毎月のお稽古スケジュールやお知らせもあります。
日本橋教室は改装真っ只中です。
このような白の打ち掛けが沢山ありました。
欲しい方に差し上げるそうです。
外国の方にお土産とかお部屋のインテリアに如何でしょうか。

夜の部のお稽古に突入した皆さん。

厳しいお稽古の前にちょっと腹ごしらえです。



この前に昼の部では史さん、佐さん、珠ちゃん、弓さんも加わりお互い組んでる曲を合わせ稽古いたしました。

お稽古を重ねるとお互いのタイミングがだんだん合ってきて嬉しくなります。

お三味線の音色は人によって違いますが組んでる曲はなんとか音色も近付けて綺麗な演奏にしたいものですね。

この頃皆さんに対していろいろ難しい注文が増えてきたと我ながら思うのですが皆さんくじけずに頑張ってくださいませ。

さて明日は日本橋教室です。
二階が工事中のようですのでお気をつけて3階まで上がってらしてくださいね。
「ま」君の初等科時代の父母会が霞会館でありました。
今回の集まりが最後になるということなので久々に皆様にお会いしてまいりました。

受付で名札を受け取りそれぞれの胸につけての集まりでしたが皆様お変わりなくて嬉しい再会でございました。

「ま」君の入学時と卒業時の担任の先生はお二人共お亡くなりになりとても残念でしたが3、4年時の担任の先生は穏やかに年を重ねられにこやかに思い出話をなさってくださいました。
その当時は青年だった先生とお母様達とご一緒にピロロ~ン。



そういう事情で今日のお稽古はお休みにさせていただいてたのですが、いざ出かけようとした時に
「ピンポ~ン」
「はーい」
「◇です~」
「!・・・・・・」
「◇さーん、今日はお稽古お休みなのよー。」
「え、でも手帳に書いてあります。」
と言って手帳を確認する◇さん。
その間に予定表を持ってくる私。
「やっぱり手帳にちゃんと書いてあります。」
「◇さん、予定表には明日の土曜日にお名前が書かれてますよ。」
「じゃ金曜日に書いたと勘違いしたんですね。」
「◇さん、予定表には金曜日の欄は最初から無いのよ。」
「じゃ手帳に書き写す時に間違えたのかしら・・・。」
「あら~、せっかく来てくださったのにごめんなさいね。」
と言いながら◇さんの手帳を見た私。
「◇さん、手帳にも7日のところにかいてあるわよ。」
「今日は7日の金曜日ですよね。」
「金曜日は6日。7日は土曜日で明日よ。」
とその後も・・・・・・・・。

「◇さん、もう出なくてはならないので途中までご一緒しましょう。」
蒸し暑い中ここまでたどり着いたのに時間が無くてお茶も差し上げられず申し訳ないことでしたが
「いいえ、こんなことでもなければ家から一歩も出ませんから丁度いいんです。」
と健気な◇さんでした。

◇さん、明日お待ちしておりますよ~。

先日「うちわさん」に行った時に和さんから

「先生~、隣のお店が開いたんですけど~。
先生やらない?」

それから話が盛り上がり

「似たようなお店ならうちわさんのお客様が来ちゃうかもよ。
うちわさんのお客様が隣から出ていきましたよーなんてことになったら大変じゃない。」

「ほっかぶりしてコソコソなんてね。」

そんな話を家人にしたら早速何処ぞに電話しました。

「お~い、おかめさんの隣が空いてるらしいけどお前店やらないか~。」

くくく・・・「おかめさん」じゃない「うちわさん」です。

おぉそういえば以前に同じ間違いをした方がいらっしゃいましたが、てぇことは同じ思考回路ということか。

「おかめ」と「うちわ」・・・どこも似てない。
3文字ってだけ・・・。

それにしてもお隣のお店は10坪ですって。

なんか気になりませんか?
栄芝会のお仲間の芝桃さんは書の達人でお若いながら書道展の審査員もしてらっしゃるという凄い方です。

そんな芝桃さんの書を拝見してまいりました。

大きな紙面に躍るように流れるように文字が語りかけています。

書というより絵画を見ているような気分にもなります。

小唄のお師匠さんとしてだけでなく司会のお仕事もしてらっしゃる芝桃さんですが、お忙しい身でありながらこの大作を完成させるエネルギーはどこから出てくるのでしょうか。

一生懸命に文字を読もうと思いましたが・・・・・・む、む、む、断念・・・。

桃ちゃん、なんて書いてあるの?

