毎月のお稽古スケジュールやお知らせもあります。
緊張が解けて楽しい宴会です~。



今年の締め括りとなる小唄の会「若芝会」が明日、浅草瓢庵で開催されます。
我が社中からは13番の出演があります。
社中の本会から一ヶ月も経っていませんのに皆さん頑張ってくださいました。
短期間でよく覚えてくださったと皆さんの頭をナデナデして差しあげたい気分でございます。

社中のトリを勤めるはずだった鞠さんが風邪で欠場となったのがとても残念ですが鞠さんの唄「薄雲大夫」を浦さんが、糸は蘭ちゃんと私が代わりを担うことになりました。

鞠さんご安心くださいませ。
次なるイベント「鳳年会カラオケ大会」までには体調万全に整えてくださいますよう宜しくお願いいたしますね。

さあ出演の皆さん今夜は早くおやすみくださいませよ~。
明日は頑張りましょうね。
夕方、鞠さんから届いたメールにびっくり。

「昨日の昼過ぎから急激に下痢と嘔吐におそわれて何もできない状態になってます。」

お医者さんは風邪からくる胃腸炎と診断なさったようですが鞠さんの仕事仲間にノロ感染者がいらしたとの事でかなり怪しい模様です。

今年を締めくくる小唄の会である「若芝会」が日曜日に控えてますので鞠さんもさぞや気を揉んでらっしゃることでしょう。
なにしろ芝鳳会のトリで「薄雲太夫」を唄うことになってますし「佃流し」「青柳の糸」「櫓下」のお三味線を弾くことになっているのです。

今週はしっかり合わせて本番に臨むつもりでいらしたことでしょうにと心中を察して余りあります。

先月の「芝鳳会」では絹さんと弥ちゃんの急なオクラに社中一丸となって穴埋め作業をして事無きを得ましたが、頼もしい社中の皆さんで再び一丸となって鞠さんの奇跡の復活を祈りつつ大きな穴埋め作業の準備もしておかなければならないかもしれません。

頑張れ鞠さん!

どうぞお大事になさってくださいませ。

築地の常磐津の先生宅に向かう途中、喫茶店から出てきた人がお店の人に向かって
「どうぞ佳いお年を~。」

一瞬
(え~~!いくらなんでも早いんじゃないのぉ!)
と思いましたが、もう今年中にお会いできないと思えばそのようなご挨拶になる時期なんでしょうね。

去年の今頃は「年忘花吹寄」に向けてのお稽古が最高潮に達していた頃でした。

思えばあれからいろいろな事がありあっという間の一年だったようでもあり長い一年だったようでもあり。

嬉しい出会いがあり悲しい別れがあり・・・。

泣いたり笑ったりしながらも皆さんとご一緒に歩んだ幸せな一年でした。

また来年も仲良く・・・

ってまだ私達には「若芝会」と「鳳年会カラオケ大会」という一大行事が待っているのでした。

暮れのご挨拶はまだ早いですね。

今年ももう少し皆さんとご一緒に楽しい時間を過ごせそうです。
急に寒くなって風邪をひく方が多くなってきました。

斯く言う私も夕方あたりから鼻水ちょろちょろ切ない状態になりました。

さぁこんな時はお風呂で温まって早く寝ることにいたしましょう。

生活パターンに少々変化がありまだ対処出来てないのが原因と思われます。

皆さん、早寝早起きに心がけて健康な生活を送りましょうね~。
先日の会の楽屋に残されたこれなるお品。

画像が悪くて申し訳ございませんが素敵なパールのブローチと眼鏡ケースです。

夜組の皆さんをピロロ~ン。

今日も皆さんと楽しいお稽古をいたしました。

ご機嫌の佐さんは暮れの鳳年会カラオケ大会の参加者のお名前を独断でほとんど全員記入してくださいましたよ。

22日(土)午後6時開始です。

全員が同じ課題曲を歌うという案が出ました。

課題曲「ぞうさん」
・・・・・・3人目くらいで絶対飽きると思います。
せめて「津軽海峡冬景色」か「夜桜お七」くらいにして欲しいなぁ。

これから当分夜のお付き合いが制限される環境になりますので今夜は蘭ちゃんと暫し名残の「うちわさん」へ。
と思って行ったところ、お店は満杯状態。

和さんがやっとお席を2席確保してくれ座って注文し始めたところにお馴染みさんのホキ徳田さんがお顔を覗かせました。

店内を眺めて諦めてお帰りになったのですがお隣に座ってた初見の男性に
「連れ戻してきて~!」
とお願いして私はカウンターの中へと席を移動いたしました。

かくしてこのような状態と相成ったわけでございます。



このご時世に「うちわさん」のご繁盛。
お見事でございます。

今夜は煌さんもカウンターの中でまめまめしく立ち働いてらっしゃいましたよ。
最近私の携帯のメール着信音が頻繁に鳴るようになって不思議に思ってました。
しかも大部分が
「gооメールスタッフ」からのものです。

