毎月のお稽古スケジュールやお知らせもあります。
パソコン開く時間がなく携帯からアップです。

金曜日に鎌倉での下浚いを控えて私もアップアップで頑張っていまーす。

明日は麻布教室ありますよ。
皆さんお待ちしておりまーす。
ありがたいことにお仕事が重なってこのところ全く余裕のない日々が続いていますが、そんな身に次々さまざまな出来事が降りかかり私の小さな脳味噌は混乱を極め、整理整頓するのが大変な状態です。
弥ちゃんが触ったら
「固いー!」
と驚くことでしょうが今の私には弥ちゃんの癒しを受ける時間もありません。

風邪をひかないように、怪我をしないようにと気をつけながら目の前の一つ一つに精一杯取り組むだけです。

さて明日も早起きです。

テープで自主練してプログラムの校正をしたら早めにお休みとまいりましょう。

今週は金曜日の替わりに木曜日のお稽古となってますのでお気をつけくださいませ。
土曜日は2時から7時までのお稽古とさせていただきます。
日曜日は鎌倉での常磐津の本番で朝が早いのでございます。
今日は早起きして家事に勤しんだ一日でございました。

10月というのに台風一過のせいか30度を超す暑い一日でしたが吹き渡る風には秋の冷気がわずかに感じられ良い汗を流しながらの労働でした。

さすがにこの時間になると疲れから目がとろんとなってきますが今週は10月の会の下浚いが2日間あり休んでるわけにもまいりません。

ひと風呂浴びて目をしゃっきりさせてお稽古といきましょうか。

今宵の東京タワーはピンク色です。
昨日は隠れて見えなかったお月様がまだまん丸な姿を見せてくれました。

幸い日本橋教室でお稽古している時は風も雨もまだ大丈夫でしたが電車はすでに間引き運転をしているというニュースが流れ、珠ちゃん、弓さん、翠さん、祥子さんは無事にお帰りになったかと心配してます。

さて今夜中に11月26日(月)の春日会の出し物を決めなくてはならずこれから栄芝先生のCDを聴くところです。
この数年、春日会前会長だったとよ稲先生の曲を唄わせていただいてますので今回もとよ稲先生の曲にしたいと思い手元にある曲からの選曲です。
春日会の出し物は同じ曲が重なることが出来ませんので第一候補の「影ぼうし」は敢え無く却下されてしまい残念無念なのであります。

ということでこれから栄芝先生の唄声に酔いしれることにいたしましょう。

外は風が荒れ狂ってます・・・。

皆さん決して外には出ないようにね。
そんなおバカはいませんね。
春さんにお留守番をお願いして私はお仕事へ。

「帰ったらお夕飯が出来てたら嬉しいなぁ」と以前にブログに書いたのですが、7時過ぎに帰宅したら春さんが美味しいお味噌汁を作ってくれてました。
ご本人はすでに京都にお帰りになってました。
春さん、ありがとう~。

私の留守中に皆さんはそれぞれ合わせ稽古や自主練怠りなくされてたようでワタシャ涙が出るほど嬉しいわけでございます。

このところの強行軍でさすがに疲れも溜まってる感がありますが可愛いお弟子さん達の為もう一頑張りでお稽古いたしましたよ。

若さん、弓さん、ホーリーさん、涼君にはお会いできませんでしたが残ってた皆さんをピロロンいたしました。

皆さんお疲れ様でした。

京都から春さんがいらっしゃいました。

春さんご紹介の二宮さよ子さんは画面で拝見するのと同じように艶やかなお着物姿でおいでになりました。
新内、長唄、荻江を習得なさってる二宮さんの「惚れて通うに」は一味違う趣きと色香があってとても素敵でしたよ。
皆さん二宮さんの本番の「惚れて通う」をお楽しみになさってくださいませ。

夕方から続々とお弟子さん達がいらっしゃって予想通りの賑わいをみせた麻布教室は、お夕飯時にはテーブルと和室に分かれなくてはならず、まるで合宿のような騒々しさでした。

その後、私はお休み無しでお稽古させていただき賑やかな様子を写真に収める余裕もなく全て片付いてホッとして(というか疲れ果て)残った皆さんの写真をピロロンするのが精一杯でございました。

春さんの新曲「愛のうた」は11月7日発売です。
只今予約受付中だそうですよ。
私も浅草ヨーロー堂に予約しまーす。
その春さんのポスターもピロロ~ン。

さて明日も早いのです。
頑張らなくては!

