鞠さん頑張れ！

昨日まで仕事仕事で忙しかった鞠さんですが本日入院、明日はいよいよ手術です。

明日の朝一番の手術になるようです。

明日を控えて今夜は眠れるかしらと心配しましたが昨日までが余りに忙しくちょっと本を読んでても睡魔が襲い、いくらでも眠れるという状態のようです。

猫股さんもお母様もどんなにか心配なさってることでしょう。

鞠さんは学生時代に骨折での入院経験がありましたが、その頃は颯爽と松葉杖を駆使していらしたようで、カモシカのようなジャンプを見せてもらったことがありました。

今回の入院でも鞠さんのことですから新しい発見や発想が生まれるにちがいありません。

こんな時でもなければゆっくりお休みできない鞠さんですので神様からいただいた休養と思ってゆったり過ごしていただきたいと思います。

数日は食事を摂ることができないでしょうが私の経験上絶食の後の重湯はそれはそれは美味しいものですよ。

今までの辛い症状から解放されますようにと手術のご無事を心より祈っております。

鞠さん　頑張れーーー！！！

東を向いてハッハッハ

今年初の西瓜を食す新君です。

「新君、初物を食べる時は東を向いて笑うといいことがあるそうよ。」

素直な新君は東の方角に顔を向けて
「ハッハッハ。」
と笑ったのでした。

「年忘れうちわ会」では蘭ちゃんから新君に「向島名所」を弾いてほしいとのリクエストがありましたよ。

次回からお稽古いたしましょうね。



華さんは「凍る夜」の糸のお稽古に入りました。
何を弾くことになるか未だ決まってませんが、唄いたい曲として出てるものを取り敢えず全てお稽古しておきましょう作戦です。

