毎月のお稽古スケジュールやお知らせもあります。
内幸町の歯医者さんの帰りはせっせと歩け歩けで帰宅いたしました。

途中で見つけたバジルの鉢植え。
以前に買ってプランターに植えたバジルは何故かすぐに枯れてしまい(土が悪いかも・・・)と思っていたのですが食欲をそそる香りに釣られて一旦通り過ぎたものの引き返して買い求めてまいりました。

ちょっと場所を変えて植えてみましたがバジルちゃん今度は元気に育っておくれ~。

小振りながらベランダの紫陽花が色付きました。
梅雨には紫陽花が似合いますね。

雨が降り続く肌寒い一日でしたね。

着物を着て春日会館まで行ってまいりましたが外は薄いコートを着て丁度よい加減でございました。
さすがに二階は着物姿のお師匠さん達で汗ばむほどでしたが。

さて今週は春さんと浦さんがお稽古に上京なさいます。
しっかりお稽古いたしましょうね。

ところで泉さんのご予定は如何でしょうか?

弥ちゃんはどうしているのかなぁ?
そんな今夜は煌さんがお手伝いをなさってました。
すっかり「うちわ」さんの人気者になってる煌さんです。

絹さんと私と和さんはほとんど同年代ですので同窓会のような気楽さでとうとう最後のお客となってしまいました。

深いお話がはずんで電車もお仕舞いになった頃、「うちわ」さんの扉を開けて入ってらしたのはホキ徳田さん。
アメリカの文豪、ヘンリーミラーと45歳差で結婚なさったというホキさんのお話に私達は興味津津。
そんなところにホキさんの携帯が鳴り、どうやらこれからホキさんのお店に行きたいというお客様からのようです。

六本木にあるお店「北回帰船」を閉めて帰宅の途にあったホキさんでしたが、お客様のどうしてものお願いに何故か私達までご一緒することに。

「北回帰船」に現れたお客様4人はどう見ても日本人なのに英語で話してます・・・?
そのうちのお一人は私も何度かお会いしたお店のママ。
今月いっぱいでお店を閉めるそうな。
人生いろいろです。


日本橋のお稽古に来られなかった絹さんからお電話をいただき急遽の特訓となりました。

「恋の鳥」「四万六千日」「からくり」のお稽古の後はお楽しみタイムとして「うちわ」さんへ。
美味しいお料理を頂戴しながら熟女の会話はしみじみ(?)と盛り上がります。
そんな二人にはやはり日本酒。
その名も「男山」

う~む、女二人で飲む酒はなかなか深く沁みるのでありました。

今日は3階でのお稽古となりました。

一番乗りは柳さん。
次の方がいらっしゃるまで柳さんとたっぷりのお稽古をいたしました。
やはりお稽古を重ねると音は正直です。
合わせていても気持ちいいですね。

毎日のように顔を合わせているはずなのに蘭ちゃんとは実に久々のお稽古でございました。
「おぼこ」は私も久々のお稽古で時々・・・あれれ・・・。
蘭ちゃん失礼いたしました。

祥さんは「世の中は」「蝉しぐれ」の唄と「春霞ひくや」のお三味線のお稽古。
柔らかい声が出るようになりました。
お三味線も落ち着いて弾けるようになりました。
更に頑張ってくださいませ。

麗さんの「涼み舟」はなかなかいい味わいです。
この唄で踊ってらっしゃるので雰囲気が分かっているからでしょうね。
台詞はお手の物です。

今日は混雑するはずでしたが絹さん、銀さん、さっちゃんがお休みでのんびりお喋りタイムが出来ました。
こんな時間も大切ですね。

体調を崩してお休みの銀さん、お大事にしてくださいませ。
4月の栄芝会以来にお顔を見せてくださった鞠さんは美味しそうなワインをお持ちくださいましたよ。
そしてそして早速怒涛のお稽古が始まりました。

