毎月のお稽古スケジュールやお知らせもあります。
今日の一番乗りは翠さん。

11月に師範試験を控えた翠さんは最終チェック怠りなく完璧を目指します。

一足早く師範試験を受けた柳さんは余裕の表情です。

「柳さん、もう一回一緒に試験受けよう~!」
と迫る翠さんでしたが・・・。

シェフ翠さんの手により今日も美味しい鯛のお刺身が食卓に上りました。

煌さんパパ様、今日もご馳走様でした。

その煌さんに翠さんから「青柳の糸より」のリクエストが出されました。
俊さんからの「除夜まいり」と煌さんは2曲頑張ることになりましたよ。

珠ちゃんからは弓さんに「真の夜中」のリクエストです。


さて明日は春日会館で「芝道会」の下浚いが行われます。
「浜町河岸」を踊る麗さんもご一緒です。

どんな素敵な「浜町河岸」を見せていただけるか今からとても楽しみです。



ぎょぎょ!

こんなに大きな鯛の鯛。

みんなで探したら塩焼した部位から発見しました。

なんか嬉しいですね。

煌さんパパから大きな鯛が届きました。

75㎝の鯛だったそうです。
身も厚くびっくり!

海から船に引き揚げるのはさぞや大変だったことと想像いたします。

今日は急いでお帰りになる佐さんにせめて感触だけでもと鯛を持っていただいてカシャリ。。

お三味線屋さんの菊岡さんが修理のお三味線を届けてくださった時は我が家の台所は準備中の居酒屋のようになっておりました。

佐さん、弓さん、お三味線の修理が出来上がりましたよ。

あたふたとお稽古の合間を縫ってお刺身、湯引きして皮付きのお刺身、塩焼、かぶと煮、潮汁、作りましたよ。

妹から茄子漬けも届き今夜のメインのはずだった「おでん」はちょっと忘れられてる風情です。

煌さんパパ様、立派な鯛をご馳走様でした。

とってもとっても美味しく頂戴いたしました。

ありがとうございました。

皆さんお喜びくださいませ。

なんと明日は煌さんパパから鯛が届くそうな。

当然、夜は鯛パーティ!

我が社中のシェフ翠さんは残念ながら明日はお休みでございますので今回も私が腕を揮わせていただくことにいたしましょう。

お稽古予定表にお名前を記載してない方もお時間をやり繰りしておいでくださいませ。

史さんはハワイのようですから無理ですね。

煌さんパパ、ありがとうございます。

田舎の妹からは茄子のお漬物が届く予定でーす。

ワクワク!

皆さん、お待ちしておりますよ~。
ヤモリのチッちゃんの声を意識し始めてから3週間以上が経ちました。

屏風の陰と三味線の袋の中での2回の遭遇があったもののその後は声だけでのチッちゃんとの付き合いです。

その間、声が小さくなったといっては餌が無くて飢え死にしちゃうんじゃないかと窓を開けて外に出てってくれるよう仕向けたり(その時はハエや蚊や他の虫が入ってきて困りましたが)、全く声が聞こえない日はもう死んじゃったんじゃないかと可哀想に思ったり常に気になる存在のチッちゃんでありました。

そしてつい先日は窓を開けたら声が大きく聞こえて、あぁ外に出てったんだと安心したり落胆したり。

・・・ところが今夜はチッちゃんの声が胡蝶蘭のあるあたりから大きく聞こえるのです。

外に出てったとばかり思っていたのに一体チッちゃんはどこから出入りしてるのでしょう。

自由に出入りできるのであれば餌の心配は無いわけでそれはそれで一安心なのですが・・・。

朝、起きたらチッちゃんと添い寝してた、なんてことになったらやっぱり私でも

「ぎゃっ!!!」

とか

「ひぇぇ~~~!!!」

とか言って飛び跳ねることになるのでしょうか。

脅かさないでね、チッちゃん。



NHk朝の「あまちゃん」に度々登場する「まめぶ汁」。

「うどんにしますか、そばにしますか、まめぶにしますか?」と早口でまくし立てる阿部ちゃんのキャラクターの面白さもあって、初めて食べた人にはおよそ評判が芳しくない「まめぶ汁」の未知の味が何故か無性に気にかかります。

調べてみたら通販でも取り扱ってるようです。

食べてみた人のコメントに
「汁が美味しかった。まめぶはほんのり甘かった。」
そして
「一回食べて気が済みました。」
と続けて書かれてあるのを見て思わず笑ってしまいました。

レトルトよりは冷凍のほうが美味しそうですが取り寄せようか只今悩み中です。

田舎の妹に聞いてみたら
「岩手は隣だから秋田には無いよ。」
とのこと。
でも何故か電話口から妹のお義母さんの
「うまくないよ。」
という声が。

秋田の「きりたんぽ鍋」に入ってる「だまこ」の中に胡桃餡か黒蜜が入ってると考えたら近いような気もしますが、う~む・・・。

どなたか食べた方いらしゃいますか?