涼君は既に「ほたる茶屋」の指使いは完璧でございます。

華さんと涼君は佐さんのお土産のキャンディーを持ってカシャリ。

ヤモリのチッちゃん

火曜日の夜遅く、屏風の裏にへばり付いてたヤモリを見てびっくり！
さすがに素手で捕まえる勇気はなく慌てて家人に助けを求めにいったのですが寝入ってた家人は

「～～・・・「ま」君に捕ってもらいなさい・・・むにゃ・・・。」

「だって「ま」君はここにいないじゃない！それに「ま」君は私より怖がるわよー！」

「え・・・いないの・・・？　　ん～～・・・そのうちいなくなるよ・・・むにゃむにゃ・・・。」

「え！えーーー！来てくれないのーーー！！！」

「・・・・・・大丈夫だよ～・・・むにゃむにゃ・・・すーすー・・・。」


アラ、寝ちゃうわけね。

仕方がない。

どうにかして摘まんで外の木のある方にポイするしかないと覚悟して戻ってみると
アラいないじゃありませんか。

今そこにいなくても確実にこの家の中にはいるということで、それはそれでちょっと怖いものがある・・・。

そして昨日、お稽古三味線を出そうと紐をほどいたら
イマシタ。
駒を置いた丁度ここに。

ぎぇーーー！

でもよく見ると可愛い。
しかも私の三味線の袋に隠れてたとなると何となく愛着を感じたりして。

写真を撮ろうと追いかけたのですが又もや逃亡されてしまいました。

そして華さんとお稽古中に気がつきました。

どこかから不思議な音がするのです。

虫の音にしてはちょっと違うようですし、どうも家の中で発生してる音のようです。

録音機器の音でもない。

甲高いチッチッチッチか小さいカンカンカンカンという音。

調べてみてわかりました。

日本ヤモリは鳴くのだということを。

う～む
どこかにいるのねヤモリちゃん。

ヤモリは家を守るということは昔から言われていますし、子供が産まれる時にヤモリが鳴くとその子はいい子になるとも言われるそうな。

ということで毛嫌いせずにこれからはヤモリのチッちゃんと呼んで我が家の飼いヤモリということで皆さんに認定していただくことにいたしましょうかね。

「ま」君が遭遇したら「ウオォーーー！！！」と絶叫して３メートル位飛び上がるかもしれませんが。

佐さんお帰りなさい～

ミネソタに長期滞在中だった玉子売りのお嬢様こと佐さんが無事にお元気に帰ってらっしゃいました。

指が他人のよう～とおっしゃってた佐さんでしたが鮮やかに「河水」をお弾きになりましたよ。

さすがでございます。

それにしても「ミネソタ」と「玉子売り」が結びつかない世代が多いのですねェ…寂しいワ。

佐さんの「若芝会」の出し物は「青いガス灯」に決定いたしました。


暮れの会「年忘れうちわ会」で華さんは「ほたる茶屋」を唄うことになりました。
そして糸に指名したのはなんと涼君。

「ほたる茶屋」はかなりの難曲ですが涼君の挑戦が楽しみですね。

そして史さんは優さんに「里を離れし」を希望。

・・・・・・さて優さんの決断はいかに。

今夜は俊さん、珠ちゃん、煌さんがお休みで静かな晩餐でございました。

さて、来週２８日（水）は井さんのシャンソン、来月の２８日（土）は麗さんのお芝居（博品館劇場）に伺いますがご一緒できる方はご連絡くださいませ。

明日はお稽古ですよ

今夜は何故かパソコン２機とも管理画面に入ることができず慌てました。

「お稽古ですよ」も繋がらずどうしたものかと思いましたが、あれこれ駆使してやっとホームページ画面からこっそり忍び込むことができました。
やれやれ。

全く予期せぬことが起こってアナログ人間はうかうかできません。

さて明日からの三日間は八月最後のお稽古となります。

この暑さももう少しと思って頑張ることにいたしましょう。

玉子売りのお嬢様も無事に帰国なさって明日は久しぶりにお元気なお顔を見せてくださるようでございます。

若芝会の出し物は「青いガス灯」か「笠森おせん」で保留になってましたが玉子売りの合間にお決めになったのでしょうか。

お三味線を数か月ぶりに手にした玉子売りのお嬢様は
「指が他人のよう～」
なんておっしゃってましたが今日一日の自主練の成果はどうだったでしょうね。

ところで田舎の妹がモロヘイヤを送ってくれましたが俊さんが苦手なのはこれだったかしら？

つるむらさき？
は大丈夫だったわよね。

あ、明日葉だったかな？

胴掛けいただきました

栄芝先生から師範のお祝いとしてブルーの胴掛けを頂戴いたしました。

通常の会では黄色の胴掛けを使っていますが春日会主催の会ではブルーの胴掛けを使用いたします。

芝鳳会の師範の皆さんにもこれからブルーの胴掛けの出番があるといいですね。

近所で見かけた濃紫の小さな花に引き寄せられてカシャリ。

何という花でしょうかね？

恩人とのお別れ

またやってしまいました。

駅を６つも通り過ぎたところでやっと反対方向に乗ってることに気がつくというお粗末。

板橋区役所前から三田線で日比谷に帰るつもりが何故か高島平・・・。

これじゃ家人のお迎えに間に合わないかもと慌てて反対ホームに渡り電車に乗り込みましたが・・・。
もはや方向音痴というより救いようもない粗忽ものです。

何度となく来た場所なのに何処かで私を帰らせたくないお方があるのかもしれません。

以前に大変お世話になった方がお亡くなりになりその方のお宅にお邪魔してお嬢様と尽きないお話をしての帰り道でございました。
もうこの駅に降り立つこともないかと思うとしみじみと寂しさが募り・・・。

思えば東京に出てきてからの沢山の方々とのご縁を結んでくださった大切な方。
東京の母とも慕った方でした。

高円寺、護国寺とその方がお引越しなさるたびに親しくお邪魔して随分と可愛がっていただきました。
そして板橋区役所前にお引越しなさった時にはある事情で袂を分かつ関係となり・・・。
そして１０年が過ぎ、私の見台開きの会をきっかけに再び交流が始まった時の喜びが昨日のことの様に思い出されます。