11月の芝鳳会のみならず12月の若芝会に出演予定の皆さんが既に出し物が決まっているのに驚いていた鞠さんでしたが、鞠さんには私から大曲「涼み舟」を推薦。
糸方は麗さんと同じくお馴染の蘭、翠コンビでまいりましょう。

涼君が唄う「我が在所」の難しい替手は華さんが頑張ることになりました。
涼君が唄うもう1曲の「雪のだるま」を華さんは客席からご覧になることになりました。

芝鳳会で華さんが唄う捨て番の「雪の十日町」、本番の「障子舟」が実は見台開きの際の蘭ちゃんと全く同じ出し物だということが判明。
不思議ですね。
蘭ちゃんと華さんに共通するものを私が無意識に感じてるということなのでしょうか・・・?

弓さんの「青いガス灯」が段々いい感じになってきました。
「時雨茶屋」の替手はもう一踏ん張りですね。
弓さんも久々に若芝会に参加なさいます。

皆さんが意欲的で本当に嬉しいことです。

史さんは私の為に今日もおいでくださいました。
実は先日実家で見つけた昔々の漫画の原画。
私が高校生の頃に書いて応募したのが締め切り過ぎで返却されたものなのですが、それをコンピューターに取り込んでなにやら作業をしてくださったのです。
「鉛筆で書いてある台詞は柳さんにまかせて・・・。」なんて史さんがおっしゃってましたが拙い昔の作品に皆さんのお手を煩わせて申し訳ないことでございます。

さて明日は日本橋教室です。
絹さんは約束通りいらっしゃるでしょうか。
絹さんや~い!

今日からお稽古復帰予定だった和さんはお引っ越しの片付けが終わらず再開は来週に延期になりましたがお稽古場には歩いて来られる距離になりましたのでこれからは・・・逃がしませんわ、ウシッ。

私も今日からはいつものように着物でお稽古出来るようになりました。
あらためまして宜しくお願いいたします。

さっそく今日は柳さんから熱いお稽古が繰り広げられました。

唄、本手、替手が揃ってのお稽古が出来るようになったのは嬉しいことですね。
何度も合わせてお互いの息を意識して美しい演奏に仕上げていきたいと思います。

新くんはお家でしっかりお稽古されてるようで大分いい感じになってきましたよ。

蘭ちゃんは11月の出し物が「湯島境内」から「夫婦雁」に変更になりました。
「湯島境内」の本手担当の鞠さんはそのまま「夫婦雁」の本手でお願いいたします。
替手は泉さんにお願いしようと思っていますので泉さんよろしく~。

そして泉さんが弾く予定の「すっぽかし」の替手をさっちゃんにお願いしようと思っています。
さっちゃんには「すっぽかし」をツレで弾いていただくつもりでしたがこのところめっきり腕をあげたさっちゃんですので頑張っていただこうと決めました。
さっちゃん頑張ろうね!

なので泉さんは「すっぽかし」の替手から「夫婦雁」の替手に変更でございますので宜しくお願いいたします。

さて明日は鞠さんお出ましと相成りますでしょうか。
鞠さんや~い!

若さん、弥ちゃんは何処でどうしてござろうぞ~・・・。

先日、義弟が持ってきて植えてくれたゴーヤ。
下から5つ目か6つ目のところで上に伸びないように葉を摘むように言われてたので忍びない気持ちながら「ごめんね~」と謝りながら可愛いらしい新しい小さな葉と茎をプツッと摘みました。

出張から帰ったらカーテンにする作業に来てくれるという義弟はとても緻密な計算をする人ですので我が家のベランダを緑のゴーヤカーテンにするべく今もコンピューターが動いていることでしょう。

