五万石三味線チームです

芝鳳会で祥（佐祥）さんが唄う「五万石」のお三味線を担当する珠ちゃんと翠さん。

すでに本手と替手がばっちり合ってます。
祥さん大船に乗ったつもりで気持ち良く唄ってくださいね。

そして本番の「蝉しぐれ」には「世の中は」をつけることにしました。
きっと祥さん好みの曲だと思いますのでお楽しみになさってくださいませ。



今日は久々に美さんがお稽古にいらっしゃいました。
芝鳳会で唄う「鶴次郎」「ほたる茶屋」踊り地の「向島名所」も完成の域ですので次に控える１２月の若芝会の選曲をすることになりました。

今現在、若芝会に向けて
柳さん「廻り燈籠」
優さん「佃流し」
正さん「女夫船頭」
が決まっていますが１１月の芝鳳会から一ヶ月以内に行われると思われますので今から出し物を決めて唄、糸ともに両方の会のお稽古を並行して進めたいと思っています。

そんなわけで今年の後半は大忙しとなりますが皆さんで力を合わせて乗り切り、楽しい年末カラオケ大会とまいりましょう！
ってさすがにあまりにも気が早いですかね。

明日は日本橋教室でお待ちしております。
新くんは初の日本橋教室参加ですね。

技ありホーリーさん

今朝お掃除してましたらこんなのがありました。
ふふ～ん、昨夜いつの間にかホーリーさんはこんな面白い事をやってたんですね。

もっと近くから撮ろうと位置を動かそうとしたら隣のお人形が頭からゴッツン。
ありゃりゃ風船と鶴を直撃しちゃいましたわ。

それにしてもこの鶴、四羽つながってます。

ホーリーさんの凄腕に感心した朝でございました。



そして台所に時折増えるお茶。
昨夜は史さんがこっそり「魚河岸煎茶」を置いてくださるのを発見。

「あらこの間からお茶が増えてたのは史さんが置いてくれてたのね。」
「いいえ、この前のは俊さんだと思います。」

あ～、俊さんといい史さんといい、なんて奥床しい皆さんでしょう。
ありがとうございます。

ちなみに今飲んでるのは珠ちゃんから頂戴したお茶です。

一升瓶やっと開きました

学校帰りの涼君がお稽古場一番乗りでした。
今日は合唱曲「春霞ひくや」「宝船」の唄とお三味線のお稽古をいたしました。
この春四年生になった涼君は華さん到着まで漢字のお勉強です。

佐さん、正さんとお見えになり１１月の芝鳳会と１２月の若芝会に向けてのお稽古が徐々に本格的になってまいりました。

復活した史さんがお元気にお見えになりやっと一升瓶の封が開けられました。
超辛口はやはりお料理には一番合いますね。

四苦八苦して捌いた初鰹も喜んでます。

大慌てで撮った写真は佐さん、正さん、弓さんが既にお帰りになった後でございました。

ごめんなさ～い。

初鰹～

目に青葉 山ほととぎす 初鰹

明日は鰹祭だ～！

ホーリーさん持参の一升瓶「坂本龍馬の船中八策」純米超辛口の絶好の出番というのに明日の飲兵衛さんはホーリーさんと俊さんだけ。

鞠さん、史さん、珠ちゃん、浦さん、銀さんの名前は無い。

あぁ早く封を切りたいものでございます。

皆さん明日は初鰹が待ってますよ～。

５月１２日（土）のお誘い

５月１２日（土）は麻布のお稽古日の予定でしたが先日いらした春さんからの情報で当日は両国江戸博物館に於いて京都の舞妓芸妓さんがいらしての催しがあるそうですので我が社中一行もそちらに伺いたいと思います。

美恵雛ちゃんをはじめとして京都から５名の舞妓芸妓さんがいらしてのショーがあるようです。
春さんは講演なさるようですのでお時間のある方は是非ご一緒いたしましょう。

ホキ徳田さん

少々照明が落ちてホキさんがピアノの前に。

おしゃべりを挟みながらテネシーワルツ等を歌って下さいました。

ホキ徳田さんのお店にて

和さんに六本木ジャズバー「北回帰船」に連れてっていただきました。

アメリカの文豪ヘンリーミラー夫人だったホキ徳田さんのお店です。

ホキさんは昨年の私達の会にお客様として来て下さいました。
その後、和さんのお店「うちわ」さんで何度もお会いしてますがホキさんのお店に伺ったのは初めて。

ヘンリーミラーさんとのツーショット写真がたくさんありそれらがまるで映画のワンシーンのようで懐かしい雰囲気でいてゴージャスなお店です。

今宵は美しい若い女性がピアノを弾きながら歌ってました。

赤ちゃんさくらんぼ

ベランダの桜の枝にこんな可愛いさくらんぼが出来てました。

鳥にいたずらされずに赤く実ることを願いながらピロロ～ン。



昨日、早朝からお手伝いいただいた皆さんはお休みもなく今日からまたお仕事ですね。

歌謡ショーで歌声を聞かせてくださった若さんは今日は神戸でお仕事です。

春さんは花街宮川町で開催中の「京おどり」にまた戻られました。
どうやら新幹線に携帯を忘れたそうでお仕事にも大いに支障をきたすのではないかと心配です。
早く戻るといいですね。

皆さん昨日は本当にありがとうございました。

金刀比羅宮での催しで出た大量のごみの袋を提げて徒歩で我が家に戻ってくださった芝鳳会有志の皆さんの姿を思い出すたび涙が出るほどに有難さが込み上げます。

私のお願いに一日お付き合いいただき本当に本当にありがとうございました。

歌謡ショー

「東北復興を考える会」名誉会長羽田孜元総理夫人と畏れ多くも隣り合わせに並ばせていただき金刀比羅宮で厳かに東北復興を祈願していただきました。

ご臨席いただいた国会議員の先生や羽田元総理夫人の東北復興に向けての熱いご挨拶の後、ご一緒に鏡開きをさせていただき、境内に集まった皆様とおにぎりや豚汁をいただきながら暫しの談笑。