それからは年に二回ほどお邪魔して楽しくお話をお聞きしたものです。
昨年の芝鳳会にもお元気においでくださいました。

お嬢様によると病の床に臥せることもなく見事な最期だったとのこと。
苦しむこともなかったでしょうとのお医者様の言葉が何よりの救いでした。

沢山の思い出が次々蘇ります。
雪解け後の再会の折に
「あなたは私の宝よ。」
とおっしゃっていただいた言葉が私の終生の宝物となりました。


そしてまた電車は板橋区役所前を通り過ぎました。


　　　　　　　　　　　ありがとうございました。

「年忘れうちわ会」１２月２８日（土）に決定

まだ先の話とのんきに構えているとあっという間にその日が来てしまいます。

１０月の「芝道会」
１１月の「若芝会」
１２月の「年忘れうちわ会」
と目白押し状態でございます。

ということで和さんとご相談の結果「年忘れうちわ会」は１２月２８日（土）午後３時から開催ということにいたしました。

恒例となってる「きんぱっちゃんカラオケ忘年会」も芝鳳会としては当然はずせない行事でございますので「年忘れうちわ会」終了後速やかに「きんぱっちゃん」のお店に移動ということにいたしました。

皆さん今からしっかりとご予定くださいますようにお願いいたします。

師範の方は唄いたい曲をなるべく早くお決めくださいますように。
お名取と、未だお名前のない方とが弾くことになりますので少しでもお稽古時間を多く取れますようにご配慮くださいませ。

師範以外の方は唄いたい曲をお知らせください。
こちらの組み合わせは「あみだくじ」かなぁ。

新たに決まった曲としては

新くん
　　「夕顔」
涼君
　　「薄雲大夫」「豆しぼり」

皆さんがどんな選曲をなさるのか楽しみです。

去年と先日の「うちわ賞」をゲットなさった皆さんお喜びくださいませ。
今月３０日（金）午後７時よりめでたく予約できました。

珠ちゃん、華さん、涼君。
綾ちゃんは蘭ちゃんにお譲りくださるそうですよ。
あれ？
あとお一人は翠さんでしたっけ？

鞠さんは全快祝いで別口でご一緒しましょうね。

九月のお稽古日

麻布教室
　　　６日（金）
　　　７日（土）
　　１３日（金）
　　１４日（土）
　　２０日（金）
　　２１日（土）
　　２７日（金）


日本橋教室
　　　８日（日）
　　１５日（日）
　　２９日（日）

大判焼き焼いてます

美味しそうだなぁ。

大判焼きを焼く翠さんの写真が届きました。

幟を持つ「ま」君も。

群馬栃木便り

群馬に里帰り中の蘭ちゃんが栃木に里帰り中の翠さんを訪ねた様子を「ま」君が送ってくれました。

翠さんのご実家は仕出し料理のお店を経営なさってます。

最近は大判焼きも作ってるようで一回に４０個焼けるそうな。
これから焼いて持ってきてくれるそうですが東京に着くのは１２時過ぎになるとのこと。

皆さんにお相伴していただけないのが残念だなぁ。

こぢんまりと和やかに

お休みの方が多く随分と家族的なお稽古場でございました。

「芝道会」「若芝会」を見据えてのお稽古が中心でしたが、暮れの「年忘れうちわ会」もそろそろ企画する時期となり、出来るだけ早く選曲することにいたしました。
そこで出た曲は
「高砂」
　　正さんが弾きます。
「凍る夜」
　　優さんが唄います。
「雪のだるま」
　　井さんが唄います。

前回は「あみだくじ」で組み合わせを決めましたが今回は「逆指名」で師範が弾いてほしい人を指名するという方法も取り入れることにしました。

なんだか入り乱れそうですが組み合わせを悩むのもお楽しみかなぁ～。

どうなりますか、やってみましょう。

明日はお稽古ですよ

今週いっぱい夏休みの方もいらっしゃると思いますが芝鳳会に夏休みはございません。

とはいうものの明日のお稽古予約表には７名のお名前があるだけで夜はガラ～ンと空いております。

じっくりお稽古したい方にとっては絶好の機会かもしれませんよ。

明日も暑いようですので暑い盛りを避けて少し日が陰ってからお出かけになったらいかがでしょうか。

お待ちしております。

羽づくろいするボンちゃん

朝から30度を超す暑さです。

ベランダ越しに容赦なく強い日差しが差し込みます。

わざわざ日差しの中で羽づくろいをはじめたボンちゃん。

お～い
暑くないの～？

この後日陰に移ることなく強い日差しを浴びてうたた寝するボンちゃんでした。

何カット？

田舎の妹から送られてきたこれなる写真。

写っているのは妹の孫「煌」君。

失礼ながら朝から笑わせていただきました。

それにしても何カットというのでしょうか。

一昔前はマコトちゃんカットって言ってたんですけどねぇ。