毎月のお稽古スケジュールやお知らせもあります。
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以前に見学にいらした嶋さんが今日からお仲間になりました。

先日の三越劇場での会は最後までご覧いただいたようでございます。

今日は「里を離れし」

唄も糸もしっかり出来て頼もしいお仲間の登場でございます。

正さんは「明治一代女」

咲さんは「山中しぐれ」

蘭ちゃんは「満月」

麻さんは「佃流し」

荻さんは「びんのほつれ」

涼さんは「勝ち名のり」

今日も頑張りました。
日本橋教室は正午から午後4時までのお稽古です。

3時過ぎてからお弟子さんが例えば3人いらしたらお一人のお稽古時間が20分しか取れません。

その前のお稽古が長引いていたらその時間さえ取れないということになります。

会が終わったばかりで皆さんが新しい曲を入れることになり今日は全く時間が足りない状態になりました。

時計をちら見しながらのお稽古が続き遂に皆さんのお稽古が間に合わないこと決定。

奈ちゃんに

「お父さんに延長お願いしますって言ってきてくれますか。」

トントンと階段を降りてった奈ちゃん。

翠さんが

「あ、言ってる言ってる。」

斯くしてお稽古時間が延長でき駆け足ながら皆さんのお稽古が何とか終わったのでした。

まだ2歳の奈ちゃんに変な言葉を教えちゃったかなぁと後悔している私であります。

来週の会のお土産のラッピング作業をしています。


一休み中の三人官女。

かくして完成でございます。

「1たす1は〜〜。」カシャリ。

おや? 思案顔の方がいらっしゃいました。

お疲れ様でした。
この後、皆さんお稽古頑張りました。
昨日の下浚いの写真は全く撮れませんでしたが佐さんからこんなお写真が届きました。

踊り地「宵宮」を合わせる前か終わってからの様子か判りませんが栄芝先生も育子さんも香帆留さんも洲さんも写ってます。


そして打ち上げのお席で皆さんから思いがけず綺麗なお花を頂戴しました。

皆さんありがとうございました。
思いがけない俊さんのご登場にびっくり!