明日は予定表に沢山のお名前が連なって怒涛のお稽古が繰り広げられそうです。

せっかくの機会ですのでしっかり合わせ稽古をいたしましょう。
時間を有効に使うためにも並ぶ時にはお稽古部屋でお三味線の調子を合わせてらしてくださいね。

華さんに蘭ちゃんからの伝言です。
「6時まで行きますので待っててくださいますか?」
だそうですよ~。

合わせるお相手がいらっしゃらない場合は唄も糸も個別でしっかりお稽古いたしますのでご安心くださいませ。

明日のお米は一升で足りるかしらん?
目まぐるしい日々が続いて「うちわ」さんとはすっかりのご無沙汰でそろそろ禁断症状が出始めていたところ幸い今夜はチャンス到来。

喜び勇んで引き戸を開けましたら・・・
「いらっしゃ~い!」
という和さんのにこやかな笑顔と一緒に目に飛び込んだのが、なんと絹さんではありませんか。
しかもお隣には和服姿の紳士が・・・。

(あ、あらら、来てはいけなかったかしら・・・)
と慌てた私でしたがお隣の神士は何処かでお会いしたような見覚えのあるお顔です。

それでも気が付かない風を装いながら絹さんとさり気無いお喋りをしていたのでしたが、そのうち段々その神士とも言葉を交わすようになったら・・・。

なぁ~んだ、その方も「うちわ」さんの常連さんでたまたまお互いお一人での来店ということで和さんがお隣のお席にしただけと分かり絹さんの逢引き疑惑はあっという間に晴れたのでありました。

残念!

ということで偶然居合わせた絹さんとお喋りが弾んだ楽しい夜でございました。

いつも美味しいお料理を作ってくださる板さんもたまには調理場から出てピロロ~ン。
名高達郎さんに似てません?

風が涼しくて過ごしやすい一日でした。

暑からず寒からずの今日のような日は一年を通してもそんなに多くはありません。
こんな日がもっと続いてくれたらいいですね。

10月から11月にかけて目白押しの演奏会に向けての資料作りがやっと完成しました。
あとはテープを何度も聞いて微妙なズレの修正とお稽古を重ねるばかりです。

ここまで漕ぎつけると少しは息がつける状態になります。

さて今週の金曜日は11月の会に出演してくださることになった二宮さよ子さんが合わせ稽古にいらっしゃいます。

栄芝先生が「上手な女優さん」と太鼓判を押す演技派女優の二宮さんは以前から私も大好きな女優さんです。
お着物が似合う目力のある方で、以前に三越の吹き抜けステージで偶然お聞きした新内の浄瑠璃の巧さに驚いたものです。

失礼のないように私もお三味線のお稽古をしなくっては~。
やっと八百屋さんのご自宅が分かってお焼香に伺うことが出来ました。

余りに急な出来ごとにご家族はまだ現実が受け入れられないご様子でしたがご主人の遺影はお元気な時のままでにっこり笑ってよいお顔でした。
入院してからもお稽古日にいつも用意してくださってた漬けものや野菜の下ごしらえを気になさってたと奥様が話してくださいました。
本当に長い間、随分と助けていただきました。
今までの感謝をこめてお参りさせていただきました。

その時は暑さが戻って汗ばむほどでしたが所用で出掛けてる間にまた雨になったようでした。
幸い会合の最中でしたので私は雨に打たれることはありませんでしたが深夜になり強い雨になり急に涼しくなってきました。

一雨毎に秋が深まっていくのでしょうね。

大雨の中お稽古にいらした皆さんお疲れ様でございました。

昨夜からめっきり涼しくなってやっと安眠できるようになりました。

と思ったのも束の間、この涼しさも今日までで明日からまた暑くなるという説もあるようです。
本当にもうご勘弁願いたいものですね。

昨夜は3時までかかってやっと11月の会にお願いしているお囃子さんにテープと歌詞を準備して今日発送することができました。

うっかり者ですので大きな忘れものがあるような気もしてますが皆さん気付いたことがあったら教えてくださいね。

プログラムの表紙絵は優さんの妹さんが描いて届けてくださいました。
当日の舞台の「めくり」は家人作となる予定です。
題字は家人と「ま」君の合作で今日完成しました。

ほとんど自前で出来るのが嬉しいですね。
プロの腕前には及ばないかもしれませんが身内の愛が溢れた会になります。

そうそう「まきもの」の中身も全て身内も同然の方々にお願いしましたよ。

当日は沢山のお客様においでいただけるように今からお知り合いの方々にお声掛けお願いいたしますね。

その前にお稽古お稽古~。

お稽古から帰った私を悲しい留守電が待っていました。

私達が合宿中に入院のお知らせをいただいた八百屋のご主人がお亡くなりになったという奥様からのお電話でした。
今日がお通夜という内容でしたのでお電話してみたもののつながらず何処に伺えばいいのかわかりません。

