毎月のお稽古スケジュールやお知らせもあります。
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日本橋教室としてお世話になっております「タチバナ」が明日から日本橋三越新館7階に出店いたします。

7月6日(水)〜11日(月)

10時半より19時半まで

デニム着物や浴衣などの夏物でお待ちしてしております。










朝から所用であちこち出かけておりましたが日傘が気休めに思えるほどの日差し。

に加えて地面からの照り返しで周りの空気がまるで燃えてるようです。

通りがかった東京タワーも暑そう。

てっぺんから水をかけてあげたい。

こんな日はかき氷が美味しかろうねぇ。

なんと今日は35度もあったそうな。

そんな暑さにもめげずお稽古にいらした皆さんありがとうございました。



正さんは犬のおまわりさんの靴下履いてらっしゃいましたよ。

佐さんと柳さんは昨日に引き続き暑い中を頑張ってくださいました。

咲さんは今日も味のある小唄を聞かせてくださいました。

皆さんお疲れ様でした。

熱中症にならないように小まめに水分摂りましょうね。
炎天の中、三社神楽殿での小唄演奏をお聞きくださいました沢山のお客様、誠にありがとうございました。

雨避けのビニールテントは炎天の元では正にビニールハウスのようでその中で最後までご声援を送ってくださったお客様には心からの感謝を申し上げます。
私達も汗だくになりながら何とか無事に演奏を終えることができました。

いろんな音が混ざり合ってる野外での小唄演奏はかなり難しく今回はマイクを手に持って唄うという初めての経験をいたしましたが不思議なことに皆様がいつもより感情豊かで上出来だつたように思いました。

これからいろんな演奏方法を試してみるのも面白いかもしれないなと思ったことでした。

最後の「踊り屋台」の演奏風景を佐さんが撮ってくださいました。

佐さん、珠ちゃん、柳さん、暑い中をお越しいただきありがとうございました。


のんびりしたお稽古場です。

煌さんが持ってる物は〜〜ふふ
まだ内緒です。



俊さんが沢山のお土産を持って来てくださいました。

先日、柳さんが話題にしたというお店のお菓子とお野菜のシュークリーム。

お茄子や唐辛子や京味噌のシュークリームなかなか美味でございました。

私はタッパーに入れた「くさや」を持って「臭い〜〜!」

色鮮やか完成版をカシャリ。

皆さんがいらっしゃる時間に合わせたい気持ちが山々なれど小唄の師匠として皆さんをお迎えする為の準備を優先させるとどうしてもお料理を先に済ませなくては間に合わず。

という訳でせめてもの言い訳カシャリでございます。

深夜に鰯煮てます。


明日から7月です。

一年の後半に入ります。

早いですね。

11月に向けてどうぞよろしくお願いいたします。
頑張りましょうね〜〜。
7月2日(土)午後2時より
浅草神社 三社神楽殿「小唄江戸もよう」

芝幸社中を中心に栄芝会の応援を得て小唄17番が演奏されます。

私も唄と糸の応援で参加させていただきます。

予想では当日は気温が32度まで上がるそうな。
会場が外ですので演奏する側もお客様も暑さとの戦いになるかもしれませんね。
日傘持参でぜひお越しくださいますようご案内申し上げます。

