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毎月のお稽古スケジュールやお知らせもあります。
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暁さん、弓さん、銀さん、華さんはそれぞれ「御所のお庭」「ささや節」「恋の鳥」「仲町育ち」と、12月に向けてのお稽古が少しずつ進められています。

蘭ちゃんは「芝幸会」の出し物「涼み台」の唄と「曽根崎心中」の糸に挑戦中です。

麗さんと蘭ちゃんは「さわぎ」の踊りのお稽古です。
「さわぎ」のお三味線は「日本橋」に向けて皆さんが一生懸命お稽古したものですが、新しいメンバーも増え、あの熱気がまた戻ってきそうですね。

お稽古が終わって久々に「き」君のニャンコに会いに行きましたが、すっかり大きくなって落ち着いた風情。
でも、携帯で写真を撮るのはなかなかタイミングが難しくて、可愛さが今ひとつ伝わらない感があります。
なんだかとっても人相ならぬニャン相の悪いニャンコの写真が撮れました。
笑ってやってくださいまし・・・。

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麻布教室
   4日(金)
   5日(土)
  11日(金)
  12日(土)
  19日(土)
  25日(金)

日本橋教室
   6日(日)
  20日(日)


お名取り式
  13日(日)
   豊芝鳳銀  豊芝鳳颯  とよ芝鳳柳

栄芝会合唱下浚い
  29日(火)
   春日会館にて
泉さんが鳥取から師範試験間近のお稽古にみえました。
「梅一輪」は完璧に仕上がってました。パチパチ。

その後、夜のお稽古の方が続々といらっしゃって久々に9つのテーブル席では足りず、和室に弾き飛ばされる、の図に。

何故か若さん、蘭ちゃん、「ま」君が写ってません・・・?

俊さん、鞠さんが揃うのも随分久し振りのような気がします。

俊さんは「年忘花吹寄」の中の「御所のお庭」「かっぽれ」「ささや節」に取り掛かりましたが、鞠さんはその前の舞台「芝幸会」の「曽根崎心中」「涼み台」「牡丹刷毛」という難関を乗り越えなくてはなりません。

が、「6月には追いつきます。」
の鞠さんの言葉がなんとも頼もしいことです。

少しずつ「年忘花吹寄」の曲のお稽古に入ってます。

浦さんは来週あたりにはお顔を見せてくださるかしらん?

昨日、大江戸線赤羽橋駅から乗車し、閉じたドアに張られたものを何気なく眺めていて、思わず噴出しそうになりました。

みかんの皮を動物の形に剥くというのです。
凄い発想ですが、それをちゃんとやっちゃってるこの方は余程頭の柔らかな方なのでしょうね。

この職人技のような作品を忘れ去らないように携帯で写真を撮りたいものの、電車内でシャララ~ンやピロロ~ンの音が響くのはかなり恥ずかしい行為で、連れがあるなら話に紛れて撮れもしようものの、たった一人でとなると・・・恥ずかしい。

赤羽駅から私が下車する3つ目の青山一丁目駅までかなりの葛藤があったと想像してくださいませ。

まもなく青山一丁目という時に、遂に何気なさを装いピロロ~ン、やっちゃいました。

こういうことを真面目に考える方は凄い、尊敬します。

久しぶりに洋子さんと飲んでます。
先日、三越劇場で美しい舞をご披露してくださった順子さんもご一緒でーす。
お時間のある方は突撃歓迎ですよ~。



「芝幸会」
  5月22日(日) 日本橋劇場にて

芝鳳会からは5名の方が参加なさいます。

櫓下    とよ芝鳳正   (糸)とよ芝鳳  (替)豊芝鳳史
向島名所  豊芝鳳史    (糸)とよ芝鳳佐 (替)とよ芝鳳蘭
涼み台   とよ芝鳳蘭   (糸)とよ芝鳳鞠
牡丹刷毛  とよ芝鳳佐   (糸)豊芝鳳史  (替)とよ芝鳳鞠
曽根崎心中 とよ芝鳳鞠   (糸)とよ芝鳳蘭

ご出演の方々、頑張りましょうね。
芝鳳会応援団の方々、当日は熱い応援宜しくお願いいたします。
「年忘花吹寄」の譜面作りに精を出しております。
一曲全てを演奏する場合はいいのですが、一部だけ演奏する曲もありますので、その場合は演奏する部分だけを用意しておかないと、ついうっかり弾いてしまって雰囲気が壊れるという恐れがあります。