そんな中、羽田元総理のご次男の次郎さんの司会によるご紹介で我らが若さんと春さんのショーの幕が開きました。

舞台は金刀比羅宮の神楽殿。

楽しいトークも交えながらのお二人の歌声はきっとお集まりの皆様の心に響いたことと思います。
音響さんも早朝から準備してくださって素晴らしいステージに貢献してくださいました。

若さん曰く
「こんな素晴らしい音響で歌ったのは初めてです。」

その若さんの言葉がとても嬉しい私でありました。

今日までご尽力くださった皆様、様々な準備に汗していただいた皆様本当にありがとうございました。

被災地の方々の心に平安な日々が一日も早く戻りますように私達で出来ることは何かとこれからも問い続ける日々が続きます。

おにぎり～

こんな感じ。
これはじゃこと高菜です。

ん？
じゃこと若芽と油揚げかな？

おにぎり作り

早朝から芝鳳会若手有志と私の友人がおにぎり作りに奮闘してくださいました。

ずらっと並んだ炊飯器、この後に弥ちゃんも５合炊きの炊飯器を携えておにぎり作りに参加。

総勢８名で一心不乱におにぎり作り。

うちわさんの板さんが差し入れしてくださった特製玉子焼きをおやつに楽しい休憩を束の間はさんだものの皆さんで力を合わせて作ったおにぎりは当初予定していた３００個の倍の６００個。
ケースを６００個用意してましたが全て使い切るほどの手際良さはほとんどプロ並み。

皆さん素晴らしい！

家中の部屋のあちこち、玄関や洗面所のコンセントを使って炊飯しましたが心配していたブレーカーがおちることもなく宮城産ひとめぼれの美味しいお米で「じゃこと高菜」「じゃこと若芽と油揚げ」「鮭」「昆布」「ゆかり」の５種のおにぎりが６００個。

みんなで力を合わせてやり遂げた達成感一杯の気持を味わう時間も無いままで虎ノ門「金刀比羅宮」に急いだ私達一行でございました。

明日天気にな～れ

栄芝会も無事に終え我が社中は１１月の芝鳳会に向けてのお稽古が本格的になりました。

組んでる方と居合わせた時はチャンスとばかり熱の入ったお稽古が展開されます。

繰り返すことにより本番までにはきっと素晴らしい演奏に仕上がることでしょうと今から楽しみな私であります。

夜になり京都から春さんが上京なさいました。
明日の東北復興祈願祭で春さんと若さんの歌謡ショーが行われます。
若さんは今日は鳥取でショーがあったため明日早く帰ってらっしゃいます。

ショーはおそらく２時頃からの開催になるのではないかと思っていますが屋台も出ますのでご予定してらっしゃる方はどうぞ早めにお出かけくださいませ。

さっき、うちわさんの板さんが大きな飯台を持ってきてくれましたのでこれで明日のおにぎりの準備も万端整いました。

さーて明日は早起きしてご飯を仕込まなくては。

きっと明日はお天気でしょうね。

どうか楽しい催しになりますように～。

お稽古でした～

山椒の葉がこんなに育ちました。
早速今日の煮物に散らしてみました。

お稽古が済んでから日曜日のおにぎりの予行練習をしましたよ。
我が社中は翠さんという強い戦力を擁していますのでこんな時には真に頼りになります。

ブレーカーが落ちずに首尾よくご飯が炊けたら５００個のおにぎりもすいすいかも。

なんといっても翠さんを筆頭にてきぱきした若い働き者が揃っています。

一個入りパックも蘭ちゃんが探してくれましたし、皆さん機転が利いて頼もしいお弟子さん達ばかりです。

握ったおにぎりは夕飯後というのに皆さんのお腹にしっかりと収まったのでありました。

五月のお稽古日

麻布教室
　　　　４日（金）
　　　　５日（土）
　　　１１日（金）
　　　１２日（土）
　　　１８日（金）
　　　１９日（土）
　　　２５日（金）

日本橋教室
　　　　６日（日）
　　　１３日（日）
　　　２０日（日）
　　　２７日（日）

半袖日和

初夏のような一日でしたね。

街行く人々の装いもそれぞれで、夏のいでたちの人がいるかと思うとマフラーを巻いてる人もいて、さすがに冬のコートを着てるお嬢さんを見かけた時には（・・・大丈夫かな？）と心配になったり。

季節の先取りがお洒落とは知っていても私達くらいになると自分の体調と相談して一番快適で見苦しくない装いを心掛けるのが一番大事と思うようになるわけですが半袖か薄手の長袖に薄物を羽織って脱ぎ着して体温調節するのが一番安全のようですね。

こんな日はマンションの管理人さんは間違いなく半袖だろうなぁと帰宅してみると案の定サイトーさんは半袖。
でもうちのマンションは玄関を入ると冷房も入ってないのにいつでもひんやりしています。
「サイトーさん、半袖の季節がやってきましたね～。」
「いや～、じっとしてると寒くて・・・。」

サイトーさんはいつもより小さく固まってましたっけ。

「サイトーさん、風邪ひかないでね～。」

こんな季節の変わり目は体調を崩す方も多いようですね。
先日ホーリーさんが持ってきてくださった一升瓶を俊さん、史さんが揃う明日こそ開けようと思っていたのに史さんは風邪でお休みとのこと。
一升瓶はまたまた待ちぼうけという悲しい運命となったのであります。

史さん、早く治ってね。