浅草雷門を入り仲見世の突き当たり浅草寺の右手に神楽殿と浅草神社がございます。

春さんが半年もの間悩まされた喉のポリープ。

自然に治ることはなく遂に明日は東京の病院で摘出手術を受けることになりました。

声楽や舞台で喉を酷使する方々にとってポリープは他人事ではありません。

春さんもかなりお仕事に支障があったことと思いますが手術に踏み切ることでやっと光が見えた状態になったのではないかと推察いたします。

手術の後は専門のボイストレーニングを受けやっと本業に戻れるまでにはまだ少しかかりますがともあれ前向きに進み出したことは目出度いことです。

水曜日朝一番の手術のようです。

無事に成功しますように皆さんと祈りたいと思います。
お仕事をしながら学校に通っている弓さんはとても小唄のお稽古に割く時間が取れず現在お稽古お休み中でございます。

見台開きからご一緒の弓さんですのでお顔を見ないのはなんとも寂しく時々思い出してはどうしてるのかしらと気にかかります。

先日のお稽古日に思いがけず珠ちゃんから弓さんの話題が出て胸を突かれました。

珠ちゃんも私と同じように弓さんを思っていたんだなと嬉しくなりました。

いろんな演奏会も合宿もご一緒した私達ですのでお顔を見なくても繋がっているのですね。

今回、弓さんは合唱曲「白扇」の糸、「五万石」の唄、弓さんの出し物として「中洲の思い出」を頑張ることになりました。

そのうちお稽古場にお顔を見せてくださる日も来ると思いますので皆さん首を長〜くして待ってましょうね。

弓さん頑張りましょうね!
恒例の「春日会研究会」が三越劇場で開催されました。

創流85周年春日会記念曲として開曲された「春日の花」の演奏を幕開けに125番が演奏されました。

1つとして同じ曲が無いという小唄の幅の広さを知っていただくにはとてもお勉強になる演奏会でございます。

開幕前からたくさんのお客様にお越しいただき日頃のお稽古の成果をご覧いただきました。

私は今回は「波の上」を唄わせていただきました。

早くから会場にお運びいただきました皆様ありがとうございました。

今年に入って怒涛のような演奏会が続きましたが7月2日の三社様の神楽殿での演奏会が終わると束の間の休息が待っています。

さぁもう一息頑張りましょう。
咲さんは「牡丹刷毛」「夏景色」とも殆ど完璧の出来栄えとなってまいりました。

佐さんは数年振りの「勝名のり」を更に良いものにするべく奮闘いたしました。

正さんは「髪結新三」「濡れてみたさ」「女夫船頭」「五月雨や空」を並行してのお稽古です。

久しぶりの涼さんは「三つの車」「箕輪心中」の流れを完全に掴みましたので更に涼さんの味わいを出す為のアドバイスをあれこれ。

皆さんお三味線もそれぞれお稽古いたしました。

11月を目指して時間がいくらあっても足りません。

7月からは月4回のお稽古にこだわらず何度でもお稽古に通ってくださいませ。
7月はお稽古日を12回ご用意してありますのでいつでもおいでくださいね。

頑張りましょう!

お稽古が終わった正さんと涼さんをカシャリ。

良い笑顔ですね。

秋田に移住した綾ちゃんはコンクリートミキサー車を駆使するお仕事にも慣れてすっかり地元の方々に馴染んでらっしゃるご様子です。

今度、請われて小唄とお三味線をご披露することになったそうな。

先月いらした時にそのお話を聞いて大いにやるべきと「春の夢」の弾き唄いを提案したのでしたがナント15分間という時間が与えられたそうな。

1人で15分という時間はかなりハードルが高いようにも思うのですか意外と綾ちゃんやってのけそうな。

小唄漫談とかやっちゃうかも。

そんな綾ちゃんがお持ちくださった秋田のお酒をカシャリ。

今夜は頼さんと2人でお食事にいらっしゃいましたよ。
お二人とも強そうだなぁ〜。
っていうか私も行きたかったなぁ〜〜。

昨夜はお稽古を早めに切り上げてお弟子さん達とテレビの前で待機いたしました。
NHKEテレ「にっぽんの芸能」に英寿先生がご出演なさるということで見逃してはならじと昨夜はタイマーをセットしてのお稽古をしておりました。

お弟子さん達の第一声は
「お優しそう〜〜」
「可愛い〜〜」(失礼ながら私もそう思ってしまいます)

実は理系だった英寿先生が書かれたラジオの設計図に一同が一様に
「ほぉ〜〜!」
英寿先生は五線譜で数々の作曲をなさってらっしゃいますが「吾輩は猫である」の舞台の若かりし頃の英寿先生や文字兵衛先生、兼太夫先生のお姿がとても凛々しくて素敵なのでした。

柔らかく品格ある奥様の詩を英寿先生は沢山作曲なさってらっしゃいます。

奥様が英寿先生に宛てたお手紙もご披露されました。

伝統を受け継ぐ御一家の厳しさと温かさと絆の全容を拝見させていただくには余りに1時間では短く画面が切り替わった後でもまだ続きがあるのではないかと暫しテレビに噛り付いておりました。
終電に間に合うように帰るお弟子さん達に背中で「気をつけてね。」と声を掛けましたが後で気がつくとラップに包まれたオニギリがそのままに。
皆さん持って帰るのを忘れたようです。

静かになった部屋で「こんなに素晴らしい方にご指導いただけるお前は幸運だね。」と言った家人の言葉に素直に深く頷いたのでした。

英寿先生のご指導をいただけることに改めて心から感謝した夜でございます。
今年初のゴーヤの赤ちゃんを見つけました。
大きくなぁれ。

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春日とよ芝鳳
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女性
自己紹介:
お江戸東京は麻布飯倉と日本橋で小唄のお稽古をしています。
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