しばらくうろうろしていましたが今夜はあきらめて後日お参りさせていただくことにしましたが、あれだけお元気だった方がとただただ驚くばかりです。

思えば随分とお世話になりました。
芝鳳会の皆さんも美味しい糠漬けをいつも美味しくいただきました。

人生の終わりが何時訪れるのかなど誰にもわかりませんが余りに急だと茫然とするばかりです。
病室に伺うと何時もご家族が大勢集まってお話してましたからひょっとしてご家族は多少の覚悟をお持ちだったのでしょうか。

悲しい夜でした。
11月の女性合唱「宝船」で女性師範の4名が糸方にまわることを栄芝先生にお伝えいたしました。
本手に鞠さん、佐さん。
替手に俊さん、蘭ちゃん。

ということでこれで男性糸方の皆さんは大船に乗った気分で安心して弾くことができますね。
でも銀さん、新君(名指しでごめん・・・)それでお稽古の手は決して緩めないようにしてくださいね。
怪しい動きはすぐ分かるものですよ。

でもそこで問題なのが直前の「春霞ひくや」が9本で「宝船」は4本だということ。

糸方にまわった女性師範の方々、「春霞ひくや」が終わったら即調子を5本まで上げてくださいね。
弾く頃には4本より下がるかもしれませんので何度も確認してくださいませ。

11月4日(日)の下浚いは11時頃からで皆さんは10時入りになると思いますので美容院等のご予約はお早めにお願いいたします。

そんなこんなで会まで2カ月を切りました。
23日の日本橋教室はミニ下浚いの様相となりそうですので早めにいらして沢山合わせてくださいませ。

今日と明日は私のお稽古があるため麻布教室はお休みさせていただきましたが今夜もおいでになった方が・・・。
あれこれの準備やお稽古で部屋がとっ散らかっておりましたため上がっていただけませんでしたが、明日は大丈夫だろうかと少々心配なことでございます。

明日もお休みですよ~。
昨日アップしたばかりだというのに、十月の日本橋教室お稽古日の21日(日)を先ほど削除させていただきました。

その日が常磐津演奏会の下浚いとなったためですが11月の会を控えて一回のお稽古が大切なこの時期にお稽古日が減ってしまい、お弟子さん達には大変に申し訳なく思っています。

麻布と日本橋と曜日が変則的ではありますが8回のお稽古日を設けましたので全て参加の意気込みで臨んでいただくようにお願いいたします。

日本橋教室は十月は8日(月)の一回しかございませんのでご了承くださいませ。

14日(日)は本来は日本橋でのお稽古なのですが、午後3時より11時まで麻布でのお稽古といたします。

ここ数日は今が踏ん張りどきという日々が続いています。
数日先のことより目の前のことをこなすという綱渡り状態です。
きっと抜け落ちてることがあるのだろうと思いながらも・・・余裕がありません。

お弟子さんを持って師匠としての活動と家庭人としての生活を両立させるのはチト大変なこともあるものです。
家族がみんな元気で順調ならば問題はありませんが少し歯車が噛み合わなくなるとあちこち影響も出てきます。

などと泣きごとを言っても始まりませんのでただただ目の前の事に精一杯向き合って心をこめて一日を送ることを考えましょう。

気の合う人とゆっくり「うちわ」さんに行きたいなぁと考える今日この頃です。
麻布教室
   4日(木)
   6日(土)
  14日(日)
  19日(金)
  20日(土)
  26日(金)
  27日(土)


日本橋教室
   8日(月)
  

十月のお稽古日は変則的になっておりますのでご注意くださいませ。

   

邦楽と邦舞の会
   7日(日)  鎌倉芸術館ホール


「栄芝の会」  
   28日(日)  三越劇場


常磐津協会定期演奏会 
   29日(月)  日本橋劇場
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プロフィール
HN:
春日とよ芝鳳
性別:
女性
自己紹介:
お江戸東京は麻布飯倉と日本橋で小唄のお稽古をしています。
ご興味のあるかたは是非ホームページをご覧ください。
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