開いてみると
「○○さんがいいねと言ってます」というもの。

何に対していいねとおっしゃってくださってるのか分かりませんでしたが昨日久々にホームページを覗いて訳が分かりました。

先日の芝鳳会の様子が「facebook」にアップされていたのでした。

鞠さんが早速、会の写真をアップしてくださったようです。

それをご覧になった皆様が「いいね」とポチっと押してくださってるのが私の携帯に送られてきているのでした。

芝鳳会の皆さん、どうぞご覧くださいませ。

鞠さんありがとうございました。

ビデオも楽しみですね~。

とはいうものの史さんが恐れてらっしゃるように私も実は忙しさに紛れてとんだ正体を晒してしまっているのではないかと密かに恐れている一人でございます。

ふと気づくとカメラが回ってた・・・なんて場面が結構あったような・・・。

あぁ、楽しみなような、恐ろしいような悩ましい初冬の夜でございます。

春日会無事に終わりました。

先日の会でお世話になった方々へのあれこれや母の喪中葉書の準備や家人の退院準備などなどでゆっくりパソコンに向かう時間がありません。

若芝会では師範が合奏することになったようで春日会が終わった楽屋で急遽吹き込みが行われました。

私はレコーダを持ってきてないぞ‥‥‥

しかもまだお稽古してない曲だし‥‥‥。

私は糸方だそうな。

むむむ‥‥‥
頑張ろう。
日本橋教室では「若芝会」に向けてのお稽古が行われました。

正さんは「女夫船頭」替手は柳さん。
柳さんは「廻り燈籠」本手は蘭ちゃん。

柳さんと「青いガス灯」のお稽古をいたしましたが先日の三越劇場の緊張から解放されて柳さんはどんな思いでお弾きになったかしら?

蘭ちゃんは「櫓下」・・・おっとお稽古しませんでしたね。
ごめんね~。

祥さんは昨日に引き続き「凍る夜」のお稽古です。
元気な唄が続いた祥さんにとっては新しい発見があったのではないかしら?

と思ったものの祥さんの次のリクエスト曲は「夏景色」
やっぱり元気な唄がお好みのようですね。

さて明日は三越劇場で「春日会慈善会」が行われます。
11時開演入場無料でございます。

ご都合のよろしい方はぜひおいでくださいませ。
お待ちしております。
お稽古が終わって皆さんとお喋りしている時に大きな地震がありました。
史さんと井さんが咄嗟に押さえてくださった食器棚。
おかげさまで無事でしたがテーブルの杯のお酒がこぼれてました。

強い揺れに去年の3月11日を思い出しましたがあの時も丁度お稽古日でしたね。
同じように寒い一日でした。

たった一人の時でなくてよかったなぁ~。

史さんから頂戴した幅砂屋のカステラ。
小箱に入ってお洒落です。

明日、日本橋教室に持っていきまーす。

静かなお稽古場になりそうでしたが私の「お稽古来てコール」に応えてか思いの他の賑やかなお稽古場となりました。

うむ満足じゃ。

ということで会が終わってお疲れ様会の為にと予ねて用意の大吟醸酒「美酒爛漫」開けました。
「き」君からのプレゼントのこれなるお酒。
まろやかで実に美味しい。
田舎から届いたリンゴを持って新君とピロロ~ン。

日曜日の会が終わって「若芝会」参加の皆さんはそのお稽古に余念がありませんが、参加なさらない方は希望の曲をそれぞれお稽古いたしました。

なんと涼君が選んだのは「上汐」
新君は「獅子頭」

う~む・・・素晴らしい選曲ではありませんか。

頑張るのだよ。

麻布教室
   7日(金)
   8日(土)」
  14日(金)
  21日(金)

日本橋教室
   2日(日)
  16日(日)
  23日(日)

若芝会
   9日(日)  浅草 瓢庵にて

鳳年会
   22日(土) 六本木「ヌ・シャンブル」にて
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プロフィール
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春日とよ芝鳳
性別:
女性
自己紹介:
お江戸東京は麻布飯倉と日本橋で小唄のお稽古をしています。
ご興味のあるかたは是非ホームページをご覧ください。
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