私自身が覚えなくてはならない曲もあり、皆さんに全容をお伝えするには少しお時間を頂かなくてはなりません。
4月の栄芝会のお稽古と並行して作業を進めてまいりますので少々お待ちくださいませ。

準備できたところから譜面をお渡しいたしますね。

さあ、パソコンで遊んでないで作業するといたしましょうか。
胡蝶蘭の蕾がいよいよ膨らみ、チラホラ咲き出しました。

お花屋さんに並んでるように整然と、とはまいりませんが、それでもアチコチに伸びて白やピンクの花が次々と開く姿は可愛いものです。



うちわさんの常連さんで、私達の会にいつもいらしてくださる方が地唄舞をご披露なさるというので三越劇場にまいりました。
扇の扱いにかなりの技巧を要する難曲「閨の扇」を舞われたのですが、滑るように上品に艶やかで素敵な舞でした。

今夜は英寿先生の奥様のお通夜が桐ヶ谷斎場でございました。
英寿先生のお稽古場に伺うと、いつも優しいお言葉を掛けてくださる温かい奥様でらっしゃいました。
私もお別れさせていただきましたが、歌舞伎界の大御所の方々や花柳界の方々が沢山参列してらっしゃいました。
奥様に先立たれた英寿先生がとても小さく見えて、どんなにかお力落としでらっしゃるかと思うと言葉もありません。
お通夜が終わる頃に雨が降り出し、寂しさが増すようでした。
暁さんはすっきりとお着物姿でおいでになりました。
佐さん、華さんと続けていらっしゃってお稽古場は華やかな雰囲気になりました。

出来上がった「年忘花吹寄」の台本を手にご自分の出番をチェック。
その内に
「このミナさんか、カイさんってどなたのことですか?」
というご質問が。
「・・・???」
それぞれの台詞の上にお名前が書かれてあるのですが、その中にミナさんか、カイさん・・・?・・・おぉ!。
「それは皆、つまり全員で言うということよ。」

麗さんからのリクエスト「御所のお庭」もばっちり追加いたしましたし、若さん、ホーリーさんの台詞も入れましたよ。

史さんは昨日お願いした特殊秘密任務をすばやく果たしてくださって、今日お持ちくださいました。

史さんご面倒をお掛けいたしました。

私だったらいつ完成するか分からないところでしたが、本当に助かりました。

美さん情報によりますと、夏合宿では合同でお稽古できる広い場所を確保できるようにお骨折りしてくださってるようです。
お料理も初島同様期待できそうですし、皆さん楽しみにしてくださいませ。
プール施設が充実しているそうですが、我らは泳いでいる暇なんぞありゃしません。

お稽古お稽古お稽古です。

ねっ!

シャンパーニュ情報
3月5日(土) 7時より
   ホーリーさんが出演なさいます。

3月20(日) 7時半より
   若さんが出演なさいます。

お時間のある方、是非ご一緒しましょう。

若さん、正さん、華さんがお稽古にいらした時は外は風がびゅうびゅうと強く、「よく頑張っていらっしゃいましたね。」という感じでのお迎えになりました。

優さんは風邪でお休みでしたが、次回はお酒を持ってらっしゃるそうですので皆さんお楽しみに。

町さん、ホーリーさん、麗さん、翠さん、史さんでお食事前にピロロ~ン。

少し遅れていらした煌さんは芸術的に盛り付けられた(翠さん作)パイナップルを持ってピロロ~ン。
残念ながら芸術作品は反射して綺麗に写りませんでしたが、煌さんが綺麗だからまぁいいでしょう。



「年忘花吹寄」の横書きの台本を史さんが縦書きにしてコピーしてくださいました。
多少の手直しがあると思いますが、大体の流れが分かっていただけると思いますので、ご覧くださいませ。
お稽古お休みしてる方も途中からの参加が可能ですよ~。

ところで久々にお電話があった祥さんの今夜のディナーショーは無事に終わりましたでしょうか?
明日のお稽古は日中に正さん、若さん、華さんが、夕方からは町さん、ホーリーさん、優さん、史さん、翠さんのお名前があるだけです。

煌さんはお仕事の進行次第で金曜日か土曜日にいらっしゃいますが、煌さんが明日いらしたとしても、いつもより随分ゆったりしたお稽古日になりそうです。

反して土曜日には同じ位の人数の書き込みがありますので、早い時間にお稽古終了する土曜日は結構慌ただしいお稽古になるかもしれませんね。

弓さん、絹さんは、明日あたりお顔を見せてくださるかしら?