来週の下浚いと間違えたのかと一瞬ドッキリしましたが

「このまま下浚いを迎えるのは不安で〜。」

と下浚い前においでになったのでした。

京都から往復の交通費だけでも大変でしょうに俊さんの心意気が嬉しい〜〜。
来週は金曜日からご参加なさいます。

そして荻さんは初日本橋教室でした。

麻布と違って天井が高く広いので音が違って感じられるとご指摘なさいました。
さすが観察力が違います。

本番用に素敵なお着物一式お揃えになりました。

今日も熱いお稽古場でございました。

皆さんで

「いち、にぃ〜、さん」カシャリ。
俊さん麻さん
お誕生日おめでとうございます。






白扇〜〜



皆さん
「1足す1は〜〜。」
おや「3」の人がいるぞ。

11月6日(日)タチバナ日本橋教室2階にて
「芝鳳会」下浚いは12時より行います。

おそらく11時頃には賛助出演の先生方がおいでになると思いますので組んでる方はタチバナ3階でお浚いしていただくことになります。

鳴物さんがいらして準備が整い次第、全員で「白扇」「五万石」の合唱から始めたいと思います。

踊りの方は13時前にはおいでくださるでしょうから順次踊り地を行います。

栄芝先生と私の唄が終わると鳴物さん、踊りの方々、賛助のお師匠さん達はお帰りになりますのでそれからが個々の演奏となります。

2階は下浚い用に早々にセッティングいたしますので髪のセットや着付けの場所は何とか工夫を要するかもしれませんね。

さて、いよいよ間近になってまいりました。

プログラムは本日より印刷に入りましたので来週中頃には届くと思います。

皆さん身体に気をつけて頑張ってまいりましょうね。
日本橋教室にいらした皆さんをカシャリ。



皆さん真面目な表情でしたので

「もっと面白いことをして〜〜。」

と言いましたらこうなりました。



ふ〜む、真面目な方はどうやっても真面目なのでした。

蘭ちゃん、佳ちゃん、タチバナの皆さんも「白扇」頑張りました。

来週は皆さんをぜひカシャリしたいものです。
今日は時間を30分程延長して熱いお稽古が繰り広げられました。

皆さん頑張りました。

今日は日本橋教室でした。

綾ちゃんとアレンジも含め選曲の大詰め。

実際に朗読の方と合わせてみての微調整は必要と思いますが秋田に帰ったら早速お稽古ですね綾ちゃん。

咲さんの「夏景色」の台詞が素晴らしい出来栄えで嬉しい私でございます。

蘭ちゃんは佳ちゃんの協力も得て久々の集中稽古を行いました。

涼さんの「三つの車」「箕輪心中」を更に良いものにするべく注文する鬼のような私に笑顔で応える涼さん。

みんなみんな、もっともっと上手になぁれ。

予定表には確かに翠さんのお名前があり手ぐすね引いてお待ちしてたのですが遂にお見えになりませんでした。
お風邪でも召されたかしらん?

ところで最近写真がアップできないのはブログの写真の容量がいっぱいになったのが原因らしいのですが何か解決策はありませんでしょうかねぇ?
日本橋教室にいらした石さんを取り囲む美女達。

石さんご満悦(?)



そして栄芝先生から頂戴したお名取祝いの「胴掛け」を咲さんにお渡ししました。
咲さん益々頑張ってくださいませ。



ところで今回の合宿には金曜日のお仕事が終わってから合宿地に合流するという意欲的な方が2名いらして私はとっても嬉しいのです。

綾ちゃんは秋田から新幹線を乗り継いで駆けつけることになるのでしょうか。
まさかコンクリートミキサー車で乗りつける?
行動的な綾ちゃんですがまさかねぇ。

煌さんもお仕事を終えてから参加となりました。

お二人共頑張って〜〜!
プログラム進行を考えながら「箕輪心中」上調子を弾いていただく方を検討した結果またまた珠ちゃんに白羽の矢が立ちました。

珠ちゃんいつもごめんなさいね。

「箕輪心中」上調子が珠ちゃんで、頼さんの唄う「日の出宝満」の替手は珠ちゃんから佐さんに変更になりますので次回のお稽古まで心の準備よろしくお願いいたします。

「箕輪心中」「日の出宝満」に関わる涼さん、頼さん、俊さん、翠さん、お相手が代わりますのでご了承くださいませ。
そして今日の日本橋教室の皆さんをカシャリ。




ところで金曜日には浦さんの姉上様が殻付きの牡蠣を送ってくださるそうでございます。
ご都合のつく方は麻布集合で〜〜す。
お楽しみに〜〜!
日本橋教室には佐さん、柳さん、華さん、綾ちゃん、麟君、咲さん、石さんがいらっしゃいました。

華さん、柳さん、麟君による「恋の鳥」
何度もこのチームで合わせ稽古をして素敵な曲にいたしましょうね。



日本橋教室に初めていらした石さんもご一緒にカシャリ。

今日の日本橋教室は正さんと二人っきりでございました。

お稽古は
「髪結新三」から始まり
「濡れてみたさ」
「五月雨や空」
「女夫船頭」
何度も繰り返してるうちに正さんの声が売り切れ状態になってまいりました。
まだ他にどなたもいらっしゃいません。

ここで正さんは
「お食事をしてまた出直してまいります。」

お食事から戻った正さんは「濡れてみたさ」のお三味線をお稽古し更に「五万石」の唄をお稽古。

結局この後どなたも見えることなく正さんと二人ぽっちを堪能した日本橋教室でございました。

茶道の先生をしてらっしゃる正さんはとても行動的です。

いつもホホホとにこやかに微笑んで周りを和やかにしてくださいます。

芝鳳会最年長の正さんは御歳83歳、8月には84歳になられます。

今日も朝からのお茶会の後で日本橋のお稽古にいらっしゃいました。

暑い中を勿論のお着物姿です。

ご自分の唄4曲のお稽古が終わると

「では一先ず帰って着替えてまたまいります。」

とご丁寧なご挨拶を残し一旦お帰りに。

ご自身が唄う「五月雨や空」を弾いてくれることになってる珠ちゃんがいらっしゃる時間を見計らってお洋服に着替えて再登場の正さん。

そのバイタリティは何処から来るのかと驚くと共にお元気な人生の先輩には大いに勇気をいただく私達であります。

正さんが益々お健やかでありますようにと願いつつ私もそのようなおばあちゃんになりたいと思う夜でございます。
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お江戸東京は麻布飯倉と日本橋で小唄のお稽古をしています。
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