては初孫、母にとっては初の曾孫誕生です。

母の入院で沈みがちだった心に明るい光が差したようで嬉しいニュースでした。

前回の下浚いといい今日の合唱下浚いといい雨と風で足元が悪く、ご参加の皆様は大変にお疲れ様でございました。

今日は嵐になるという予報でしたのでそれぞれのお浚いを済ませた方々は速やかにお帰りになり小唄振りのお楽しみの時間は珍しく少人数で椅子に座ってゆったり堪能させていただきました。

8日(日)日本橋三越劇場「栄芝会」は午前10時45分開演です。

終盤には新橋、赤坂、浅草の芸者さん達が美しい踊りをご披露してくださいますので是非お楽しみにお出かけくださいませ。
入場無料でございます。

さて咲き始めたばかりの桜は今日の嵐でどうなったでしょうか。

昨日、御成門の歩道橋の上から見た桜はこんな感じでございました。

今年も山椒に新芽が沢山つきました。
細かった枝も年々育っています。

嬉しい春です。

例年なら桜もそろそろ終わろうかという頃ですのに今年はやっとちらほら咲き出したといったところです。
来週の栄芝会の頃は見ごろを迎える丁度よい頃かもしれませんね。

春爛漫と咲き誇る各地の桜に負けじと私達も三越劇場で花を咲かせたいものですね。

さて8日(日)の本番を控えて3日(火)には合唱の下浚いと小唄振りの下浚いが行われます。
我が社中からは佐さん、蘭ちゃん、正さん、優さんが参加いたします。

8日(日)めでたく舞台を務めた後の打ち上げ会場は社中の「任せて安心」番頭さんの史さんが手配してくださったようで一安心でございます。
終了後の美味しいビールを楽しみにもう一頑張りいたしましょうね。

ご出演の皆さん、風邪など引かないようにお気をつけくださいませ。

応援に駆けつけてくださる社中の皆さん、熱いご声援宜しくお願いいたしまーす!
激しい風でしたね。

途中からは雨も加わり傘も差せないほどの荒れ模様だったようですがそんな中でも春日会館は熱気に溢れていました。

我が社中からは鞠さん、佐さん、蘭ちゃん、史さん、珠ちゃん、翠さんの6名の糸方が参加いたしました。

孫弟子さん参加の「桜みよとて・夜桜」「松竹梅」の合唱曲は今日のところは綺麗に揃ってましたが本番では更に大人数になりますので余程心して糸が走らないように気をつけて演奏したいものです。

でもお囃子さんが入ってさぞや華やかな舞台になることでしょうね。

下浚いに参加なさった皆さん今日はお疲れさまでした。

史さん、浦さんにデータを送ってくださいますようにお願いいたします~。
田舎の母に心を残しながら東京行きの新幹線に乗っています。

母にとっては初めての入院生活がおそらく暫く続くことになるでしょう。
一人では寝返りも出来ずもどかしそうに苛立つ母の姿は娘にとって切ないものですが老いるということはこういうことなのだと教えてくれているのかもしれません。

それにしても若い頃から余り丈夫でなかった母が85歳を迎える事が出来、ご先祖様の中で一番の長寿だということには感謝するばかりです。

願わくばもう一度元気に家に帰る事が出来ますようにと母の代わりにご仏壇にご飯をお供えした朝でございました。

さて明日は栄芝会下浚いが春日会館で行われます。
芝鳳会の糸方も全員参加です。
11時から合唱の下浚いですので宜しくお願いいたしますね。
って私が一番危ないかも。
帰ったら明日の準備して今日中に寝たいものです。
明日は6時起きだ~。

それにしても金曜日の今日、お稽古日と間違えてピンポンした方はいらっしゃらなかったかしら、心配です。
だって「今日のお稽古お休みします」ってメール下さった方がありましたから‥‥‥。
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春日とよ芝鳳
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お江戸東京は麻布飯倉と日本橋で小唄のお稽古をしています。
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