今度お稽古場で教えてもらいましょう。

朝はよいお天気でしたね。
ベランダのゴーヤはこんなに元気です。

今は昼過ぎからの雨にうたれてるゴーヤですが適度のお湿りでまたぐんと成長することでしょう。

伸びて成長する様を見ているのは本当に嬉しいものです



今週は金曜日のお稽古がお休みでございます。

それでなのでしょうか土曜日は午後2時からお名前が連なってます。
14時の欄に3名、14時30分の欄に3名、その後もずっとつながってお名前が記入されてます。
なかなかお顔合わせが出来ずにいた方ともこの日には合わせ稽古が可能のようでございます。

先日、豚しゃぶのリクエストらしきものがありましたのでこの日はもやし、青ねぎ、みず菜をどっさり敷いての豚しゃぶとまいりましょう。

浦さんのご都合は如何でしょうか?

弓さん、新君、さっちゃん、お名前が記入されてませんがご都合がよろしかったら是非ご参加くださいませ。

それにしても弥ちゃんがそろそろお顔を見せてくださらないと私はどんどん不安になっていきますわ。

他にもご都合のつく方はご遠慮なくおいでくださいませ。

14時からびっちり有意義にお稽古できそうで今からワクワクしてます。

ノルマいっぱいの鞠さん、頑張っておいでくださいませよ~。

俊さんはこの日の出張はどちらでしょうか?
多分遅くまでお稽古してますのでよろしかったらご参加くださいませ。

今日の日本橋教室
「会まであと半年ですね。」
「なーに言ってんの。七、八、九、十、ほらあと四ヶ月しかないわよ。」
「ひえぇ~!」

そうです。
会まであと四ヶ月しかありません。
しかも9月の合宿ではプログラム通りに演奏して当日の進行状況を体験しようと思ってますので、それまでは二ヶ月しか時間が無いということになります。

9月の合宿では楽屋でお三味線の調子を替えるタイミングや組んでる方々と最終合わせ稽古など実際に本番を想定して行いますのでそれまでにはある程度の完成をみたいと思っております。

唄だけでのご参加の方は私が全面的に責任を負いますがお三味線方はお稽古が不十分ですと唄の方にご迷惑をかけることになりますので今の時点でお稽古に通えない状態ですと私もかなり不安を覚えます。

組んでる方々はお互いに時間を合わせてなるべく沢山の合わせ稽古をしましょうね。

お休みがちの方には皆さんでお声掛けして悔いのない日々をおくりたいものと思っておりますので宜しくお願いいたします。

今日も熱心なお稽古が行われました。

会に向けて組んでる方と真剣なお稽古が繰り広げられるまでに皆さんがレベルアップしてきたということなのでしょう。

組んでる方同士で積極的にお稽古部屋で自主練している音色をドア越しに聞くとお弟子さんの頼もしさが本当に嬉しくなります。

やはりお稽古回数の多い方はお三味線の音色も良く落ち着いてきたように思います。

唄もここまで出来たら更にその上を目指してほしいと私の要求も次第に多くなります。

皆さん何度も聞いて耳にタコが出来てるかもしれませんが、出来なければ出来るまで言い続けますので頑張ってくださいませ。

私の方からあきらめることは絶対にありません。
今より少しでも良い演奏になるように気が付いたことは言い続けます。

さて明日は日本橋教室です。

皆さんお待ちしておりますよ~。

今夜見学にいらした聖さんです。

来月からお稽古にいらっしゃいますので皆さん宜しくお願いいたします。

聖さんが今日ちょっとだけお稽古したのは「梅は咲いたか」

直前に涼君がお稽古したばっかりでしたのでひょっとすると11月には涼君の替手で聖さんの「梅は咲いたか」が実現するかもしれませんね。
ってぜひとも実現したいものでございます。

