毎月のお稽古スケジュールやお知らせもあります。
数ヶ月ぶりでやっと美容院に行くことができました。

華さんから
「二の糸が切れました。」
とメールをいただいたので
「1時から4時までは美容院にいます。」
と返信して二の糸を持って美容院に行った私でした。

シャンプーしてカットしてパーマをかけて染めてと一連のコースの途中に華さんとご一緒に美容院にいらした涼君。
その時の私ときたら奈良の大仏さん状態。

それを見た涼君、一言も発せず。

ごめんね涼君。

今夜はうなされてないか心配してます。

麗さんのブログを拝見したら麗さんは昨日美容院にいらしたご様子。
私も麗さんと全く同じ様にアップできるぎりぎりまで短くしていただきましたよ。

随分伸びてた髪をどっさり切りましたから体重もちっとは減ったかもしれません。
と微かに希望的観測を・・・。
まだ八月に入ったばかりなのでこの暑さが当分続くことを覚悟しなくてはならないのですが、それにしても難儀なことです。

体調を崩す方が多く今日も絹さんとさっちゃんがお休みでした。

こんな時はぐっすり眠ることが何より大切ですが熱帯夜ともなれば寝るだけでも容易なことではありません。
皆さんそれぞれに安眠のための工夫をなさってらっしゃることでしょうが私は就寝時には冷房を28度設定にして枕元に直接風が来ないように屏風などで仕切って快適な眠りを得ています。

お香を焚くのも精神が安らぎますね。

是非お試しくださいませ。

体調を崩されてる皆さん早くお元気になってくださいね。

金曜日と土曜日は通常のお稽古がございますのでお元気な皆さんとお会いできるのを楽しみにしております。

お盆前の二日間のお稽古は賑わいそうですよ。
ワクワク。
今朝、こぼれ朝顔が控えめに咲いてるのを見つけました。
嬉しい朝です。

東京証券ホールでの「常磐津文字男女会・紫弘会」の当日、酷暑続きの東京でしたがいつもよりほんの少し気温が低くなってくれました。

午前11時幕開けの「松島」から「雪の猩々」の終演7時頃まで熱の入った演奏が繰り広げられました。
私も自分の出番以外は出来るだけ客席で皆様の演奏を拝聴させていただきましたが英寿先生はじめ文字兵衛さん、兼太夫さん、兼豊さんの素晴らしい演奏を十二分に堪能させていただけた実に贅沢で幸せな一日でございました。

客席やロビーには新橋、赤坂のお姐さん方が艶やかさを添えお祝いの言葉が行き交うのも華やかでそこかしこに浮き浮きした雰囲気が満ちています。

「千代の友鶴」では大好きな兼豊さんの惚れ惚れする美声に添わせていただき、素晴らしい演奏会の一員に加えていただけた幸せに感謝したことでした。


ひえぇ~!

プランターに水をあげてる時は幸いにも陽が陰ってましたが終わった途端太陽がギンギラギンに顔を出し強烈な日差しでとてもじゃないですがカーテンは閉めて一日を過ごすことに致しました。

どれどれと戸外の温度を確認すると40度と41度を行ったり来たりです。

暑いはずです。

今年はゴーヤカーテンで涼しく過ごせるかと期待したのですがさすがのゴーヤも室外機の傍で熱風を浴びてはたまらず、今や可哀想な状態でゴーヤに日除けをしてあげたいくらいになってます。

でも、こんな日も外で工事をする音が響いてますので外でお仕事してらっしゃる方は本当に大変です。

お稽古がお休みの今日、間違って見える方があるかもとドキドキしてたのですが案の定ありました。

「お稽古少し遅れます」メール。
ギョギョッ!です。

他に心配な方に思わずお電話しちゃいましたよ。
こんな暑い日に無駄足させてはお気の毒ですものね。

そしてなんとか無事なままで現在8時過ぎ。

もう大丈夫かな。

明日と明後日は麻布教室のお稽古はお休みでございます。

明後日の土曜日は証券会館ホールで「常磐津文字男女会・紫弘会」が開催されます。

人間国宝・常磐津英寿先生とご長男の文字兵衛さんのご一門会ですがご次男の兼太夫さん、ご長女の兼豊さんもご出演なさいます。

11時開演で終演は19時頃の予定でございます。
日比谷線、東西線 茅場町駅8番出口直結ですので涼しいままで会場入りができるのはこの時期有難いことです。

私は開演してすぐの「松島」と5時以降の「千代の友鶴」に出演させていただきます。
「千代の友鶴」では兼豊さんの脇を務めさせていただくのも緊張するとともに嬉しいことです。