我が社中には残念ながら岩手の方がいらしゃいませんものねぇ。


数十年に一度と言われる強い台風だったようですが皆さんのところは大丈夫でしたでしょうか。

だいぶ交通機関に乱れがあって困った方も多かったことと思います。

甥御さんの法事で上京なさってらした浦さんは無事に浜松にお帰りになれたでしょうか。

それにしても自然の猛威の前には人間は全く無力です。

こんな時には身の安全第一にじっと通り過ぎるのを待つ以外ないですが床上浸水などの被害にあわれた方は本当に大変。

これから台風の季節ですが十分に注意をしましょうね。
智浩さんとひかりさんがタチバナにご来店くださいました。

2階のお稽古場にお茶席ができました。

お二人が準備してらっしゃる姿にみんな興味津々です。

ご用意してくださったのはな、な、なんとお馴染み赤坂塩野さんの美しい和菓子ではないですか。
塩野さんとひかりさんは以前から親交があったのだそうですが、ここでも不思議なご縁を感じます。

今日のお菓子は「着せ綿」といって菊の花に綿を乗せた形になっています。
重陽の節句のお菓子で菊の露を含んだ綿で体を拭くと長生きをするという言い伝えがあるようですよ。

茶道も和菓子も奥が深いですね。

お稽古にいらした皆さんもしばしお茶の世界に浸ってしみじみ幸せ~。

智浩さんが点ててくださるお茶は本当に美味しいのです。

近々、智浩さんの生家がある栗平にも茶道教室ができるようで「ま」くんと蘭ちゃんがお弟子1号、2号を約束いたしました。

それにしても午前中は酷いお天気で外出が躊躇われるほどでしたのに皆さんが集まる時間にはピタリと雨が止みよいお天気になりました。

お二人をお迎えして今日は本当に嬉しい一日でございました。

智浩さん、ひかりさん、温かいお気持ちと美味しいお茶とお菓子をありがとうございました。

最近お仕事が忙しくてお稽古から遠ざかってらした美さんが久々にお顔を見せてくださいました。

「芝道会」では「櫓下」を唄われるのですが替手の佐さんと3人で初合わせ稽古ができました。

史さんが唄う「薄雲大夫」「真の夜中」
弓さんが唄う「青柳の糸より」
珠ちゃんの「向島名所」
蘭ちゃんの「河水」

佐さんがタイムリミットでお帰りになってから主役不在でしたが珠ちゃんと「宵宮」

それぞれ何度も合わせ稽古をする度に曲が洗練されていくのがわかります。

本番までもう少し頑張ってお稽古いたしましょうね。


浜松から浦さん上京。

来月に迫った「芝道会」に向けて「腕守り」の集中稽古・・・のはずがテープだけでほとんど完成状態でした。

浦さん、よく頑張りました。

とはいえ細かい箇所のチェックで更に素敵な「腕守り」を目指します。

「芝道会」「若芝会」「年忘れうちわ会」とそれぞれの出し物で曲も組んでる方も違いますが皆さんそれぞれ課題に向けて今日も頑張りました。

綾ちゃん~、「年忘れうちわ会」には史さんからのご指名が入りましたよ。

曲はまだ決まってませんがドキドキお楽しみに~。

今週は浦さんと美さんがいらっしゃる予定です。

組んでる佐さんと弓さんと合わせ稽古が出来るといいですね。

お待ちしております。
智浩さんと奥様のひかりさんが15日(日)にタチバナでお抹茶を点ててくださるそうです。

嬉しいですね。

お稽古予定表には弓さん、珠ちゃん、柳さん、蘭ちゃんのお名前がありますがご都合のつく方はお出かけくださいませ。

鳳昶さんがお元気な頃はタチバナの3階で茶道のお稽古をしていただいてましたから随分久しぶりのお点前です。

なんかとっても幸せ。

今からワクワクします。

智浩さん、ひかりさん、宜しくお願いいたしまーす!
家人のお共で朝早くから病院へ。

診察を終えてささやかなお楽しみは病院最上階にあるレストランでの食事。

なのですが余り食欲がない私はパンケーキとミントティーをお願いしました。

なんだか見てるだけで嬉しくなるパンケーキです。

パソコンの調子が悪く朝から繋がらない状態になりました。

あれこれいじってるうちに何とか起動してくれたのですがfacebookにログインする方法がわからなぁーい。

それでも下手な鉄砲も数撃ちゃ当たるたとえに言われるように何とか先ほどクリア。

史さんからのプレゼントで大いに重宝させてもらってたこれなるマウスはご機嫌斜めなのかどうやっても矢印もお手々も画面に登場してくれません。

今度のお稽古に史さんがいらっしゃるまで私の太い指で四苦八苦しながらなんとか凌ぐことにいたしましょう。


夕方から夜にかけて結構な雨が降りました。

雨に濡れて乗り込んだ車の中は涼しさを通り越して寒さを感じるほどでした。

あれほど暑くて閉口した日々ともいよいよおさらばかと天気予報を覗いたところ・・・。

そうは問屋が卸さないとばかり水曜日からまた30度超えの日々が続くとあります。

じぇじぇじぇ~!

思わず口から出てしまいましたよ。

涼しくなるかもと期待した私が甘かった・・・とはいえ確実に秋めいては来ているわけで探そうと思えば町中のいたるところに秋の気配が感じられます。

吹く風にも秋の匂いがするようになりました。

もうすぐ実りの秋の到来です。
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お江戸東京は麻布飯倉と日本橋で小唄のお稽古をしています。
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