まさかベランダに洗濯が干せないような事態にだけはならないように祈る私であります。

でも収穫したての新鮮なゴーヤ料理が食べられると思うと今から楽しみですね。

佐さん、翠さん、宜しくお願いいたしますね。



11月の会まで5ヶ月少々となりましたがご家庭やお仕事のご都合でお稽古をお休み中の方々がいらっしゃって少なからず心配しております。

皆さん、唄う曲、弾く曲はすでに決まってますのであとはお稽古あるのみでございます。

和さんは金曜日から、絹さんは日曜日からお稽古復帰のお電話がありました。
浦さんも近々上京のご予定です。

心配なのは◎さん、△ちゃん、◇さん・・・。

早く私を安心させておくれ~。

柳さん、新くん、金曜日お稽古の件了解でございます。
お待ちしておりまっす!
毎年この時期にある常磐津へのお誘い。
年に一度の常磐津講習会のお知らせです。

日時 7月14日(土)
    午後2時より4時

会場 銀座 カフェ・ジュリエ1階

演目 「千種野恋の両道」(小いな)

演奏 
 浄瑠璃  常磐津清若太夫
        常磐津若羽太夫

 三味線  常磐津文字蔵 
        常磐津斎蔵

お話 竹内道敬先生

料金 2000円(コーヒー・菓子付き)

申し込み先着50名で締め切りとなっておりますのでご希望の方は今週か来週中にでも私までお申し込みくださいませ。
なんと随分久しぶりの「うちわさん」でございます。

今夜は我らが煌さんがカウンターの中でかいがいしく立ち働いてらっしゃいました。

いつ行っても盛況の「うちわさん」は驚くばかりです。
今夜もびっしりのお客様。

気の合うお仲間との時間はあっという間に流れていきます。

今日はびっくりの銀さん一番乗りでございました。
お稽古が終わったら奥様とロマンスカーで箱根にいらっしゃるという銀さん。
8月にご友人の結婚式で唄われる「黒田節」のお稽古に続き「真の夜中」「勝ち名乗り」と唄のお稽古。
諸般の事情で日曜日はこれから早めにお稽古にいらっしゃることが可能となり目出度い限りでございます。

ホーリーさんと秋田のお酒の飲み比べをなさっていそいそ箱根へと向われた銀さんでした。
奥様に宜しく~。

先日のお芝居を大成功に終えて久々にお稽古に参加の麗さんと夜組初参加の祥さんとホーリーさんとご一緒にピロロ~ン。

楽しい夜は瞬く間に過ぎていくのでありました。

三週間ぶりのお稽古でした。
お三味線を持つのも三週間ぶりで、お弟子さんと向き合ってのお稽古でやっと本来の自分が戻ってきたような安心感が生まれる不思議な感覚を味わいました。

佐さんが、野田岩の秘伝のタレで焼いたという世にも珍しい焼き鳥や海鮮ビーフンや春巻きを持ってきてくださって久々のお食事会となりました。

秋田のお酒5種の飲み比べや飲めない方には仁手古サイダー有りで久々の皆さんとご一緒の食卓はやっぱり楽しいものでした。

「11月の会まであと5ヶ月半となりましたがみんなで頑張りましょう!」
と乾杯をしましたよ。

若さん、泉さん、麗さん、弥ちゃん、春さん、浦さん、絹さん~
お稽古場でお待ちしております。
のんびりしてる場合じゃございませんわよ~。

東京に帰る新幹線の中でございます。

おかげさまで昨日無事に母の納骨を済ませました。
芝鳳会の皆さんにも綺麗なお花を頂戴し感謝申し上げます。
風薫るよい季節にみんなに看取られ天高く旅立った母は今頃先に逝った父や両親や仲良しだった皆さんとあちらで仲良く賑やかにしてるだろうと青い空を見上げて思います。

明日からお稽古を再開させていただきますが6月はお休み無しで11月の芝鳳会、12月の若芝会にノンストップで臨みたいと思っております。

スケジュール表は今夜にでもアップいたしますので皆さん張り切っておいで下さいませ~。
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春日とよ芝鳳
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自己紹介:
お江戸東京は麻布飯倉と日本橋で小唄のお稽古をしています。
ご興味のあるかたは是非ホームページをご覧ください。
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