おいでになる方はご一報くださいませ。
受付にプログラムをご用意しておきます。

沢山の方のご来場をお待ち申し上げております。
昼過ぎ赤羽橋駅に急いでいましたら何処かから
「お元気ですね!」
という声が聞こえました。

一瞬立ち止まって辺りを見回すとご近所の方がお家の中から私を見ています。

どうやら「お元気ですね!」の声は私に向けられたもののようです。

「今日は少し風もあって幾らか楽ですね~。」

と返事をして失礼したのですが連日の猛暑で少々ばて気味だったのに言葉一つで(案外私って元気なのかも!)と思っちゃう単純なところが実は元気の秘訣だったりするのかもしれません。

4日(土)の常磐津の舞台が終わるまでは何が何でも元気でいなくてはなりません。
風邪など引いて声が出なくなったら皆様にご迷惑掛けてしまいますから何より気をつけなくてはならないところです。

明日は英寿先生のお稽古場で常磐津「松島」の下浚いがあります。

今夜は早く就寝とまいりましょう。
と言っても既に11時半になろうとしてます。

これからお風呂に入って寝ることといたします。

皆さんおやすみなさーい。




今日は洋服で外出したせいか昨日までの着物より幾分この暑さが耐えられる範囲に感じられました。

いやはや、それにしても暑いことでございます。

ついつい日陰をさがして歩いてしまいますが、この夏はじめて(日傘は必需品かもしれない!)と思い至った私であります。

身近な方達が優雅に日傘を差してる姿を見ても自分が持とうとは一度も思ったことがありませんでした。
いつも荷物を沢山持って歩く私にとって日傘なるものは邪魔な存在でしかなかったのですが、さすがにこの夏は日陰が欲しい。

歯の丈夫さが自慢の友人(私が噛みきれなかった軟骨をぼりぼり食べちゃった凄い人)はいつでも日傘を使っていて一緒に歩くと私にも差しかけてくださるのですが私より背の低いその友人の差しかける日傘は必ず私の髪に引っかかって乱すものだからその度に私はムッとなるわけで
「いいわよ、大丈夫~。」
なんて言いながら友人の日傘から逃げていたのですが、この夏は
「頭だけ入れて~。」
なんてことになってます。

昨日あたりから(今年は日傘を買おうかなぁ)なんて気になって道行く人達の日傘が気になってる私であります。

そのうちもっとお婆ちゃんになったら優雅に日傘を差して歩きたいわぁとは思っていたのですが優雅とは全く関係なく必要に迫られてというのがちょっと惜しい気がしてますけど。

常磐津の下浚いから汗だくで帰宅したばかりのところに

「先生ですか!固くなったにしんありますよね!」
というお電話がありました。

(固くなっちゃったにしん?)
(放っておいて干からびたにしん?)
判断が付かずにいる私に

「昨日お米の砥ぎ汁に浸けておいたんですけどその後どうすればいいですか?」

(・・・いきなりそう言われても・・・)

「お魚の骨まで食べられるようにお茶で煮る方法があるけど、そのにしん乾燥しちゃったの?身欠きにしんとかだったら・・・」

「そうです!身欠きにしんです!」

(あ、そう・・・固くなっちゃったんじゃなくて最初から身欠きにしんだったわけね。)

「わかった、今パソコンで調べてお電話するから待ってて。」

「ありがとうございます!」

ということで身欠きにしんの煮方を調味料の分量も添えてお伝えいたしました。

なんだかこういうお電話は随分久しぶりです。
以前はよくありました。

「先生!ブロッコリー茹でたら溶けちゃったんですけど!」
「先生浅蜊はお湯からですか!水からですか!」
「先生!栗は何分茹でますか!」
挙句は
「先生うちの電気釜がおかしいんです!」
なんていうのもありましたっけ。

なんだか懐かしいなぁ。

身欠きにしん上手に出来たかしら?
新君は久々にお稽古にいらっしゃいました。

佐さんとは初のお目見えということでびっくり。
時間帯が違うとそういうこともあるのですね。

まだお会いしてない方々、宜しくお願いいたします~。



ところで、このところの暑さで体調を崩してらっしゃる方が多いようです。

弓さんも絹さんも祥さんも喉を傷めたり夏風邪などでお休みでしたが、どうぞお大事になさってくださいませ。

夜も暑くてなかなか安眠できませんものね。
深夜のオリンピック放送も気になるし。

さぁ私も明日は常磐津「千代の友鶴」の下浚いです。
喉を傷めるわけにはいきませんので空調に充分に気をつけて早く休むことにいたしましょう。

さっちゃんが板角の「ゆかり」をお持ちくださいました。
期せずして史さんがお持ちになったのは「ひつまぶしキャラメル」

ご両人とも名古屋土産をお持ちくださいましたがこの時期何故か名古屋に導かれたお二人だったようです。

「あらぁ!一緒に行ったんじゃないのぉ?」
などという声が全く無かったのもどうしたことでございましょうか。

と馬鹿なことは別にしてお二人さまご馳走さまでした。

ところで涼君のお三味線の腕がぐんと伸びてまいりましたので「梅は咲いたか」に加え「長崎ぶらぶら」の替手を弾いていただこうと考えました。

これは翠さんに決まっていたのですが翠さんには先日「ほたる茶屋」を追加でお願いしたところですので「長崎ぶらぶら」と変更になったということでご了承くださいませ。

翠さん、涼くん、宜しくお願いいたしますー!