涼君、替手のお稽古頑張ってくださいませ。

そして実は実はなんと聖さんはロックグループのボーカルだったそうでございますよ。

楽しいお話が聞けそうですね。

明日はお稽古日です。

月末だからでしょうか、明日の昼は華さん、涼君、雛ちゃんのお名前が。
夜はホーリーさん、優さん、俊さんのお名前が書かれてるだけです。

7時頃には見学の方がいらっしゃることになりましたが静かな中でじっくり見学していただきましょうか。

それにしても寂しいじゃありませんか。

お~い、
みんな麻布においで~!!
「うちわ」さんで鯛のお刺身とカブト煮をいただきました。

実は煌さんのお父様が釣った鯛なのだそうですが、これがなんとも大きいのです。

したがって「鯛の鯛」も大きい。

今夜のお当番のイサちゃんが欲しがってましたのでご進呈。

イサちゃん、「鯛の鯛」で幸せになってね。

そして煌さんのお父様ご馳走様でした。
しっかりご相伴させていただきました。

外の気温が26度の今日、お天気が良くて陽が燦々と降りそそいでいたのですが風が爽やかでそんなに暑く感じませんでした。

こんな日は絶好のお洗濯日和とばかりベランダいっぱいに・・・・・・いっぱいに広げたいけど・・・。

むむむぅ・・・ゴーヤがはばをきかせてるぞ・・・。

それでもなんとか工夫して干しましたよ。

雨も降りそうにないしそのままにして築地の常磐津の先生宅へご挨拶に行ってまいりました。

8月は証券ホールで10月は鎌倉芸術館と日本橋劇場で常磐津のお仕事があります。
8月の会まで1ヶ月ほどしかないというのに出し物はまだ決まってないようで少々焦る私であります。

それから内幸町の歯医者さんで治療を受けてせっせと歩いて帰宅。
うーん、今日は結構カロリー消費したようで気分がいいわ。

ベランダでは洗濯物が気持ちよく乾いていい匂い・・・。

ありゃりゃ、風に翻ったとみえて寝巻の裾が植木鉢の薔薇のとげに刺さってからまってる・・・。
あ~ぁ、ほつれちまったよぉ~。
オヨヨヨ悲しい~。

こりゃもう少し工夫が必要だわ。
夏恒例の「春日会研究会」が日本橋三越劇場で開催されました。
122番の演奏が繰り広げられ盛会でございました。

おいでいただきました皆様ありがとうございました。

客席で演奏をお聞きし勉強をさせていただきましたが私なぞはまだまだ努力が足りないと反省することが多く芸の道の遥かなることを再認識いたしました。

生きてる限りお勉強です。
でもそういう道を歩んでいることが実はとても幸せなことなのだとも感じます。

さあまた頑張りましょう~!と自分に言い聞かせてる夜でございます。
今日の日本橋教室も大入り満員でございました。
お稽古熱心なお弟子さんは宝です。

最後のお稽古となったさっちゃんは終了時間が押してたので昨日の「すっぽかし」のお稽古だけしかできませんでした。
折角横須賀からお稽古にいらしたのにあまり時間が取れなくてごめんなさいね。

さっちゃんの前にお稽古した絹さんは時間が無さそうと察したようで
「私は次回で結構ですよ。」
と遠慮がちにおっしゃいましたが絹さんのおっしゃる次回はいつのことやら不安ですのでしっかりお稽古させていただきました。

さて写真の銀さんを取り囲む乙女達は麗さん、柳さん、正さん、祥さんでございます。
銀さんと柳さんは暮れのカラオケ大会で見事「うちわ賞」をゲットしておりまして、先日「うちわ」さんにいらした際にお二人は
「銀柳会です。」
と名乗ったのだそうな。
なんだか何処ぞにありそうな名称ですね。



終了間際に涼君の11月用のお着物と袴を選ぶ場面に私達も興味津津でご一緒したのですが、上品な色のお着物が決まり11月の会が楽しみなことです。
きっと涼君に似合うことでしょうねぇ。
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春日とよ芝鳳
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お江戸東京は麻布飯倉と日本橋で小唄のお稽古をしています。
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