弥ちゃんへ
昨日お話した「年忘花吹寄」の弥ちゃんの出番は後半チームでした~。
正座・・・大丈夫よね!
三ヶ月振りに弥ちゃんの癒しを受けてまいりました。
なんと今日は佐さんが先客でいらしてたそうな。

佐さんと暮れの鳳年会の話題に及び、単なるカラオケ大会と思ってた弥ちゃんはびっくりしたそうですが、あらましを弥ちゃんに説明してまいりました。
今年に入り、スタッフ不足によるお仕事の忙しさや、インフルエンザに罹ったりでお稽古に来られなかった弥ちゃんでしたが、3月からお稽古再開を約束いたしました。

それにしても一人暮らしでインフルエンザに罹った弥ちゃんはさぞかし心細かったことでしょう。
まだ咳が残る弥ちゃんでしたが、くれぐれも無理をしないで睡眠を充分にとって、元気溌剌な弥ちゃんに戻ってくださいね。

神谷町駅の階段を上って外に出ると、夜空にくっきりと東京タワーとまん丸お月様。
今夜は暖かいのでぶらぶら歩いて帰宅いたしました。

昨夜積もった雪が嘘のように消えて、穏やかな陽が射す一日となりました。

「年忘花吹寄」の台本の骨格がやっと出来ました。
演奏する曲は「木枯らしの」から始まり「さわぎ」で終わるまで21曲になります。
多少修整を加えながら一時間程で演奏が終了するように、なんとかまとめたいと思っております。

小唄が主ですが、端唄の「ささや節」と「かっぽれ」も入れましたので、この機会に端唄もお勉強しましょう。

途中で入る若さん、ホーリーさんのシャンソンの選曲について暁さんからのお願いがあるようですので今度お渡ししますね~。

舞台上の配置も凡そ決めましたので、寸法を測って実際に並んでみたいと思っております。

と、ここまで台本はパソコン上で横書きで作成いたしましたが、それを縦書きにして印刷する方法がわかりましぇーん。

鞠さん、史さん、宜しくお願いいたしまする。
田舎に行く前に今にも咲きそうだった胡蝶蘭でしたが、綺麗なピンク色を一輪開いて私の帰りを待っていてくれました。

沢山の蕾がこれから咲くのを待ってます。
暫らく楽しませてくれることでしょう。



それにしても宵の口からの雪には驚きましたね。
浅草のお稽古が終わってから銀座まで出て食事した後で、裕次郎さんの行き付けのお店だったという「メルヘン」で思い出話など伺って外に出たら一面真っ白。

傘も持たずに出かけた私は「メルヘン」のママに傘をお借りして、雪道を滑らないようにソロリソロリと草履を進めたのでしたが、家に着いたら足袋もぐっしょり。

ひばりさんと裕次郎さんのお宝テープをダビングして頂戴する約束をしましたよ。
ひばりさんが酔って唄う浪曲は本当にしびれます。
久々の翠さんがコージーコーナーの新作春色エクレアを持ってきてくださいました。
私は迷わずバナナエクレアを選択!
翠さん、ご馳走様でした。
とっても美味しかったですよ~。

佐さんは悩ましいバレンタインチョコレート。
本日お稽古にいらっしゃる予定だった史さんにお持ち下さったのですが、史さんは残念ながら発熱の為、お稽古はお休みでしたので代わりに私が頂戴しましたが、サテどこから食べましょうか?
悩ましい・・・。
・・・史さん、お大事にね・・・。
史さん、欲しい?

それにしても蘭ちゃんと翠さんは本日が今年初となる顔合わせのようで
「おめでとうございます~。」
「おめでとうございます~。」
なんともお目出度いおやつタイムでございました。

銀さんは急な岡山出張が入ったとのことで、お名取り申請書とお月謝を納めて早々に東京駅に向かわれました。
銀さん、お仕事頑張ってくださいませぇー!

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春日とよ芝鳳
性別:
女性
自己紹介:
お江戸東京は麻布飯倉と日本橋で小唄のお稽古をしています。
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