お稽古の後、俊さんが9時頃にいらっしゃるというので史さんとおしゃべりしながら待っていたのですが、なんと俊さんがいらっしゃったのは麻布ではなく日本橋。
しかも夜の9時ではなくて朝の9時。
とんだ勘違いの暑い夏の夜でございました。

連日遅くまでお付き合いいただいた史さんお疲れ様でした。
でもその間、合宿のあれこれを相談したり浦さんにお電話したりして結構有意義な時間でしたね。
今日のお稽古場は日本各地の到来物で幸せな一日でございました。

佐さんのイタリア土産のチョコレート、史さんの京都土産のにごり酒と葛餅、雛ちゃんママからの和久傳のお菓子、井さんのカットメロン(秋田産)、春さんの稚児餅、優さんの甕雫。

皆さんご馳走様でした~。

明日は急遽、11時より常磐津のお稽古が入りました。
麻布教室開始時間の2時までには多分帰宅できると思いますがもし遅れるといけませんのでお稽古開始を3時からにさせていただきたいと思います。

3時前にお名前記入されてる華さん、涼君、史さん申し訳ありませんが宜しくお願いいたします。

夜も11時を回ったというのに大根、里芋、人参、厚揚げ、さつま揚げ、インゲンで煮物を作り始めました。

明日は弥ちゃんがいらっしゃる予定なので弥ちゃんが苦手な椎茸は入れません。

暑い、眠い・・・。

新君のお顔を暫く拝見してませんね。

新君、待ってますよ~。

さてさて今週あたり浦さんのご登場となりますでしょうか。

浦さん~、いらっしゃいませ~!
朝から込み入ったお電話が続き端唄のお稽古に遅れそうになり、よしこうなったら銀座線で行こうとタクシーで虎ノ門駅まで出ました。
その方が赤羽橋駅まで歩いて大江戸線で行くより早いのです。

目的地の青山一丁目駅の一つ手前の赤坂見附駅でドアが開いた時、背後から「せんせい!」の声。
振り向くとなんと史さんが乗りこんできたではありませんか。

史さんは昨日まで楽しい休暇を過ごして確か今日から出社のはず。

数分おきに走っててしかも電車は何両もありドアも沢山あるというのに同じ場所でばったり出会うという確立を思うと実に凄いことです。
示し合わせようと思ってもなかなかこうはいきません。
こういうばったりは思いがけなくてなんかとっても嬉しいものです。

「ご縁ねぇ~」
なんて言いながら
「夏合宿の人数をそろそろまとめないとねぇ。二泊する人と食事だけの人とそれぞれいろいろだろうから大変だと思うけど。」
などと言いながら「任せて安心鞠さん商会」の番頭さんの史さんに丸投げした言葉を発してさっさと青山一丁目駅で降りた私でありました。

史さん、いつも申し訳ありません。
感謝しておりまする。

ということで9月7日(金)~9日(日)の夏合宿のあれこれを決めたいと思います。
全員二泊でお願いしたいのですがお仕事の関係でどうしても難しい方は一泊だけでも結構ですのでお申し出くださいませ。

11月の会の下浚いをしますので全員参加でお願いいたします。
暑さが戻ってきましたね。

春さんは新曲の作戦会議で上京するとおっしゃってましたが、ひょっとして会議が終わり次第お稽古にいらっしゃるとしても夕方くらいかなぁ、などと考えながら胡蝶蘭を一鉢ずつ運んで水をあげてました。

お昼ちょっと過ぎの時間でのんびりムードの私はまだ素顔。

水谷豊さん主演のサスペンスを見ながら胡蝶蘭の葉を洗ってましたらピンポーン。

「はーい。」

と出てみてびっくり。

なんと、春さんが会議の前にお稽古にいらっしゃったのです。

「あららぁ~、まだお化粧もしてないのよ~」
と慌てふためく私でありましたが松つぁんがご一緒でなかったのがせめてもの救いでございます。

紅も引けずなんとも所帯じみて悲しかったのですがお稽古はばっちりさせていただきましたよ。

お願いだから今度は連絡してからいらしてね~。

ところで春さんの新曲は8月に吹き込みされるそうですよ。
皆さんお楽しみに~。
先日3個の実を収穫した後、めっきり寂しくなったゴーヤの葉の裏にこっそり隠れている貴方はどなた?

お台所の米びつの上にひっそり置かれてた「お中元」の熨斗の付いたこれなるお品。
どなたかの忘れ物でしょうか?
それともどなたかが私にと置いてってくださったのでしょうか?

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プロフィール
HN:
春日とよ芝鳳
性別:
女性
自己紹介:
お江戸東京は麻布飯倉と日本橋で小唄のお稽古をしています。
ご興味のあるかたは是非ホームページをご覧ください。
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